岡村と同世代の男性リスナーからの「岡村さんの中でバツアリの女性は、恋愛対象になりますか?」という質問に、岡村は「そら、初婚同士が第一。でも、そんなん言うてたら(年齢的にも)もうアカンからね。だから、考え方変えていかんと、結婚相手というかパートナーやと考えていけば、なんか踏ん切りつくような気がするんですよ。これから先の人生のパートナーという風に思えば、行けそうな気もすんねんけどね」と女性に対する考えの変化について明かした。
さらに落ち着いた声で「ホンマに50(歳)になってくると、バツイチでもええような気がするのよ。俺が50になっても、結婚せえへんってなってたらですよ」と腹をくくっていた。
しかし、今年で44歳を迎え、50歳までにはあと6年しかないことに気づいた岡村は「50(歳)になってきたらもう折り返しというか、半分以上生きてきたわけですから、独りで孤独死するよりかは、誰かと一緒に居れたほうがいいんちゃうかと思たりするけどね。でも、まだ6年は夢見るけどね」とまだまだ希望を抱いていた。
岡村の話を聞いた相方の矢部浩之は「同世代の女性ってなったらバツ1、バツ2ある人は多いでしょう。43、4歳で初婚やっていうても、考えますもんね!?」と疑問を投げかけると、岡村は「そうやな。もう、ええんちゃうか。失敗してはる人やねんから。まぁ、難しいわ」と真剣に悩んでいた。
6年以内に岡村は結婚できるのか? はたまた50歳を迎え、女性のストライクゾーンを広げるのか!? 重要な選択を迫られそうだ。