トレンド
-
トレンド 2010年06月28日 13時30分
庄司ゆうこのポジティブ・ヨガ 『ナマステ〜』
毎日暑いですねぇー(*_*) 皆さん、夏バテとかしてないですか?? 私は相変わらず仕事&ヨガに、毎日アクティブに動いてるので、元気いっぱいですよぉー\^o^/ 最近はうちのママにも週1ペースでヨガ教えてまぁす♪リアルライブでは、ママ初登場ですね(笑)。私のblog、『ポジ☆ポジ☆ポジティブ』ではしょっちゅう登場してるから、最近ではママファンも増えてるみたいですf^_^; ママは私と違って、体がめちゃくちゃ硬いから、ポーズ教えるのが凄く大変(T_T) けど私がインストラクターの資格をとってから、週1ペースで少しずつ教えていってるから、だんだん柔らかくなってきたよ☆これは終わった後に撮った写真です★ 安楽座になって、胸の前で手を合わせて、『ナマステ〜』って言ってから終わりますp(^^)q 親子でヨガを楽しんじゃってるよん◎^∇^◎ 私もママも花柄大好きだから、ヨガマットも花柄にしちゃいました♪ 今は一枚しかないから、ママ用にもう一枚欲しいな★ マットがあれば、公園やビーチ、色んなところに行ってヨガ出来ちゃうからね!(^^)! 暑いからこそ、体いっぱい動かして、たくさん汗かいていきましょう(^O^)/《★庄司 ゆうこ★プロフィール》1984年2月22日、兵庫県生まれ。T160 B86 W57 H84 B型趣味=ヨガ、カラオケ特技=ダーツ、マッサージ2010年最強レースクイーン図鑑掲載中、『出番ですよ!「美女の館」』(千葉テレビ)レギュラー出演中、ZIP-FM 「MORNING CHARGE」(毎週金曜日)レギュラー出演中、「サーキットの狼」イメージガール、CM「キング観光」、ムック「庄司ゆうこのセクシー・ヨガ」(グローバル・エディット)、DVD「Sweet place」(竹書房)、写真集「February 22」(双葉社)など多数オフィシャルブログ=ポジ☆ポジ☆ポジティブ(http://ameblo.jp/shojiyuko/)
-
トレンド 2010年06月28日 11時00分
ヒーロー達の今〜阪本良介から坂元亮介へ〜前篇
1975年『秘密戦隊ゴレンジャー』から始まるスーパー戦隊シリーズは今年35周年に当たる。今回、これを記念した特別企画として、スーパー戦隊第8作『超電子バイオマン』(1984年・東映)において主役のレッドワン=郷史郎役を演じた坂元亮介(※阪本良介)さんに独占インタビュー致しました。 −−デビューのきっかけ 僕の実家は印刷屋で、近くに日本舞踊の御師匠さんが住んでいらしたんです。その御師匠さんのところの公演のチラシ、チケット、パンフレット等を全てうちで取り扱っていて、そんな付き合いもあって日本舞踊を始めたんです。僕はどうも昔から踊りが好きみたいで、三歳の時から何かというと踊っていたらしくて。日本舞踊を習ってからは学芸会等でも踊りを披露していましたね。でも、当時は日本舞踊っていうと女性がやるものってイメージが強かったんですよ。そうなると、僕は逆に「極めつくしてやろう!」ってファイトが湧いてきちゃって(笑)。 −−芸能界へ 僕は14歳で名取になり、17歳で当時史上最年少での若柳流の師範名取になりました。結構話題になったそうですよ。その事がきっかけになって、大映さんからスカウトが来たんです。日舞の先生も「若いうちはなんでもやりなさい」と後押しして下さって。事務所所属と同時に円演劇研修所でレッスンも受けたのですが、あっという間に仕事が決まってデビューさせて頂き、レギュラーも決まり、『ただいま放課後』という青春ものでブレイクしまして。そんな中で初の主役を掴んだのが『超電子バイオマン』なんです。 −−引退と復帰 親父が亡くなった事をきっかけに一度は芸能界を引退して、一切のコンタクトを断って兄貴を手伝いながら実家の会社で働いていたんです。日本舞踊は続けていきましたが…。 ある日突然、今では僕の大親友ですが…フランス人のピエール君から電話をいただいて。それが流暢な日本語で、熱く訴えかけるんですよ!(笑)「フランスでは『バイオマン』が大人気で、バイオマンを基にした『フランスファイブ』という作品もあるんですよ!」って。更にピエールからフランスで開催される「ジャパンエキスポ」ってイベントに出てくれないかとオファーを頂くのですが…現地ではものすごい反響で何千人、何万人という人が僕に、『バイオマン』という作品に、日本の特撮文化にエールを送ってくれるんですよ! それがきっかけで、僕は「特撮をはじめ日本舞踊や日本の文化・伝統芸能を世界に発信していきたい!」と大きな夢を見てしまって…(笑)。後篇へ続く 坂元さん出演の第一回プレステージ・プロデュース公演「夢をつかむSHOW! #1スイート・ホームズ探偵」は6/30〜7/4 劇場・シアター風姿花伝にて上演。6月吉日 新宿「家庭料理の店きいろいはな」にて協力(株)プレステージ、家庭料理の店きいろいはな、石山雄大、加門幾生 (敬称略・順不同)●坂元亮介公式サイトhttp://www4.ocn.ne.jp/~rsoldier/index.html●(株)プレステージhttp://pre21.jp/●加門幾生公式サイトhttp://www.goodpopjapan.com/kamop/(小野寺浩 山口敏太郎事務所)【参照】山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
-
トレンド 2010年06月26日 17時30分
夏だ! ホラーだ!ゾンビだよ! 『サバイバル・オブ・ザ・デッド』
気温30度越えが続く6月も末、まだ梅雨も明けてないから不穏な空模様の下、毎日会社や学校に行かなくちゃいけない。そんな暑さと憂鬱を吹き飛ばすようなホラー映画がなぜか今、大ヒット中だ。 『サバイバル・オブ・ザ・デッド』は、死人がよみがえって人間を襲う島で人間とゾンビが戦うストーリー。「頭部破壊」とか「串刺し」とか古風なスプラッターもさることながら、家族愛やプライド、その他ゾンビを通して人間の愚かさまでも見せるという意外に考えさせられる内容。単にホラーというだけでなく映画としても楽しめる。もちろん、見るだけでストレスの解消も。夏だ! ホラーだ! ゾンビだよ! やっぱり正統派ホラーは今の季節が一番楽しめる。『サバイバル・オブ・ザ・デッド』はシネマサンシャイン池袋ほか上映中(C) 2009 BLANK OF THE DEAD PRODUCTIONS INC.ALL RIGHTS RESERVED
-
-
トレンド 2010年06月26日 16時00分
NHK発の萌えキャラ? 天気の春ちゃん
ニュース番組「ニュースウォッチ9」(NHK総合月〜金21時〜放送中)が今、意外な形で注目されている。 番組中のワンコーナーである天気予報で、なんと萌えアニメ風の女の子が暴れて回っているというのだ。さっそく「ニュースウォッチ9」を見てみると確かに天気予報のコーナーにはアニメのかわいい女の子が出ている。しかもほぼ毎日。 この女の子の名前は「春ちゃん」といい「天気予想図を子供にもわかりやすく知ってもらいたい」とのコンセプトの元、NHKの製作局で作成されている。他のお天気キャラクターも「小夏ちゃん」「梅雨くん」「夏将軍」「冬将軍」等、名前を聞いただけでどういうキャラなのか一瞬で想像できるほどわかりやすい。春ちゃんをはじめとする、お天気キャラの原案者は、番組の気象予報士である平井信行氏。 この一連のキャラクターの中で一番デビューが早いのは冬のイメージキャラクターである冬将軍で、春ちゃんは冬将軍の力によって震える日本列島に朗らかな風を持ってくる女神のような役割で登場した。 春ちゃんは平井氏の原案では「春キング」という男性キャラであったが、番組で共演している青山佑子アナの「女の子にしませんか?」という提案により今の美少女キャラとなった。今年の春はご存じの通り気温が安定しない日が続き、番組上では日夜、春ちゃんと冬将軍が相撲をとったり、魔法勝負をしたりといった激しい(?)攻防戦が繰り広げられていた。 そのシュールな光景に「大きいお友達」が反応。「2ちゃんねる」でも数多くのファンスレッドが立てられる結果となった。そんな人気を察してか、春ちゃんは天気予報コーナーの枠を飛び出し、公式サイトで4コマ漫画の連載(毎週月曜更新)をするまでの人気キャラへと成長した。 これからの日本列島では夏将軍との熱気迫る戦いが待っているはず! がんばれ春ちゃん! 小夏ちゃんにも負けるな! 「春ちゃんの気象予報知識」http://www.nhk.or.jp/nw9/trivia/index.html(「昭和ロマン探求家」ほづみあきゆき 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
-
トレンド 2010年06月26日 14時30分
35周年を迎えるスーパー戦隊からビデオパッケージの今後を考える
国民的番組となったスーパー戦隊シリーズは第一弾である1975年の『秘密戦隊ゴレンジャー』が放送されてから、今年で35周年・34作目を迎える。 現在、東映ビデオ(株)から歴代のスーパー戦隊シリーズがDVDで続々リリースされているが、ビデオソフトはベストエピソードセレクションという形が多かった為、またLDにおいては戦隊シリーズのリリースはあまりされなかったこともあり、依然として未ソフト化のタイトルをいくつか残している。 作品名としては、『光戦隊マスクマン』(1987年)『超獣戦隊ライブマン』(1988年)『高速戦隊ターボレンジャー』(1989年)『地球戦隊ファイブマン』(1990年)といった作品が現在に至るまで完全なソフト化がなされていない。 本年度は現在リリース中の『超新星フラッシュマン』(1986年)と、続いて『恐竜戦隊ジュウレンジャー』(1993年)のリリースが決定している。 旧作と新作を交互にリリースされている訳であるが、いよいよコンプリートまで目前といったところだろうか。 だが、最近ではブルーレイソフトもじわじわと普及し始め、パッケージごとの値段もだんだんと下がってきており、映画に限らずTV作品もアニメーション作品を中心に旧作のHDリマスター版がリリースされるのも珍しくなくなってきた。これはDVDユーザーとして、コレクターとして、段々と心配になってくる。 「DVDは大丈夫なのだろうか?」と。 今回取り上げるスーパー戦隊にしてもペースを予測すれば、2011年に『マスクマン』『ファイブマン』がリリースされ、2012年に『ライブマン』『ターボレンジャー』がリリースされることにより、歴代スーパー戦隊シリーズのソフト化がコンプリートされる訳だが…。それにしても、まだ2年もかかるのだ。 更に、最近はブルーレイに続く新たなメディアの登場も示唆されている。うーん、果たしてDVDのコレクションは無駄になりはしないだろうか? 実に不安だ。ベータテープやLDの恐怖が蘇るようである…。 不安になった筆者はソフトパッケージセールスに詳しいプロデューサーに意見を仰いでみた。 「大丈夫です。DVDはまだまだメディアとして長生きするでしょう」 −−そうなんですか? 「DVDはパソコン等のデータの記録メディアとして随分普及しましたからね。高画質なコンテンツを楽しむ為の映像メディアとしてはちょっと厳しいかも知れませんが、そんなに簡単に消えることはないと思いますよ。」 −−それは救いです! ヨカッタ〜! 「また、未だビデオソフト・LD化されていてもDVDでは出ていない作品があるように、ブルーレイでも中々発売されないレア作品は今まで以上に多くなると思います。なんだかんだでコストがかかりますからね。また、DVDはビデオやLDよりも保存性に優れているので、集めた作品もタイトルによっては今後重宝することになるんじゃないかと思いますよ」 なるほどなぁ。確かに『レッドマン』等はLDでは発売されていたけれど、まだDVD化されていない。また『ダイヤモンドアイ』もDVD化されているけれど、現在廃版だし、レンタルもされていない。そして失礼な話、とてもそんな近年にブルーレイで出るなんて思えない。 ただ、安心もしていられない。最近はHDリマスターされた作品がCS等で先行して放送されることもままあり、また逆にパッケージリリースの為にリマスターされたタイトルが放送されることもある。コレクターはメディアの変異にここ暫くは振り回されることになりそうだ。(小野寺浩 山口敏太郎事務所)【参照】山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
-
-
トレンド 2010年06月26日 14時30分
日本一のピンク映画館 59年の歴史に幕 そしてピンク映画の“未来”のために新館がオープン
59年の歴史を刻んできたピンク映画館「上野オークラ劇場」。しかし、昭和の味を色濃く残し文化財としても非常に価値のある建物は老朽化にともない8月上旬に閉館が決定。 フィナーレを飾る最終週には日本製ピンク映画の第一作品とされる『肉体の市場』に助監督として参加した後、これまで400以上のピンク映画を監督、今なお現役の名匠・小川欽也(76歳)を特集。劇場では滅多に上映されないレアなピンク映画の上映にあわせ、日本ピンク映画とともに歩んできた小川監督のトークショーも開催する。 また、閉館後、別の敷地に今年8月上旬に上野オークラ劇場の“新館”をオープンすることが決定。一般映画館も閉館を余儀なくされている昨今、映画館のオープン、しかもピンク映画館の新館を建てることが全国的にも珍しい。 ピンク映画館へのネガティブなイメージを払しょくし、クリーンなイメージを打ち出すことで、往年のファンはもちろん、新しい世代がピンク映画の魅力に触れるきっかけとして、オープニングに先駆け、8月1日に“女性限定のピンク映画鑑賞会”も開催が決定した。 さらに8月上旬に行われるオープニングイベントには2009年ピンク映画大賞を受賞した若手監督・加藤義一の話題作『多感な制服 むっちり潤い尻』などを上映。また、AVやピンク映画で活躍中の若手女優の舞台挨拶やサイン会を予定している。
-
トレンド 2010年06月26日 13時30分
もちづきる美のポタリングライフ(15) ストレス発散をスロットで!
たまたま、西田隆維さんと話をしている時にスロットの話題になって…。 「今までで最高、どのくらい勝った事があります?」って聞かれました。 私は「36万くらいかな?」と答えましたが、その後の西田さんが言った言葉に。 「ミリオンゴッドってあったじゃないですか…?」とくるとは思いもよらなかったわ!! ミリゴが分かるなんて西田さんもナカナカやりますねぇ。この機種は大きく勝つのには最高だけど、大きく負けるのにも最強でしたからね。私は一度も触りませんでしたよ!! 2CHにミリゴで負け過ぎて自殺した人が出たらしいとか書き込みがあったりしてましたし(本当なのかどうかはわかりません…)それくらい恐い機種でした。 後、土日で打ちに来る度に万枚近く出していた人がいたんですが、スロットで簡単に給料以上の額が稼げるからって仕事を辞めてしまった人もいましたね。私の行く所の常連さんだったんですけど。奥さんとベビーカー引いて来てたんですよ。 毎日、打つようになってから負け出して、そのうちに見かけなくなりましたね! 4号機は爆裂でしたから勘違いしてしまうのも分かる気もしますが…。限度があります。 私は趣味であり特技! ストレス発散をスロットでしてます。 5号機に変わった時はヌルイなぁと思ってましたが、万枚機種とか出てきましたからね、やっぱり楽しいです。<プロフィール>もちづき る美、1971年10月26日生まれ、蠍座のO型。1992年にギリギリ☆ガールズのメンバーとしてデビュー、セクシーグループでは唯一、歌手として賞レースに参加。新人賞、最優秀新人賞受賞。
-
トレンド 2010年06月26日 13時00分
今、ブブゼラが買いたい! ならどこで買えばいいのか
ブブゼラを吹いている人を見かけない。 60cmはあるのでかさばりそうだし、異常にデカい重低音なども理由に日本では売れていないのかと思っていたら、ネットでは機を見るに敏な業者によるブブゼラ販売が花盛りだった。 …と思って記事を書き始めたが、あれ? 昨日あれだけあった特需販売サイトにヒットしない! 気を取り直してさらに検索…「アキバなう。ブブゼラを売っている店が目に付きます(2分前)」のツイッターのつぶやきが。リンク先のTweetPhotoには、買い物かごに入った大量のジャパンブルーのブブゼラ画像もアップされていた。POP広告には『日本決勝トーナメント進出おめでとう! 大特価1000円』と書かれている。W杯現地価格では800円なのであるが…。 ようやく販売店にヒット。67cm、色はグリーンのブブゼラ=2940円也で、電話も一切通じなかった。 都内の某アフリカ雑貨店でも、23日未明の日本代表の3-1(vsデンマーク)の勝利後、予約が殺到。7月1日の入荷日を待つジャパン応援カラーのブブゼラ100本の商品予約枠のうち、筆者がこれを書いている24日午後2時現在、残りはたった2本だそうだ。 「南アフリカの工場でつくられた型を輸入しているのですが、現地で売れまくっていまして、各国で輸入枠を取り合っている状態。また、購入される頃にはもう決勝トーナメントもはじまってしまっていますし、(他国のブブゼラも含め)ご購入は各自のご責任でご検討ください」(店長)ということだった。同店の販売価格は3980円なのにすごい。 結論としては、まず、全部売り切れてしまい、再入荷も出来ずに販売をやめたネット通販店が多いという推量も出来そうだ。 それと、今からアキバに行けば、安いブブゼラを買えるかもしれない。
-
トレンド 2010年06月26日 12時00分
「西田隆維の映画今昔物語」 第12幕 またまたあぶない刑事
《今日のテーマ》「またまたです…」 今作は第10幕でピックアップさせていただいた『もっともあぶない刑事』の1年前に公開された作品です。 今回も、ダンディー鷹山とセクシー大下は華麗なステップ、キザな台詞 多彩なジョークを駆使。ただ、それ以上に大型バイク、電車や車でのアクションシーン等が際立っていた作品でした。 『あぶない刑事シリーズ』の見所は何と言っても個々のキャラ。登場人物全員が強烈なパワーを前面に出している所でしょう。 渋さの中に多彩なジョークを交え、目元を緩ませながらの優しい笑顔は、舘ひろしさん演じるダンディー鷹山。軽やかなステップでさりげなく自己主張…タップダンスを踊っている時はまるで別人…「超軽薄」なセクシー大下に扮するのが柴田恭兵さんです。 この「2トップ」以外にも仲村トオルさんが演じる町田透は鷹山、大下に「今度女紹介するから…」と、都合の良い時に使われるズッコケキャラ。それでも常に先輩をたてる良く出来た後輩なのです。 浅野温子さん演じる真山薫は常に婚活中。かつて同姓の浅野ゆう子さんと「W浅野」など呼ばれ、トレンディー女優をまい進していた「いい女」とは少し路線が外れた「三枚目」的役割なのです。田中文夫さん(ベンガルさん)は「ヤンワリキャラ」な心配性なのです。特にキャラが強いわけではないのですが、それでも存在感を発している吉井浩一(山西道弘さん)パパさん。あだ名通りごくごく普通のパパサン的な存在です。 尚、今作ではあの赤井英和さんが初めてスクリーンに登場したデビュー作でした。赤井さんの役は悪役の手下…最後のドンパチの最中、大下(柴田恭兵さん)を車(プレジデント)で轢こうとするのですが、あえなく大下に撃たれ、殺さられてしまいます。 一言もセリフはありませんが、アクセルを踏み込み、大下に一直線で向かう赤井さん。この赤井さんの表情が画面一杯に映し出され、彼が運転していた車が横転し倒れてもまだ赤井さんのアップが続くのでした。悲しいかな、今の僕には赤井さんのアップが一体、何を意味しているのか−−全く理解できません…。 皆さんご存じの通り赤井さんと言えば「浪花のロッキー」としてボクシング界で一世を風靡したスター。まだまだ現役で活躍できるというのに俳優に転身した憧れの存在です。 勿論、彼のエピソードを聞いて、僕は燃えない訳がありません。まずは僕自身のキャッチフレーズを考えよう…おっと、その前に、明日投函する自身のオーデション用紙のPR文を考えなきゃ。監督 一倉治雄主な出演者舘ひろし、柴田恭兵仲村トオル、浅野温子木の実ナナ、中条静夫ベンガル、山西道弘赤井英和<プロフィール> 西田隆維【にしだ たかゆき】1977年4月26日生 180センチ 60.5キロ 陸上超距離選手として駒澤大→エスビー食品→JALグランドサービスで活躍。駒大時代は4年連続「箱根駅伝」に出場、4年時の00年には9区で区間新を樹立。駒大初優勝に大きく貢献する。01年、別府大分毎日マラソンで優勝、同年開催された『エドモントン世界陸上』日本代表に選出される(結果は9位)。 09年2月、現役を引退、俳優に転向する。10年5月、舞台『夢二』(もじろう役)でデビュー。ランニングチーム『Air Run Tokyo』のコーチも務めている。
-
-
トレンド 2010年06月26日 11時00分
日本とジャマイカを結ぶ? 接骨院の院長が主宰するレゲエ専門レーベル「Dr.Production」
渋谷のさつま接骨院の院長でありながら、クオリティが高いレゲエミュージックを発信するレゲエ専門レーベル、Dr.Productionを主宰するDr.Mune。 ユニークなキャリアを積み重ね、日本とジャマイカの橋渡しをするDr.Muneに、レゲエの魅力や、ジャマイカでの活動、レーベル所属アーティストについて聞いてみました。 (1)接骨院の院長をされながら、なぜレゲエ専門レーベル「Dr.Production(通称:ドクプロ)」を立ち上げたのでしょうか? ★Dr.Mune:まず最初に田舎の高校卒業後、練馬の名門接骨院に住込みで弟子入りしました。当時、あまりの研修の辛さに寮をこっそり抜け出して、田舎の同級生が バイトするレゲエクラブに遊びにでかけたんです。それでレゲエミュージックに出会い、励まされたおかげで約9年 間のハードな接骨研修期間を明るく終える事ができました。 音楽のパワーに気付かされて、いつか俺も「元気をくばる音楽」をつくりたいって思いました。それがレーベル設立のきっかけですね。 (2)レゲエの本場・ジャマイカへ行った時には、主にどういったことをされてますか? ★Dr.Mune:スタジオでの音楽制作とセレクター(普通でいうDJ)としてストリートで音楽をプレイしたり、友達や友達の家族の治療をさせられたり…(笑)。なかなか忙しく動き回っています。 (3)ジャマイカでドクターとして治療された時には、現地でどのような反応がありますか? ★Dr.Mune:興奮されますね。薬やメスを使わないで痛みが取れたりするんで…東洋医学なんてほとんど受けたことがない人ばっかりですから。東洋医学の神秘を感じるみたいです(笑) (4)良質なレゲエミュージックを発掘したり、紹介する時には何を大切にしていますか? ★Dr.Mune:心が躍りだすことです。自分の心が踊りだすものが「元気をくばる音楽」だと思っているのでそこを大事にしています。 (5) Dr.Productionに所属するアーティスト達の個性を一言でそれぞれお願いします。 ★Dr.Mune:Good Vibes! 皆、一緒に活動してて気持ちが良いアーティストですね。それぞれに個性がありますので、ショー等を観てて僕自身がすごく楽しんでいます。 (6)2010年5月19日に発売したハイジのアルバム「I LOVE YOU」の反響は? ★Dr.Mune:お陰様で、とても良いですね。レゲエのクラッシックから新しい音までふんだんに使われていて、レゲエの幅広さも出ていると思うし、テーマも愛について等身大で歌われているので、恋する人たちに響いてると思います。 (7)2010年6月以降のリリース予定は? ★Dr.Mune:KING-Kの「LINK UP THROUGH THE SKY」ってアルバムが6月30日に出ます。このアルバムは、僕が手掛けた作品のなかの傑作のひとつです。まさに心と体が躍りだしますよ!(笑) 本当に皆さんに聴いてほしい一枚が出来たと自負しています。 (8)Dr.Muneの夢は? ★Dr.Mune:音楽も接骨も海外支部をだすことです。どちらも逆に海外から日本へ発信という時があっても面白いと思うんですよね。 (9)レゲエの魅力を一言でいうと? ★Dr.Mune:前向きなパワーですね。接骨の研修時代にレゲエの前向きなパワーをすごく感じて、それでハマって、気付けば自分もプレイする側になってたり、レーベルも設立したりで今に至っています。だからレゲエにはそれだけ人を動かす前向きなパワーがあると思うんですよね。 (10)ファンに向けてのメッセージをお願いします。 ★Dr.Mune:こんな僕とドクプロをよろしくお願いします。これからも色々とリリースをしていきますのでどこかで見かけた際には是非とも聴いてみてほしいですね。レゲエを聴いて少しでも元気に前向きになってもらえれば嬉しいです。※Dr.Muneが主宰するレゲエ専門レーベル■Dr.Production 公式サイト http://www.dr-production.com※記事企画:文科系忍者記者ドラゴン・ジョー(山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou