スポーツ
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スポーツ 2018年04月14日 06時31分
“名選手”S・S・マシンが引退表明!「お前○○だろ?」「しょっぱい試合ですみません」
衝撃的なニュースが飛び込んできた。新日本プロレスは12日、所属選手としては最古参レスラーであるスーパー・ストロング・マシンが6.19後楽園ホール大会で引退セレモニーを開催すると発表した。マシンはケガの影響もあって2014年4月を最後にリングに上がらず、道場で若手選手のコーチ役を務めながら新日本の復活を支えていた。当日も試合には登場しない。 日本プロレス界のマスクマンレスラー第一人者がリングを降りる決意をした。マシンは1984年8月の新日本プロレス後楽園ホール大会で初登場。青いニット帽をかぶり、アメフトのプロテクターを着けた謎の覆面レスラーは、マネージャーの若松市政(将軍KYワカマツ)とともに乱入。リング上でヤングライオンを次々と吹っ飛ばし、テレビ実況席に座っていたアントニオ猪木との対戦をアピールした。 その模様は地上波でレギュラー放送していた金曜午後8時(現在の『ミュージックステーション』の枠。Mステの前番組はワープロだったのだ)の『ワールドプロレスリング』で全国に生中継された。青いニット帽は視界の部分が空いていて、ピンクのマスクがチラッと見えていた。マシンは超人気のテレビアニメ『キン肉マン』のマスクを被っていたと言われている。当時の新日本は初代タイガーマスクの電撃引退に伴い、「キン肉マン」の覆面レスラー化を水面下で進めていたとされる。 翌週から名前を「ストロング・マシン」として赤いマスクを被り、猪木ら新日本正規軍(現在の本隊)と対峙したが、マシンはその後、2号から4号まで増殖。「4号」として外国人選手と思われる選手が現れたこともあった。当時の新日本は前田明(当時)らUWF勢や、長州力ら維新軍団が大量離脱した団体の事情もあり、マシン軍団のリーダーであるマシン1号は、新日本のトップ選手に上り詰めた。 マシンは1985年4月、新日本にとって初の両国国技館大会で、藤波辰巳(当時)のWWF(現WWE)インナーナショナルヘビー級王座に挑戦するが、マネージャー若松のパウダー攻撃がマシンに誤爆。その隙を突いた藤波のドラゴン・スープレックス・ホールドを食らって敗れてしまう。これで若松と完全決別したマシンは、若松に「裏切り者」と罵られながらもマシン2号や3号と抗争を繰り広げた。 マシンは正規軍入りが濃厚と思われたが、藤波を助けた際「お前○○だろ?」とマイクで正体をストレートに言われる事件が勃発。これも金曜夜8時に全国に生中継されたため、学校や会社でしばらく「お前○○だろ?」というフレーズが流行した。その後、マシンは「スーパー・ストロング・マシン」に改名する。 1985年8月にはヒロ斎藤、高野俊二(当時)とともにカルガリー・ハリケーンズを結成し、新日本を離脱。長州が設立したジャパン・プロレスに合流し、長州と抗争しながら全日本プロレスに参戦し、ジャンボ鶴田や天龍源一郎とも試合している。1987年に、長州とともに新日本に復帰。しばらくは長州のサポート役を務めていたが、“ヤングライオン時代”に同期だった前田日明との再会で闘志に火がついたマシンは、前田と激闘を繰り広げた。 その後、同じく同期だったジョージ高野と烈風隊を結成。IWGPタッグ王座を戴冠するなど、正規軍の中堅のポジションを築いていたが、王座陥落後はジョージの移籍などもあり、盟友ヒロ斎藤に誘われる形で、ブロンド・アウトローズ入り。ユニット名をレイジング・スタッフに改名し、リーダーとして反体制の立ち位置に徹していた。途中、WARへのレンタル移籍(ザ・グレート・カブキとの一時的なトレード)など、新日本に籍を置きながらも他団体にも参戦。魔界1号、スーパー・ブラック・マシン、スーパー・ラブマシンなどマスクやリングネームも柔軟に変えて活動した。1994年には蝶野正洋と仲間割れした試合でプロレス史に残る名言「しょっぱい試合ですみません」を残した。2009年からは永田裕志率いる青義軍の参謀役として青いマスクを被り活躍した。 「今のコンディションではリングで闘うことはできず、今回はセレモニーという形で引退というケジメをつけさせて頂くことになりました」とマシンはコメントした。「現役生活の中ではさまざまなことがありましたが、悔いのないプロレス人生を送れたと思います。ファンのみなさんの応援があったからこそ、これだけ長く現役生活が送れたと思います。みなさん、長い間、本当にありがとうございました! ギギギッガガガッ」とファンに感謝している。 引退に際し「マシン語」でコメントを寄せたマシン。新日本への在籍期間は、ヤングライオンの時代から新日本ひと筋の獣神サンダーライガーの方が長いが、現役最古参となるとマシンが一番のキャリアを誇る。 何でもできる器用な選手だったがゆえ、シングル王座に縁がなかったのは残念だが、急きょ開催が決定した引退記念興行(6.19後楽園)には、藤波辰爾、長州力、天龍源一郎、アニマル浜口、前田日明、ジョージ高野、後藤達俊、保永昇男、そして好敵手だった蝶野正洋、越中詩郎らマシンとゆかりのある選手たちに駆けつけてもらい、盛大に送り出してあげてほしい。そしてマシンにはこれからも新日本のヤングライオン達を育て、私たちに素晴らしい選手を見せてほしいと思う。文 / どら増田
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スポーツ 2018年04月13日 20時50分
やっぱり痛かったカリスマ・上原の炎上KO
最悪の重苦しい空気を抱いたまま、苦手チームとの対戦を迎えてしまった。4月13日から本拠地・東京ドームで広島東洋カープとの3連戦が始まる。昨季、ヨシノブ巨人は広島に大きく負け越している(7勝18敗)。 開幕カードの阪神、次節の中日には勝ち越したが、そのあとの東京ヤクルト、DeNAに全敗。目下、巨人は4勝8敗で最下位だ。「DeNAとの初戦ですよ。あの負け方は堪えたと思います。上原で試合を落としたわけですから」(プロ野球解説者) 上原浩治(43)がコールされたのは8回表のマウンドだった。同時点では2対1で巨人がリードしていた。球場の空気まで変えてしまう“カリスマ”の同日のピッチングは別人だった。打者6人と対戦し、被安打5、自責点3。4連打を浴び、そのまま試合も落としてしまった。連敗街道の始まりである。「上原で試合を落とした後遺症が連敗を引き寄せたと言っても過言ではありません」(前出・同) 上原は公式戦の登板5試合目で”炎上”した。もっとも、一年を通して好調を維持できるプロ野球選手はいない。しかし、ネット裏の他球団スコアラーはこんな見方もしていた。「40歳を過ぎたといっても、上原にはスプリットがある。ボールが指先から離れたときとホームベースを通過するときの速度がほとんど変わらない。数字では表れない凄味ですよ。問題なのは体力面です」 スコアラーの言う「体力面」とは、調整のこと。上原は3月上旬に巨人と契約したため、キャンプをやっていない。個人練習は続けていたが、野球は団体競技である。集団に入らなければ養えない実戦感覚があり、その調整ができていないとなれば、一年を戦う体力は養えないというのだ。 炎上した10日のピッチングを視察した各チームのスコアラーは「上原が本調子になるのは、もう暫く先」と判断したようだ。 巨人OBの一人がこう続ける。「巨人は投打ともにベテラン選手が多い。スロースターターの傾向があり、また、いったんスランプにはまると脱出するまで長く時間を要するタイプばかり」 この指摘は意義深い。昨季、5月下旬から6月上旬にかけて、巨人は球団史上ワーストとなる13連敗を喫した。ペナントレース後半戦も猛チャージをかけたが、この歴史的連敗のダメージが大きく、クライマックスシリーズ進出を逃してしまった。当時を知る関係者の一人がこんな内幕も教えてくれた。「連敗中はチームの雰囲気も悪く、選手全員が『何とかしなければ』と必死になっていました。でも、心のどこかで『オレたちはこんなところで終わらない。何とかなるさ』と思っていたのか、ちょっと他人事のような話ぶりでした」「そのうちなんとか…」と思っているうちに、取り返しが付かないところまで沈んでしまったわけだ。この反省はフロントも受け止めている。「早く手を打つべきだった」とし、補強(途中トレード等)が必要なら迅速に対応すると改められている。「6連敗、2カード続けて勝ち星ナシなので、フロントも慌て始めました。でも、それが言動に出たら、現場が動揺するので冷静さを演じていますが」(ベテラン記者) また、フロントが深刻に受け止めているのはエース菅野と左腕田口にまだ勝ち星が付いていないこと。この2人が確実に勝ち星を積み上げていかなければ、優勝はない。両投手ともキャンプ、オープン戦では好調だっただけに、「配球パターンを読まれているのかも!?」と疑心暗鬼になっていた。 高橋監督たちの状況だが、上原が炎上した10日の試合後、「こんな日もあるから」(斎藤コーチ)といった口ぶりだった。首脳陣が慌てたら、選手が動揺する。深刻に受け止めていたとしても顔に出さない努力はしなければならない。しかし、ここから連敗が始まったということは、高橋監督は「様子見」を決め込んだままなのだろう。指揮官が喝を入れなければ、開幕早々だが、今年の巨人は「ジ・エンド」となりそうだ。
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スポーツ 2018年04月13日 18時00分
“ヒール”と化したWWE・中邑真輔 その姿に日本のあのレスラーを想起する人も?
4月8日(日本時間9日)に行われた米プロレス団体WWEの『レッスルマニア34』でAJスタイルズに敗れ、日本人初となるWWE世界王座獲得を逃した中邑真輔。試合後、AJに対し“ヒール”的な立ち振る舞いを見せたことも話題となったが、その姿に国内のあるレスラーを思い浮かべたファンもいるようだ。 今年1月に行われた『ロイヤルランブル』で初参戦初優勝の快挙を成し遂げ、王座挑戦権を獲得した中邑。この勢いのままベルトに手をかけると多くの人が期待していたが、注目のタイトルマッチはAJに敗北。しかも、試合終了後に急所攻撃を見舞うまさかの結末となった。 その後10日(日本時間11日)に行われた『スマックダウン』大会でも、中邑は蛮行を続けた。大会のメインイベントとして行われたAJ対ダニエル・ブライアンの一戦に突如乱入した中邑は、ブライアンに自身の必殺技“キンシャサ”を、AJに対してはキンシャサならぬ“チンシャサ”を2度にわたり敢行。観客に対し自身の「ヒールターン」を強烈に印象付けた。 今後はヒールレスラーとしてAJ、ブライアンとの抗争に突入することが濃厚となった中邑。会場に現れるたびに観客の大ブーイングを浴びる日々が続くことは想像に難くない。しかし、ネット上の反応を見ると「おいしい立ち位置をもらったな」、「今後がすごく楽しみ」、「むしろヒールの方がベルトを獲りやすいかも」と意外にもヒール転向に肯定的な声が多く挙がっている。一方で、中には「金的攻撃うまいな」、「矢野通仕込みか?」、「CHAOS時代の経験が活きてる?」と新日本プロレス所属のレスラー・矢野通を想起したファンも。2人は新日でヒールユニット“CHAOS”を結成し、長年行動をともにした“同志”だ。そして矢野の代名詞が急所攻撃であることが、ファンのユニークな視点につながっているようだ。 日米両国で得た経験を、これからどのようにリングで活かしていくのだろうか。ヒールと化した中邑には今まで以上に注目が集まりそうだ。
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スポーツ 2018年04月13日 17時45分
桜庭和志「殴り合いより面白い」新グラップリングイベントQUINTETが見せた可能性
『QUINTET.1-Grappling Team Survival Match-』▽11日 両国国技館 観衆 4,039人グレイシーハンターとして2000年代前半を牽引した“格闘技界のレジェンド”プロレスラー桜庭和志が11日、組み技や締め技で勝敗を決めるグラップリングルールによる新格闘技イベントQUINTETを両国国技館で旗揚げさせた。このイベントは、20人の選手が4チームに分かれて5対5の勝ち抜き戦を行う柔道の団体戦の要素を取り入れているのが特徴で、今回は桜庭和志、ジョシュ・バーネット、所英男、マルコス・ソウザ、中村大介のHALEO DREAM TEAM(HALEO)、石井慧、小見川道大、出花崇太郎、ユン・ドンシク、キム・ヒョンジュのJUDO DREAM TEAM(JUDO)、グレゴー・グレイシー、クレイグ・ジョーンズ、宇野薫、マーチン・ヘルド、ダン・ストラウスのPOLARIS DREAM TEAM(POLARIS)、マリウス・ザロムスキー、テオドラス・オークストリス、ミンダウガス・ベルツビカス、セルゲイ・グレチコ、ビクトル・トマセビッチのSAMBO DREAM TEAM(SAMBO)が出場した。トーナメント1回戦の第1試合で、最初に入場したJUDOは、全日本プロレスで引き分けのテーマとして使用されている『カクトウギのテーマ』で入場。HALEOは桜庭のテーマ曲『SPEED TK-REMIX』から『UWFメインテーマ』に繋がる合体テーマ曲。これには国技館に集まったファンから歓声が上がった。HALEOの先鋒は中村が、JUDOの先鋒は小見川が出て、QUINTETの歴史の幕を開けるゴングが鳴らされた。全試合8分1本勝負が原則だが、体重差が20kg以上ある場合に限り、4分1本勝負に。時間内に決着しない場合は両選手が失格となり、先鋒、次鋒、中堅、副将、大将と選手が入れ替わり、大将に勝利または引き分けで失格させたチームが勝利となる。1回戦第1試合では、ジョシュ・バーネットを温存(1人残り)させて、JUDOの5選手を失格させたHALEOが勝利。JUDOの大将を務めた石井はルールに不満を漏らしながらも、ジョシュとの対戦を希望しリベンジを誓った。1回戦第2試合では、SAMBOがかつて新日本プロレスを席巻したソ連(当時)のレッドブル軍団や、PRIDEのイゴール・ボブチャンチンが使用していた『レッド・スペクタクル』で入場すると、POLARISは予想通りグレイシー一族のテーマとしてお馴染み、映画『ラスト・オブ・モヒカン』から『Fort Battle』で入場する。この試合は“グラップリングの新星”クレイグ・ジョーンズが驚異の強さで2人抜きをすると、急遽来日したマーチン・ヘルドが残る3人を消し去り、僅か2人で決勝進出を決めた。決勝はグレゴー・グレイシーを含む3人を温存しているPOLARISが圧倒的に有利な状況だったが、HALEOは1回戦に出場していないジョシュが先鋒で登場。POLARISは「HALEOのポイントゲッターであるジョシュをいかに消すか」という戦略から、大将格のグレゴーが先鋒を務めた。体重差が20kg以上あったことから試合時間は4分。グレゴーはこの役割をしっかり果たすと、次鋒のダン・ストラウスが、中村大介をリアネイキッドチョーク(チョークスリーパー)、所英男をギロチンチョークで続けて絞め落とし、「自分のアイドルだった」というHALEO副将の桜庭と初対決。桜庭は「足を捕まえても逃げるのが上手かった。8分間は疲れた」と振り返っていたが、引き分けで桜庭を失格させた。HALEO大将のマルコス・ソウザは、POLARIS中堅の宇野薫を腕ひしぎ十字固めで1本勝ちを収めるが、副将でこの日3試合目となるクレイグ・ジョーンズに膝十字固めを決められて万事休す。POLARISが圧倒的な強さを見せて、第1回大会を優勝した。試合後、プロデューサーも務めた桜庭にUWFメインテーマを使用した意味を聞いてみると「いろんな意見を聞いてああいう形になった。(狙い通りだった?)はい。沸いてくれてよかったです。プロレス同好会なんで」と笑みを浮かべ、隣りにいたジョシュも「僕はUWFチルドレンだから、あの曲で入場できてエキサイティングだったよ」と嬉しそうに話していた。「関節技のタップとは、相手に自らの意思で敗北を認めさせること。だから殴り合いより面白い」そんな桜庭の発想から生まれた新たな格闘技イベントQUINTET。桜庭は「まだまだ改善していく必要がある。もっと動きのある試合ができるはず」と今後の課題を口にしていたが、アマレスと同じ大きさのマットで繰り広げられた組み技や締め技の“決め合い”はとても新鮮で、進行もスムーズで興行時間もストレスを感じなかった。次回は海外での開催が濃厚だそうだが、グラップリングの可能性をこれからも追求し、楽しませてもらいたい。▼トーナメント1回戦(5対5勝ち抜き戦)○HALEO DREAM TEAM(5-4)JUDO DREAM TEAM●○POLARIS DREAM TEAM(5-2)SAMBO DREAM TEAM●▼トーナメント決勝戦(5対5勝ち抜き戦)○POLARIS DREAM TEAM(5-3)HALEO DREAM TEAM●※POLARIS DREAM TEAMが優勝取材・文 / どら増田写真 / 萩原孝弘
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スポーツ 2018年04月13日 17時40分
メッセンジャーを暴言で退場後威圧的な態度 白井一行審判の行動に批判殺到
4月12日、甲子園球場で行われた阪神タイガース対広島東洋カープ戦で、球審を務めた白井一行審判員が阪神・メッセンジャー投手を退場処分とし、ネットで怒りの声が噴出。「球審の白井」がTwitterのトレンド入りする事態となった。 試合は1点ビハインドのカープが、2回表にメッセンジャーから下位打線の連打でチャンスを作る。そして、磯村が投手強襲の同点タイムリーを放つと、菊池涼介が勝ち越しタイムリー。 さらに、カープは2アウト満塁と攻め立て、3ボール2ストライクから松山がインコースの際どいボールを選び、押し出しのフォアボール。 この判定に、メッセンジャーが激怒。これまでにも際どい球をボール判定されていたこともあり、怒りが爆発したようで、何事か叫びながらマウンドを降り、球審の白井審判に駆け寄る。 すると、白井審判はメッセンジャーを睨みつけるような顔で、退場のコール。そして、マイクを持ち、「球審の白井です。メッセンジャー投手を暴言で退場といたします」と説明。 納得の行かない香田勲男投手コーチは手を広げて不満をアピールし、金本知憲監督が白井審判に猛抗議。しかし、ここでも白井審判は金本監督を威圧するかのような態度で接する。 白井審判が英語を理解しているかどうかは不明だが、一部には日本人でも理解できるような差別用語を飛ばした、などと噂されている。 今回の判定はビデオで見る限り、正しい可能性が高いが、普段から誤審の多い審判として知られているうえ、選手に対する態度が「高圧的」と批判を受けることが多いだけに、ネットユーザーからは「また白井か」「態度が悪すぎる」など、怒りの声が噴出することになった。 「白井審判は中堅ですが、以前から選手に対する威圧的な態度が問題視されています。かつては、楽天の山崎武司選手(当時、現・解説者)と喧嘩寸前の揉み合いになったこともありましたし、二軍戦では明らかなボールをストライクと判定し、平田勝男二軍監督(当時)に厳しく批判され、居直ったような態度をとったこともあります。 正確な判定が続いているなら文句も出ないのですが、白井審判の場合、明らかな誤審が多く、選手が彼の判定に疑問を持っています。正確性を欠いた審判がクレームを受けて居直っているわけですから、印象は当然良くない。 今年から監督が審判にビデオ判定を要求できる『リクエスト』が導入されたため、誤審の機会は減ると思いますが、ストライク・ボールは適用外。当然これからも同じようなことは起きるはず。 大変な職業であることは理解できますが、抗議を受けて感情的になる審判は不適切です。白井審判には、もう少々大人になってもらいたい」(野球ライター) 「正確で当たり前」の審判は大変な職業だろうが、「感情的」になることは、控えてもらいたいものだ。
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スポーツ 2018年04月13日 17時30分
何をつぶやいても叩かれる?日本相撲協会の公式ツイッターが四面楚歌の状況に
またしても物議をかもす一件が露わになった。 8日に行われた大相撲富士山静岡場所。この巡業中に行われた「ちびっこ相撲」に、女子児童への参加が認められなかったことが複数メディアの報道により明らかとなった。 昨年までは女子児童の参加も認められていたちびっこ相撲。力士が土俵上で子供たちに稽古をつけるこのプログラムには、当然今年も何人かの女子児童が参加する予定だった。しかし、協会側から今年の参加を見送るよう要請があり、結局土俵に女子児童が上がることは無かったという。 4日の舞鶴場所での場内アナウンスに端を発した“女人禁制”に関する議論が続く中、新たに明らかとなった今回の一件。これを受け、ネット上では「楽しみにしてた女の子がかわいそう」、「舞鶴の一件の後付け対応だろこれ」、「去年よくて今年ダメは協会の基準がブレ過ぎ」といった協会への批判の声が多く挙がっている。 3月場所までは暴力問題、そして最近では今回のような“女人禁制”に関する問題が次々に起こり、その度にやり玉に挙げられている日本相撲協会。こうした状況が続く中、協会が運営する公式ツイッターへの返信欄も批判の声一色に染め上げられている。 「日本相撲協会公式」という名前で開設されている協会の公式ツイッターが直近でツイートをしたのは、12日の午後3時過ぎ。気になるその内容だが、御嶽海と逸ノ城が来場者との握手会に対応している様子を写した写真と共に、春巡業に関する情報を発信している普通の内容だ。 しかし、このツイートには確認時点で146件の返信がされているが、ツイート内容に対してまともに返信をしているのはわずか数件のみ。その他は全てツイート内容に関係の無い協会への批判の声が占めているという少々異常な状況が展開されている。 何をしても批判される“四面楚歌”の状況を考えると、今は公式ツイッターもおとなしくしておいた方がいいのかもしれない。
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スポーツ 2018年04月13日 13時00分
上原効果で優勝候補に躍り出た巨人が長嶋茂雄「再投入」
神宮での3連敗で「再投入」の時期を前倒し? 開幕2カード続けて勝ち越したが、3節目のヤクルト戦に3連敗。早くもあの“切り札”が投入されるかもしれない――。 今季、“手応え”を感じていたのは、高橋由伸監督(43)だけではない。オープン戦首位は5年ぶり。過去を逆上ってみると、オープン戦を首位で終えたシーズンは'76年優勝、'80年3位、'82年2位、'99年2位とすべてAクラスを確保している。4季ぶりのV奪還の機運も出てきただけに、打つべく手は早く打っておこうというのだ。 「上原浩治(43)の獲得は大きかった。上原が登板すると球場全体の空気が変わる。それに巨人ナインが乗せられ、勝利の意欲が高まってくる。4季連続優勝ナシとなると、球団史上ワースト。それだけは避けたいので…」(ベテラン記者) 冒頭の「再投入」とは、長嶋茂雄・終身名誉監督(82)による表敬訪問だ。 「長嶋氏は春季キャンプを訪問し、高橋監督や選手たちに喝も入れています。今年のキャンプは話題に乏しく、松井秀喜氏(43)の臨時コーチくらいでした。そんなお寒い雰囲気を変えてくれたのが長嶋氏でした」(スポーツ紙記者) 失敗は繰り返したくない。昨季、巨人は球団ワーストの13連敗も喫した。だが、その連敗が始まった頃、首脳陣、フロント幹部の大半は「そのうち、どうにかなる」とタカをくくっていた。気付いた頃には2ケタ連敗となり、「よもや…」と思い始めたころに13連敗となってしまったのだ。先手、先手の対応。それが長嶋氏の再訪問を早めたようだ。 「上原復帰でチームの雰囲気はいい。上原がロケットの第一エンジンなら、第二エンジンは球宴前後、第三エンジンは終盤戦といきたいところ。長嶋氏は第三エンジンで予定していましたが、優勝圏内にいなければ訪問をお願いできなくなります」(球界関係者) 通常、セ各球団が徹底マークするのは3連覇を狙う広島カープだ。しかし、敵愾心を抱かれているのは、実は巨人の方なのだ。 「開幕オーダーを見れば分かりますよ。投手の菅野智之を含め、9人中7人がドラフト1位。高額年俸でプレーするドラフト1位選手のエリート集団に反感を抱かない方がおかしい」(前出・ベテラン記者) 注目は13日から東京ドームでの対広島3連戦だ。昨季、巨人は広島に7勝18敗と大きく負け越しており、それが広島を独走させる原因にもなった。その広島との最初の対戦で負け越すようなことになれば、「長嶋氏の喝」はさらに前倒ししなければ取り返しがつかなくなる。 「打線の起爆剤は岡本和真でした。厳しい攻め方をされ始め、同時にチームも失速気味です。調整が遅れていた阿部慎之助が上向きになってきた時、高橋監督は岡本を引っ込めるかどうかで迷いそう」(同) 昨季、巨人は観客動員数を落とした。営業的にも優勝は必須で、阿部の復調を待ってはいられない。長嶋氏再投入の機運は加速するばかりである。
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スポーツ 2018年04月12日 21時50分
KNOCK OUTライト級王者、森井洋介がタイ王者相手に初防衛戦!KO勝利を予告!
キックボクシングイベント「KNOCK OUT(ノックアウト)」は4月14日、那須川天心とスアキムの「極上対決」で盛り上がった大田区総合体育館大会(2月12日)に続く今年2回目の大会「KNOCK OUT SAKURA BURST」をカルッツかわさきで開催する。昨年、川崎市体育館に代わる施設としてオープンしたカルッツかわさきにKNOCK OUTが進出するのは初めて。格闘技の新たなメッカにできるか注目が集まる。 今大会のメインイベントには、昨年12月の両国国技館で行われた王座決定トーナメント決勝戦で、勝次を倒し見事、初代ライト級王座を戴冠した森井洋介が登場する。タイの強豪ヨードレックペット・オー・ピティサック(ヨードレック)とのタイトルマッチがラインナップされた。森井にとっては昨年の激戦の疲れを4カ月かけて取り、心身ともにリフレッシュして臨む今年初の試合だ。当初はノンタイトルマッチと発表していたが、森井はこれを良しとしなかった。 『KNOCK OUT 戦略発表会2018』(2月23日)で対戦カードを発表した際、森井は「去年ベルトを獲った時に『今年はベルトの価値を上げるのが僕の仕事だ』と言った。さっそく1発目にその仕事ができるなと思う。このベルトを懸けた防衛戦でもいいと思っています」とさも「当たり前」といった顔で発言した。 突然の出来事に小野寺力プロデューサーは「ベルト懸けるの?」と困惑した表情を見せたが、同席した木谷高明オーナーが「チャンピオンが言ってるんだから、すぐに交渉してください」と発言を後押しした。選手を守る立場でもある小野寺プロデューサーも2人の熱意に押される形で「向こうに連絡を取ります」と応じ、後日ヨードレック側に確認。ヨードレックに断る理由があるはずもなく、今回のタイトルマッチが決定した。 森井はヨードレックを「ただ強いという印象しかない」と評す。「僕はあまり映像を見ない。ガンガン来るタイプだと思うので、しっかり研究して当日を迎えたい。さっそくこのベルトを懸けて世界最強の相手とやれるのは、ベルトを獲ったときから言ってた『ベルトの価値を上げる』チャンス」とニヤリ。「間違いなく面白い試合になりますし、僕はポイント取りのゲームとかは苦手なので、必ず倒して勝ちます。世界王者を倒す瞬間を見に来てほしいですね」と意気込んだ。タイでは権威があるタイトルと言われているラジャダムナンスタジアム認定ライト級王者・ヨードレックをKOで倒すと宣言した。 今年は秋にKNOCK OUTライト級・アジアトーナメントの開催も予定している。日本代表として出場が内定している森井としては、ここでつまずくわけにはいかない。昨年、森井らライト級の選手が繰り広げた激闘は他の階級の選手にも刺激を与え、現在はスーパーライト級のトーナメントを開催中。また6月からはフライ級のトーナメントが開催されることが発表されている。 森井が作った激闘の輪をもっと広めるには、タイトルマッチで勝ち続け、チャンピオンロードを築いていくことが必要。森井ならきっとそんな闘いを見せてくれるはずである。「KNOCK OUT SAKURA BURST」<日時>4月14日(土)17時試合開始(16時開場)開場<会場>カルッツかわさき<全対戦カード>◆KING OF KNOCK OUTライト級選手権試合▼61.5kg(3分5R)<王者>森井洋介 対 ヨードレックペット・オー・ピティサック<挑戦者>◆KING OF KNOCK OUTスーパーライト級トーナメント1回戦▼64.0kg(3分5R)山口裕人 対 秀樹▼64.0kg(3分5R)鈴木博昭 対 大石駿介※勝者は6.8後楽園ホール大会にて不可思と準決勝で対決する※勝者は6.8後楽園ホール大会で行われる準決勝でマサ佐藤と対戦する◆スペシャルワンマッチ▼70.0kg(3分5R)T-98 対 宮越宗一郎▼65.0kg契約(3分5R)水落洋祐 対 健太▼女子50.0kg契約 肘なし(3分3R)小林愛三 対 イ・ドギョン▼55.3kg契約(3分3R)鈴木真彦 対 竹内将生取材・文 / どら増田写真 / 萩原孝弘
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スポーツ 2018年04月12日 21時30分
まるで飯塚高史?ヒール転向の中邑真輔が狂気の大暴走!
世界最大のプロレス団体WWEは日本時間の11日、ルイジアナ州ニューオーリンズで主力ブランド、スマックダウンを開催した。 日本時間9日に行われた『レッスルマニア34』で、AJスタイルズが保持するWWE王座に挑戦したが敗れた中邑真輔。試合後にはAJにひざまずいてベルトを渡し、「ノーサイド」の雰囲気を演出した直後、急所攻撃を食らわせた。その後、場外で必殺技のキンシャサを放ちAJを「KO」。約8万人の観客と世界中のファンに「ヒール転向」を印象づけた。 そんな中邑の言動や行動に注目が集まる中、スマックダウンのオープニングではレッスルマニアで中邑から王座を防衛したAJと、同じくレッスルマニアで復帰を果たしたダニエル・ブライアンの対戦が新GMのペイジより発表される。 人気者同士によるドリームマッチが急きょ実現することになったわけだが、AJとブライアンの試合は一進一退の攻防を繰り広げる好勝負に。これには会場のファンも大喜びで、会場の興奮が頂点に達しようとしたまさにその時だった。両者がリングにダウンし、試合が一息ついた“隙”を突いて突然中邑が現れたのだ。 赤をベースにダークな黒を入れた新コスチュームで現れた中邑はリングに入ると、復帰を歓迎していたブライアンにキンシャサを一撃。続いてAJに襲いかかり、レッスルマニアに続いて急所打ち。さらにコーナーでたぎり、AJにキンシャサを浴びせた。会場はもちろん大ブーイングに包まれるが、何かに取りつかれたかのような中邑は誰にも止めることができなかった。制止するレフェリーを振り切ってAJに2度目の急所打ちを見舞うと、ニタニタと笑みを交えながら狂気に満ちた表情を浮かべて中邑はリングを後にした。 まだケイオスが武闘派ユニットだった頃、中邑と行動をともにしていた新日本プロレスの飯塚高史にも似た怪奇なムードを漂わせている。AJだけではなく、ブライアンも標的にした中邑の無差別テロ行為はまだ続くのか?今後何か言葉を発することはあるのか?まだまだ読めない今後の行動に注目が集まる。文・どら増田写真提供・©2018 WWE, Inc. All Rights Reserved.
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スポーツ 2018年04月12日 17時45分
【DeNA】平田真吾、5年目のプロ初先発!“読売戦の惨劇”を払拭できたのか?!
4/11 DeNA 6-3 読売<東京ドーム>☆平田真吾、初勝利なるか!? ベイスターズの先発は、5年目28歳の平田真吾。2013年のドラフトでHonda熊本から2位指名で入団した本格右腕。プロ入り後はリリーフのみで74試合に登板、昨年は自己最多の33試合に登坂し、ファームではクローザーも務める「救援のスペシャリスト」が先発のチャンスを掴んだ。先発を言い渡された際には本人も「ビックリした」と驚きを隠せなかったが、当日は「中継ぎの一番手としてマウンドに上がる」と意気込んだ。☆忘れたいプロ2戦目 平田には辛い思い出だろうが、ファンにとって忘れられない試合がある。それは2014年4月2日の読売戦、8-3でベイスターズ楽勝ムードの8回表に、大きな落とし穴が待っていた。この回から登坂したルーキー平田は、ロペス死球、阿部ヒット、坂本犠牲フライ、橋本ヒット、矢野ヒットとワンアウトしか取れずノックアウト。後を継いだ山口俊も、全く勢いを止められず、結局この回10失点。中畑監督は「見せてはいけない試合」と吐き捨てた。監督の継投ミスとは言え、高橋尚成の移籍初勝利を消し(結局ベイスターズでは一つも勝てず)、山口俊のメンタル崩壊のきっかけとなる、記憶に残る大逆転負けの足掛かりを作ってしまった。☆5年振りのリベンジへ そんな平田の立ち上がり、吉川尚にツーベースを許しゲレーロにフォアボールで、ツーアウト1‐3塁のピンチを迎えるも、マギーをセンターフライに抑え無失点に切り抜けると、2〜3回は3者凡退に切って取る。4回のピンチは売り出し中の岡本をキャッチャーゴロで打ち取る。5回の表に打席に立った後の裏、先頭の亀井にツーベースを打たれ、嫌な流れになるも後続を断ち、ここでお役御免。終わってみれば5回78球でわずか3安打、1フォアボールと期待以上の快投を見せた。スライダー、シュートを両サイドに丁寧に投げ分ける投球術が光った。本人も「試合を作ることができた。粘り強く投げられた」と納得のコメント。その後筒香のホームランで勝利投手の権利を得るも、パットンが打たれ初勝利はお預けに。 しかし、チームは8回、澤村を火だるまにし、勝利を上げたことで、平田はMVP級の働きとなった。「先発平田かよとか言ってごめんね」なんて声も聞かれた東京ドーム。どちらかというと負の印象を持つファンの目も変わっただろう。また、この日のピッチングでスターターとしての能力も披露。去年の広島・薮田のように中継ぎから先発で成功しているピッチャーもいる。 今日の試合が、28歳遅咲きのラッキーボーイ誕生となった、ターニングポイントになりますように。取材・文 ・ 写真/ 萩原孝弘
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