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ASKAは1億円…芸能界のドタバタ“手切れ金”の歴史

 覚醒剤使用の容疑で逮捕されたASKA容疑者(56)が17日、自宅に覚醒剤とMDMAを隠し持っていた容疑で再逮捕された。
 「これで3度目の逮捕。再逮捕まではよくあるが、3度目は異例。容疑を認めているのに、ここまで勾留を伸ばすのは、それだけ警察が本気ということ。ASKAは“完落ち”で状態ですべてを話しているのは確実で、今後、芸能関係者を含め、捜査の対象が広がっていくことが予想されます」(スポーツ紙記者)

 ところで、昨年8月の覚醒剤吸引ビデオ報道後、ASKA周辺が着々と準備を進めていたことが明らかになっている。
 「90年設立の個人事務所取締役からASKAを解任。昨年末には自社ビルを5億円で売却し、ASKAに慰労金として1億円を払い絶縁宣言。本来、事務所がASKAを訴えてもおかしくない状況で、1億円を払ったのは過去の業績を最大限評価したこともあるが、要するにChageからの“手切れ金”と言える」(同)

 手切れ金といえば、芸能界では過去、男女間で支払われた例がいくつもある。
 「浜崎あゆみが前の事実婚相手であるマニュエル・シュワルツ氏に暴露本の出版をしないなどの内容の誓約書を交わし、“口止め料”として2億円が支払われたとされる。最近、不倫騒動のあった浜田雅功は、かつて関係のあったとされる巨乳グラドルに、額は不明だがかなりの“手切れ金”を支払ったとの話もある。沢尻エリカとの離婚をずっと拒んでいた高城剛氏も、最後は数百万の“手切れ金”を受け取ったとの説も出ていた。元日テレアナ脊山麻理子もかつてW不倫の末、相手に示談金を支払ったと言われている」(芸能ライター)

 誠意=カネとはよく言われるが…。

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