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怪談師・牛抱せん夏が撮影した「沖縄のドクロ」…周りには数々の浮遊霊が!?

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画像はイメージです。

 こちらの写真は山口敏太郎事務所所属の女流怪談師・牛抱せん夏が沖縄県で撮影した写真である。

 写真の真ん中に位置する黒い岩にご注目いただきたい。この黒い岩、姿かたちがまるで鬼のようである。頭部に角のようなものが生えており、また鼻筋がシュッと縦に伸びているのが印象的である。

 だが、実はこの写真にはもうひとつ秘密が隠されている。黒い岩の右上部にご注目いただきたい。なんと影になっている部分にもうひとつ髑髏のような模様が浮き出てしまっているのである。髑髏は何やら不敵な笑みをこぼしているように見える。

 この写真が撮影された経緯をご紹介しよう。今年の春、牛抱せん夏はDVD「沖縄巡礼 知られざる霊場」(2014年10月10日発売)の撮影のため沖縄県の某所へ取材撮影に出向いていた。

 この写真が撮られたのは沖縄県にある某史跡の洞穴。ここはユタ(沖縄におけるシャーマン)が修行する霊場があったとされ、沖縄県でも有数の心霊スポットであるという。

 牛抱せん夏は自身の携帯電話で洞穴のなかを数枚撮影。そのなかの一枚にこの写真があったという。

 牛抱せん夏は強い霊感を持っておりこの写真を見た瞬間に髑髏のほかに3体ほどの亡霊の姿も見えるという。しかし霊感を持っていない人はどこに写っているのかよくわからない。山口敏太郎事務所は関西で活躍している風水師・霊能者のあーりん女史へお話を伺ってみた。

 「岩の影が顔のように見えている部分もたくさんありますが、複数の霊が随所にいて、ちょっとした霊団になっているようですね。写真を見ていると、どんどん奥から人の姿が映像のように浮かび上がってくる感じです。戦時中とおぼしき若い女性が多く、老婆や子供のような姿もあり、幅広の鉢巻きをした女性や、着物の人、ブラウス風の服を着た人もいます」

 「邪気や悪意や怨念などはあまり感じられず、ただ集まって寄り添っているように思えます。数のわりには凶悪なものではないので、持っていてもそう問題はないとは思いますが、感化されやすい人は写真の中の人達のように神経質な様子で怯えたり、泣き出したりするような心理状態になるかもしれませんので要注意です」

 とのことであった。あーりん女史の見立てでは数体ではなく複数の霊が集団になってやってくる様子が見えたという。また、鉢巻きや着物、ブラウスを着た女性というのもあまりに具体的すぎて不気味である。

 彼女らはこれからもずっとこの地にいるのであろうか…。

(写真:牛抱せん夏)
(山口敏太郎事務所)
DVD「沖縄巡礼 知られざる霊場」予告編(2014年10月10日発売)
https://www.youtube.com/watch?v=ZZZTj7cpPQQ

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「本格☆香港風水〜恋する護符」http://h-fusui.jp

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