2人は鎌倉の観光地やグルメを堪能。鶴岡八幡宮を訪れた際、原田は「友近さんの精神が浄化されると思います」と今となってはまるで自虐ネタのような発言。ちなみに、原田が引いたおみくじは「末吉」だった。
「原田は不倫の事実を認め、31日に謝罪会見を行うことを表明。なので、制作サイドはVTRの放映を問題なしと判断したのでしょう。VTRは30分以上の長尺で放送されましたが、タイムリーな原田だけに、その時間帯の視聴率は多少はアップしたはず」(芸能記者)
この流れだと、今後、原田は散々不倫ネタでイジられることになりそうで、仕事への“ダメージ”はあまりなさそうだが、あの大物俳優の逆鱗に触れてしまうことになりそうだというのだ。
「原田といえば、ここ数年、人気刑事ドラマシリーズ『相棒』(テレビ朝日系)の人気脇役・陣川警部補役で知られています。同作の主演を務める水谷豊はとても家族を愛していることで知られていて、ほかの俳優の女性スキャンダルには非常に厳しい目を向けているそうです。おそらく、すでに原田の不倫スキャンダルも耳に入っているでしょう。今後、陣川警部補の出番はなくなってしまいそうです」(テレビ朝日関係者)
同誌が報じたところによると、原田は複数のファンと不倫関係になり、肉体関係を持つ場所は愛車の後部座席で済ませるというお粗末さ。
「“ゲス不倫”ぶりでは、アパホテルで不倫していた袴田吉彦よりもはるかにゲス」(先の記者)
31日の会見でそのあたりをどう釈明するかも注目される。