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芸能 2019年05月30日 21時30分
大物夫妻の2世女優、ようやく親子関係をオープンに? ベテラン女優復帰で期待高まる
伝説の3人組アイドルグループ・キャンディーズの元メンバーで女優の伊藤蘭が28日、都内でソロデビューアルバム「My Bouquet」(29日発売)のトークイベントを行った模様を、各スポーツ紙が報じた。 伊藤は73年にキャンディーズとして歌手デビューしたが、78年に解散。今回、41年ぶりに歌手活動を再開した。各紙によると、夫で俳優の水谷豊は、歌手復帰に「いいんじゃないか」と大賛成だったとか。アルバムについて、「1曲1曲バラエティー豊かでいいね」と言われたことも明かしたという。また、長女で女優の趣里からも、「いいね」と褒められたことも明かしたというのだ。 6月11日からは、ソロツアーがスタート。キャンディーズの歌を歌うか聞かれると、「今考えています。でも、キャンディーズを歌うことや、キャンディーズであったことに今、わだかまりが取れてきているので」と期待を抱かせたという。 「復帰すれば、往年のキャンディーズファンがツアーに足を運ぶことになるだろう。女優としてバリバリ仕事をこなすうちに、歌手復帰に向けて自信を持ち始めたようだ」(テレビ局関係者) 伊藤の夫・水谷といえば、大ヒットシリーズ「相棒」(テレビ朝日系)の主演を務め、確固たる地位を築き上げている。 一方、1人娘の趣里は菅田将暉や杏らと同じ事務所に所属。昨年公開の映画「生きてるだけで、愛。」で主演を務め、「第33回高崎映画祭」の最優秀主演女優賞、「第42回日本アカデミー賞」の新人俳優賞に輝いた。 「事務所の方針で、これまでは親の名前を出さないで活動して来た。しかし、母親も娘のことに触れているので、どうやら親子関係をオープンにする方針に変更したようだ」(芸能記者) 親子3人での共演が近そうだ。
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芸能 2019年05月30日 21時30分
酷評続く朝ドラ『なつぞら』に向けられた視聴者の声「夕見子を出せ!」
現在、“東京・新宿編”が進行中のNHK朝の連続テレビ小説『なつぞら』。新キャストとして女優の比嘉愛未が登場し「美し過ぎる!」と話題になっているが、注目が集まっているのはキャストばかりで、ネット上では「相変わらず時代考証がゆるゆる」「当時のアニメーターは簡単な面接で入社できたはずなのに、なつが試験に落ちるとかドラマを盛り上げるため?」「当時、映画会社のアニメーター募集なんて誰も反応してなかったはず」などと言った声が上がっている。 さらには、散々、周囲に世話になっているにもかかわらず、感謝の気持ちが薄く、どこまでもマイペース過ぎるなつのキャラクターに感情移入できない人も続出しているようだ。 そんな中、ネット上では「なつよりも夕見子のその後が気になる!」という声が広がっている。「北海道の柴田家の長女・夕見子は、酪農家に生まれながらも、幼少期から自分の将来を見据え、猛勉強の末、見事、北海道大学に合格した努力家。跡取りを期待されていたなつが、演劇やアニメに夢中になり、ぐずぐずと煮え切らない態度を取っていたのとは反対に、自分の意思を貫く様が好評でした。視聴者からは『朝ドラのヒロイン向きなのはむしろ夕見子だろ』『ヒロイン以上にヒロインだったわ』など“夕見子推し”の声が殺到しています。4月末から舞台が東京に変わり、お茶の間から消えてしまったことで、その後どうなっているのか気になっている視聴者も多いようですね」(エンタメ誌記者) この夕見子を演じる女優の福地桃子が、俳優の哀川翔の娘ということも話題に一役買っている。「福地は2016年に女優デビューし、昨年はTBS系の連続ドラマ『あなたには帰る家がある』や『チア☆ダン』に出演するなど、期待される若手女優の1人として注目されています。今回の夕見子役は『べっぴんさん』『わろてんか』『半分、青い。』に続き、4度目のオーディション挑戦でやっとつかんだ大役。父親の哀川も大喜びしたそうです。哀川は末っ子の福地をかなり目にかけていて、過去に何度もバラエティー番組で共演するなど、売り込みに力を入れていました。『なつぞら』で全国区の顔になったことで、福地もいよいよ独り立ちできそうですね」(同・記者) 6月8日には、北海道大学の『第61回北大祭』で開催されるトークショーに、福地が登場することになっている。“北大生”夕見子に会える絶好のチャンスだけに、都合のつくファンは足を運んでみるのもいいだろう。夕見子のその後のストーリーが内緒で明かされるかもしれない!?
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芸能 2019年05月30日 21時15分
吉高由里子 主演ドラマ『わたし、定時で…』に“共感の声”続々
「やっぱり吉高は数字の取れる女優だ!」とTBSの上層部はホクホク顔だという。 吉高由里子(30)主演の連ドラ『わたし、定時で帰ります。』(TBS系)の評判がいい。「ああ見えて、あの人は“スタッフあっての女優”というのをよく理解しているんです」(テレビ局スタッフ) 5月21日に放送された第6話が平均視聴率が10・3%だったことが22日分かった。再度数字を二桁に乗せた形だ。「ファンは親しみを込めて“わた定”と呼んでいます。吉高が演じている“残業しないヒロイン”に共感の声が寄せられているのです」(芸能ライター) ネット上でも、『細やかな楽しみのために働くことも大切だと思い知らされた』『定時で帰ることでも自分を癒やすことができることを教えられた』などといった書き込みが多く寄せられている。「上司や同僚に媚びない主人公の生き方が、“素顔の吉高”のイメージとオーバーラップして、大きな共感を呼んでいるのだと思います。どうしても会社員は、周囲の目を気にしてしまいますからね。彼女が、自分(視聴者)ではできないことをやってくれているという“鬱憤晴らし”の側面もあると思います」(ドラマ関係者) さらに吉高は終盤に向け、こんな仰天プランを計画したという。「プライベートでは、ほとんど“ノーブラ”の吉高。仕事でスタジオ入りする時もノーブラが多いのですが、ドラマ本番の際もブラジャーを着けずに収録しているようです」(同) 吉高は以前から、「ブラジャーしない方が楽」と公言。事実、'08年の映画『蛇にピアス』で惜しげもなく、おっぱいを披露したように、“見られることに抵抗はない”ようだ。「いや、むしろ見せびらかして、男が困った顔をするのを見てエクスタシーを感じるタイプ。共演者やスタッフの後ろにまわって、急に耳に息を吹きかけるなんてことはしょっちゅう、やってますからね」(テレビ局関係者) 現場の士気を高めるための吉高なりの“テクニック”というわけだが、今回は、さらにエスカレートしたという。「ノーパン収録です。“ヒモパン”の時もあるようですが、基本、パンティーを穿かないようです。スカートをはだけたり、裾をわざと大きく上げたりして、スタッフにノーパン感を植えつけ、“やる気”を促進しているようですよ」(前出・芸能ライター) 吉高由里子30歳、本当に何をやっても絵になる女優だ。
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芸能 2019年05月30日 21時00分
原田龍二、不倫報道で大物の逆鱗に触れそう? 今後の『相棒』出演は…
複数のファンとの不倫が30日発売の「週刊文春」(文芸春秋)で報じられた俳優の原田龍二だが、同日放送の「ヒルナンデス!」(日本テレビ系)でタレントの友近と収録した鎌倉ロケの模様が放送された。 2人は鎌倉の観光地やグルメを堪能。鶴岡八幡宮を訪れた際、原田は「友近さんの精神が浄化されると思います」と今となってはまるで自虐ネタのような発言。ちなみに、原田が引いたおみくじは「末吉」だった。 「原田は不倫の事実を認め、31日に謝罪会見を行うことを表明。なので、制作サイドはVTRの放映を問題なしと判断したのでしょう。VTRは30分以上の長尺で放送されましたが、タイムリーな原田だけに、その時間帯の視聴率は多少はアップしたはず」(芸能記者) この流れだと、今後、原田は散々不倫ネタでイジられることになりそうで、仕事への“ダメージ”はあまりなさそうだが、あの大物俳優の逆鱗に触れてしまうことになりそうだというのだ。 「原田といえば、ここ数年、人気刑事ドラマシリーズ『相棒』(テレビ朝日系)の人気脇役・陣川警部補役で知られています。同作の主演を務める水谷豊はとても家族を愛していることで知られていて、ほかの俳優の女性スキャンダルには非常に厳しい目を向けているそうです。おそらく、すでに原田の不倫スキャンダルも耳に入っているでしょう。今後、陣川警部補の出番はなくなってしまいそうです」(テレビ朝日関係者) 同誌が報じたところによると、原田は複数のファンと不倫関係になり、肉体関係を持つ場所は愛車の後部座席で済ませるというお粗末さ。 「“ゲス不倫”ぶりでは、アパホテルで不倫していた袴田吉彦よりもはるかにゲス」(先の記者) 31日の会見でそのあたりをどう釈明するかも注目される。
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芸能 2019年05月30日 21時00分
歴代サンデージャポン女子アナ“下半身事情”山本里菜アナ(24)の“熱愛・同棲”
「彼女もいずれ、“フリーとなる運命”にあるのかもしれません」(女子アナライター) TBS・山本里菜アナ(24)の“熱愛・同棲”が写真誌によって発覚した。「お相手は、金融機関に勤める2歳年上の男性。4月下旬、真っ赤なオープンカーで買い物デートするツーショットもキャッチされています」(同) 山本アナは千葉県千葉市出身で、青山学院大学文学部英米文学科を経て、2017年、TBSに入った。「元々、キャビンアテンダントを目指していましたが、身長(156センチ)が足りず断念しました。しかし、おっぱいは張りのある“隠れDカップ巨乳”ともっぱら。トランジスタグラマーの典型です」(テレビ局関係者) 昨年1月、産休に入った吉田明世アナ(現在フリー)に代わって『サンデージャポン』の進行アシスタントを務めているが、評価は高い。 「『爆笑問題』の太田光やテリー伊藤などは“無茶ぶり”が多く、台本があってないような番組ですが、動揺することもなく、安定した受け答えで進行しています。“皆さんのおかげで何とかできています”と挨拶するような謙虚さも持っています」(番組関係者) 彼女は〈どんな時も笑顔で、やる時はやる。遊ぶ時は遊ぶ〉が信条で、洋画では字幕なしで見ているという。 男関係については、番組内で、入社前に当時のカレ氏と破局したことを告白しており、以来、『カレ氏いないキャラ』が定着していた。 「恋愛話が出るたびにイジられていたんですけどね。今度のカレ氏は須藤元気似のスポーツマンで、夜の生活もメチャクチャ強いようです。ハメをはずしすぎて、寝坊して番組に“穴”をあけた古谷有美アナのようなことにならなければよいのですが…」(芸能ライター・小松立志氏) そんな山本アナの先輩で、この4月からフリーに転身した宇垣美里(28)。 「フリーになったら、絶対に旅に出ると決めていた。4月は、イタリア・ミラノと鹿児島・屋久島旅行をマン喫したそうです」(前出・女子アナライター) 4月16日にはフォトエッセイ『風をたべる』(集英社)を発売。 「自慢のGカップ巨乳が強調されている肩丸出しのワンピース姿で“YC(ヨコ乳)”を見せている。“ヌケる1枚”として、マニアの間で密かな人気となっているようです」(スポーツ紙記者) TBS退社後は、米倉涼子らが所属する大手芸能プロダクションへ移籍。 発売記念イベントでは、「他局に行ったり、会社員時代にはできなかったことをやってみたい」 と抱負を語った。 報道陣から「今後の肩書は?」と問われると、「私も自分が何なのかよく分かっていません。私って何なんでしょうね」 と笑顔で話した。「肩書は、もちろんタレントです。ただ、自分のしたくないことはしないという考えで活動するようです」(芸能レポーター) 注目は何といってもGカップ巨乳の解禁日。4月発売の女性誌『an・an』では表紙に登場し、グレーのタイトなミニワンピース越しに、丸みのある“桃尻”、引き締まった“美脚”を披露した。 「おっぱいを強調したポーズにしなかったのは、女性をターゲットにした雑誌だったから。同性からの反感を避けたのです」(前出・小松氏) もっとも、男の目から見ると、この表紙も大いにエロいものであった。 「バックで、どんどん突いて欲しいという表情に見えました。おっぱいのお披露目は、やはり男性誌で、ということになりそうです」(女子アナウオッチャー) 5月に入ってからも、マクドナルドの『改名バーガーズ発表会』に登場したり、コスプレイベント『Ultra acosta!@池袋サンシャインシティ』に参加したりと大忙しの宇垣。 「完璧なコスプレイヤーとして、カメラのストロボを浴びていました。カネボウ化粧品のメークアップブランド『KATE(ケイト)』のオリジナル・キャラクター『黒の魔女・Obsidian−オブシディアン』に扮していましたが、見事にハマっていました。やはり、女子アナよりタレントが似合っていると思いました。できれば、メイド服やナース服姿のコスプレヘアヌード写真集を出したいものです」(出版プロデューサー)
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社会 2019年05月30日 20時00分
「やっぱり沖縄の問題は日本の問題」発言が物議 『モーニングショー』玉川氏に“差別発言”と批判の声
30日放送の「モーニングショー」(テレビ朝日系)の報道に「偏向報道だ」「沖縄に失礼」という声が上がっている。 問題となったのは、コメンテーターの玉川徹氏がニュースに潜む疑問を取り上げる「そもそも総研」というコーナー。今回は「そもそもオスプレイは沖縄だけの問題じゃないんじゃないの?」というテーマで、2018年10月にオスプレイが5機配備された東京都・横田基地周辺を取材。日本中に不安が広がっているとし、その様子に着目した。 オスプレイの騒音・振動問題について近隣住民にインタビューし、夜のベランダに出て実際に騒音を聞き、学校・病院などを含む人口密集地の上を飛び交うことを問題視したが、ネット上では「何でわざわざベランダに出て聞きに行くのか。閉めた状態でどれだけの騒音なのかを伝えるべきでは」「(インタビューに)年配者だけしか映らないけど他の世代には聞かないの?」と疑問視する声が相次いだ。さらにオスプレイの機体から機関銃のようなものが出ていたことから、その危険性を共同通信社の編集委員・石井暁氏が解説した。しかし石井氏がどれほど軍機や横田基地に関して詳しいのか説明はなく、「一人の見解だけを取り上げた偏向報道だ」という批判も上がっている。 玉川氏は、これまで沖縄の辺野古移設をめぐる住民投票が報道されないことに言及した他、横田基地へのオスプレイ配備が決まった時も、「東京の人は沖縄のことだからいいんじゃないって言っていた。沖縄だけの問題じゃない」と述べた。以前も「意識が変わりつつある沖縄と、沖縄以外の日本」といったテーマを取り上げており、ネットでは「そもそも前から沖縄を切り離して報道しすぎ」という声も上がっている。 今回の放送では「やっぱり沖縄の問題は日本の問題だ」と”やっぱり”という言葉を付けて締めくくった。これに対し「元から日本の問題だろ」「やっぱりってどういうこと?沖縄差別発言じゃないの?」「この報道こそが沖縄を下に見てる」と批判が殺到した。 沖縄の問題を全国の人にも自分事として考えてほしいという意図だったと考えられるが、インタビューは年配だけ、解説は一人の編集委員だけ。不十分な内容と、“やっぱり”という自身の言葉選びが仇となったようだ。
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その他 2019年05月30日 18時10分
生野菜から感染? 人の脳に侵入する「恐怖の寄生虫」とは
今年のゴールデンウイークは令和改元の10連休ということもあり、「海外で思いっきり遊んできた」という人も多いかと思うが、近年、急速に進んだ地球温暖化の影響なのか、人間の脳に侵入する“恐怖の寄生虫”が世界的に増殖中だというから怖い。 日本でも徐々に広がりつつあるという『広東住血線虫』は、湿気の多い温暖な地域を好み、主にネズミの体内で増殖する寄生虫だ。ネズミの糞や生野菜を好んで食べるナメクジやカタツムリに寄生し、それらを餌として食べた犬や猫の体内からも“生きたまま”発見されるという。 最近はダイエットブームの流行で生野菜の需要が高まっているが、生野菜を食べたナメクジやカタツムリの糞から寄生虫が生野菜に付着し、海外では、よく洗浄されていない野菜サラダを食べて発症する例も多いらしい。 「地球温暖化の影響で、日本国内でも徐々に広東住血線虫の発症例が増えています。しかもこの広東住血線虫は最悪なことに、人間の体内に侵入すると、脊髄内を通り脳を目指して移動する。そして高い確率で『好酸球性髄膜脳炎』という非常に重篤な脳炎を引き起こし、最悪、死亡したり、手足が動かなくなるなどの、重い後遺症が残ることもあるのです」(医療系ジャーナリスト) 特に危険なのは、熱帯の国へ行った海外旅行者だという。よく海外では「生水は決して飲むな、生野菜を食べるな」と言われるが、うっかり飲んだり食べたりした人で発熱が長引くなどという場合は、「髄膜炎の初期症状」かも知れないので、注意した方がいいだろう。
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芸能 2019年05月30日 18時00分
『白衣の戦士』、鈴木紗理奈の“シングルマザー”がリアル! 「そんな簡単じゃない」と不評のシーンも
水曜ドラマ『白衣の戦士!』(日本テレビ系)の第7話が29日に放送され、平均視聴率が7.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが分かった。第6話の7.2%からは0.5ポイントのアップとなった。 第7話では、はるか(中条あやみ)と夏美(水川あさみ)が務める病院に、小学校の社会科見学がやって来て2人が担当することに。しかし、その中にいたひときわやんちゃな男の子・佑輔(五十嵐陽向)が実は同僚ナースの・貴子(鈴木紗理奈)の息子であることが発覚。また、貴子の母が怪我で入院してしまい、シングルマザーの貴子は夜勤の日、はるかに佑輔を預かってもらうように頼み――というストーリーだった。 また、作中では母の苦労を知った佑輔が、一人でうどんを茹でようとして大やけどを負ってしまい、連絡を受けて駆け付けた元夫・一ノ瀬(松尾諭)や、一ノ瀬の両親から「だから私は反対だったんだ。仕事しながら一人で子ども育てるなんて」「僕はいまでも佑輔を引き取りたいと思ってる。うちは両親もいるから佑輔を一人にすることはない」などと責められるシーンもあった。「この一件で、母親としての自信をなくしてしまった貴子は、佑輔を手放したくないという思いから、普段以上に家事や仕事をこなすという展開になりましたが、この健気な“母”の様子に、視聴者からは『子育ての大変さも、頑張らなきゃって力入る気持ちも分かる。かなりリアルで響いたな』『シングルマザーって大変だなとあらためて思った。一人で育てなきゃって頑張り過ぎちゃうんだね』といった絶賛の声が殺到。また、鈴木紗理奈は実際に息子を持つシングルマザーということもあり、『実生活でもシングルな人だから余計ぐっときた』『鈴木紗理奈自身の経験も投影されてる気がした。リアリティがあるもんな』という声が寄せられていました」(ドラマライター) しかし、一方で批判的な声もあったという。「その後、貴子は過労で倒れてしまいましたが、佑輔がはるかの家に忘れた母の日の作文から佑輔の母への愛を知り、『自分は一人じゃない』と改心。後日、『ちゃんと頭下げて話したら分かってもらえた』とあっさり問題が解決したことを明かしていました。しかし、この展開に視聴者からは、『あんな剣幕で責めてきたのにあっさり許すんだ(笑)』『孫取られたと思ってる元夫の両親がそんな簡単に許すか?』というツッコミが殺到。これまで描いてきた問題を台詞ひとつで終わらせてしまったことに対し、苦言が集まってしまいました」(同) ストーリーについてしばしば「浅い」という酷評を受けている本作。シングルマザーの実情をリアリティを持って描いていたものの、いまいち踏み込めきれていないことから、ツッコミが多く寄せられてしまっているようだ。
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社会 2019年05月30日 18時00分
SNSで拡散された戦慄の名古屋“殺人動画”
右手に金属製の工具、左手には刃渡り30センチはある刃物を持った屈強な男が、路上にうずくまりながら必死で逃れようとする男性の頭部に、工具を振り下ろす。男性は何とか上半身を起こすが、男は振りかぶって再び工具を打ち付け、続けざまに刃物で肩付近を刺した。倒れ込んだ男性はこの時点で相当、負傷しており、足を力なく上げるものの、防ぐことができない状態だった。 周囲の女性らは「死んじゃう、やめて、お願い!」「やめてー!」と悲鳴を上げて恐怖におののく。その間も男は凶行をやめなかった。身体を折り曲げ、まるで許しを請うような姿勢で耐える男性の後頭部目掛けて、渾身の力で工具を振り下ろしたのだ。 喧噪に包まれながらも、振りかぶっては「おい! おい! おい!」と男が発する野太い声と、金属の凶器が頭部を破壊する異様な音が聞こえる。後頭部に三度目の打撃を受けた直後、男性は反動で身体をのけ反らせて倒れ、抵抗することをやめた。しかし、男はなおも襲い掛かり、怒声を上げてなぶり続ける。 悲鳴が飛び交う中、1人の女性が男に駆け寄り、対峙して説得しようと試みるが、男は「なんじゃ、コラー!」と凄む。さらに別の女性も近づくが、男と横たわる被害者のそばに駆け寄った直後、悲鳴を上げて逃げていく。「もう殺されとるで!」という周囲の女性の声が聞こえ、凶行を捉えた映像は唐突に終わる。 これは犯行途中から録られ始めたと思われ、撮影時間はわずか1分30秒にしかすぎない。しかし、その間に男は、少なくとも30回ほど工具や刃物で男性の身体を痛め付けている。 「鬼畜の所業といえる犯行は、5月25日の深夜、愛知県名古屋市中区栄の繁華街で衆人環視の中、行われました。午後11時13分に110番通報が入り、17分には『男性同士が殴り合い、人が倒れている』との119番通報も入っています」(全国紙社会部記者) 警察官が現場に到着した際、男の姿はなく、被害男性の腹部には刃物が突き立てられていた。110番通報から20分後、警察官が現場近くにいた男の身柄を確保し、殺人未遂容疑で現行犯逮捕したのである。 「被害男性は病院に搬送されたのち、死亡が確認されました。現場には男がはめていた黒い手袋と凶器が残されており、路面にも相当量の血が流れていたので、凶行の途中、すでに事切れていた可能性があります。男の容疑も殺人に切り替わるでしょう」(同) 犯行映像はSNSにアップされ、腹部に刃物が突き刺さった被害男性の写真と共に、瞬く間に拡散された。仰向けに倒れた男性のTシャツは広範囲にわたって赤く染まり、迷彩柄の半ズボンもどす黒い血を吸って模様が分からないほどだった。その写真を見る限りでは、男性の身体は弛緩し切っており、手の施しようがないことが分かる。 この映像などを目にしたのは、何も一般人だけではなかった。むしろ、ヤクザ業界内では凄まじいスピードで広まった。なぜならば、山口組が分裂して対立が深まる中、六代目山口組の中核組織である弘道会の本拠地、名古屋で起きた事件だった上、加害者と被害者共に渡世歴があったからだ。 「加害者の山城清幸は、弘道会傘下組織に所属したことがあり、被害者は今は敵対関係にある山健組傘下の組員だった。すでに2人とも組織を抜けているが、所属した先を聞いたときは抗争事件の可能性もあると思ったくらいだ」(地元関係者) しかし、拡散された“殺人動画”を目にした多くの組織関係者らは、山城容疑者の凶行について「異様すぎる」と口を揃えた。 「ヤクザの殺し方じゃないだろ。俺らは親分、兄貴、組織のために身体を懸ける場合、道具(拳銃)で心臓を1発撃ち抜くとか、キレイに結果を出すことにこだわる。あんなに時間を掛けて、なぶり殺す必要なんかないからね。あの殺り方は俺らから見てもひどすぎる。感情で殺しに掛かっているのが分かるし、動機は組織のためなんかじゃないはずだ」(別の地元関係者) 実際、逮捕された山城容疑者は「相当の恨みがあった。殺そうと思った」と供述しているという。 「2人とも面識があったようだ。同じように覚醒剤の前科持ちで、ムショを出たり入ったりしていたんだ。山城は5月に出所したばかりで、服役中に女絡みなどで被害者への恨みを募らせていたようだ。ムショで一緒だったやつに聞いたら、中では大人しくて存在感もなかったらしいけど、その反面、ヤバイやつだって話もあったみたいだな。 犯行当日、被害者が店で飲んでいるという情報を聞きつけ、凶器を持って待ち構えていて、男女複数人で出てきたところを襲ったようだ。手袋をしていたのは、凶器をしっかりと握れるよう滑り止めのためだったんじゃないか。計画的な犯行で、あの執拗な殺し方も恨みからくるものだったのだろう」(事情を知る関係者) SNSで拡散された動画について、一部では「撮影などせず、すぐに被害者を助けるべきだ」「野次馬は無責任すぎる」といった批判の声も上がった。しかし、あの惨劇を目の当たりにし、丸腰の素人が止めに入るのは無謀である。 「血まみれで息絶えていく被害者を、為す術もなく見ているしかなかった周囲の人たちもまた、被害者なのではないでしょうか」(前出・全国紙社会部記者)
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スポーツ 2019年05月30日 17時30分
KUSHIDAがNXT無傷の3連勝!王座挑戦の紫雷イオに追い風!
世界最大のプロレス団体WWEは日本時間30日、ファームブランドNXTを世界配信。日本人スーパースターが大活躍した。 新日本プロレスから移籍したKUSHIDAのNXTデビュー3戦目はドリュー・グラックが相手だった。 KUSHIDAはグラック得意の関節技に対してジャパニーズスタイルで対応。ヘッドロックから卍固めを決めると、腕ひしぎ逆十字固めでグラックの腕にダメージを与えていく。グラックもアンクルロックで形勢逆転を狙ったが、KUSHIDAはグラックにシェル・ショックでマットにたたき付けると、そのまま丸め込んで3カウント。サブミッションの力が試された試合だったが、KUSHIDAの横綱相撲に現地のファンも大きな拍手を送っている。 KUSHIDAはNXTデビューから3連勝。試合後、両者はにらみ合うとグラックは「お前は臆病者だ」とKUSHIDAを挑発。バックステージのインタビューではKUSHIDAに改めてサブミッションマッチを要求。2人の因縁がさらに進展しそうだ。 一方、6月2日に開催されるビッグマッチ「NXTテイクオーバー:XXV」でNXT女子王座戦に臨む挑戦者の紫雷イオと、チャンピオンのシェイナ・ベイズラーがインタビューに登場した。MMAフォー・ホースウィメンのメンバーとともに現れたシェイナは、イオの竹刀襲撃に対して「テイクオーバーでは武器は許されてないし、仲間もいないでしょ。私には仲間がいるのよ」と笑みを浮かべながら余裕のコメントを残して立ち去った。 これに挑戦者のイオは「シェイナとその仲間たちなんて全然怖くないし、テイクオーバーに仲間が来ても問題ない。それにシェイナを倒すのに竹刀も必要ない」と強気のコメントでタイトルマッチへの自信を示した。そこに先週、イオに救出されたキャンディス・レラエが現れてセコンドにつくと申し出ると、イオも快諾。タイトルマッチに挑むイオにとって心強い味方が加わることになった。今回のタイトルマッチは両陣営ともに総力戦になりそうだ。文 / どら増田写真 / ©2019 WWE, Inc. All Rights Reserved.
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