前走の高松宮記念は、2番手を追走、ロスなく立ち回り、直線で前を捉えるとそこから突き抜けて3馬身差の圧勝。馬場の悪い場所を走り、不良馬場を上手にこなしました。初の1200メートルのうえ、2番手からの勝利。大きな収穫はありました。今年は重賞連勝。1400メートルの阪急杯では、1分20秒7の好タイムで4馬身差。左回りは右へモタれる素振りはありますが、重賞を2度勝利に導いている鞍上なら矯正してくれるでしょう。斤量は背負いますが、自分の競馬に徹してスピードを見せつけます。
(4)コパノリチャード
(10)クラレント
(9)レッドスパーダ
(7)インプロヴァイズ
(1)シャイニープリンス
(13)アルフレード
(5)エールブリーズ
馬単 (4)(10) (4)(9) (4)(7)
3連単 (4)-(10)(9)(7)(1)(13)(5)
コパノリチャード 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。