欧州トップスリーに入るルノーの新モデル「カングーイマージュ」は、昨年の自動車の祭典「東京モーターショー」で好評を得て、この日が満を持してのお披露目。「イマージュ」は、“遊びの空間”をテーマとする「カングー」シリーズの中でも上級グレードに位置し、ルノーのブランドメッセージ「好きを、走れ。」を体現するという。同日から全国のルノー正規販売店で取扱う。
昨年の女児出産後もボディーラインを維持して活躍するSHIHOは、イベントに、美脚と胸元の美しさを魅せるワンピースにジャケット姿で登場。展示されていた赤い「カングーイマージュ」を覗き込み、「コンパクトなのに中が広い!」と驚きの様子。また、「後ろが観音開きになるので、ベビーカーを載せやすい!」とママの顔で笑顔。お座りができるようになったという娘が「毎日、成長する」ため、SHIHO自身が毎日を今まで以上に大切にするようになったエピソードを語った。
また、SHIHOは、30日から4月1日まで東京・渋谷区の「代官山 T-SITE GARDEN」に3日間オープンする、ルノーと蔦屋書店のスペシャルコラボレーションショップ「Vis Tes Passions Jardin」(ヴィ・テ・パッション・ジャルダン/個性を楽しむ小庭の意)で、アート・デザイン・食と健康など多方面で活躍する6名のプロデューサー“パッショニスト”の一人として、会期中、ライフスタイルを紹介する書籍のコーナーを開設。出産・育児を通して、「子どものときに過ごしていたベーシックなこと、当たり前のことを大切にする生活」を改めて意識するようになり、毎日3回の食事を取ることや、あいさつ、早寝早起きをすることなどの大事さを実感していることを紹介した。「何でも楽しむって、自分を持っていないとできないと思います。何でも楽しむためにも、ベーシックな生活は大切だと思います」とメッセージを送った。(竹内みちまろ)