問題となっているのは、番組後半で紹介された、群馬県の焼きまんじゅう店の店主。郷土料理の甘い味噌の焼きまんじゅうのほか、まんじゅうの生地を使ってアレンジしたさまざまなまんじゅうなどを出す店だった。
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取材中、店主は「昔からいろんな人に言ってるんだけど、目をつぶると頭に図形がいっぱい出て来る」などと言い、新しいメニューを毎日のように開発。さらに、これまでさまざまな職についてきたという話の流れの中で、店主は「私もUFOの映像が好きで研究してるんです」と切り出し、「世界中からUFOの写真が送られてくる」と告白。自宅には3万枚ものUFOの写真があると明かした。
一方、店主は「CIAの極秘文書のコピーと、FBIから送られてきた警告」もあると言い出し、スタジオでVTRを見守っていたMCのヒロミや進行のバイきんぐ小峠英二らは「FBIから警告受けたってことですか……?」と困惑していた。
また、店主はその警告の内容について、「これ以上深入りするな」と書かれていたことを暴露。スタジオが騒然する中、番組はここで唐突に終了に。最後にはエンディング画面をバックに、出演者からの「こんな終わりある!?」「何? この終わり方!」といった音声だけが流れていた。
この編集に、ネット上からは「ここで切るのは面白すぎる」「これは続きが気になる終わり方」「逆に編集上手いわ」といった反響が集まることに。
一方、店主の言動に対し、ネットから「触れてはいけない人なのでは…」「こういう思い込んでる系の人イジらない方がいい」「本気で言ってそう」「いろんな意味で危険人物では?」といった声も集まってしまった。
クセの強い店主を紹介する本番組。今回は少し強すぎたのかもしれない。