-
その他 2019年05月08日 18時00分
今、出会いは「餃子店」女子ワンサカ “ギョー女”急増中
「餃子行こう」で、今どき女子は「行く行く〜」になるらしい。専門店のスタッフが言う。 「餃子はオヤジの食べ物と思われがちですが、最近はランチで女性の1人客が訪れるのは当たり前。夜も1人で来店して、餃子とビールだけ注文する女性も増えています」 ブームの火付け役となったのは、女性シンガーソングライターの玉城ちはるさんだ。「全国各地の餃子を食べ歩く彼女が“餃子女子”としてメディアで取り上げられ、真似する女性が増えたのです」(フードライター) SNSでも話題になっていて、最近は餃子好きの女性のことを“ギョー女”と呼ぶらしい。 都内の有名女子大に通うギョー女の大谷直美さん(仮名)が言う。「SNSに投稿されている餃子を見てハマりました。最近は、SNSで美味しい餃子専門店を探して食べ歩いています」 ギョー女が増えた影響なのか、ここ数年、飲食店でも女性を意識したメニューやプランが急増している。例えば、大手中華料理チェーン『餃子の王将』では、一部の店舗で餃子食べ放題&フリードリンク付きの「女子会プラン」(税別1800円)を提供。さらに、「餃子バル」や「餃子バー」といった“オシャレな餃子専門店”が都内を中心に続々とオープンしているという。 「ニンニク不使用の餃子や、“サラダ餃子”といったヘルシーなメニューもあるし、内装もきれい。デートで連れて行かれても嬉しいですよ」(20代OL) この餃子ブームは、飲食業界以外にも波及している。「婚活市場でも、餃子は大人気です。餃子を手作りするイベントや、餃子好きが集まるお見合いパーティーを開催したら、すぐに満席になりました。今では定番になっているほどですよ」(婚活パーティー運営業者) GW期間中には、餃子特化型のフードイベント『餃子フェス2019』が東京、大阪、広島の3都市で開催される。 今や餃子は種類も多彩でゴルゴンゾーラ餃子やガーリック餃子など変わり餃子や、水餃子、揚げ餃子に加え、小龍包や海老マヨ、旬素材の前菜なども楽しめる。GWは「餃子バル」で“ギョー女”とルンルンだ!
-
スポーツ 2019年05月08日 17時30分
ラミレス監督「私が変わらないといけない…」意味深発言と連敗の原因
令和元年、最も「奇策」を弄(ろう)する指揮官は、横浜DeNAベイスターズのアレックス・ラミレス監督(44)かもしれない。 9番に野手を入れた変則打順は有名だが、17年のクライマックスシリーズ、日本シリーズで先発投手を救援マウンドに送って試合の主導権を奪い返した采配は、プロ野球OBの間でも評判になっている。そんなラミレス采配が“改元”した今季、空回りを続けている。 「10連敗の後、連勝したんですが、そのまた、連敗のドロ沼(5月3日から)にはまってしまい…。DeNA戦を取材するメディアの人数が増え始めたのが気になります」(プロ野球解説者) 「取材記者の人数が増えた」ということは、メディア各社も“最悪の事態”を念頭に置いているわけだ。シーズン途中での進退問題に発展しなければいいのだが…。 前述のプロ野球解説者が、低迷するチーム事情をこう分析していた。 「宮崎の打撃不振が大きい。ラミレス監督は宮崎の打順こそ下げましたが、スタメンからは外していません。宮崎に代わる好打の内野手もいませんので」 内野手は不足気味のようだが、外野手は“飽和状態”だ。たとえば、ソトは内野手登録だが、守備に難があるため二塁ではなく、外野で起用されることが多い。その場合、神里か梶谷のいずれかを外さなければならない。かといって、宮崎に本来のアタリが出ていない以上、チームトップ・タイの打点を稼ぐソトは絶対に外せない。こうした内野手と外野手のアンバランスな人数構成を指して、こんな指摘も聞かれた。 「外野手の筒香、梶谷は、もともと内野手でスタートした選手。打撃優先で外野にコンバートしたため、外野手の人数も増えていったんです」(ベテラン記者) ベイスターズは低迷していた時期が長い。その時代、結果を急ぐあまり、数年先を見越した「投手、捕手、内野手、外野手」のバランスを無視したドラフト指名を続け、そこに打撃優先のコンバートも重なった。そのツケが出たわけだ。 こうした「負の遺産」について聞かされると、今季の低迷はラミレス監督のせいばかりではないことは分かる。ただ、昨季最終戦後の南場智子オーナーとのやり取りが、ちょっと気になる。 ラミレス監督の続投は、昨季最終戦後に発表された。その最終戦に南場オーナーが駆け付け、直接、ラミレス監督に続投を要請したのだ。オーナーとの会談を経て、ラミレス監督が記者団の前に現れたのだが、こんな発言もしていた。「私自身が変わらないといけない」と…。 通訳を介してだが、南場オーナーの励ましに感動したとも話していた。 「昨季、ラミレス監督とコーチ陣の関係性がうまく行っていないように見えました。ラミレス監督はデータを重視しており、それを根拠に打順を変更したりしていました。コーチと意見が分かれたときは絶対に譲らない頑固な一面もあって…」(球界関係者) ラミレス監督は会談で、ワンマン采配に関して叱責されると思っていたよう。逆にオーナーから励まされ、コーチ陣からの進言にも耳を傾けなければならないと悟ったそうだ。それが「変わらなければならない」発言の意味だが、チームが低迷している今、コーチ陣がどんな進言をしているのか、懸念する声もないわけではない。試合中、ラミレス監督のそばにいるのは、通訳だけだ。 コーチ陣は進言しても聞き入れてもらえないと思い、諦めてしまったのか…。 ラミレス体制を支持するファンも多いだけに、前半戦の今のうちにチームを建て直すべきだろう。DeNAの敗因はグラウンドではなく、ベンチ内にあるのかもしれない。(スポーツライター・飯山満)
-
その他 2019年05月08日 17時00分
春競馬クライマックス 有名人馬主知られざる裏話①
キタサンブラックを所有した北島三郎をはじめ、有名人馬主は競馬界を盛り上げてくれるが、馬運に恵まれた人、所有馬がまったく走らない人など、その馬主人生はさまざまだ。春競馬真っ盛りの今、有名人馬主10人の知られざるエピソードを集めてみた!北島三郎/病み上がりの中で『まつり』を熱唱 北島三郎(82)は愛馬のキタサンブラックがGⅠを勝利するたびに、「♪まつりだ、まつりだ、キタサンまつり〜」と歌ってみせたが、2016年11月27日のジャパンカップを勝利したときは、歌うかどうか微妙だった。 まだ病み上がりの身に加え、当日は小雨が降っていて足元が悪い状態だったからだ。サブちゃんは同年の9月12日、頸椎症性脊髄症の手術を行っており、10月22日に退院した後はリハビリに努めていた。 その甲斐あって徐々に体調は回復してきたが、それでも手足がしびれて、歩行がおぼつかない状態が続いていた。 ジャパンカップを勝ったのはいいものの、表彰台に上って表彰を受けなければならないから、関係者は心配でしょうがない。そのため、当日はお付きの人が左右について、支え上げるようにして台に乗せた。 表彰式が終わると、サブちゃんは周囲の心配をよそに、『まつり』を歌い始める。ただし、ワンフレーズだけだった。(明日に続く)
-
-
社会 2019年05月08日 15時00分
江藤幸子〜福島悪魔払い殺人事件
1995年7月5日、福島県須賀川市の祈とう師、江藤幸子(当時47歳)の家から男女6人の遺体が発見された。捜査により6人は幸子の信者で、遺体の一部はミイラ化していたことが判明。殺人容疑で逮捕された幸子は、取り調べに「魂はまだ死んでいない」などと供述した。 また、死因は悪魔払いと称して信者の身体を太鼓のバチなどで殴打し続けたことによるショック死や、食事や水を与えなかったことによる衰弱死とみられた。他の信者3人も殺害に関与したとして逮捕された。 殺人事件の実態は、幸子の男女間の嫉妬が根底にあり、自分の気に入らない信者に対して暴力行為をエスカレートさせ、次々に殺害していたのである。 2002年、福岡地裁は幸子らの殺害行為を「とうてい宗教的行為とは言えない」と、幸子に死刑を言い渡した。2005年、仙台高裁は幸子の控訴を棄却。2008年9月、最高裁は「なぶり殺しともいえる陰惨な犯行であり、刑事責任は極めて重い」などとして上告を棄却し、幸子の死刑が確定した。そして、2012年9月27日、死刑が執行された。
-
芸能 2019年05月08日 14時30分
宇垣アナが“TBSは死にました”? 爆問太田、元テレ朝小川アナ『NEWS23』就任の不安に独自の表現
5月7日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)において、この6月から『NEWS23』(TBS系)で新たにニュースキャスターを務める元テレビ朝日の小川彩佳アナウンサーについて、爆笑問題の太田光が制する場面が見られた。 小川アナは、この2月にテレビ朝日の退社報道が出たのち、『NEWS23』のキャスター就任が報じられていたが、その後正式発表された。小川アナは『報道ステーション』(テレビ朝日系)のサブキャスターも長らく務めており、いわばテレ朝の夜の顔であった。そのため、ネット上では「TBSに(元テレ朝の)小川アナとかややこしすぎる」といった声が聞かれる。 太田もそうした小川アナの電撃移籍には違和感を持ったようで、「『報道ステーション』やっていて、なんだかわけわかんないね。あれも裏で何やってんだって感じしない? 裏で取引しちゃってさ。そんなやつが報道伝えられるのかって思うよな」と牽制した。田中裕二も「どういう経緯かは知らないですけど」と不思議そうな様子だった。 さらに太田は、この3月にTBSを退社した宇垣美里アナウンサーに会ったようで、「小川のあれを言ったら宇垣が『TBSは死にました』って言ってましたからね」と話した。もちろん、これは太田お得意のジョークであり、宇垣アナがそうしたことを言うはずもないだろう。「TBSは死にました」は『NEWS23』の前番組のキャスターを務め、2008年に亡くなった筑紫哲也さんが、オウム真理教をめぐる「TBSビデオ問題」を受け発した言葉である。 これを受け、ネット上では「今の若いリスナー、筑紫さんの発言知らないだろ」「太田ギャグにしてるけど、けっこうマジなクレームでもあるんでは」といった声が聞かれた。 小川アナはもともと報道志向が強く、テレ朝で活躍の場がないため活路を求めた形といえる。硬派なジャーナリズム路線を追求して欲しいものだが、報道の雄といわれたTBSとて、人気ラジオ番組であった『荒川強啓デイ・キャッチ!』がこの3月で突如終了するなど不可解な編成が見られる。太田の発言の裏には、こうしたTBSの社風の変化に対する不満も込められているのかもしれない。
-
-
芸能 2019年05月08日 13時30分
霜降り明星、新時代に抱負「令和の中心になれるような芸人に」 せいやはモノマネ強化宣言
霜降り明星の粗品とせいやが7日、都内で行われた日本マクドナルド「改名バーガーズ」発表会に出席。令和への抱負を問われ、粗品は「令和の中心になれるような芸人になれたら」と意気込んだ。 マクドナルドは「かるびマック」「たまごダブルマック」「アイコンチキン ソルト&レモン」を、それぞれ「乗かるび」「ニコタマ」「レモモモン」と改名。これにちなんで、霜降り明星とフリーアナウンサーの宇垣美里がイベントに出演して、AIアプリを使った芸名の改名ゲームに挑んだ。 AIアプリで改名の結果、霜降り明星は「チルド絶景」、宇垣は「宇垣サビ抜き」に改名した方がいいと診断されたが、粗品は不満げ。「絶景チルドのほうがよくないですか。ゼッチル。まあ、せいやは気に入っているみたいですけど」と苦笑い。せいやはこの名がお気に入りのようで、「僕はこの足で(改名申請で)よしもと本社に行こうと思っていますよ」とにっこり。芸名について、せいやは粗品が学生時代から粗品と名乗っていたことも暴露。「高校生の時から自分のこと粗品って言っていたんです。気色悪いですよ。その頃からピン名つけていたんですよ」と明かして会場を笑わせた。 令和への抱負や芸人としての生き残り術を問われると、粗品は「M-1取ってから一年経っていないので、生き残れているかどうか、まだ判別つかん時期です。でも毎度一生懸命には、やっていますよ。全部の仕事に」と話した。せいやは生き残るために、最近モノマネ芸に力を入れているとコメント。「身になる芸をつけることが大事。モノマネは生き残れる術やなって。モノマネをやっていきます」と真剣なまなざし。 宇垣は「宇垣サビ抜き」の改名診断にショックを隠せない。「ちょっと、君、ワサビ効き過ぎじゃないって注意されているみたい」とため息。「むしろ、まろやかになって頑張ります」と意気込み。生き残り術に関しては、「自分に嘘をつかないこと。素直に生きたほうがなんかいい風に行くんじゃないかなって思っています」と述べ、令和の新時代に向け、「のびやかに生きていけたら。局アナ時代出来なかったことをもっと経験して、引き出しを増やしていけたら」と抱負を語っていた。(取材・文:名鹿祥史)
-
社会 2019年05月08日 12時50分
永田洋子〜連合赤軍リンチ殺人事件など
新左翼の一派だった連合赤軍は、武力革命を掲げて活動を続けていたが、メンバーの逮捕などが相次ぎ、組織は追い詰められていった。そして、1972年2月ごろは、群馬県の山岳部に設けた拠点を移動しながら逃走を続けていた。 やがて「反革命的戦士は排除せよ」という主張のもと、「粛清」「総括」の名を借りた組織内でのリンチ殺人が始まり、ささいな理由から仲間のメンバーを次々に暴行した挙げ句に殺害した。 その理由も、実態としては私怨や嫉妬などによるもので、政治的、思想的なものとはまったく関係なかった。結果、個人的なストレスや不満が政治や革命といった名目にすり替えられ、12人が惨殺されたのである。 リンチ殺人首謀者の一人である最高幹部の永田洋子(当時27歳)は、1982年6月18日に東京地裁において死刑となり、93年2月に刑が確定。だが、獄中では脳腫瘍の悪化によって会話もできないほど衰弱し、2011年2月5日に東京拘置所内で病死した。
-
芸能 2019年05月08日 12時50分
「誰が離婚前提の結婚だよ」みちょぱ、結婚観報道に反論 ネットでは“母親の失敗を活かさないのか”の声も
モデルでタレントのみちょぱこと池田美優が、自身の結婚観についてツイッターで改めて釈明した。 事の発端となったのは、7日にみちょぱが出席した、東京スカイツリーで開催中のハローキティ誕生45周年コラボイベント『HELLO KITTY 雲の上のアニバーサリー in TOKYO SKYTREE』取材会でのトーク。その中で、みちょぱは45歳の自身について聞かれ、「ママが48歳で(バツ2なので)、私もバツ2くらい行ってるかも知れないです」とコメント。「本当に私、バツは覚悟してるんで。絶対バツはつくなって思うので。多分バツ2くらいいってると思います」と笑いを誘いつつ、結婚については「今すぐにでもしたいくらい願望はあるけど、うまくいくのかなって思っちゃう」と話していた。 まだ20歳にも関わらず、すでに自身の離婚を想定しているかのような発言にネットからは、「相手への期待度が低そうだから案外こういう人の方がうまくいくのかも」「結婚すれば絶対にハッピーエンドみたいな考え方よりかはマシかも」といった声のほか、「母親の失敗を自分の人生に活かそうとは思わないのか…」「結婚もしたことないのに離婚を軽々しく発言しない方が良い」「最初から離婚して当たり前くらいの気持ちだったら、結婚なんてしない方がいい」といった厳しい声も寄せられてしまっていた。 その後、一部メディアがみちょぱのこの結婚観について、「バツ2覚悟」などと報じると、みちょぱは同日にツイッターを更新し、「おいおい誰が離婚前提の結婚だよ。そんなこと囲み取材で言う人いるかよ、、よーく考えてくれよ。笑」と報道に苦言。「ちゃんとできることならはやく結婚とかしたいし、できることならそのまま幸せに暮らしたいけどってわざわざ前置きしなきゃだめですか、、」とつづった。 さらに、子どもがいる場合の離婚についても、「自分の親とかの世代に比べたら、シングルマザーって言葉が昔よりそんな重くなくなったなって感じるし、離婚に対してちゃんと子供の面倒がみれたりするのであれば、色々面倒くさいことはあるだろうけど否定派ではない」と説明。最後には、自身の発言の切り取られ方に「いや記者の人とか記事ってより解釈の仕方って言うの?それが不思議、、、」とつづっていた。記事内の引用についてみちょぱ公式ツイッターより https://twitter.com/michopaaaaa
-
芸能 2019年05月08日 12時40分
辻希美、『徹子の部屋』に続く「共演予告」で批判 “ブログ更新なしでも炎上”という異常事態に
5月7日に俳優の杉浦太陽と、元モーニング娘。の辻希美がそれぞれブログを更新し、夫婦での番組共演を示唆した。 杉浦・辻夫妻は、5月3日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)にそろって出演。黒柳徹子から「ブログが普通のことなのに炎上するんですって?」とそのものズバリな質問を向けられると、「自分では一生懸命やっているつもりなので、最初は辛くて泣いていた」といったエピソードを披露した。その場では杉浦がフォローする場面も見られた。 これには、ネット上では「ほほえましい夫婦だわ」といった声が聞かれる一方で、「傷つくならば最初から書かなければいいのに」「心の中では今はアクセス数稼ぎに『もっと燃えろ』って思ってるのでは?」といったツッコミが相次いだ。 7日のブログでは、番組名は明かされていないものの、『徹子の部屋』に続いての番組共演が示唆された。杉浦は「また何の番組か報告しますね〜〜」とノリノリであり、辻も「今日の午後は〜たぁくんと番組打ち合わせ〜」とコメント撮りの様子をアップしている。 こちらは先に杉浦がアップし、辻のブログは追って更新されたが、すでに杉浦のブログの時点でアンチコメントが殺到しており、辻は一時的に「ブログ更新をせずとも炎上」状態を招いてしまった。 アンチのコメントとしては、「これからは夫婦共演と炎上ネタで稼いでいくつもりなのかしら」「子育てネタから今度はこっちにシフトですか」「やっぱり子どもの養育費はかかるのかね」といったツッコミが殺到している。 辻はもはや何を書いても炎上する存在として知られるが、テレビでの露出が増えるに従って、さらにアンチの数も増えて行きそうだ。記事内の引用について 杉浦太陽の公式ブログより https://ameblo.jp/sunsuntaiyo/ 辻希美の公式ブログより
-
-
芸能 2019年05月08日 12時30分
立川志らく、M-1“炎上”審査コメントの真相を語る ナイナイ岡村もドン引きの「笑点メンバー批判」も?
5月7日深夜放送(関西地区は4日)の『おかべろ』(フジテレビ系)に落語家の立川志らくが出演した。志らくといえば、最近ではワイドショーのご意見番として歯に衣着せぬ発言で話題となっている。岡村隆史も、ラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)で芸能ニュースにコメントすることが多く、「芸能界の隠れたご意見番」としても知られる。密かな共通項のある両者が何を話すかに注目が集まった。 岡村は「無知で申し訳なくて」と、『ひるおび』(TBS系)で初めて志らくを意識し、「うわっ、こんな人おんねんのや」と毒舌に驚いたようだ。「大物だったらどっしり構えてではなく、わーっと言う」姿勢も新しかったと岡村は言い、志らくは「小物なんで」「偉そう偉そうって言われるけど、だって偉いんだもん」とあっさりと話し、笑いを誘っていた。 これには、ネット上で「岡村さんが志らくさんのマシンガントークに圧倒されているのはすごいわ」「この並びは新鮮」といった声が聞かれた。 それから、初めて審査員を務め大炎上した『M-1グランプリ2018』(テレビ朝日系)の裏側についても語られた。番組では、出場者ごとの志らくの発言がまとめられ、88点のかまいたちに対する「上手さを感じすぎた」は、「うまさを感じているうちはまだまだだよとエールを送ったのに、意味がわかんないと言われた」と背景を語った。 また、「ひとつも笑えなかった」と言いながら99点をつけたジャルジャルには、「精神を病んでいる」とまで言われた。これにも「新しい漫才を見た時には、笑える余裕がなかった」と釈明した。 さらに大会後に、とろサーモンの久保田かずのぶと、スーパーマラドーナの武智が審査委員の上沼恵美子に暴言を吐いた騒動について、志らくは「権力や権威にかみつくのはすばらしいこと」と前提を確認しながらも、「視聴者が好き嫌いで選ぶなというのはいいけど、プロが言ってはダメ」と釘を差した。 そして、上沼が組んでいた漫才コンビ海原千里・万里が、紳助・竜介やダウンタウンに影響を与えたといい、「そういう歴史を知っているならば『このオバハン』と言えないはず」と語り、「美空ひばりが歌のコンテストで『あなたの歌好き、嫌い』と言ってもらえるのがいい」と例えを出し、「好き嫌い」はあっていいと話した。 一方、自身の分野でも「落語でも(立川)談志が99点つけたらいい。『笑点』の春風亭昇太や林家三平に褒められても嬉しくない」と語った。アツい語りであるが、かなりの毒気も入っているため、岡村も「なかなかの発言ですよ。(志らくとの)2ショットはやめてくれ」と引き気味。最後に志らくが「松本人志さんと上沼恵美子さんに好きっていわれたら価値ですよ。それが大会の目的ですよ」と話すと、岡村は「上-1グランプリいつかできるんちゃうかな」と話し、笑いを誘っていた。 これには、ネット上では「志らくきちっと道理があるのがいいね」「確かに客観的な審査なんてできないもんな」といった声が聞けた。関西系の番組で、関東芸人である志らくのアツい語りが聞ける貴重な一夜となった。 ちなみに放送後に志らくは自身のツイッターを更新。M-1の話をしたことに関して「M1の話題をなんで今頃ぶり返すの?と言われるが番組で聞かれたから答えただけ。」と今回話した理由を語った。記事内の引用について 立川志らくのツイッターより https://twitter.com/shiraku666
-
芸能
ついにチャゲアス・ASKAが逮捕!
2014年05月17日 18時35分
-
芸能
ヌードも辞さず! “何でも屋”の覚悟を決めた元NHK美人アナ
2014年05月17日 18時00分
-
レジャー
橋本千春の勝馬ピックアップ!(5/18) ヴィクトリアマイ 他4鞍
2014年05月17日 17時59分
-
レジャー
ヴィクトリアマイル(GI、東京芝1600メートル、18日)藤川京子のクロスカウンター予想!
2014年05月17日 17時59分
-
レジャー
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(5月18日)ヴィクトリアマイル(GI)他2鞍
2014年05月17日 17時59分
-
レジャー
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(5/18) ヴィクトリアマイル
2014年05月17日 17時59分
-
ミステリー
怪談師・牛抱せん夏が撮影した「沖縄のドクロ」…周りには数々の浮遊霊が!?
2014年05月17日 17時59分
-
スポーツ
セが熱視線!? 交流戦突入前に囁かれる『クローザーの駆け込みトレード』
2014年05月17日 17時59分
-
芸能
吉本芸人がサッカー番組を独占中で土田晃之も白旗状態「俺、出る場所ないな」
2014年05月17日 15時00分
-
芸能
『笑っていいとも!』復活論も出る『バイキング』が早くも崖っぷち
2014年05月17日 14時00分
-
芸能
鈴木京香 結婚に煮え切らない年下男優にモーレツ妊活
2014年05月17日 14時00分
-
その他
免疫力低下で最悪の辞退に… 死亡率3割の肺炎を引き起こす「糖尿病」の脅威(2)
2014年05月17日 12時00分
-
社会
埼玉の58歳男性教諭が20代の同僚女性教諭にストーカー行為
2014年05月17日 12時00分
-
芸能
【第6回AKB48総選挙直前予想(3)】SKE48がAKB48を抜く!?
2014年05月17日 11時50分
-
社会
大赤字に転落したワタミが陥るジリ貧スパイラル
2014年05月17日 11時00分
-
レジャー
京王杯SC(GII、東京芝1400メートル、17日)藤川京子のクロスカウンター予想!
2014年05月16日 18時00分
-
芸能
兄・瑛太に負けない存在感を発揮し始めた永山絢斗
2014年05月16日 17時45分
-
社会
女性客の失禁映像をオカズにしたタクシー運転手のド変態監禁撮影手口
2014年05月16日 16時00分
-
芸能
陣内智則がラスベガス公演に挑戦! 今度は紀香ではなくチャドと“ともに”
2014年05月16日 15時32分
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分