トレンド
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トレンド 2010年06月25日 17時45分
映画監督、加門幾生が挑む舞台演出の世界
映像監督として知られる加門幾生さんの演出にて上演される「夢をつかむSHOW! #1スイート・ホームズ探偵」の稽古場に突撃! その加門さんにお話を伺った。 −−初めての舞台演出 映像って、芝居のワンシーンごとをカットで割って切り取っていく作業です。舞台はその全体像が一つの作品となるわけじゃないですか。お客さんは何処を見るのも自由なんです。そこで演出としては、物語が役者が醸し出す一番の見どころの瞬間瞬間にお客さんの目が行くように誘導するのが自分の役割ではないかな、と僕は感じているんです。 −−初の舞台演出 今回は主演の坂元を中心に、A・Bキャストで編成されています。若い子も新人で、僕も舞台演出としては新人です。分からないことや戸惑うことも多いです。でも、楽しくて仕方がないんですよ。(微笑)…なんか妙な自信があります。理由は聞かないで下さい!(笑) 「いいものが出来そうだ」って“手ごたえ”を感じているんです。 −−夢をつかむ この『夢をつかむSHOW!』ってタイトルには演者・スタッフも含めて「夢をつかもう!」っていう前進的な想いを込めているんですよ。 キャスティングも色々試行錯誤して、この公演を通して役者さんの魅力をもっと引き出せればいいな、次の作品へ、更なるステップアップに繋がればいいな、って想いを込めてキャスティング編成しています。この公演を通して、僕も含めてこの仲間が一緒に其々の新しいステージへ進めればいいなって…! そう願っています。 劇=芝居だけでなく、エンターテインメントとして盛りだくさんの構成にしてあります。是非、楽しみにしていて下さい! 加門さん演出の第一回プレステージ・プロデュース公演「夢をつかむSHOW!#1スイート・ホームズ探偵」は6/30~7/4 劇場・シアター風姿花伝にて上演。<加門幾生プロフィール> 監督・演出家。6月生まれ。北海道出身。東映セントラル(現セントラルアーツ)を経て、故・渡邊裕介監督の下で「名無しの探偵シリーズ」(緒形拳主演)や「俺たちの行進曲」などで演出術を学ぶ。その後、数多くの映画作品や民放ドラマの演出助手・助監督・監督補を務める。 演出家デビューは米米クラブの10周年記念番組として制作されたTV『花王ファミリースペシャル・宴!米米クラブおいしいとだけ、10年分』(1995年)。映画初監督作品は2004年の『eiko』(主演:麻生久美子、沢田研二)。その他代表作に『HERO』(主演演:木村拓哉)や第8話『ママはニューハーフ』(2009年、出演:金子昇、原千晶、嶋大輔、他)等、多数。6月吉日 都内稽古スタジオにて協力(株)プレステージ、坂元亮介(敬称略・順不同)●加門幾生公式サイトhttp://www.goodpopjapan.com/kamop/●坂元亮介公式サイトhttp://www4.ocn.ne.jp/~rsoldier/index.html●(株)プレステージhttp://pre21.jp/(小野寺浩 山口敏太郎事務所)【参照】山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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トレンド 2010年06月25日 15時30分
素顔はカワイイ「女子ラッパー達」が、土曜日の新宿で“何かをやらかす”
今週末6月26日(土)よりいよいよ『SR サイタマノラッパー2〜女子ラッパー☆傷だらけのライム〜』が公開。その公開を記念し、新宿バルト9では主役の女子ラップグループ(B-hack)の女子5名と、入江悠監督が登壇し、舞台挨拶を行う。翌27日(日)には浦和ユナイテッドシネマでの舞台挨拶を控える彼らだが、公開初日の女子ラッパー達は新宿バルト9を占拠。素顔はカワイイ彼女達が何かをやらかす? 男性が主人公だった第一作とはガラリと様子が変わり、群馬県に住む20代の女の子が、かつて夢中になったラップに再び夢を抱き、何も無い現在の生活の中から再び“生きがい”を見出していくストーリー。充実した日々を送るのに地方も東京も無い事を教えてくれる味わい深い作品に仕上がっている。 第一作の「SR サイタマノラッパー」が高評価であったがために、間を空けずに2を制作し、長期間に渡ってPRに奔走した結果「収入の道」が経たれたという入江悠監督。インディペンデントの映画の厳しい実態が、緊張感のある傑作を生んだようだ。そんなどんよりした“男”の入江監督を奮い立たせるように、キャストの“女性”たちによる女子ラッパーグループ「ビ・ハ・ク」はとにかく明るくて元気。公開前から上映館でチケットを手売りし、チラシを撒いたりして、この作品らしい手作りのプロモーションしている。結果、口コミで話題が広がり今作は夏の注目作になった。 劇中は仲間割れするシーンもあるが、主演の山田真歩(アユム)と、桜井ふみ(マミー)、増田久美子(ビヨンセ)、加藤真弓(クドー)は、大の仲良し。今作で注目の若手女優たちだ(写真参照)。当日はここに『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』が公開中の売れっ子女優、安藤サクラ(ミッツー)が加わり、パフォーマンスをする模様。見ているだけでパワーがもらえる彼女たちに、ぜひ会いにきて欲しい。 『SR サイタマノラッパー2〜女子ラッパー☆傷だらけのライム〜』は、6月26日(土)より、バルト9他で公開。上映時間など、詳細は公式HP(http://sr-movie.com/)で!
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トレンド 2010年06月25日 14時00分
雷のシーズン到来! 必見のパワースポット「板倉雷電神社」
梅雨入りし、蒸し暑い日が続く。もう間もなく夏本番だ。 この時期に気になるものといえば、やはり「雷」ではないだろうか。外出時の落雷はもちろん、パソコンが普及した現代においては、雷サージも恐ろしい。被害に遭う前に、雷害対策をしっかりご準備いただきたい。 そんなこの季節にオススメのパワースポットがこちら。群馬県邑楽郡板倉町の「雷電(らいでん)神社」だ。その名の通り、雷の神様をお祀りしている。その歴史は古く、聖徳太子の時代まで遡る。その伝説は以下の通りである。 聖徳太子が板倉を通りかかった際、馬を休ませるために立ち寄った伊奈良の沼で、太子が禊(みそぎ)をされた。すると水面に金色の光が輝き、天から声が響いた。 「わたくしは別雷神(わけいかづちのかみ)である。七難を消除し、風水不順の災いを免れしめよう」(境内案内板「雷電沼の伝え」より) この天の声を聞き、聖徳太子が祠を祀ったのが雷電神社の最初とされる。 境内は「雷除け」は勿論の事、「火防」「氷嵐除け」「電気・通信安全」、そして「雨乞い・豊作」を願う参拝者で賑わう。そう、雷は損害ばかりではなく、豊かな実りももたらしてくれる。「稲妻」の語源は「稲のつま」、つまり雷が田へ落ちると稲が実るという太古の信仰からきている。雷電神社は遙かな古代ロマンに想いを馳せ、自然の驚異を再確認できる癒しのパワースポットである。 なお板倉雷電神社では、6/27(日)午後2時から「夏越大祓式」、7/7(水)〜7/14(水)の午前9時から午後3時まで「聖徳太子御尊像御開帳」が予定されている。この夏、足を伸ばしてみてはいかがだろうか。(ミルキィヨーコ 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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トレンド 2010年06月25日 13時30分
庄司ゆうこのポジティブ・ヨガ ダンサーのポーズ!
コンニチハ〜♪ この前、雑誌の表紙撮影で髪の毛巻いてもらってメイクバッチリ! 衣装も夏らしく白ワンピース♪ そんな格好でもヨガってます(笑) しかも編集部で(^^:;) みんなもくもくと働いてる中、私は待ち時間や少しの空き時間あったら常に体動かしちゃいます(^O^)/ これはダンサーのポーズっていいます☆ 背筋の強化、腰のストレッチにききますよっp(^^)q 前回紹介した、『木のポーズ』と同様、バランスとるのが難しいポーズです(+_+) 腰が痛い方は無理しないでくださいねf^_^; 大丈夫な方は是非チャレンジしてみてくださぁーい★《★庄司 ゆうこ★プロフィール》1984年2月22日、兵庫県生まれ。T160 B86 W57 H84 B型趣味=ヨガ、カラオケ特技=ダーツ、マッサージ2010年最強レースクイーン図鑑掲載中、『出番ですよ!「美女の館」』(千葉テレビ)レギュラー出演中、ZIP-FM「MORNING CHARGE」(毎週金曜日)レギュラー出演中、「サーキットの狼」イメージガール、CM「キング観光」、ムック「庄司ゆうこのセクシー・ヨガ」(グローバル・エディット)、DVD「Sweet place」(竹書房)、写真集「February 22」(双葉社)など多数オフィシャルブログ=ポジ☆ポジ☆ポジティブ(http://ameblo.jp/shojiyuko/)
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トレンド 2010年06月24日 16時00分
不思議スポット探訪「鹿島神宮」
六月十三日日曜日、久方ぶりに鹿島神宮を訪れた。 『鹿島神宮 古武道奉納演武・百手式』が開催されるので、辺りはお祭りのような賑わい。大鳥居の前には地元特産品のお店が並んでおり、郷土の偉人である剣聖・塚原卜伝をモデルにしたゆるキャラ「ぼくでん」君が、子供たちを楽しませていた。 参道を通り、華やかな朱塗りの楼門を通り抜けると、立派な茅の輪(茅草で作られた大きな輪)があった。それをくぐることにより、疫病や罪穢が祓われるのだ。早速、八の字を描くように三度くぐり抜ける。 本殿前では人形(ひとがた)が授与されており、それに自身の名前と生年月日を書き入れて身体を撫でる。最後に息を三度吹きかけて、罪穢れを人形に移し、専用の箱に入れる。すると、六月三十日の水無月大祓式(一月から六月の罪穢れを祓う神事の日)に、御手洗川に流してくれるのである。 午前中、『古武道奉納演武』を鑑賞する。御祭神であり武神の「武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)」に演武を奉納する儀式である。 鹿島新當流を始めとする各古武道の流派が集まり、古からの技を披露してくれる。初めて見る古武道。弓・剣・薙刀・空手等々の武術が、次から次へと披露された。その無駄のない動きや美しい所作、迫力と緊張感に、日本人の武士道の美を感じる。日本刀を使用しての演武は、まるで侍が現代に蘇ったように思えた。照りつける日差し、シャッターチャンスを狙うカメラ、観客の熱気で、会場は非常に暑かった。 その後、神宮の森の奥へと進む。奥宮を参拝した後、地底の大なまずの頭を押さえて地震を抑えているといわれる霊石「要石」に手をかざして、エネルギーを感じる。 そして謎の「御手洗池」。昔はここで参拝前に身を清めたそうである。澄んだ美しい水の池には、鯉が沢山泳いでいた。不思議なのは、ここの水は何年経っても腐らないことである。湧き出る霊泉の水を飲んで心身を清めた。 昼食は、名産の美味しい手打ち蕎麦を食べる。甘いビールが乾いた喉を潤す。 午後になり、境内に戻ると、着物装束の集団が行列をなしていた。導かれるように奥の宮へ歩く。『小笠原流百々手式』が奥参道で披露されるのだ。「百手式」とは、大的目がけて雨垂れが落ちるがごとく一斉に矢を放ち、 矢の徳を敬って魔性を鎮める儀式である。 一番最初に宮司が放つ矢が、風を切るピューッという音を立てて厄を祓ってくれる。歴史を感じる大自然の中、古式ゆかしい衣装に身を包んだ人々を見ていると、古の日本にいるような不思議な感覚に囚われた。 神事で人が多かったせいか、個人的に以前の鹿島神宮とはまた違った雰囲気であった。参拝したことにより変化が起こり、何か道が開けたような感じがする。また機会があれば訪れたい所である。(「怪談作家」呪淋陀 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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トレンド 2010年06月24日 15時00分
「西田隆維の映画今昔物語」 第11幕「豚と軍艦」
《今日のテーマ》「大霊界…」 監督は今村昌平さん。長門裕之さん、吉村実子さん主演で1961年公開の映画です。僕自身、今村監督映画の鑑賞は『うなぎ』についで二作目です。が、モノクロ映画は初めてでした。 レンタルショップで手に取った当初は、「カラーに慣れた僕の眼にどのようなギャップがあるのか」又、「物足りなさがあるのかな」と思いましたが、どうしてどうして。素晴らしい作品においては「モノクロ」「カラー」など、どうだっていい話です。何時の時代になっても「名作は名作」なのだと痛感させられました。なるほどスポーツの世界では記録がどんどん塗り替えられていき、常に現代と向き合っております。しかしながら、芸術、映画、音楽、美術の世界では、昔の作品が突然ピックアップされる事もあるのです。 そもそも芸術関連作品には時代を反映した物 が多く、その作品を観る事により当時の出来事が今、新たな発見などにつながるケースが良くあります。 さて、物語のあらすじです。 横須賀の売春小屋を経営していたヤクザ達はある日摘発されるのです。当時の横須賀は米軍の残飯を流用した養豚業でひと儲け目論んだヤクザ達、生計を立てるため米兵に体を許していたオンナ達…とそれぞれが毎日を全力で生きていたのです。そんな中、ヤクザの手下で常日頃からひと儲けする事に執着していた欣太という青年がいました。その彼は何故か売春婦・春子に愛されるのです。春子は「質素でも良いから欣太と幸せになりたい」と、一途な愛を貫き、彼の邪な考えを懸命に改めさせようとするのです。 この物語で、僕の目を引いたのが面白さと強面キャラの両極端で中間がない役を演じていた欣太の兄貴分・丹波哲郎さん演じる「人斬り鉄次」です。ある日、鉄次はかねてからの腹痛に堪えられず、病院へ行きます。病名は「胃潰瘍」。にもかかわらず、鉄次は「胃癌」だと思い込み落胆し、絶望するのです。自分の命は長くはないと思い込む鉄次は電車への飛び込み自殺を試みますが、死に切れません。飛び込みを敢行しようとはするものの、いざ電車が迫ってくると線路に出ても逆戻り。線路際の看板にしがみつき、助かるのです。 僕は、この時の丹波さんの演技も素晴らしいですが、演出の妙に「泣かされ」ました。鉄次がしがみついた看板とは「日産生命」といい、今作のスポンサーをしている「生命保険会社」です。生命保険の看板に自殺志願者がしがみつく、というウィットに効いたシャレはかなりのセンス。しかも「あぶない刑事」バリのスポンサー前面出しは、「これこそアドリブの走り」だと思い、勉強になりました。 どう考えても「自決は無理」だという事に気付いた鉄次は中国人マフィアに接近します。マフィアにカネを渡した鉄次は、大胆にも「俺を殺してくれ」と依頼するのです。ところがここからがギャグ。何と、鉄次が渡した紙幣は「偽札」。インチキのドル札だったのです。 これにマフィアは素早く反応し「偽ドル札はダメネー」と鉄次に紙幣の交換を求めてきたのです。それに対し、鉄次はマフィアが殺しにやってきたと勘違いし、その場から逃走するのです。「俺を殺せ!」と依頼した張本人が「俺は殺される」と思い、「逃げる」というオチは面白すぎます。ちなみに鉄次は「組の“かしら(ナンバー2)”」役です。ナンバー2がこの体たらくなのです。 終わりに生前、丹波さんは「霊界は素晴らしい所」と語っていたのを皆さん、記憶していることでしょう。それが一転、今作では「死ぬ事に臆病になり逃げて逃げて逃げまくる」役です。 言っている事とやっている(演じている)事のギャップが、丹波さんのキャラに相まって実に愉快です。監督:今村昌平《出演》長門裕之、吉村実子三島雅夫、丹波哲郎小沢昭一、山内明加藤武、殿山泰司西村晃、南田洋子中原早苗<プロフィール> 西田隆維【にしだ たかゆき】 1977年4月26日生 180センチ 60.5キロ 陸上超距離選手として駒澤大→エスビー食品→JALグランドサービスで活躍。駒大時代は4年連続「箱根駅伝」に出場、4年時の00年には9区で区間新を樹立。駒大初優勝に大きく貢献する。01年、別府大分毎日マラソンで優勝、同年開催された『エドモントン世界陸上』日本代表に選出される(結果は9位)。 09年2月、現役を引退、俳優に転向する。10年5月、舞台『夢二』(もじろう役)でデビュー。ランニングチーム『Air Run Tokyo』のコーチも務めている。
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トレンド 2010年06月24日 14時00分
文科系忍者記者ドラゴンの道『廃材アート・プロジェクト「共鳴」の廃材タイムマシーンと、注目技術ARのコラボ』
アート系の業界で個性と美しさを放つ集団、廃材アート・プロジェクト「共鳴」。 彼らは廃材を利用して、人々の度肝を抜く作品を作り、2009年に発表した恐竜のオブジェ「T-REX」は、東海地区、首都圏でのアート・イベントや、TVで取り上げられるほどの人気であった。 廃材アート・プロジェクト「共鳴」のメンバーは、美容室オーナー、イラストレーター、主婦クリエイターの3人が集まって感性をぶつけ合い、1つの作品を作り上げる。 2010年6月に、ポートメッセ名古屋で開催されたクリエイターズ・マーケットへ出展した作品は『タイムマシーン』。まるでSF映画で使用されるような美しいボディの形状と、絶妙なライトのセッティング、iPhoneアプリ「セカイカメラ」で話題になった技術、AR(拡張現実)とのコラボをおこない、訪れる人々の注目を集めていた。 今回、コラボした技術者・松本氏が、AR(拡張現実)を導入することで、現実の映像とCG(コンピュータ・グラフィックス)のリアルタイム合成をおこなうことが可能になり、まるでタイムマシーンのような不思議な映像を見ることが出来るのだ。 廃材タイムマシーンは、わずか12日とは思えない制作期間で高いクオリティに仕上げ、廃材を使うため、コストはかなり抑えられたとのこと。ヘリコプターの操縦席で使うペダル、掃除機のホース、コタツの電球を利用していて、リサイクルショップで購入した300円の赤い座席もオシャレでユニーク。 制作に苦労した点は、「いかに軽くするか?」に尽きるそうだ。 大きいサイズのアート作品は、まず会場までどのように運ぶか? という点が一番ネックになるため、ジャッキ台を使い、土台を安定させることで解決。 「廃材タイムマシーン」をテスト試乗した時に漏電が原因で、カラダがビリビリと痺れてしまったエピソードも話してくれた。 廃材アートの固定観念を覆す「廃材タイムマシーン」とAR(拡張現実)のコラボは、これからのアート世界に革命を起こすだろう。文科系忍者記者ドラゴン・ジョー(山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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トレンド 2010年06月24日 13時30分
もちづきる美のポタリングライフ(14) 細マッチョ!
笑顔が爽やかなイケメン。西田隆維さんのお知り合いです。 5月の末に行われた5Kマラソン後の親睦会の時にパチリと撮ってみました。 マラソンをやっていた人って細いんですね。だけどよく食べるし、よく飲むんですよ。それなのに太ってない。キレイに筋肉がついているんです。細マッチョ! って言うのがピッタリ。いつでもニコニコしてて、怒ったりするのかな? 優しそうた彼は…武井 拓磨さんです! 大人しそうに見えるのに、親睦会に参加していたお友達が「いきなりお台場まで走らされた」って言ってました! 何気に強引? だったりして。 イケメンに走らされたって羨まし〜い! 武井さんは西麻布の交差点の近くで働いているんですって。焼き肉屋さんの隣の細いビルの5階にいるらしいとう情報です! 私も一度、行ってみようと思ってます! 西田隆維さんや西田さんのマネージャーさんが美味しいですよって言ってましたから。 彼に会いたいと思う方は行って見るのもありですよ。本当に爽やかですから。 武井 拓磨さんのイケメン度は…。 星☆☆☆です♪<プロフィール>もちづき る美、1971年10月26日生まれ、蠍座のO型。1992年にギリギリ☆ガールズのメンバーとしてデビュー、セクシーグループでは唯一、歌手として賞レースに参加。新人賞、最優秀新人賞受賞。
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トレンド 2010年06月24日 12時30分
なぜ、『セックス・アンド・ザ・シティ2』が女性たちの支持を集めるのか?
現在第2弾が大ヒット公開中のセックス・アンド・ザ・シティ。もともとドラマだったこの作品がスタートしてから約13年。お世辞にももう“若い”とは言いがたいNYの高給職に就くアメリカ人女性4人の恋や生き方を描いたこの作品が、なぜ遠い海を越えて世界中で愛されるのか。 この作品は、当初30分のドラマシリーズで、日本では衛星放送のWOWOWのみで視聴する事が出来た。当時は独身の女性弁護士の恋を描いた「アリー・マイラブ」(キャリスタ・フロックハート主演)というドラマがヒットし、米国人OLの意外に身近な姿に多くの日本人女性が共感していた時期。アリーのあけすけにも十分驚いていたところへ始まった「セックス・アンド・ザ・シティ」はさらに性に関する“女のホンネ”に迫ったな内容になっており、30分に凝縮された時間の中で誰もが興味をもつ他人のセックス・ライフを覗き、タブーとされていた女性目線での性をコミカルかつ赤裸々に描いた。この作品に登場する最新ファッションに身を包んだ華やかな4人のビジュアルは、女性たちが過激な「性」について語ったこのドラマを見るカムフラージュとして機能。SATCは瞬く間に世界中で人気になった。 30代でスタートした女優たちのリアルな生活の中にも結婚や出産、離婚などのゴシップがリンク。セレブ・ブーム到来とともに、演じる彼女たちもまさに人生においてもっとも濃い部分をさらけ出した傑作に成長した。 ドラマシリーズに比べて派手になりすぎだとか、登場人物の内面が描けてないという意見もあるが、世界的不景気の真っ只中にある2010年、これほど豪華絢爛でバブリーな映画を送り出せるハリウッドの衰えぬパワー、一時の夢心地を味わうには最適な映画ではないか。『セックス・アンド・ザ・シティ2』監督:マイケル・パトリック・キング出演:サラ・ジェシカ・パーカー、キム・キャトラル、クリスティン・デイヴィス、シンシア・ニクソン公開日:6月4日(金)、丸の内ピカデリーほか全国ロードショー(C)2010 New Line Productions, Inc. and Home Box Office, Inc.配給:ワーナー・ブラザース映画
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トレンド 2010年06月23日 14時00分
文科系忍者記者ドラゴンの道「走るゾンビが怖すぎる! 映画ザ・ホード -死霊の大群-」
夏へ向けてホラー映画やゾンビ関連の映画が続々と公開される中で、フレンチ・キスでもない、フレンチ・トーストでもない、フレンチ・ゾンビの金字塔を打ち立てる映画、「ザ・ホード -死霊の大群-」が2010年7月17日(土)に公開。 フランスのパリ北部で、同僚を殺された警官たちが、ギャングが潜伏する古いビルにのりこむ。同僚の仇に燃える警官たちとギャングの間で、血が飛び交う激しい銃撃戦を展開する最中、事態が一変する。突然、ビルに飛び込んできた、もう1つの勢力…それはゾンビの大群だった。ビル内に、3つの勢力が集まったことで大混乱になるが、なかなか死なないゾンビの大群の勢いはあまりにも危険だった。警官たちはやむをえず仇相手のギャングと手を組み、ゾンビを退治することになった。 警官とギャングの即席結成集団VSフレンチ・ゾンビの大群…。 彼らはゾンビを退治し、生きてビルを脱出できるだろうか?■『ザ・ホード ‒死霊の大群-』とフランスの他のジャンル映画の違い。 ●ベンジャミン・ロシェ:一つ明らかに違う点は、自分達は流血、暴力、苦痛を描くシーンの限界を押し広げようとは思わなかった事だ。 『マーターズ』、『フロンティア』、『屋敷女』、『ハイテンション』などは非常に強烈な作品で、ビジュアル的にも心理的にもとてもダークで暴力的だ。だからこれらの作品は印象的なんだ。僕らについて言えば、もっと呑気で、ある種気まぐれな冒険映画を作りたかった。どんなトラウマよりも、アクションとユーモアが勝るような映画をね。 ●ヤニック・ダアン:映画がどのジャンルに属するかは観た人が決めるものだけど、理論的には、別のジャンルに辿り着いたと僕達は思っている。『ザ・ホード -死霊の大群-』は暴力的な映画であっても、厳密にはホラーではない。これは本物のアクション映画で、激しいし、時には怖かったり血みどろだったりするけれど、そこに描かれる暴力は現実離れしている。僕達のスタイルは、もっとイカれてて、コミック雑誌みたいな感じだと思うんだ! 2010年7月17日(土)より、シアターN渋谷他全国順次ロードショー◎監督・脚本:ヤニック・ダアン&ベンジャミン・ロシェ◎製作:ラファエル・ロシェ◎出演:クロード・ペロン ジャン=ピエール・マルタンスエリック・エブアニー オーレリアン・レコン2008/フランス/35mm/スコープサイズ/SRD/97min/R15+(C)CAPTURE [THE FLAG] FILMS / LE PACTE ‒ 2009◎配給:ショウゲート◎協力:ハピネット※公式サイト www.showgate.jp/horde■文科系忍者記者ドラゴン・ジョー(山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou