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ユーチューバーの“嘘動画”に批判殺到 保護犬引き取り報告も「ペットショップの犬と酷似」の指摘

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えむれな公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCdK3LnMrq1-4MZteb-v5i5g

 ユーチューバーカップルの「えむれな」が飼い始めた犬について、ネット上である疑惑が持ち上がっている。

 問題となっている犬は、今月6日にアップされた動画「嬉しいご報告があります!!!【ふくれな】【M君】」の中で紹介されたボストンテリアの子犬。動画の中で「えむれな」の「M君」は「僕の親戚の家でボストンテリアの子犬が産まれましたと。でも、そこでは飼えないらしくて」と言い、親を通じて打診されたという。「M君」は初め断ったものの、貰い手がなく可哀想になったため、引き取ることを決めたと報告。また、「ふくれな」はこの子犬について、「でもね、その子にとっては嬉しいことだと思うので。保健所とか、もしかしたら行ってたかもしれないし。だから、ここで迎え入れることになってすごいよかったと思います」と話し、犬を「パク」と名付けたとしていた。

 しかし、29日になり、あるツイッターユーザーが、自分が都内のペットショップで買おうか悩んだ犬と酷似しているとして写真をアップ。写真に写るその子犬は「えむれな」が飼い始めた犬と模様や耳の形がかなり酷似していた。また、ボストンテリアの出産は非常に困難で帝王切開になることも多く、出産中に死亡することもあり、素人が簡単に交配できる犬種ではないといった説明も。愛犬が命を懸けて出産したのにも関わらず、「そこで飼えない」というのは不自然と指摘されていた。

 これについてネットからは、「しょうもない嘘…。美談にしたかったの?」「嘘までついて褒められたかったのかな?承認欲求が強すぎる」「同じ模様の犬ほぼ100%産まれないのに、ここまで細かな模様が合致している時点ほぼ黒」という声が殺到。動画のコメント欄や本人のツイッターは炎上状態となった。

 その後、「えむれな」は29日に、「SNSの指摘の件について」という動画をアップ。その中で、ペットショップで買ったことを認めつつも、好感度アップのために嘘をついたわけではないと断言。理由については、以前飼っていた「ミル」という犬を「ふくれな」の親のもとに預けているため、「本当にペットショップで買ったってみんなに言ったら、『ミル』と入れ替えたんじゃないかって言われるのがすごく嫌で。綺麗ごとじゃなくて、パクをそういう目で見られるのが嫌だったのね」と説明。また、「ユーチューバーがペットショップでペットを飼うと、影響力を利用してなんで保健所で飼わないの、引き取らないのって(言われる)。今回嘘をつけば、どっちも回避できるかなって。今回嘘ついてしまいました」と言い、最後には嘘をついたことに対して謝罪していた。

 この動画について、ファンからはエールが集まっているものの、一部からは「開き直ってるだけ」「いやいや、好感度上げたいために嘘ついたんでしょ」という苦言がいまだ寄せられている。

記事内の引用について
えむれな公式ユーチューブチャンネルより
https://www.youtube.com/channel/UCdK3LnMrq1-4MZteb-v5i5g

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