前走の白富士Sは、1年8か月ぶりの実戦。道中は折り合いに専念しましたが、少し力んでいた様子。最後は一瞬脚を使いましたけど伸び切れず0秒4差5着。復帰緒戦としては上々で次につながる内容でした。
中間はフレグモーネなどありましたが、立て直して十分な乗り込み。3週続けて坂路で好タイムをマークし、追う毎に調子を上げ時計も縮めました。皐月賞2着馬で、ダービーでは1番人気に推されており、当時はゴールドシップと互角に戦っていた素質馬。前走以上に相手は揃いましたが、初のマイルで変身を遂げます。
(4)ワールドエース
(5)フィエロ
(3)サンカルロ
(12)エキストラエンド
(13)ラトルスネーク
(6)オースミナイン
(7)アドマイヤドバイ
馬単 (4)(5) (4)(3) (4)(12)
3連単 (4)-(5)(3)(12)(13)(6)(7)
ワールドエース 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。