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スポーツ 2019年05月10日 17時30分
「新外国人投手を緊急獲得する」か? マシソンが“救世主”になるか、リリーフ陣に不安の巨人が打つ手
数字に表れないチーム貢献度がある。あの救援投手が戻ってきたら、状況も変わるのではないだろうか。 4月半ば、原辰徳監督(60)が早くも“コーチの配置換え”を行ったのは、既報通り。ブルペン担当だった水野雄仁コーチ(53)をベンチに待機させ、宮本知和コーチ(55)と合わせて「投手コーチを両脇に置く」異例の布陣に変更させたのだ。 投手担当のコーチを複数置くチームは多い。「一人は参謀役としてベンチに、もう一方はブルペン」と割り振るのが一般的だが、原監督はそれをやめた。両投手コーチをベンチに置き、代わってバッテリー担当の相川亮二コーチにブルペンを仕切らせることにした。 「救援投手陣に不安があるからです。僅差のゲームを守り切れず、落としてしまう試合もあるので」(スポーツ紙記者) リリーバーに一抹の不安があることは開幕前から指摘されていた。本来の目的は、担当コーチの配置換えでチームに喝、そして緊張感を与えることだろう。 目下、巨人ブルペンを支えているのは、野上、田原、戸根、中川、高木といったところ。野上はともかく、他投手は経験値が少ない。そこで、期待されるのがスコット・マシソン(35)だ。来日8年目、393試合に登板したベテランのセットアッパーである。奪三振の山を築く圧倒的なピッチングスタイルではないが、マシソンが復活すれば、ブルペン陣の刺激になるのは間違いない。 「リハビリと病気で出遅れましたが、今月半ばには実戦登板できる見通しも立ちました。本人が投げられると言えば、たとえ二軍戦で結果が出なくても一軍昇格となるはず」(球界関係者) マシソンは年間70試合にも登板したことのあるタフネス右腕だ。相手打線をパーフェクトに封じ込むピッチングはできないが、彼が必要とされる理由はいくつかある。 「連投の調整ができることです。リリーフ投手は試合の勝敗に関係なく、試合状況を見ながら登板の準備をしなければなりません」(前出・同) マシソンは来日した当初から日本のやり方になじもうと努力してきた。日本独自の長時間の全体練習も受け入れ、クイックモーションやけん制の練習にも多く時間を割いてきた。こうした努力は巨人選手も認めている。 「リリーバーは登板ギリギリまで投げ込み練習をしますが、彼は10球程度のキャッチボールでマウンドに行けるんです。手抜きでもなければ、生まれつき体が丈夫なわけではない。ストレッチや柔軟体操などボールを使わなくても登板の準備ができるんです」(前出・同) 登板準備は、人それぞれ。しかしいかに投球練習を少なくしてベストパフォーマンスに持って行けるかも、連投が避けられないリリーバーにとっては大事なことだ。経験値の少ない田原、戸根、中川、高木らは、マシソンの調整を身近で見ることで見習うべき点も多く見つかるはずだ。 リリーフ陣に不安材料の多い現状を変えるにはどうすればいいのか。「巨人が新しい外国人投手を緊急獲得するらしい」という情報も交錯しているが、現有戦力を底上げする手段はいくらでもある。 来日8年目のマシソンはもっと評価されてもいいのではないだろうか。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2019年05月10日 17時30分
巨人監督NO 松井秀喜に次期コミッショナー浮上
元読売テレビ放送報道局解説委員長の春川正明氏(58)を、平成が令和に変わった5月1日付で編成本部次長兼国際部長に招へいした巨人。春川氏は読売テレビの看板番組『情報ライブ ミヤネ屋』に出演していたことでご存じの方も多いだろう。語学堪能で人気者の春川氏を、外国人選手獲得の責任者である重要ポストに担ぎ上げたのには「ある理由」があった。 「“万年候補”とされる松井秀喜氏に、巨人の監督に就任してもらうための布石です。春川氏のもとに巨人から国際部長就任の打診があったのは昨年11月。原辰徳監督の就任が発表されたのは同10月23日。巨人は松井氏を次期監督の第一候補として交渉してきましたが、結果、実りませんでした。そこで、松井氏の意向に沿って、春川氏獲得に動いたのです」(ベテラン巨人担当記者) 今回、松井氏が巨人監督を蹴った理由は2つある。 1つは、いわば身代わりで巨人監督に就いた後輩の高橋由伸氏が事実上解任され、その後釜に座ることを潔しとしなかったこと。もう1つは、米大リーグ・ヤンキースのGM特別アドバイザーとして取り組んでいる若手選手育成や海外選手のスカウト活動に、やり残したことがあると判断したからだ。 「その気持ちをくみ取って巨人は春川氏を採用し、松井氏の住むニューヨークに送り込むのです。春川氏は関西大学硬式野球部出身で野球にも詳しく、読売テレビ入社後は、主に報道畑を歩み、ロサンゼルス支局長も4年間務めました。国際派で語学も堪能。米国の政界、経済界、スポーツ界に人脈を持ち、巨人がパートナー契約を締結するヤンキースにも顔が利きます。松井氏の仕事を結実させるのに、これ以上の人物はいません」(同) 松井氏が頑ななまでにニューヨークにとどまっているのは、巨人からメジャーリーグに転身した第一人者として、大きな使命感を抱いているからだ。米大リーグ(MLB)と日本プロ野球(NPB)の関係をさらに強固なものにし、長年の夢だった日米の公式戦による「交流戦の実施」、日本のプロ野球王者とMLBチャンピオンズによる「リアルワールドシリーズ創設」、それを橋渡しできるのは、日米の名門チームで4番を張った自分以外にいないという自負がある。 「これらは孫正義ソフトバンクオーナーなどパ・リーグ側が主導してきた計画だが、情勢が変わった。巨人に日本一を狙える戦力が整ったことで、読売グループが本腰を入れたんだ。そのキーマンが松井氏。あと一歩のところまで漕ぎ着けたと判断したからこそ、監督を断った松井氏のもとに強力な助っ人の派遣を決定した。この壮大な計画が実現すれば、松井氏は、巨人監督は言うに及ばず、NPBのコミッショナー就任という道も開けてくる」(巨人OBの野球解説者) 原監督は3年契約。よって、松井氏が巨人監督に就くのは早くて2022年シーズンから。一方、ソフトバンクをはじめ、阪神、横浜DeNAも水面下で松井監督招請に動いており他球団のユニホームを着ての日本球界復帰も皆無ではない。 つまり、巨人は松井氏を囲い込む必要があり、あと2年は日米野球の連携を緊密にする仕事に専念してもらって、その後に巨人監督に就任させるシナリオだ。 この計画をより確実なものにするために用意したのが「将来のプロ野球コミッショナー」なのである。 それともう1つ。今、MLBは「新ルール」導入へ向けた動きが本格化している。背景にあるのが、本塁打数が大幅に増え、その一方で三振数が安打数を上回るという現象だ。「飛ぶボール」や「筋肉増強剤」という物理的な要因ではなく、打者の「ホームラン狙い」という、これまでなかった心理的変化がある。 近年、MLBはセイバーメトリクスなど、野球のデータに裏打ちされた数値化が進んだ。アナリストが解析した各打者の打球データをもとに、打者ごとに極端な守備シフトまで敷く戦略を目にすることも珍しくない。そのお陰で、通常なら安打だったはずの打球がアウトになっている。 そこで各打者たちは、ボールをすくい上げる「フライボール主義」に転向。守備位置に左右されない本塁打狙いが主流になったのだ。 これにより三振も増え、大雑把な試合内容がMLBでは目に付くようになった。そこでMLB側はバッテリー間の距離を現在の18・44メートルから60・96センチ伸ばし、守備シフトの禁止とともに、ホームラン封じを検討しているのである。実際、MLBと3年間の業務提携を結んだ米独立リーグで実証実験も進められている。 「日本でも巨人の伝統打法だったダウンスイングは影を潜め、フライボールが全盛です。日本の野球はメジャーに“右に倣え”で、MLBがマウンドと本塁の距離を延長すれば、いずれ日本もそうなるでしょう。とりわけ、マウンド間の距離の変更は、変化球が生命線である日本人投手に与える影響は大きく、これにより盗塁数も増え、野球そのものが変わる可能性があります。こういった変更事項は7点も俎上に上がっており、そういった情報をいち早くキャッチするのも春川氏の役目なのです」(前出・記者) 3年後の松井巨人監督、その先の松井コミッショナー就任。これらを見据えて、読売グループによる仕掛け人として送り込まれた春川氏。顔も松井氏好みのミスター顔。期待は大きい。
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その他 2019年05月10日 17時00分
春競馬クライマックス 有名人馬主知られざる裏話・3
舛添要一/選挙のために2頭のダービー馬を放出 前東京都知事の舛添要一氏(70)は、国際政治学者として名前を売っていた90年代の後半、馬主としてもかなりのものだった。 南関東の3歳ナンバーワンを決める東京ダービーを、’97、’98年と2年連続して獲得しているのだ。 ’97年にサプライズパワーで勝ったときには、東京プリンスホテルで大々的に祝賀パーティーを開催している。その頃は、大井競馬場のプラネットルーム(招待客が集まる部屋)によく姿を見せて、ニコニコ顔で来客と競馬談義をしていたものだ。 当時はテレビの顔でもあったから、それはもう大変なモテよう。ところが、1999年の都知事選に出馬するにあたって、すべての馬を手放してしまった。競馬をする人=ギャンブラーとしてとらえられ、婦人票を失うことを恐れたようだ。 しかし、その甲斐なく選挙では3位で落選。競馬仲間から「舛添さん、いい顔しようとすると、ろくなことないね」と、からかわれていた。(明日に続く)
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レジャー 2019年05月10日 15時15分
「復活組vsニュータイプ組vs1400適性組」京王杯スプリングカップ 藤川京子の今日この頃
サトノアレスとスマートオーディンが復活の兆しがあります。元々は期待されていた馬ですが、休養が必要になったり、調子を落としていたので、元々のポテンシャルが出せませんでしたけれど、サトノアレスは前走の東京新聞杯では3着で、2着とはアタマ差で最後まで東京コースをしっかり走り抜く事ができました。しかも、ゴール直前の伸びは素晴らしかったと思います。 また、スマートオーディンの前走も最後方からごぼう抜きで見事でした。稍重馬場では末脚が効かない事もありますが、天気予報では東京は晴れ予報です。良馬場なら今回も良い走りが出来そうです。更にタワーオブロンドン、前走の東京新聞杯では5着でしたけれど斤量は57kgで、キャピタルSより1kg重く、今回は56kgに戻ったので不利な部分は小さくなりました。9戦中7戦、斤量が56kg以下の時は、全部馬券に絡んでいます。狙える馬だと思います。 それに対して、好調なキャナルストリートは、ここ3戦は東京1400mで1着2回と2着1回で絶好調です。持ち時計はそれほどではありませんが好成績です。この馬も新馬戦から苦労の連続でしたけれど、距離を1400mに絞ってからは5戦連続で馬券に絡んでいますし、そのうち4戦は勝っています。ベストな距離の可能性があります。 更に、持ち時計ならトゥザクラウン。距離を1400mに絞ってから3戦は全部馬券に絡んでいます。調子を維持していれば、誰も届かずに、前残りするかもしれません。もっと挙げれば、リナーテもロードクエストと同等の力がありそうです。今回のメンバーは挙げれば切りがないと言う様相です。 但し、このレースの傾向は高松宮記念組とダービーCT組が馬券に絡む傾向もあるので、リナーテが前走の京都牝馬Sで0.1秒差で負けたデアレガーロが高松宮記念に出走して7着だったので、8着だったロジクライと近い存在だと仮定して馬券に入れてみます。それと復活組と1400m適性組。この3パターンで馬券を組み立てます。ワイドBOX 3サトノアレス、16スマートオーディン、9タワーオブロンドンワイドBOX 6ロジクライ、12ロードクエスト、7リナーテワイドBOX 8キャナルストリート、4トゥザクラウン、14スターオブペルシャ
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レジャー 2019年05月10日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション【番外編(7)(5月11日)】
【今週の注目馬】☆グラウシュトラール 2019年5月11日(土)新潟第10Rはやぶさ賞(芝直1000m)に出走予定のグラウシュトラール。フレグモーネにより枠順発表前取消明けとなる今回。その影響があるか否かに一抹の不安はあるが、馬なりでしっかりと動けていた追い切りの内容からは、その不安は杞憂に終わるだろう。デビューから初勝利までのレースを振り返ると、コーナーでやや外へ膨れるところがあり、直線競馬となる今回はロスなくスピードを生かした競馬ができるのはプラス。もともと陣営の期待も高く、実質昇級初戦の今回は、ポテンシャルの高さであっさりと決めてもおかしくない。☆ラヴィアンレーヴ 2019年5月11日(土)新潟第6R3歳未勝利(芝2400m)に出走予定のラヴィアンレーヴ。最下位に終わったデビュー戦は、心房細動のため参考外。仕切り直しとなった前走は、スタートで出遅れ後方からの競馬となったが、最速の上がりを使って追い込み2着。それも直線入り口の勝負どころで内からぶつけられる不利を受けてのものだから力がある。今回は直線が長い新潟競馬場に舞台が替わり、今度は差し切る。※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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芸能 2019年05月10日 15時00分
「頭蓋骨6等分」? 有村藍里、整形手術の方法を赤裸々吐露で“整形する人が減りそう”の声
5月9日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に有村藍里が出演した。今回は整形後初登場となる。 藍里は、女優の有村架純の姉として知られるが、妹に比べて容姿が劣っているとして「残念な姉」として何かと比較されがちであった。特に、口まわりがコンプレックスであったようだ。 ダウンタウンの浜田雅功から「けっこうな作業やったんですか?」と整形手術の概要を問われると、藍里は「口の中から切って……」と話し始め、松本人志から「ナマい言い方するな」とツッコまれていた。さらに、藍里は「頭蓋骨を6等分に切って、いろいろ削って骨を3ミリ引っ込ませた」と手術の様子を語った。口の中からメスを入れたため、顔の外側には傷はないという。これに松本がすかさず「来年戻すんでしょ?」とツッコみ、笑いを誘っていた。これには、ネット上では「松ちゃん、傷つけず笑いを取っていくのがいいね」「腫れ物に触るような感じじゃないのがいい」といった声が聞かれた。 さらにその後は、同じ出演者であった菊地亜美に、浜田が「菊地もやったらええやん」と振ると、菊地は「私やろうと思ってない」と否定するも、平成ノブシコブシの吉村崇から「やれよ16等分くらいにしろよ」とツッコまれていた。 やはり、藍里の発した「頭蓋骨6等分」が気になるネットユーザーが多いようで、「見るからに痛そうだから、整形しなくていいわと思いそう」「頭蓋骨って言ってるけど正しくはアゴの骨だよね。ちょっと煽りすぎでは」「ポジティブ推しにしてるけど、かなりイタい話だな」といった声が聞かれた。 この日の放送では、藍里の私生活にも密着した様子が放送された。見た目に自信が持てるようになったため、電車内でも変装せずに移動するほか、「歯を出して笑うことができなかったが今は自然に笑えるようになった」「いつか写真集を出したい」といった将来のビジョンも語られた。手術方法は驚きながら、明るい整形にさらに注目が集まりそうだ。
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芸能 2019年05月10日 12時50分
「両陛下お疲れ様でした」新・炎上女王の山田優、なぜ批判の的となってしまう?
山田優のインスタグラムが荒れている。平成最後の日となる4月30日に「天皇皇后両陛下お疲れ様でした。ありがとうございました。。。 皆様、平成最後の夜、、、素敵な夜をお過ごし下さいませ」と記した(現在は削除済み)。だが、これに対して「何様のつもりなのか」「まさに『おまいう』案件」といった非難が殺到した。 山田といえば、2018年の大阪北部地震や西日本豪雨に対しても、見当違いの不謹慎投稿が問題となった。非難を受け、山田は「ニュースなどに目を向けていないわけではありません。災害、被害に遭われている方の事を考えていないわけではありません。全てのニュースにコメントする事は難しいし出来ません」と釈明した。 だが、これにも「別にご意見番望んでいないから」「なんでもいっちょかみするのがダメなんでは」と火に油を注ぐ形となった。 山田はもはや、元モーニング娘。の辻希美に迫るがごとき、新たな炎上キャラとなりつつある。なぜ山田は、ネット炎上を招いてしまうのか。 「山田のインスタグラムの特徴といえば、とにかく自分語りと自撮りの多さが挙げられますね。こうした、なんでも自分が前に出てしまうようなキャラクターは嫌われやすいといえるでしょう。また、なんでも時事ネタに絡めてくるところも、ネットユーザーの感情を逆なでするのかもしれません。とにかく自分第一で目立ちたがり屋なキャラクターといえます」(芸能ライター) さらに、一連のこうした書き込みは彼女の性格の悪さに起因すると見る声もある。 「俳優の小栗旬と結婚してからはだいぶ落ち着いたようですが、独身時代の山田はホストクラブ通いがお盛んだったようですからね。飲み方は、新人ホストに酒をひたすら飲ませる『イジメ飲み』が好きだったようで、かなりのわがままなようですね。ホスト好きの女性の典型ともいえますが、結婚や出産で人間性が変わるというわけにもいかないでしょう」(前出・同) ただ、そうしたナチュラルな要素も山田の魅力といえる。今回の天皇陛下へのメッセージについては専門家からも「特に間違ってはいない」と指摘されている。今後も山田には、できれば炎上を避けつつ、ありのままを表現してもらいたいものだ。記事内の引用について 山田優のインスタグラムより https://www.instagram.com/yu_yamada_/?hl=ja
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芸能 2019年05月10日 12時40分
“母の日の花を控えて”介護職員の発言が物議 「ちゃんと世話をして」「捨てないで」と頼む家族も
情報番組『モーニングショー』(テレビ朝日系)で取り上げられた介護職員のある発言が反響を呼んでいる。 話題となってるのは、5日にツイッターで介護職員を名乗るユーザーが発信したあるツイート。そのツイートでは、母の日になると施設にたくさんの花が送られてくると前置きされ、利用者のお世話という職員の仕事に花の世話という仕事が増えてしまうので、花を送るのは控えていただきたいといった文面がつづられていた。 10日放送の『モーニングショー』ではこれを取り上げ、このツイートに、介護の現場から働く人たちから同意の声が多数寄せられていることを紹介。また、街行く人のインタビューで、「やっぱり贈る気持ちって大事だと思うので、ダメって言われると寂しいかなと思う」「一年に一度くらい、母の日くらいお世話してくださってもいいと思う」と、それでも花を送りたい人の意見を取り上げていた。 また、スタジオでは、花瓶がないのに花束だけを送ってくる利用者家族のほか、枯れた花を見て「心を込めて贈ってくれたものだから捨てないで」と言う利用者や、「ちゃんとお世話してくれたの?」という利用者家族もいることを取り上げていたが、コメンテーターの玉川徹氏は「(花瓶がないのを知らないのは)介護施設に行ってないんですよ。行かないから送るんですよね」とバッサリ。長嶋一茂も「花送られるよりも、週1回来てもらったほうがいいよね、手ぶらでね」と言い、介護施設に花を送る事に対して否定的な姿勢を見せていた。 この特集に、ネットからは「花を送るって、やっぱり自己満足でしかないよね」「玉川さんの言う通り、会うのが一番」「枯れたらクレームとか怖すぎる…」といった反響が続出。また、「今はプリザーブドフラワーもあるし、世話要らずの贈り物でも良い気がする」「プリザーブドフラワーとかハーバリウムを送るようにしたらいいんじゃないかな?」といった代替案も出ていた。 5月の第2日曜日に設定されている「母の日」。今年は12日だが、果たしてこの特集で介護の現場が変化することはあるのだろうか――。
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芸能 2019年05月10日 12時30分
キスマイメンバーと“仲良しアピール”も感謝の声 菊地亜美、「うざキャラ」卒業で好感度が上昇中?
タレントの菊地亜美が自身のInstagramを更新し、夫と一緒にKis-My-Ft2のコンサートに行ったことを報告した。 菊地は、夫とのツーショット写真を掲載しつつ、「夫初めての男性アイドルグループのコンサートで緊張!笑」と報告。「楽しかった」と感想を綴った上で、ハッシュタグで「#せんちゃんとは高校の同級生で」「#ずっと仲良いほんとに数少ない人」と、Kis-My-Ft2の千賀健永と親交があることを明かしていた。さらに菊地は、「#私達の結婚も祝福してくれて」「#結婚式で嗚咽出るくらい泣いてた人」とも付け加え、千賀を結婚式に招待したことも告白した。 これを受け、千賀のファンは「千賀さんのこと書いてくれてありがとう」「千賀さんと菊地亜美ちゃんのエピソードほっこりする」「素敵な関係。千賀さんが本物の天使だって世に広まってほしい」と反応。女性タレントがジャニーズタレントについてテレビで発言したり、SNSに書き込むとファンから批判が寄せられることが多いが、菊地の場合、批判は少なく、むしろ感謝する人が多かった。 「菊地さんは、一時は『同業を潰して生き残ろうとしている』『鈴木奈々よりうざい』などと言われ、好感度が低かった。なんとか場を盛り上げようとした結果かもしれませんが、番組で中村アンさんを泣かしてしまったこともあり、空回りしている感が強かったです。しかし、だんだんと空気が読めるようになり、特に結婚以降、女性からの好感度は上がっているようですよ。テレビでは思わず女性が『分かる、分かる』と共感してしまうような発言をし、最近はうざいといったような評判は聞かれません」(芸能記者) また、共演者からの評判もうなぎのぼりのようだ。 「松本人志さんは、菊地さんのことを『やりやすい』と評価していますし、バラエティの女王、若槻千夏さんも菊地さんをライバルと認めるほどです。岡田結実さんから憧れられるなど、世代を超えて注目されており、これからも人気は続きそうですね」(前出・同) うざがられながらも、菊地は自分のポジションを確立したようだ。記事内の引用について菊地亜美の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/amikikuchi0905/?hl=ja
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芸能 2019年05月10日 12時20分
「あの頃の朋ちゃん大嫌い」ナイナイ岡村、絶頂期の華原朋美との確執を振り返る
5月9日深夜放送の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)に、この夏に45歳で高齢出産を行う華原朋美について語られた。岡村は「朋ちゃんはいろいろありましたから幸せになってもらいたいと思います」と祝福し、彼女との思い出を語り始めた。 岡村は、彼女がグラビアアイドルの遠峯ありさを名乗っていた時代から知っている。1994年に放送された今田耕司と東野幸治とナインティナインによる特別番組『今田東野ナイナイの芸能界ダメならぬがねば!!』(フジテレビ)にも、遠峯時代の華原が出演していた。水中ジェスチャークイズがうまく伝えられなかった華原は、息が続かずプールから上がり、怒って帰っていく様子を岡村は眺めていた。そこに勝ち気な姿を見たようだ。 その後は、小室哲哉氏のプロデュースにより華原朋美に改名。テレビ番組の収録スタジオに、白いフェラーリで華原が現れる姿を岡村は目にして驚いた。この頃の華原は歌手として絶頂期であり、岡村は「あの時の朋ちゃん怖かった」と振り返り、「『ASAYAN』(テレビ東京系)の時とかも、正直あの時代の朋ちゃん大嫌いだった」とぶっちゃけた。ただ、このエピソードはすでに、華原がラジオにゲストに来た時にも本人に伝えている。そのため、現在の関係性は回復しているようだ。 さらにここ数年、もともと習っていた乗馬でオリンピック出場を目指すなどバラエティ番組でプチブレークを果たした時には、「今の方が絶対いいよ」とアドバイスも向けたようだ。これを受け、ネット上では「若手時代の岡村さんって嫌っている人多そうだな」「確かに全盛期の朋ちゃん怖そう。それくらい成り上がり根性があったってことだよね」といった声が聞かれた。 岡村もすでに芸歴30年近いベテランになりつつある。それ故に芸能界のさまざまな風景を見てきたのだろう。
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