事の発端となったのは、7日にみちょぱが出席した、東京スカイツリーで開催中のハローキティ誕生45周年コラボイベント『HELLO KITTY 雲の上のアニバーサリー in TOKYO SKYTREE』取材会でのトーク。その中で、みちょぱは45歳の自身について聞かれ、「ママが48歳で(バツ2なので)、私もバツ2くらい行ってるかも知れないです」とコメント。「本当に私、バツは覚悟してるんで。絶対バツはつくなって思うので。多分バツ2くらいいってると思います」と笑いを誘いつつ、結婚については「今すぐにでもしたいくらい願望はあるけど、うまくいくのかなって思っちゃう」と話していた。
まだ20歳にも関わらず、すでに自身の離婚を想定しているかのような発言にネットからは、「相手への期待度が低そうだから案外こういう人の方がうまくいくのかも」「結婚すれば絶対にハッピーエンドみたいな考え方よりかはマシかも」といった声のほか、「母親の失敗を自分の人生に活かそうとは思わないのか…」「結婚もしたことないのに離婚を軽々しく発言しない方が良い」「最初から離婚して当たり前くらいの気持ちだったら、結婚なんてしない方がいい」といった厳しい声も寄せられてしまっていた。
その後、一部メディアがみちょぱのこの結婚観について、「バツ2覚悟」などと報じると、みちょぱは同日にツイッターを更新し、「おいおい誰が離婚前提の結婚だよ。そんなこと囲み取材で言う人いるかよ、、よーく考えてくれよ。笑」と報道に苦言。「ちゃんとできることならはやく結婚とかしたいし、できることならそのまま幸せに暮らしたいけどってわざわざ前置きしなきゃだめですか、、」とつづった。
さらに、子どもがいる場合の離婚についても、「自分の親とかの世代に比べたら、シングルマザーって言葉が昔よりそんな重くなくなったなって感じるし、離婚に対してちゃんと子供の面倒がみれたりするのであれば、色々面倒くさいことはあるだろうけど否定派ではない」と説明。最後には、自身の発言の切り取られ方に「いや記者の人とか記事ってより解釈の仕方って言うの?それが不思議、、、」とつづっていた。
記事内の引用について
みちょぱ公式ツイッターより https://twitter.com/michopaaaaa