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元CM女王・有村架純、メディア出演激減の理由 アンチも急増か

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有村架純

 2014年上半期のCM女王ランキング(ニホンモニター調べ)で第1位を獲得した人気女優、有村架純のメディア出演が最近になって激減していると話題になっている。

 有村架純と言えば、2013年の連続テレビ小説『あまちゃん』(NHK)で主人公アキの母親、春子の若い頃を演じ、一気に注目を集めた女優である。2016年放送の月9ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(フジテレビ系)では主演に抜擢され、2017年の連続テレビ小説『ひよっこ』(NHK)では念願のヒロイン役に選ばれ、最高視聴率24.4%(ビデオリサーチ調べ)を獲得した。

 しかし最近は、ドラマやバラエティ番組、CMの出演は少ない。その背景は、過去のスキャンダルや姉の有村藍里存在が絡んでいるという。2013年、週刊誌フライデー(講談社)で、有村架純と人気アイドルグループHey!Say!JUMPの岡本圭人との熱愛が報じられ、キス写真を含む流出画像が掲載された。岡本のファンからは「嘘だ。最悪だ…」「まじで許せない」と非難が殺到。

 最近では、整形を告白したタレントの姉、有村藍里の髪型に寄せたボブスタイルをインスタグラムに投稿し、藍里ファンから「姉を公開処刑するつもり?」「藍里はただでさえコンプレックスの塊なのに、これ以上追い詰めないで!」「姉に対抗心持ってるとしか思えない」との声が挙がった。

 以上のような指摘がある一方、こんな声も挙がっている。

 「有村架純に限らず、駆け出しの女優はギャラが安く営業しやすいのです。そんな“ゴリ押し”期間を経て有名になった今、有村架純の出演料は格段に上がっています。それなら、安く出演してくれる若手女優を起用したほうがいいと考える番組や広告会社が多いのです。その結果、有村架純のメディア露出が激減したのでしょう。もちろん、実力や影響力が伴っていれば、高価なギャラであっても人気女優を起用することもあるかもしれません。しかし、有村架純の好感度の下降や、“旬を過ぎた女優”としてのイメージを払拭しない限り、今後も芸能界で生き残るのは難しいでしょう」(ドラマライター)

 有村架純は、2019年8月2日公開の3Dアニメ映画『ドラゴンクエスト・ユア・ストーリー』の声優を務めている。今後の人気復活に期待したい。

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