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新生・東京パフォーマンスドール、結成1周年記念日に初の海外進出を発表!

 全国8,800人の中からオーディションで選出され、平均年齢16歳.9名の新メンバーで、昨年6月19日に復活した新生・東京パフォーマンスドール(通称TPD)が結成1周年の2014年6月19日(木)に、初の海外進出となるアジア最大級アニメ・ゲームフェスティバル「第16回ACG香港」(16th Asia Ani-Com & Game Hong Kong)への出演が発表された。

 新生TPDの結成1周年となったこの日は、昨年8月より渋谷の劇場「CBGKシブゲキ!!」で上演してきた演劇とライブの「PLAY×LIVE『1×0』」(プレイライブ『ワンバイゼロ』)のNEW VERSIONエピソード4の初日で、カーテンコールでメンバーの浜崎香帆(17)よりサプライズ発表されると、会場はファンの大歓声に包まれた。結成当初より、世界に通用するパフォーマンスグループを目指して活動してきたTPDにとって、念願の世界進出第一歩となる。

 日本のみならずアジア中の「Kawaiiカルチャー」(アニメ・音楽・ゲーム・コミックなど)を世界へ発信する一大イベント「ACGHK2014」は今年で16回目となり、7月25日〜29日の期間、香港コンベンションセンターにて開催される。昨年は中川翔子やでんぱ組inc.、その前には、PUFFY、SCANDALがライブ出演をし話題となった。

 本年度は、東京パフォーマンスドール(7月25日出演)、結城アイラ、Little Glee Monsterの出演が決定。CDデビューしたばかりのTPDを起用した理由を、ライブフェスのプロデューサー・Irene Sit(アイリーン)は、「私は、先代TPDが世に出て来た時のアイデアとビジョンがとても好きでした。新生TPDもそのDNAを受け継ぎ素晴らしいパフォーマンスをしてくれるのだと信じています。彼女達のパフォーマンスはパワフルで、これからも様々な角度に進化するポテンシャルを秘めています。TPDは日本のエンタメ文化が大好きなアジアの若いジェネレーションに絶対受けると思います。そして近い将来日本のエンタ文化を世界へ発信するグループのひとつになるでしょう」とコメントしている。

 マスコミに向けた公開ゲネプロでは、リーダー高嶋菜七(17)が「私たちTPDは目標の一つとして、世界で活躍するガールズグループになるという事を最初から持って新メンバーで再結成しました。今回はその第一歩として香港に行けることをとてもうれしく思っています。デビュー曲でオープニングテーマを担当させていただいたTVアニメ『金田一少年の事件簿R』初回放送のストーリーがなんと香港が舞台でして、私たちTPDの初の海外ライヴも香港でということで、不思議なご縁を感じています。今、サッカー日本代表選手がW杯で頑張っているように私たちも日本代表として、香港の皆様にこんなグループ初めて見た! と言われるよう、そしてこれをきっかけにどんどん世界中で活躍できるように頑張りたいと思います!」と意気込み、W杯真っ最中のサッカー日本代表選手たちに向けて元気一杯のエールを送った。

 更に、7月1日(火)よりFM-FUJIにて初のラジオレギュラー番組をスタートさせることも発表。番組名は「東京パフォーマンスドールのTPD×RADIO SUMMIT」で、毎週火曜日20:00〜20:55で放送される。LISMO WAVEで全国聴取できるので、ぜひチェックしてほしい。

 最後に、今夏8月の東名阪ワンマンライブツアーの追加東京公演も発表され、新たな展開盛りだくさんの結成1周年記念となった。

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