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総選挙第2位の指原莉乃が舞台裏を語る「いじめですよ。本当に最悪ですよ。極悪イベント」

 18日深夜に放送されたアイドルグループ、HKT48の冠番組「おでかけ」(TBS)で、第6回AKB48総選挙で第2位となった指原莉乃が、その舞台裏を語った。

 番組の見届け人であるお笑いコンビ、フットボールアワーの後藤輝基から、「いや〜ほんと、残念やったなあ」と声を掛けられた指原は、「やっぱ悔しいですよね」と答え、総選挙の開票の翌日にノドがずっと痛くてかれてしまったことを語った。

 また、ステージ場では一滴も涙は流さなかったという指原だが、舞台裏で、AKB48の高橋みなみから、「指原は1年間よく頑張ってくれた」、同じくAKB48の峯岸みなみからは、「さっしーはこの1年、AKBのためによく頑張ってくれたよ」と言われ、そこではじめて涙が流れたという。

 さらに、AKB48の総選挙について、後藤が、「なんなんやろうな、不思議なイベントやわ」と問いかけると、「いじめですよ。本当に最悪ですよ。極悪イベントです」と語り、続いて「まゆゆ(第1位となったAKB48の渡辺麻友)とはしゃべるの?」と聞かれると、「そ…その時は…」と口ごもり、「たたえ合うみたいなのはないの?」とさらにツッコまれると、「ない、ない、ない、ない。そんなのあっちゃん(前田敦子)と優子ちゃん(大島優子)しかしないですよ」と語った。

 また、後藤は今回の総選挙では、HKT48からSKE48へ移籍した谷真理佳へ一票入れたことも告白した。

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