問題となっているのは、「アナタはどっち派?もやもやチャット」という、ある議題について出演者たちが議論を展開するコーナー。この日のテーマは「他人のパートナーにやたら相談する“相談女”」に対し、「気になる」か「気にならない」かについて議論が行われた。
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スタジオ出演者では、おぎやはぎを除いて全員が「気になる」と主張。しかし、「気にならない」側に立った小木は「嬉しくない? 旦那が相談されるなんて」「それだけいいコメントを出せるんだよ」とコメント。相方の矢作兼も賛同していた。
一方、「気になる」側の出演者のギャル曽根が「逆に、奥さんがすごい男性から相談受けたら……」と質問すると、矢作は食い気味に「逆はないのよ」と反論。小木も「逆はないね」と明かし、その後も「楽しいもんね、相談受けるって。男性として」などと話していた。
また、番組では相談女がいつの間にか自身の夫の浮気相手になり、結局別居状態になってしまったという一般女性のケースも紹介。しかし、これについて小木は「誤解を恐れずに言わせていただきます」と前置きした上で、「取られちゃったってことは、その程度の奥さんだったってことなのよ」と断言。スタジオの女性陣から悲鳴が上がるも、小木は「相談しても(普通は)取られない。奥さんも、夫婦関係悪かったと思うのよ。いい関係だったらそこは上手くいくはず」と飄々と話していた。
その後も相談女の撃退法として、“妻や彼女も一緒に相談の場に乗り出す”というテクニックが紹介されると、「いやいや、こんなの奥さんが出て来たりとか相談乗ってきたりしたら、奥さんがダサく見えちゃうっていうか、格好悪い」といった好き勝手な発言を繰り返していた小木。最後には矢作から「小木は絶対相談されないからね。小木なんかに相談したってしょうがないから!」とツッコまれていた。
逆張りを繰り返していた小木。ネット上からは「さすがに胸糞悪い」「クソみたいな意見」「ボケがひどすぎる」「浮気される方が悪いって言ってるようなもの」「最低すぎる」という声が集まっていた。