東京コースは、オークス3着、ジャパンC2着にフローラS勝ちで(1-1-1-0)の好相性。国内GIでは掲示板を確保しており、新馬戦以来のマイルでも実績と東京向きの脚質を考えると侮れない存在。前走のドバイシーマCでは、10着に敗れましたがハナを切る積極策でレースを引っ張り厳しい経験をしましたし、今までのような極端なレースより少しでも自在性が出た方がプラス。収穫があったでしょう。ドバイ遠征組は、ウオッカとブエナビスタで2勝2着2回の成績を挙げていて、角居厩舎所属馬としての期待が高まります。
調整期間は短いですが仕上がり早ですし、鉄砲が利くタイプ。ドバイの経験を生かし、豪脚を披露します。
(3)デニムアンドルビー
(8)スマートレイアー
(1)ストレイトガール
(9)ホエールキャプチャ
(17)フーラブライド
(14)ヴィルシーナ
(4)メイショウマンボ
馬単 (3)(8) (3)(1) (3)(9)
3連単 (3)-(8)(1)(9)(17)(14)(4)
デニムアンドルビー 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。