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「頭蓋骨6等分」? 有村藍里、整形手術の方法を赤裸々吐露で“整形する人が減りそう”の声

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有村藍里

 5月9日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に有村藍里が出演した。今回は整形後初登場となる。

 藍里は、女優の有村架純の姉として知られるが、妹に比べて容姿が劣っているとして「残念な姉」として何かと比較されがちであった。特に、口まわりがコンプレックスであったようだ。

 ダウンタウンの浜田雅功から「けっこうな作業やったんですか?」と整形手術の概要を問われると、藍里は「口の中から切って……」と話し始め、松本人志から「ナマい言い方するな」とツッコまれていた。さらに、藍里は「頭蓋骨を6等分に切って、いろいろ削って骨を3ミリ引っ込ませた」と手術の様子を語った。口の中からメスを入れたため、顔の外側には傷はないという。これに松本がすかさず「来年戻すんでしょ?」とツッコみ、笑いを誘っていた。これには、ネット上では「松ちゃん、傷つけず笑いを取っていくのがいいね」「腫れ物に触るような感じじゃないのがいい」といった声が聞かれた。

 さらにその後は、同じ出演者であった菊地亜美に、浜田が「菊地もやったらええやん」と振ると、菊地は「私やろうと思ってない」と否定するも、平成ノブシコブシの吉村崇から「やれよ16等分くらいにしろよ」とツッコまれていた。

 やはり、藍里の発した「頭蓋骨6等分」が気になるネットユーザーが多いようで、「見るからに痛そうだから、整形しなくていいわと思いそう」「頭蓋骨って言ってるけど正しくはアゴの骨だよね。ちょっと煽りすぎでは」「ポジティブ推しにしてるけど、かなりイタい話だな」といった声が聞かれた。

 この日の放送では、藍里の私生活にも密着した様子が放送された。見た目に自信が持てるようになったため、電車内でも変装せずに移動するほか、「歯を出して笑うことができなかったが今は自然に笑えるようになった」「いつか写真集を出したい」といった将来のビジョンも語られた。手術方法は驚きながら、明るい整形にさらに注目が集まりそうだ。

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