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芸能 2019年05月08日 21時45分
木村拓哉と工藤静香の娘Kōki,がパリコレデビューも「日本人として恥ずかしい」と辛辣な声
木村拓哉と工藤静香の次女Kōki,が、5月3日にパリで開催された『シャネル 2019-20年 クルーズ コレクション』でランウェイデビューを果たした。Kōki,は今年に入ってからパリのモデル事務所に所属しており、1月末にパリ、カンボン通りにある「シャネル」のスタジオにて単身オーディションに挑んだという。その後2カ月以上連絡がなかったものの、4月中旬、ついに次回のショーでのブッキングとの連絡が入ったそうだ。 当日は、世界中のジャーナリストや顧客の視線を一身に集める中、ホワイトのツイードジャケットとスカートをまとって登場し、トップモデルに交じってウオーキングを披露した。Kōki,も当日の様子を自身のインスタグラムに動画で投稿。《I am so honored and extremely privileged to be part of the 2019〜2020 Cruise collection. It was my dream come true. Thank you very much for the great experience! Thank you》と英語で自らの夢がかなったことや素晴らしい経験をしたとコメントを残した。 しかし、Kōki,のこの快挙にネット上では、《世界的なブランドのランウェイを歩くようなスタイルではないでしょう》《モデルさんにしては等身や体のバランスが普通な気がします》《ランウェイを歩くモデル体型ではないですね》《ハイブランドの服の優雅さをなくすモデルさんですね》 などといった批判的な意見から、《1人小学生が交じっとる》《かわいそう》《一般人が交じってるなww》 など、場違いを指摘する声や、《ウオーキングしっかり練習してるの?》《やっぱり本物のモデルの中に入ると粗が目立つね》《パリコレ学でアンミカさんに鍛えてもらった子の方が歩けてる》《冗談抜きでこんな子が世界のモデルと肩並べてるなんて日本人として恥ずかし過ぎる》《Kōki,さんのパリコレ。完全にCHANELの話題性のための起用でしょ? モデルとしてこれも個性? とは言い難い仕上がり》 などといったモデルとしての資質を問うコメントまで投稿された。 確かにKōki,が投稿した動画を見ると、1人だけ顔一つ分背が低く足も短い。歩き方も不格好に見える。オーディションを突破したのは話題性やゴリ押しと言われても仕方がないのかもしれない。
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芸能 2019年05月08日 21時40分
中川翔子が映画館で暴行事件に巻き込まれる! 過去には痴漢被害も、トラブルにあいやすい?
タレント・歌手の中川翔子が5月7日、自身のTwitterで映画館で理不尽な事件に遭ったことを明かし話題になっている。 中川は都内某所の映画館で映画を鑑賞中に、前の席に座っていた人から突然「足やめろ!揺れてんだよ!」と振り向かれ、顔にジュースをかけられたという。中川は椅子を蹴ってはいなかったが、何らかの振動が椅子に伝わっていた可能性が高い。 中川は「上映中だし黙ってそのまま映画みてましたがショックで内容が頭に入らなかった」「内容が頭に入ってこなかったから、違う映画館でもう一回みたいと思います。ジュースで足と服がベタベタしてる、泣けてきたわ」「こんなおかしな事が、ないように。席が揺れることがあるとしたら、注意書きしておいてほしいです」とTwitterに心境を吐露。ネットでは中川のファンと思われるユーザーから「それは災難でしたね」「ひどすぎる…なんだその人!」と同情する声が相次いだ。 また、中川は「悪いことがあったぶんきっとなにかいいことが起きるんだろうと無理矢理思うことにします。人にはジュースをかけてはいけません」と今後、犯人探しなどはしない意向を見せている。 さて、そんな中川翔子だが、過去に何度かこのような事件に巻き込まれている。 2007年10月、中川がまだ「ブログの女王」としてメディアに露出していた頃、彼女が両手に荷物を抱えて道を歩いていたところ、若い男が「あっごめーん」と言いながら中川に近づき、胸を触られるという痴漢被害に遭っている。 後日、中川はブログで「大荷物で両手ふさがってたから胸ががら空きでちくしょう、あの馬鹿者」「まじくやしい キモス!痴漢は犯罪です!」と怒りをぶちまけ、犯人を殴るイラストをブログにアップした。 また、これはデビュー前の話だが、中川は中学時代に同級生から壮絶ないじめに遭うなど、事件に巻き込まれることが他の芸能人より多いようだ。中川がブログやTwitterなどSNSを使い、自身の近くで起きた出来事を紹介することが多いために、こうした事件に巻き込まれているのだろうか。 中川は元号が「平成最後の日」のNHKの特別番組にコメンテーターとして出演。しっかりとしたコメント力を見せて、単なる「オタクアイドル」から脱却した姿が話題になった。 令和一発目から話題を振りまく中川……新元号で再ブレイクなるか?
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芸能 2019年05月08日 21時20分
有吉や劇団ひとりがマジ説教 若手にも馬鹿にされる芸人、実は吉岡里帆がファンを公言?
ネガティブ漫才でブレイク中の宮下草薙・草薙航基が7日、ロンドンブーツ1号2号がMCを務める『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)に出演。ある先輩芸人に辛辣な言葉を投げかける一幕があった。 草薙が挑戦することになったのは、人気企画「うぬぼれ注意 芸人リスペクト番付」。若手芸人が先輩を尊敬できる順にランク付けするというもので、先輩芸人は自分が何位にランクインするのか予想。実際の順位と照らし合わせながら、草薙がコメントをしていく。 NON STYLE・井上裕介、パンサー・尾形貴弘、メイプル超合金・カズレーザー、狩野英孝、品川庄司・品川祐などをランク付けしていったのだが、10位(最も尊敬できない芸人)となったのはフルーツポンチ・村上健志だった。草薙はランクをつける前から「10位は決まっている」「ずっと気に食わない人がいる」と言っていたほどで、その理由として「能力以上に斜に構えている」と述べた。10位だと判明した際、村上が苦悶な表情を作ると、ゲストでいた有吉弘行が「15年位、その顔しか見ていない」とバッサリ。暗に彼の芸風を否定するツッコミを入れた。 「村上の態度については、同じくロンハー内で狩野も激怒していましたね。彼の場合は酒の席でのことでしたが、有吉のように数々の先輩芸人が、村上のバラエティーでの対応について疑問を持ったり、説教をしたりしています」(エンタメライター) 村上が『ゴッドタン』(テレビ東京系)に出演した際、劇団ひとりから説教を受けて話題になったことがあった。運動音痴としておいしくイジってもらい、“イジられキャラ”を歩んでいたのにも関わらず、“自分は他にもこんなことができる”というスタンスを崩さない村上に、劇団ひとりは「甘んじてイジられキャラに走ったのなら、そっちにいけよ!」と激怒したのだ。 「村上は凹んだ顔を見せて愚痴をこぼすだけで、返すことをしないんですよね。ここで“返す技術”を学んでバラエティーで発揮していけば、再ブレイクすることは間違いありません。ちなみに、彼のインスタグラムはかなり人気で、女優の吉岡里帆もイベントを観に行くほどの彼のファン。そうしたセンスや面白いコントをしていただけに、このまま埋もれてしまうのはもったいないと思います」(同上) 村上のスタンスの場合、イジる方が悪く見える構図になってしまうだけに、バラエティーでは使いづらくなってしまう。番組に呼ばれなくなる前に村上には、早急にキャラ変更をしてほしいものだ。
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社会 2019年05月08日 21時15分
惚れた女性の車中で待ち伏せした斬新なストーカー男〜三重
三重県鈴鹿市在住のC(45歳)は、15年前にも一方的に惚れ込んだフリーターの20歳女性を刺し、殺人未遂容疑で逮捕された経歴を持つ男だ。 また、2年前には交際していた女性に別れ話を切り出されて腹を立て、ボコボコに殴るという傷害事件を起こしていた。この事件で執行猶予付きの有罪判決を受けたのに、釈放されるや、また同じ女性に付きまとい、今度はストーカー規制法違反容疑で逮捕された。 「あなたは女性を何だと思っているんですか。あなたの意のままに動くのが女性ではありませんよ!」 それでもCは懲りなかった。新たにコンビニで買い物する常連の19歳女性に目を付けるや、こっそり尾行し、勤務先を割り出した。仕事が終わるのを待ち、自宅も割り出した。あとはどうアプローチするかだけだったが、Cは「千載一遇のチャンスを逃してはもったいない」と考え、スタンガンを用意し、女性を脅してでも話をしようと企んだ。 事件当日、いつものように女性の勤務先まで行ったところ、たまたま女性の車のカギが開いていたので、Cは後部座席に忍び込み、女性が戻ってくるのを1時間以上も待った。 何も知らない女性は、仕事が終わって車に乗り込んだ。運転するためにバックミラーを覗いたとき、見知らぬ男がむっくり起き上がり、「ボクと付き合ってください」と言いながら、無理やりキスしてきたので驚いた。「キャーッ!」 女性はクラクションを鳴らし、必死で車外に脱出し、助けを求めた。Cも「こりゃヤバイ」と焦り、近くにあった自転車を盗んで逃走した。 その後、女性からの通報で、Cは強制わいせつ容疑で逮捕された。法廷に引っ張り出されたCは、「執行猶予中だったし、刑務所に行くのはイヤだったけど、自分の気持ちを抑えることができなかった。最後に彼女と話ができたら、自殺しようと思った」などと供述した。もはやホラーである。
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芸能 2019年05月08日 21時15分
元テレ朝・小川アナのキャスター就任でささやかれるTBSとの“密約”
TBSが7日、テレビ朝日を退社した小川彩佳アナウンサー(34)が、6月3日から同局の報道番組「NEWS23」のメインキャスターに就任することを発表した。 すでに一部ではキャスター就任が報道されていたが、就任から1カ月を切ったこの時期でようやく発表となった。 「現任の雨宮塔子キャスターへの説明や、降板に際しての“補償”などで時間がかかったようです。もともと、TBSとの関係が悪化して退社したのに、わざわざ住んでいたパリから呼び戻したにもかかわらず追い出したのですから、雨宮アナは怒り心頭でしょう」(TBS関係者) 低迷する視聴率打開のため、改編期でもない6月から緊急登板となった小川アナ。昨年9月、不本意な形で古巣の看板番組「報道ステーション」のサブキャスターを降板させられることになったが、どうやら、キャスター就任の裏にはTBSとの“密約”があったようだ。 「新体制ではアンカーは星浩氏、取材キャスターを村瀬健介記者がつとめるそうですが、小川アナの意向でかなりの権限を与えられているようです。基本、ズバズバ発言して、積極的に現場取材もこなすスタイルになりそうですが、そう簡単にはクビを切れない契約になっているようです」(別のTBS関係者) 打倒「報ステ」なるか。
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芸能 2019年05月08日 21時00分
のん(能年玲奈)を官能派女優に覚醒させる“脱がせ屋”園子温監督の思惑
女優・のん(能年玲奈=25) が、ついに本格官能派への鞍替えを決意か? 所属していた大手芸能プロダクションと大揉めに揉めた独立トラブルから早や4年。一時は芸能界引退説まで浮上したが、のんは決して諦めなかった。「のんにとって、一番痛手だったのは芸名&本名である“能年玲奈”を名乗れなくなってしまったことです。“のんって誰?”から始めなければならない。結果、テレビ局が彼女を敬遠するようになったんです」(芸能プロ関係者) 大手広告代理店が扱わないような地味な仕事ばかり受け、細々と芸能活動を継続している。「それもこれも、もう一度、女優として檜舞台に立つためです。ブームを巻き起こしたNHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』の成功体験が忘れられずにいるんです。いまも毎日のようにDVDがすり減るまで『あまちゃん』を視聴している。3年前、のんが声優出演したアニメ映画『この世界の片隅に』がヒットした時は“再ブレークするかな”と思いましたが、それ以降、女優としての活動はピタリと止まってしまった。現在、女優業は開店休業状態といっても過言ではない」(キー局編成マン) そんな彼女が最終的に選択したのが、濡れ場解禁だという。「のんは清純派イメージのまま、4年が経過してしまった。まさに失われた4年間です。大コケした映画『海月姫』を見る限り演技は大根。女優としてやっていきたいのなら、すべてをさらけ出し、もう一度、演技の勉強が必要なんです。再浮上を目指す彼女の頭にあるのは、映画『蛇にピアス』で全裸濡れ場を初披露し、スターダムに駆け上った吉高由里子ですよ」(事情通) 本格官能派女優に覚醒させるキーマンとして、候補に挙がっている人物もいる。映画監督の園子温氏だ。「園監督は、のんをモデルにしたオリジナルの脚本を執筆中だと言われている。なんでも大手芸能プロと奴隷契約を結んだ女優の物語だそうです。映画は枕営業や同性愛、自慰など園ワールド全開のようです。のんは着やせするタイプで、バストは88センチDカップの隠れ巨乳。園監督にNGは基本、存在しません。のんも乳首御開帳を厭わないと思います」(映画関係者) のん再ブレークはまさに身体を張っての大勝負となりそうだ。ちなみにのんは、岩手が故郷だと思われているが、生まれ故郷は兵庫県で、家族や友人と話す時は関西弁だ。n
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芸能 2019年05月08日 21時00分
『パーフェクトワールド』、視聴率増 “タブー”にも踏み込み「避けずにすごい」と称賛の声
火曜ドラマ『パーフェクトワールド』(フジテレビ系)の第3話が7日に放送され、平均視聴率が6.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが分かった。2週間前に放送された第2話からは0.2ポイントのアップとなった。 大学時代に事故に遭い、車いす生活となった主人公・樹(松坂桃李)と、高校時代に樹に恋をしており、大人になってから再会したヒロイン・つぐみ(山本美月)のラブストーリーが描かれている本作。第3話では、2人が交際を始めるも、つぐみの父・元久(松重豊)から反対されてしまう。また、ヘルパーの葵(中村ゆり)はつぐみに樹と付き合う覚悟ができているのか詰め寄り――、という展開が描かれた。 「視聴率は伸び悩んでいますが、実は本作、ネットからの人気が高く、放送後には毎回多くの好意的な感想が集まっています。称賛を集めている理由の一つが、障がい者の生活やリアルな悩みを丁寧に描いているという点。第3話では、『帰らなきゃだめ?』と樹を抱きしめるつぐみに、『無理なんだ、これ以上は。ごめん』と樹が“不能”を告白するシーンも。性生活事情にまで踏み込んだということで、『避けずに描いたのはすごい』『ふたりともいい年だし、夜の生活も大事になるもんね…』『性欲問題も描くのか…。本当に良作』という声も集まりました」(ドラマライター) また、ストーリーのスパイスとなっている存在にも注目が集まっている。それが、中村ゆり演じるヘルパーの葵。 「当初からつぐみに対し、マウンティングのような行動が目立ってきた葵ですが、今話では、樹の過去の失恋を知っていると話したつぐみに、『あなたが何を知ってるっていうの!? 簡単に知ってるなんて言わないでほしい!』と怒るシーンも。また、事故直後に樹が入院していた際、当時看護師だった葵が病室で眠っている樹にキスをしていたという過去も明らかに。葵が樹に恋愛感情を抱いていることが発覚したが、これに対しては『セクハラだよね』『美人だから画として成立しているけど性質悪い』という批判の声が殺到。いまや葵はすっかり悪役。視聴者の間の共通の敵となっているようです」(同) 回を重ねるにつれ好評を集めている本作。今後の展開にも期待したい。
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芸能 2019年05月08日 18時10分
NGT山口真帆ら3人だけの卒業公演は本人の希望? 有名ファンがチケットの高額転売示唆か
先月21日に新潟市・NGT48劇場で卒業を発表していた、NGT48の山口真帆、菅原りこ、長谷川玲奈の3人の卒業公演が、今月18日に同劇場で行われることが6日、同グループの公式サイトで正式に発表された。 同グループの公式サイトの出演者には、3人の名前しかなく、多くの仲間に見送られる通常の卒業公演とは異なる前代未聞の花道となってしまいそうだ。 「昨年12月に、山口が自宅を訪れたファンの男性から暴行された事件の騒動がいまだに収束せず。事件により、山口、菅原、長谷川のきずなは強くなったが、ほかのメンバーとの溝は深まってしまった。そのため、3人が希望してほかのメンバーは出演しないことになったようだ」(芸能記者) 6日に山口は最後の握手会に参加。その後、卒業メンバー恒例のファンとの記念撮影を行ったが、撮影前、山口があいさつしているとファンが泣き出し、山口が「泣かないで」となぐさめていた。 現在、公演チケットの応募を受付中。おそらく、かなりの高倍率での抽選になりそうだが、新たな問題が発生しそうだというのだ。 「48グループもほかのアーティスト同様、転売対策に力を入れているが、どうしても、“抜け道”を使って転売する転売屋がいる。実際、まだ受付中にもかかわらず、山口を暴行したファンと同じファングループに所属する、ある有名なオタクファンは自身のツイッターに『5月18日の公演入りたい方居たら連絡ください。一人5万三人まで』と書き込み炎上中。そのファングループはチケットの転売で稼いでいることが報じられているだけに、山口の卒業公演でひと儲け狙っているのでは」(レコード会社関係者) 正規のチケット料金は一般が3100円、18歳未満が2100円となかなかお手ごろな価格。1人でも多く純粋なファンがチケットをゲットできることを祈りたい。
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社会 2019年05月08日 18時10分
ヒマラヤの小国「ブータン王国」を牛耳る“ある人物”のウワサ
世界で一番幸せな国・ブータンに異変が起きている。と言っても、日本国内にある名誉総領事館の「名誉総領事」を巡るイザコザだ。 日本とブータン両国関係者の悲願だった名誉総領事館が設立されたのは、国交25周年を前にした2011年のことだった。そのとき当時のブータン外相から「名誉総領事」の任命を受けたのがH・T氏だ。同職は大使館業務の一端を担う重責職だ。 T氏は就任以来9年間にわたり日本とブータン両国の経済から文化、スポーツなどさまざまな分野で相互理解を深めるために貢献してきた。 ところが昨年、駐日ブータン大使から「任務終了」のメールが届いた。業務の引き継ぎもなしに突然解任され、年が明けた2月19日、新名誉領事の名前が発表された。この人事を聞き及んだT氏の知人や周辺者から「何か不都合なことでも?」という問い合わせが相次いだ。 不可解なのはT氏に対し、本国ブータン外務省からの正式な退任通知の連絡が一切なかったことだ。だから名誉総領事館のホームページを開くと《在東京ブータン名誉総領事は、2019年2月下旬を持ちまして交代いたしました》とあるものの《このサイトは、特命を受け在東京ブータン王国名誉総領事に就任したH・T氏により開設・運営されております》と、ブータンと無関係になっていないことを示す文言が見られる。 この交代人事に対し、ブータンの日本人関係者A氏は「外交儀礼上、考えられないこと」と首を傾げる。「いくつかの情報を総合すると、ペマ・ギャルポ氏が名誉総領事の交代を大使に進言したようです。ペマ氏は常々ブータン本国からの指示を受けているのは私だと言って憚りませんでした。大使との面会も『すべて私を通せ』と強制しているほどです。とにかく人事に関しても、自分の支配下に置いておきたいのです。ペマ氏とT氏は、日本経営者同友会の役員同士という間柄でもありますから、T氏はコントロールが利きません。だから排除する必要があるということでしょう。数年前、ワンチェクブータン国王夫妻が来日し、各地で大歓迎を受けましたが、そのとき通訳を務めたのがペマ氏でした。この出来事を境に急速に力を付けていったのです」(A氏) 別の関係者B氏は、ペマ氏がT氏の悪口や中傷を大使に繰り返し伝える姿を何度も目撃している。いまやペマ氏はブータン関係の窓口どころか、全権を握り“強権政治”を敷いていると指摘されているのだ。 ペマ・ギャルポ氏は、日本の保守派、とりわけ反中国派の重鎮だ。1953年現在の中国・チベット生まれで、中国軍のチベット侵攻に抗議し、ダライ・ラマ14世に従いインドに亡命、昭和45年に来日した。亜細亜大学卒業後、55年にダライ・ラマ法王アジア・太平洋地区担当初代代表に就任した他、現在はチベット文化研究所など多くの団体・組織の役職を務め、また拓殖大学教授でもある。 「新名誉総領事は政治には疎いが、ブータンからの留学生の窓口になっている。T氏排除には、この利権が絡んでいるのではないかとにらんでいます」(名誉総領事館日本人関係者) T氏の解任、そして新名誉総領事の選出の真相は、このままでは厚い闇に吸い込まれていく。
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芸能 2019年05月08日 18時00分
『ものまねグランプリ』、真の優勝はMr.シャチホコ? コロッケの辛口審査・霜降りの優勝に大バッシングが
7日に放送された『ものまねグランプリ』(日本テレビ系)は、初出場の霜降り明星が優勝。そこでネットを賑わせたのが、決勝で負けたMr.シャチホコのネタの完成度だった。「素晴らしい」「クオリティー高いし笑いもあって最高だった」と絶賛の声が相次いだ。 「1回戦でシャチホコは、加山雄三のモノマネをしながら街歩きをし、見た物、感じた物から別の人のモノマネをするというものでした。レモンを見ると米津玄師になりきって彼のヒット曲『Lemon』を歌ったり、秋田名物のハタハタの鱗を見て秦基博の名曲『鱗』を、さらには、15日の夜であることに気が付いて尾崎豊の『15の夜』を熱唱しました」(芸能ライター) さらに、決勝戦では『パイレーツ・オブ・カリビアン』のジャック・スパロウの吹き替え声優を基本ベースとして、高橋克典、サバンナ高橋茂雄、桂歌丸師匠、和田アキ子を織り交ぜ、最後に加山雄三の『サライ』で締めるというものだった。 だが、霜降りを含む全5組で争った決勝では、まさかの最下位に終わり、惨敗に終わってしまう。ネットユーザーは「構成からしてもMr.シャチホコ」「個人的には Mr.シャチホコが一番似てて、ネタのクオリティーが高かったと思う」「誰か裏で操ってるの?笑 シャチホコさんの方が完全に上だったでしょ」と、その低評価に疑問の声を挙げている。 中でも、彼に対して辛かったのが、ものまねレジェンドのコロッケ。1回戦では、井森美幸が100点を与えるなど高評価の中、コロッケは意外に低い95点。さらに決勝では、霜降りに98点をつける一方、シャチホコには92点と激辛採点。 これには「シャチホコに厳しくない?」「シャチホコのあの点数は嫌われてるとしか思えない」と謎の審査へ批判が集中。さらに「嫉妬かな?」「完全に妬み」「つぶそうとしてる」と、台頭してきた若手へのジェラシーと恐怖からきているとの書き込みが殺到した。 また、快挙を成し遂げた霜降りにも「なんで?」「漫才としては面白かったけどモノマネとしては断トツで最下位やった」と疑問の声も絶えなかった。次の『ものまねグランプリ』には、大いにシャチホコに期待したいところだ。
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