2か月半ぶりの弥生賞は、馬場に脚を取られ力を出し切れませんでしたが、前走の毎日杯は勝ち馬から0秒2差の競馬。暮れのラジオNIKKEI杯2歳Sでは、皐月賞4着馬ワンアンドオンリーの2着し、重賞での活躍が光ります。前走時は調子がひと息のところもあり最後の伸びが甘くなりましたが、この中間は4週連続CWで併せ馬を消化し意欲的な調整。本気度が窺えます。
京都は新馬戦で勝ったコースで、速い上がりも歓迎。今回は引っ張る馬もいるし、差しの利く馬場状態から展開も向きそう。条件が揃えば超堅実。磨かれた末脚を繰り出します。
(14)アズマシャトル
(2)ミヤジジャスパー
(8)シャドウダンサー
(3)ハギノハイブリッド
(5)ガリバルディ
(9)ステイインシアトル
(1)ロングリバイバル
馬単 (14)(2) (14)(8) (14)(3)
3連単 (14)-(2)(8)(3)(5)(9)(1)
アズマシャトル 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。