15日に行われた「FIFAワールドカップ2014 ブラジル大会」の日本VSコートジボワール戦後に、渋谷のスクランブル交差点で、W杯フィーバーに沸く野次馬たちが、日本が敗戦したのにもかかわらず、通行人とハイタッチをするなど大騒ぎ。岡村は「案の定、渋谷の交差点アホでましたね」「意味分らへんねん、恥ずかしいねん。ホンマに」と批判した。
また、渋谷が日本VSコートジボワールを観戦した野次馬で大騒ぎになっている最中に、40歳の無職男性が通行人の女性に痴漢し、逮捕された事件について、岡村は「何してんねん。胸揉まれたりしてんねんで…」と犯罪者に飽きれると同時に、「そんなとこに行くからやんけ」と危険な場所に行く女性に対しても苦言を呈した。
そして、痴漢で思い出したかのように「初期の頃、流れるプールが流行った時にものすごく痴漢しましたからね。まぁ、時効ですけども。ケツ触ったりしましたけども。そんなのと同じような現象が渋谷のスクランブル交差点で、人の波が痴漢を誘発してしまうんでしょうね」と過去の罪を暴露。
なんでも、岡村が小学生から中学生の頃に流れるプールや波の出るプールが多く開設されたようで「ある一定の時間になったら波がブワーッときて、そこにもう(人が)時間で集まってくるんですよ。とにかく息止めてケツ見て、ケツ触って、ガーン逃げるみたいな。そんなんがものすごい頻繁に行われてしまったんですよ」とお尻を触った具体的な作戦も明かした。
しかし、「それは今でも僕は恥じているんですけど。それは完全なる犯罪行為でありますけどね。小学校の時とかですよ。反省してます。なんであんなことしたんやろって」と猛省し、「大人になってからはしてませんからね。当たり前のことですけども」と強調した。
これから夏を迎え、プールに遊びに行く男性も多いと思うが、岡村が発言するように痴漢は完全なる犯罪。絶対にしないように!