このタイミングでのTwitter再開は、同日夜に生放送された『全人類がリサーチャー! 特定せよ!』において、全国区のテレビ番組に復帰をするタイミングと合わせる形となったのだろう。この番組はフジテレビ系列の全国放送であるが、制作局は大阪のカンテレである。すでに関西ローカルで二度深夜の特番として放送され好評を博していたため、初MCのベッキーも番組に対して自信を持っていたのかもしれない。
「ベッキーは2016年10月から『ミッドナイト・ダイバーシティー〜正気のSaturday Night』(JFN系)において、ラジオ番組の生放送レギュラーを月イチで持っています。ラジオで持っていたリスナーとの交流の場を、より広げたい思いもあるのではないでしょうか。さらに、年が明ければ、彼女を『奈落の底に突き落とした』あの騒動から丸3年になります。いろいろと思うところがあって、今回の再開となったのでしょう」(芸能ライター)
ベッキーのオフィシャルホームページは、最新スケジュールなどは記されているものの、身辺を記した日記は2016年5月の謝罪エントリー以来更新がない。ファンにとっては、Twitterはベッキー本人との貴重な交流の場となりそうだ。何より彼女は一歩一歩、芸能界の完全復帰への歩みを進めているのは確かだろう。