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芸能ニュース 2022年04月13日 17時15分
No.1コスプレイヤー・えなこ、スク水からセクシーOL姿まで前代未聞の“タイムリープグラビア”披露!『ヤンチャン』を完全ジャック
コスプレイヤーのえなこが、12日発売の『ヤングチャンピオン』(秋田書店)の表紙と巻頭・巻中グラビアに登場した。 >>全ての画像を見る<< えなこは、No.1プロコスプレイヤーとしてテレビやCM、グラビアなど、様々なジャンルで活躍。2021年夏には、複数の出版社を横断した企画『えなこ夏の表紙ジャックキャンペーン』で全15誌の表紙を飾る偉業を成し遂げ業界を牽引し、3月4日に発表された『第8回カバーガール大賞』ではグランプリを獲得。さらに、同大賞の「20代部門」、「コミック誌部門」、「グラビア部門」も同時に受賞し、史上最多の4冠を達成した。他にも、日本政府が推進するクールジャパン戦略の『クールジャパン・アンバサダー』としても活動するなど、幅広く活動している。 同号では、そんなえなこが表紙から巻頭・巻中グラビアまで誌面を完全ジャック。ランドセルショットやギャルJK、スクール水着、黒いランジェリーを覗かせるOL姿など、様々なえなこが楽しめる前代未聞の“タイムリープグラビア”に注目だ。 同号には、えなこの両面クリアファイルととじ込み両面ポスターの付録も。他にも、えなこの限定QUOカードがもらえる全員サービス企画や、直筆サイン入りチェキが当たるプレゼント企画が実施中だ。
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芸能ニュース 2022年04月13日 17時00分
おぎはやぎ小木、男性浮気に「その程度の奥さんだったってこと」発言で批判 スタジオからも悲鳴
13日放送の『ポップUP!』(フジテレビ系)で、他人のパートナーに相談を持ちかける“相談女”について特集。出演者のおぎやはぎの小木博明の浮気観がネット上で物議を醸している。 問題となっているのは、「アナタはどっち派?もやもやチャット」という、ある議題について出演者たちが議論を展開するコーナー。この日のテーマは「他人のパートナーにやたら相談する“相談女”」に対し、「気になる」か「気にならない」かについて議論が行われた。 >>おぎやはぎ小木、木下ほうかに「よくよく考えたらやってそう」仕事でも共演、性加害疑惑に持論<< スタジオ出演者では、おぎやはぎを除いて全員が「気になる」と主張。しかし、「気にならない」側に立った小木は「嬉しくない? 旦那が相談されるなんて」「それだけいいコメントを出せるんだよ」とコメント。相方の矢作兼も賛同していた。 一方、「気になる」側の出演者のギャル曽根が「逆に、奥さんがすごい男性から相談受けたら……」と質問すると、矢作は食い気味に「逆はないのよ」と反論。小木も「逆はないね」と明かし、その後も「楽しいもんね、相談受けるって。男性として」などと話していた。 また、番組では相談女がいつの間にか自身の夫の浮気相手になり、結局別居状態になってしまったという一般女性のケースも紹介。しかし、これについて小木は「誤解を恐れずに言わせていただきます」と前置きした上で、「取られちゃったってことは、その程度の奥さんだったってことなのよ」と断言。スタジオの女性陣から悲鳴が上がるも、小木は「相談しても(普通は)取られない。奥さんも、夫婦関係悪かったと思うのよ。いい関係だったらそこは上手くいくはず」と飄々と話していた。 その後も相談女の撃退法として、“妻や彼女も一緒に相談の場に乗り出す”というテクニックが紹介されると、「いやいや、こんなの奥さんが出て来たりとか相談乗ってきたりしたら、奥さんがダサく見えちゃうっていうか、格好悪い」といった好き勝手な発言を繰り返していた小木。最後には矢作から「小木は絶対相談されないからね。小木なんかに相談したってしょうがないから!」とツッコまれていた。 逆張りを繰り返していた小木。ネット上からは「さすがに胸糞悪い」「クソみたいな意見」「ボケがひどすぎる」「浮気される方が悪いって言ってるようなもの」「最低すぎる」という声が集まっていた。
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スポーツ 2022年04月13日 16時30分
巨人・中島、死球直撃後の光景が話題「見てて気持ちいい」 投手が紳士的謝罪、対応次第では乱闘もあり得た?
12日に行われ、巨人が「10-4」で勝利したDeNA戦。この試合で巨人のプロ22年目・39歳の中島宏之が見せた対応が話題となっている。 「4-2」と巨人2点リードの3回裏1死で打席に入った中島は、DeNA先発・ロメロが投じた4球目、144キロツーシームを左の二の腕付近に受ける。直前の3球目も胸元付近に投げ込まれていたからか、中島は死球後ロメロをにらみつけながら防具を外し一塁に歩こうとした。 ただ、直後にロメロが右手を胸に当てるジェスチャーで謝罪の意を示すと、中島は「平気平気」と言わんばかりに左腕を上に挙げる。また、一塁に歩いた後もマウンド方向に向かって右手を軽く挙げ「大丈夫」というようなジェスチャーを送っていた。 >>巨人・廣岡に死球のヤクルト・高橋が激怒?「謝るどころかにらみつけてる」 主審にも猛抗議、不自然なひじの動きを問題視か<< 死球に対する中島の対応を受け、ネット上には「相手の謝罪を見てすぐに矛を収めたのは真摯な対応だ」、「相応の痛みがあるだろうに、怒りを爆発させずに冷静に振舞ったのは紳士的でいいと思う」、「当てて謝るロメロも、へっちゃらだって応じる中島もスポーツマンシップが表れてて見てて気持ちいい」と称賛の声が寄せられた。同時に、「去年の中日戦みたいな光景だな」、「死球ぶつけられたマルティネスとグータッチしたのを思い出す」と、昨季の死球対応を思い返すコメントも多数みられた。 「中島は昨年9月11日・中日戦で中日・マルティネスから左肩付近に死球を受けた際、一塁に向かいながらマルティネスをにらみ続けるなどかなり憤った表情を見せました。しかし、帽子をとってマウンドから歩み寄ってきたマルティネスと何か言葉を交わすと、最後はグータッチを交わし“和解”。この光景はファンの間で『お互い大人の対応だ』などと話題を呼びました。助っ人から死球を受け憤り、謝罪を受けると一転して冷静な対応を見せる共通点があったことから、今回の死球対応を受け昨季の一場面を思い返したファンも少なからずいたようです」(野球ライター) なお、中島は過去に死球に激高してマウンド上の相手投手に詰め寄り、これが乱闘騒ぎに発展したケースが何度かある。このこともあってか、一部からは「もし謝罪が無ければ事を起こしていたかも…」といった見方も挙がっている。文 / 柴田雅人
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社会 2022年04月13日 13時05分
玉川徹氏、上海のロックダウン「社会実験として参考になる」と称賛? 有識者、ネットからは疑問の声
13日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、中国・上海で続けられているロックダウンについて言及し話題となっている。 この日は、上海支局の高橋大作支局長が、まさに今、ロックダウンのため外出できないマンションからリモート出演。PCR検査の時だけ、1階のエントランスまで降りられるものの、そこから外には今月1日からは一歩も出ていないこと、また、水など定期的に配給される食料も底を尽きつつあることなど、窮状が報告された。 >>玉川徹氏「ミンスク合意が履行されてたら戦争あったか」ウクライナ侵攻への私見に批判集まる<< こうしたロックダウンについて、玉川氏は「非常に強い強制力で行っている社会実験みたいな感じになっているわけですよね」と切り出すと、「これで本当に抑え込めるとしたら、上海の人たちは大変な思いをしている部分はあるけれども、今後のパンデミックを考える時には、1つの参考になる例になるかもしれないなとは思っています」と持論。 続けて、「仮に致死率が高いパンデミックだった場合には、社会生活を続けましょうというわけにはいかない」として、「2週間だけお願いしますということで抑えられるんだったら、ワクチンとか治療薬がないところまではそれをやって抑え込んで、またちょっと出てきたらまたやって…という形を使えるのかもしれない」と主張した。 だが、昭和大学医学部客員教授の二木芳人氏は「中国製のワクチンは、特にこのオミクロンに対して少し弱いという話がある」として、「単にロックダウンだとか、それだけで済む問題じゃないような気がします。ウイルスの特性をよく考える必要があると思います」と反論。 また、起業家で曜日コメンテーターの安部敏樹氏も「僕はさっきの玉川さんの『社会実験として興味深い』という話は、興味深くはあるけれども、この路線でうまくいくのはどう考えても難しいのではと思っている」とこちらも反対意見を掲げた。続けて、「ここまでゼロコロナでやってきてしまうと、免疫の獲得の経験というのも非常に小さなものになってくる上に、ワクチンも弱いものしか打てていない」と話していた。 玉川氏の私見に、ネットでは「実験に加わってから言えよ」「こんなやばいことを実験とか」「無理に決まってんだろそんなん」「いや日本でこれやったらお前真っ先に発狂するだろ」「あらら、玉川氏ロックダウン参考になるって誉めちゃったよ」「しかしなんで玉川はこれだけ抑えてる日本の対策は全然評価しないで、中国の生活が困難になるほどの政策を称賛するんだろ」といった指摘が挙げられている。
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芸能ニュース 2022年04月13日 12時30分
大黒摩季が『明石家サンタ』電話出演を謝罪、ネットの批判にショック さんまも「こっちも困って…」
4月12日放送の『踊る! さんま御殿!!』(日本テレビ系)にミュージシャンの大黒摩季が出演し、昨年の失態を語り話題となっている。大黒は昨年12月24日深夜放送の『明石家サンタ史上最大のクリスマスプレゼントショー』(フジテレビ系)に自ら電話を掛け出演したが、その裏側が暴露された。 大黒はその時は「ディナーショーでホテルに入っていた」と言い、「すごいその時寂しくて。彼氏もいないし働いているし。誰も何も言ってくれなくて」という状況だった。そのため、番組に電話を88回ほど掛けて繋がった。念願の“芸能人枠”での出演となったが、内容はグダグダとなってしまい、ネットを見ると「大黒面白くない。早く切れ」といった反応があったという。毎年「明石家サンタ」には多くの芸能人が電話を掛けてくるが、大黒同様に意外と寂しい人たちが多いのかもしれない。 >>さんまも「謝れ!」 元地方アナの失礼発言に「ガチで引いた」「学歴でしか人を見られない」炎上狙いの指摘も<< これには、さんまも「寂しさだけで掛けてきてるから、大黒摩季やし。こっちも困って」「ネタも出来上がっていないし、こっちも困ってダダ滑り」と困惑した裏話を披露していた。 さんまと大黒の息のピッタリと合ったやりとりに、ネット上では「やっぱり摩季ちゃんのバラエティ出演は、めちゃ面白い。さんまさんとの掛け合いトークも最高でした」「大黒摩季、さんまさんにバッチリハマっていて面白い」「さんまはこういうキャラ大好物だからな」といった声が聞かれた。 放送後に、大黒はツイッターを更新。「本日の『踊る!さんま御殿!!』いかがでしたか?」「あの日からずっと引きずっていたのでお詫びが直接出来て良かったです」と振り返っている。 大黒は、番組では「今日はバラエティ(出演は)最後かもしれない。ひとまず謝りに来た」とも話していたが、今後もバラエティ出演の需要はありそうだ。記事内の引用について大黒摩季の公式ツイッターより https://twitter.com/m_ohguro
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芸能ニュース 2022年04月13日 12時00分
『オモウマい店』登場の店主に「触れてはいけない人」驚きの声 「何この終わり方!」VTR後スタジオも動揺
12日放送の『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』(日本テレビ系)で紹介された、ある飲食店店主の言動がネット上で物議を醸している。 問題となっているのは、番組後半で紹介された、群馬県の焼きまんじゅう店の店主。郷土料理の甘い味噌の焼きまんじゅうのほか、まんじゅうの生地を使ってアレンジしたさまざまなまんじゅうなどを出す店だった。 >>『オモウマい店』、痛恨の間違い発覚?「スタッフ知らないの」その後もミス続くも“人気の秘訣”か<< 取材中、店主は「昔からいろんな人に言ってるんだけど、目をつぶると頭に図形がいっぱい出て来る」などと言い、新しいメニューを毎日のように開発。さらに、これまでさまざまな職についてきたという話の流れの中で、店主は「私もUFOの映像が好きで研究してるんです」と切り出し、「世界中からUFOの写真が送られてくる」と告白。自宅には3万枚ものUFOの写真があると明かした。 一方、店主は「CIAの極秘文書のコピーと、FBIから送られてきた警告」もあると言い出し、スタジオでVTRを見守っていたMCのヒロミや進行のバイきんぐ小峠英二らは「FBIから警告受けたってことですか……?」と困惑していた。 また、店主はその警告の内容について、「これ以上深入りするな」と書かれていたことを暴露。スタジオが騒然する中、番組はここで唐突に終了に。最後にはエンディング画面をバックに、出演者からの「こんな終わりある!?」「何? この終わり方!」といった音声だけが流れていた。 この編集に、ネット上からは「ここで切るのは面白すぎる」「これは続きが気になる終わり方」「逆に編集上手いわ」といった反響が集まることに。 一方、店主の言動に対し、ネットから「触れてはいけない人なのでは…」「こういう思い込んでる系の人イジらない方がいい」「本気で言ってそう」「いろんな意味で危険人物では?」といった声も集まってしまった。 クセの強い店主を紹介する本番組。今回は少し強すぎたのかもしれない。
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社会 2022年04月13日 11時55分
参院選、社民党副党首がれいわ立候補者に激怒「説明と謝罪をすべき」「経費も整理して」鞍替えが騒動に
れいわ新選組が12日、夏の参院選比例代表に新人のキムテヨン(井沢泰樹、東洋大学社会学部教授、2009年日本国籍取得)氏の擁立を発表。この発表を巡り、社民党副党首の大椿ゆうこ氏がツイッターで怒りを露わにしている。 キム氏は、今年1月に社民党の参院選比例代表の公認候補となったことを発表。会見を開き、すでに活動していたものの、6日に公認の辞退が報じられていた。 >>フィフィ「政治家は自覚して発言すべき」鈴木宗男氏の“ウクライナの責任”発言をバッサリ<< 発表後、社民党副党首の大椿氏はツイッターでキム氏に呼びかけ、「あなたのために準備をして来た 社民党の党員、あなたのために集会等を準備し応援して来た人たちに、顔を見せて、ちゃんと説明と謝罪を済ませてから他党から立候補すべきですね」と指摘。「これまでかかった経費も整理してから立候補すべきです。順番が違います」と怒りを露わにした。 さらに、大椿氏は「あなたが辞退の意向を示された時、『れいわから声がかかっているのか』と 社民党の服部幹事長が尋ねました。『それはない』と言っていましが、予想があたりましたね」とキム氏が一時はれいわとの関わりを否定していたことを暴露した。 しかしその後、大椿氏は一連のツイートについて、「ご本人の属性に対する攻撃や差別を誘発する懸念があるとの指摘を受けたので、削除します」と報告。「個人に対する発言であったとしても、それがどう波及していくかに対し、十分に思い至らなかった点を深く反省します」と綴っていた。 なお、キム氏は自身のホームページ上で、社民党の公認辞退の理由について、「私の不徳の致すところであり、私の一身上の都合」と説明。「今後につきましては、無所属にて選挙区から立候補することを現在、模索しております」と綴っていたものの、現在、そのページは削除されている。 この一連の騒動に、ネット上からは「そりゃあ社民党もキレるわ」「まさか鞍替えって…」「こんな騙し討ちみたいな候補擁立はないわ」「恩を仇で返されたと思っても仕方ない」といった声が集まっていた。記事内の引用について大椿ゆうこ公式ツイッターより https://twitter.com/ohtsubakiyukoキムテヨン氏公式ホームページより https://www.kim-taeyoung.jp/
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スポーツ 2022年04月13日 11時30分
東京女子、鈴芽が辰巳リカにチャレンジ!「原点であるリカさんとシングルできたのはすごく大事なこと」
東京女子プロレスが10日、東京・新木場1stRINGでスピンオフ興行「TJPW INSPIRATION」(第4回)を開催。メインイベントでは若手の鈴芽が、同団体に入る際に強い影響を受けた“あこがれのプロレスラー”辰巳リカを相手に大善戦して、成長の跡を残した。 辰巳は足への攻撃、ドラゴンバックブリーカー、ドラゴンスリーパーと攻め立てるも、耐えた鈴芽もフェースバスター、ダイビング・ボディアタックなどで応戦。さらに鈴芽は執ような変型デスロックで絞り上げ、必殺のリングアベルを狙うも、回避した辰巳はスリーパー、ドラゴンスリーパーで攻め込んだ。そして、ここ一番でしか出さないホワイトドラゴンスリーパーに移行すると、鈴芽はたまらずギブアップ。 辰巳は「やるなー。久しぶりの鈴芽とのシングル、楽しみにしてたんだけど。デビューしたての鈴芽とシングルして、その印象が強くて。その時は親心な気持ちであったんだけど、もう立派に成長しちゃって。立派なレスラーですよ」と鈴芽を評価。鈴芽は「私は成長できたかもしれないけど、やっぱり私にとって、リカさんはずっと変わらずあこがれで、この世界に入った理由で、私の原点です」と辰巳への思いを口にした。 バックステージで辰巳は「意地でも負けないって気持ちで戦ったんですけど、ホントに一人前で。立派なレスラーになって、私たち先輩なんていなくたってやっていけるって思った。これからも突き進んでほしいなって思います。まだ言うことがあるなら、もっとリングで自分が支配できるような試合をできたら、もっと上に行けるんじゃないかと」とコメント。 善戦及ばず敗れた鈴芽は「昨日タイトルマッチもあって、自分を見つめ直す機会だったので。原点であるリカさんとシングルできたのはすごく大事なことだと思ってて。初心に返るじゃないですけど、悩んでたこととかも、昨日今日で吹っ切れて。リカさんやマジラビさんもどんどん前に進んでる中で、私が止まってちゃいけない。これからもシングルでもタッグでも、もっと高く飛んで行きたいと思います」と語った。 また、この日、鳥喰かやが山下実優に、宮本もかが坂崎ユカにチャレンジ。試合には敗れたものの、ともに成長ぶりをしっかり見せつけている。(どら増田)
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スポーツ 2022年04月13日 11時00分
阪神・矢野監督、“元守護神”ケラーの一軍再昇格を決断? ガタつき続けるブルペンの救世主となるか
チームの雰囲気を変えてくれるキーマンが見つかれば…。 借金12、首位巨人とのゲーム差は「9」。敵地・バンテリンドームで迎えた中日3連戦の初戦を落とした後(4月12日)、阪神・矢野燿大監督は大幅に入れ替えた打線について聞かれ、 「いや、何か変わるんであればね、やっていきたいと思うし。スタメンで出てないヤツもいたんで。そういうところでは『出たい、出たい』と思っている選手を使いながら、どうなるのかなってところを見たかった」と答えた。 >>阪神・井上ヘッドに「矢野監督に言え」批判も 不振野手陣のメンタル面に注文も物議醸すワケ<< その覇気のない口ぶりもそうだが、気になったのは、「スタメンから外された選手の反応も見たかった」という話。低迷するチームの雰囲気を変えるキーマンを探している最中だと言うなら、それは“無策”に等しい。 「15試合目(12日)で、阪神は12通りのスタメンを組みました」(スポーツ紙記者) 新打線は失敗に終わったようだ。 4番・佐藤輝明が先制のソロ本塁打を放ったが、前打者・近本光司のミスがなければ、1点ではなく、2点を挙げていた。 「近本は内野手の悪送球でセーフになったものの、欲張って二塁に向かおうとしたら、バックアップした捕手からの好送球でタッチアウトとなりました」(プロ野球解説者) 打撃好調の近本は3番に抜てきされた。次打者が「4番・佐藤」であることを考えれば、危険を冒してまで進塁する場面ではなかったはずだ。 「先頭バッターが出塁したイニングが4回もありました。でも、全て得点につながりませんでした」(前出・同) 低迷する打線の負担を救援投手陣が背負い、最後は息切れ。そんな試合も続いているが、矢野監督が求めているキーマンは意外なところから現れそうである。 「2試合続けて救援に失敗し、二軍降格となったケラーがファーム戦に投げています。立ち直りつつあるようです」(球界関係者) ケラーが一軍登録を抹消されたのは、3月31日だった。その後しばらくは“気分転換の休暇”状態が続いていたが、4月8日の広島二軍戦に中継ぎ登板している。 「1イニングを投げ、ゼロに抑えました。ヒットは打たれてるんです。ただ本人が、投球全体が高く、もっと低めに放らなければ通用しないと分かったみたいで、それを意識しながらの投球練習を続けています」(前出・同) 矢野監督はケラーの抹消後、湯浅京己を新クローザーに据えるとも伝えてきた。しかし、12日はその湯浅の失投で試合を落としており、「クローザーではなく、7、8回で使う」の情報も試合前から流れていたのだ。 「岩崎優を推す声もありますが、決めかねているようです。でも、ケラーが汚名返上の好投を見せれば、チームの雰囲気は変わります」(前出・同) ケラーを守護神に戻すとは思えないが、救援投手陣はコマ不足状態にある。一軍再昇格は遠くないという。失格の烙印が押された投手の名前が再浮上しつつあるのはほかに打開策がないからか、それとも…。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年04月13日 10時50分
新日本21年ぶりの福岡PayPayドーム大会でIWGP世界王者オカダ・カズチカに内藤哲也が挑戦!
新日本プロレスが、21年ぶりに開催する『WRESTLING DONTAKU 2022』5.1福岡・福岡PayPayドーム大会の会見を行った。 メインイベントでは、IWGP世界ヘビー級選手権試合、チャンピオンのオカダ・カズチカに内藤哲也が挑戦する。今年だけでも3度目の対戦だ。 内藤は「ブエノスディアス。ちょっと時間が早いんでね、まだとても眠い。ムチョスエニョですけど、なんとか会見場に間に合いましたよ。(4.9両国国技館大会の)リング上でも言いましたが、メインイベント終了後、帰ろうと荷物をまとめて駐車場に向かいました。その途中に、オカダの声が聞こえて聞いてみたら、俺のことを呼んでいると。急いで準備しましたよ。そう、トランキーロじゃいられなかったっすね。かなり急いで準備をして、そしてリングに向かいました。まさか俺の名前がオカダの口から出てくるとは思っていませんでした。ただ、俺はオカダとのロックアップが大好きです。オカダとの試合ももちろん好きだけど、オカダとのロックアップが一番好きっすね。その俺とオカダがロックアップする姿を、次のシリーズは西日本のお客様、そして最後は福岡PayPayドームのお客様にお見せできると。是非、目を開いてじっくりと俺とオカダがロックアップする姿を見ていただきたいなと思います。あと、決まったばっかりですし、まだシングルマッチを行う日まで時間がありますので、あまり考えはまとまってないですけど、最近俺は“今”っていうフレーズをよく使うし、大事にしてるんですけど、今を大事にすることが未来につながる。確かに、俺の今年の目標は来年1月4日東京ドーム大会のメインイベントではあるけど、目の前の『ニュー・ジャパン・カップ』を頑張った結果、オカダから指名を受けたと。やっぱり、今を大事にすることって未来につながるなと改めて思ったし、確かに俺の目標は来年の東京ドーム。でも今、目の前の試合を目の前の敵をしっかり見て、しっかり闘うことが未来につながるはずなので、未来に向けて一歩、いや二歩、三歩、前進したいなと思います」と語り、オカダの逆指名には驚いたようだ。 オカダは「両国大会で『ニュー・ジャパン・カップ 』覇者のザック・セイバーJr.を倒すことができました。とても関節技に苦しめられましたし、4年前に闘いましたけども、4年前とは違うザック・セイバーJr.がそこにいまして、正直、とても苦しい闘いでしたけども、倒すことができてホッとしております。そしてですね、その『ニュー・ジャパン・カップ』、ボクが優勝できなかったのは、横にいる内藤さんに負けたからであって、札幌の防衛戦では勝ってますけど、そのあと負けてますので、『ニュー・ジャパン・カップ』覇者は倒しましたので、次はボクを倒した内藤さんをですね、今年に関しては1勝1敗ですけども、3度目の闘いをしてしっかりとボクが勝って、次の未来に進んでいこうかなと思っております。まあ、21年ぶりの福岡PayPayドームということで、ボクも21年前にどんなカードをやってたのかなって見てたんですけど、ボクが新日本プロレス好きになって見てた時のカードがたくさん並んでいたので。けど、それよりもあの時、21年前よりも今の新日本プロレスの方が面白いと思いますし、また『あの時はプロレスを見てたよ』っていう人たちにまた戻ってきてもらえるような福岡PayPayドームにしたいと思いますので、よろしくお願いします」と意気込みを語った。 なお、今大会には3.1日本武道館大会、3.27大阪城ホール大会に続いて、新日本の創立メンバーの1人であるレジェンド藤波辰爾の参戦が決定している。(どら増田)
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