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視聴率低迷中のフジテレビ 2020年「東京オリンピック」までに大改革構想

 11日、フジテレビ「とんねるずのみなさんのおかげでした」で、とんねるずの石橋貴明が、フジテレビの現状と将来の展望を明かした。

 番組では、女芸人の悩みを解決する「石橋温泉」が放送。お笑いトリオ・森三中の黒沢かずこが、テレビ業界及びフジテレビへの不満を爆発させた。

 黒沢の熱い想いが心に響いたのか、石橋は「今、フジテレビ大変な状況になってきてるんで、怒りを持ってでも変えないとフジテレビは良い形に確かにならないと思います」と真面目にコメント。そして、「ちょっとある人と話しましたけど、2020年の東京オリンピックまでには、なんとかフジテレビを変えようじゃないかと…」とフジテレビの大変革構想を明かした。

 かつてフジテレビは、1982年から1993年までの間、ゴールデンタム、プライムタイム、全日の平均視聴率でキー局トップに輝き、12年間連続で「三冠王」を獲得。圧倒的な強さで、黄金時代を築き上げた。しかし、近年では日本テレビやテレビ朝日に大きく引き離されるなど、視聴率は低迷。さらにはテレビ東京にも惨敗するという不甲斐ない結果を残していた。2015年4月には異例の超大幅改編を実施したものの、それほど効果は得ていない。

 最後に石橋は「僕もフジテレビにチャンスを貰ってこの世界に出てきたんで、何とかフジテレビに元気になってもらうように、黒沢さんとなんか番組を企画しましょう」と黒沢に手を差し伸べ、“フジテレビ復活”へ気持ちを入れていた。

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