社会
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社会 2021年03月17日 20時00分
コロナ禍の花見シーズン到来で「あれもうやめよう」大竹まことの斬新な意見に共感の声も
3月16日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、大竹まことが花見について持論を述べた。 東京では14日に桜が開花。緊急事態宣言が予定通り21日に解除となった場合、そのままお花見シーズンを迎えることに。番組では、花見の名所として知られる新宿御苑が、新型コロナウイルス感染症対策として事前予約制を導入するニュースを取り上げた。 内山信二は、すでに夜の公園などで飲み足りない人間が集まっており、「無法地帯になっちゃってる」と現状を指摘。新宿御苑のような対応は必要ではないかと述べた。 さらに、大竹は花見について、「そこらへんに咲いている花見てりゃいいだろ別に」とバッサリ。わざわざ花見の名所に出かける必要はないのではと提言。また、現在は多くの人が訪れる中目黒に関しても、「昔、あんなところ誰も見に来なかったんだろ桜。店なんかなかったし。桜咲いてるだけだったんだよ昔は」とコメント。これには、ネット上で「桜はどこで見ても一緒っていうのはあるかも」「人混みが問題なんだな」といった声が聞かれた。 >>梅沢富美男「政治家が役に立たないことを国民が知った」コロナがあって良かったこととして皮肉<< さらに、大竹は花見のあり方についても、「わざわざ酒飲みたいだけっていうのと、日本には若い者が場所取ってみたいな慣習の流れみたいのが、ああいう形作ってたわけでしょ。あれもうやめようってことでいいんじゃないの」と提言。これには、内山信二も「新入社員の一番最初の仕事がシート取って場所取り」と。これにも、ネット上では「これは結構斬新な意見では」「必ずしも酒を飲む必要はないと思う」といった声が聞かれた。 昨年はお花見シーズンは、コロナの感染拡大が続いていたため、自粛要請が強く呼びかけられていた。今年はどうなるかは定かではないが、大竹が指摘したように、コロナ対策としてソーシャルディスタンスや三密避けを意識するのはもちろん、「慣習としての花見」のあり方を考えるきっかけにもなりそうだ。
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社会 2021年03月17日 19時00分
爆問太田、コロナ分科会・尾身会長が出演してくれた理由を明かす「絶対出なさいって言ってくれた」
3月16日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、太田光と政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長との共演について語られた。尾身会長の多忙ぶりは知られているが、ハードスケジュールの合間を縫って、14日放送の『芸人記者:ニュースマン』(フジテレビ系)で太田との対談が実現した。 太田は「3月11日に1時間20分くらい、ずっと時間ない中来てくれた」と経緯を解説。オファーを出して快諾をもらった理由として、「尾身さんの奥さんが俺の大ファンで『絶対出なさいって言ってくれて』」と話し、尾身会長夫人の後押しがあったと背景を語った。尾身会長はいつもは日曜の朝起きると、関口宏の『サンデーモーニング』(TBS系)から『サンデー・ジャポン』(同)を見ているようだ。その話を聞いた太田は「(サンモニに対し)あのつまんないやつですか」とジョークで返したようだ。 >>マッスルスーツに遊具…“疑惑”のコロナ交付金使い道、自治体に言いくるめられる芸人に爆問太田も呆れ?<< 太田は尾身会長にさまざまな質問をぶつけたが、「真摯に答えてくれた」と印象を語り、田中裕二も「すごい優しい対応でね」と振り返っていた。太田は続けて、「いろいろ突っ込んだことを、あれは本当一部ですけど、いろいろ聞いて全部答えてくれましたよ」と番組収録の裏側も語っていた。これには、ネット上で「ノーカットで全部見てみたいな」「太田どんなツッコミしたのか気になる」といった声が聞かれた。 この日の放送では、接待問題や放送法違反の疑いで、国会に呼ばれ注目を集める東北新社の中島信也社長の話題にも。中島社長は、もともとCMディレクター、映画監督としてクリエイター出身の立場であり、太田と仕事をしたことも。太田は日本ネーミング大賞の会長を務めた時に、「俺が全部ヒトネタ言わなきゃいけなくて」と、商品ごとに「太田さんから一言」とボケの千本ノックのような無茶振りをやらされた。それの司会をしていたのが中島氏であり、太田は「俺に散々千本ノックしたあの人さ、いま国会で質問責めにあってんだ。もうおかしくて」、「あの人クリエイターだから、そんなの分かるわけないんだよ」と因縁を語っていた。
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社会 2021年03月17日 17時00分
カンニング竹山「中国は人権侵害が行われてる」IOCの中国製ワクチン受け入れに激怒 「よく言った」称賛の声も
17日の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、出演したお笑いタレントのカンニング竹山がIOCに対し苦言を呈す一幕があった。 この日、番組では著名人の聖火ランナー辞退が相次いでいることを取り上げていた。その中で話を振られた竹山は、辞退した署名人に対し「批判はできない」と擁護。また、オリンピック開催の是非については「僕はやれるならやった方がいいと思いますけど、考えれば考えるほどできない要素が満タンにある」と開催は現実的には難しいのではと指摘した。 さらに竹山は、出場者のワクチン問題について、「最近、中国がIOCに提供しますって言いましたけど」と中国オリンピック委員会がIOCに対し、東京オリンピック・パラリンピック出場者に向けて新型コロナウイルスワクチン提供の申し出があったことに言及。「中国のワクチンは信頼性ももちろんありますよ。けど、中国はその後に北京オリンピック抱えてますよね。その意図が丸見え」と苦言を呈した。 >>カンニング竹山「吉本が嫌い」「逃げてよかった」福岡吉本を退所したワケを告白?「すごいぶっちゃけ」驚きの声も<< また、竹山は「個人的に思うこと」と前置きしつつ、「中国って、人権侵害がものすごく行われてる国と言われているわけですよ。香港だ、ウイグルだ、チベットだ、内モンゴルだ、ものすごいひどいことが行われている。映像もそういうのあります」と現在世界中から指摘されている中国の人権侵害問題を指摘。にも関わらず、IOCが中国製ワクチンを受け入れようとしていることに対して、「おかしくねえか?」と苦言を呈し、「IOCは(森喜朗氏の)ジェンダーの問題でカンカンに怒ってたんですよ。じゃあ、そういう人権侵害はいいんだ? それは許すんだ? それはおかしな話でしょ」と矛盾を感じると強く批判していた。 この竹山の発言に視聴者からは「思ったこと全部言ってくれた」「よく言った」「テレビではみんなあまり触れないところに切り込んでくれた」という称賛の声が集まっていた。 一方、ネット上からは「ネットで書かれてることそのまま言ってるような気がする」「竹山は何に対しても不満しか言わない」「吹き込んでる人でもいるの?」という疑問の声も集まってしまっていた。 とは言え、なかなか地上波では扱われない中国の人権侵害に切り込んだ竹山に、視聴者の多くは感銘を受けたようだった。
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社会 2021年03月17日 14時05分
古市氏、『とくダネ』本番中にLINEを送ってサボっている? 共演者から苦情が相次ぐ
17日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)で、MCの小倉智昭が社会学者の古市憲寿氏と対談したことが話題となっている。 同番組が26日で最終回を迎えるということで特別に設けられたこの対談。たびたび炎上する同氏に対し、小倉は「5秒の中でいかにアクの強いことを言うのか、そればっかり考えてるでしょ!」と投げかけ、さらに彼の肩書きについて当初、「社会学者って何者かも分からないし、どういう勉強をしているのかもよく分からない」と困惑しきりだったという。 そんな小倉から今回、さらなる暴露が。それは田中良幸リポーターが現場で生中継している時、スタジオにいる古市氏からLINEが届いたというのだ。外にいる彼に「(目が)まぶしそうですね」「(あなたがいる現場は)ちょー田舎ですね」などリポートの合間に、こそこそスマホからイジるメッセージを送っていたという。 古市氏がLINEを送ったのは番組開始直後の8時4分。これには、小倉も「あなた、時間見てよ!番組始まって、一番最初の一番重要なことをやっている時に、なんでこういうことをスタジオでやるの!?」と声を荒げた。これに対し、古市氏は平然と「『ああ、まぶしそうだな』って思って、ご本人に伝えかった」と弁明。 >>坂上忍、古市憲寿氏に「意地悪なこと言う」と批判もヒロミは「お前もその一人」 小泉大臣のプラごみ対策巡り議論<< 2016年7月、最も長く放送されている同一司会者による全国ネットのニュース情報番組となった同番組。だが、その記念すべき放送回のオープニングのスタジオ裏で、田中リポーターは「ポケモンGO」で遊んでいたという。その姿を目撃した古市氏は、この後スタジオに登場するや、「田中さんだけ拍手しないでポケモンGOやってました」と早速、密告したという。 このほか、コメンテーターの中瀬ゆかり氏からも「古市くんは本番のVTR中、ずっとLINEを送ったりしてサボっています」というタレコミが寄せられていた。 そんな番組内外でやりたい放題だった古市氏に、視聴者の反応は「そりゃあ炎上するわ」「これは恨まれる」と納得の意見が。また、「着々とキャラ作っていった」「古市みたいな逆張りタイプは当時珍しかっただろうしなぁ」という意見もあった。 ちなみに今回、ナレーションでは彼のことを「炎上王子」と呼んでいた。さらに、古市氏本人も「小倉さんの質問は流して、言いたいことを言っていい」とスタッフから指示があったという。この炎上キャラは、確信犯的に番組側が作り上げたものなのかもしれない。
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社会 2021年03月17日 12時10分
舛添氏、小池知事を猛批判「人気を高めるため何でも利用する」 都の広報紙を私物化していると指摘
元参議院議員、元東京都知事で国際政治学者の舛添要一氏が、3月16日のツイッターで小池百合子東京都知事を猛批判した。舛添氏は、東京都の広報誌の特別号に小池都知事の直筆メッセージが掲載された件を報じた記事にコメントを付ける形で、「小池都知事は、都の広報紙を『自分の広報紙』と勘違いしている。コロナ対策は無策のままだ」と批判。続けて、「自分の人気を高めるためには利用できるものは何でも利用するという魂胆。就任以来何も変わっていない。都議会も監視の役割を果たしていない。東京は終わる」と書き込み、小池都知事の手法を記した。 これには、ネット上で「小池都知事は巍然(ぎぜん)たる偽善者だ。社会の基層を成す民衆には何も見えていない」「こういう事もしないと、感染者増加に歯止めが掛からないかも、と思っての事でもあるでしょう」「結局は都民に自分で何とかしろと言っている小池の政策とは何もしないことである」といった共感の声が相次いだ。 >>舛添要一氏、コロナによる大量死は「人口調整機能」と投稿し批判の声 「都知事じゃなくて良かった」の声も<< ただ、「小池が無能だからといってあなたが有能な訳では無い点に注意して下さい」といった異論も聞かれた。 舛添氏は同日のツイッターでは「感染者増という現実に、緊急事態宣言をどうするのか。ほとんど無意味な宣言になっているが、宣言よりも対策の中身が問題なのである。再延長しようが、無為無策なら感染は収まらない。変異株感染も拡大中だ」と警鐘を鳴らしている。舛添氏は連日のように政府や東京都のコロナ対策に対し批判を向けており、関心を集めている。記事内の引用について舛添要一氏のツイッターより https://twitter.com/MasuzoeYoich
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社会 2021年03月17日 12時00分
大学教授、立場を利用し女子学生に「内定の取り消しができる」と脅し交際迫る 処分にも疑問の声
三重県津市の三重大学大学院工学研究科の男性教授が、女子学生に立場を利用したハラスメントを行ったとして処分されたことが判明。その行動と大学の処分の甘さに怒りの声が上がっている。 11日付で処分を受けた工学研究科の男性教授は、昨年同大学に通うゼミに参加する女子学生に対し、食事や映画に誘うメールを再三再四送っていた。また、正当な理由なくゼミの出席を禁止する、立場を利用して「内定を取り消すことができるんだぞ」という趣旨のメールを送りつけていたことも判明した。 この教授は執拗に交際を迫っており、女子学生は大学に相談。大学は接触禁止を通達していたが、男性教授は無視し、メールや手紙を送り続けていた。大学側はこの事態を受け、教授を停職2か月の処分とした。教授は行為を認めていないという。 >>神奈川大学の元准教授、教え子の合鍵を盗み部屋に侵入し下着を盗み逮捕 盗んだことは否認<< 大学教授が女子学生に対し立場を利用してハラスメントを繰り返した今回の事案に、「気持ちが悪い。余罪もあるんじゃないのか」「否定したとしてもメールなら証拠が残っている。証拠があるのに断固否定するなんて、性格が悪い」と怒りの声が上がる。 また、「内定の取り消しをチラつかせて交際を迫るのはハラスメントではなく犯罪ではないか。なぜ刑事責任を問わないのか」「こんな教授を停職か2か月にして、また教壇に立たせるつもりなのか」「成績評価をする人間が、私利私欲を振りかざしていた。かなり由々しき事態なのに、停職で済ますのは、三重大学自体がハラスメントを容認しているのではないか」と大学の対応にも厳しい声が上がっている状況だ。 余罪や再犯の可能性も否定しきれない今回の事案。三重大学は、それでもこの教授を今後勤務させるつもりなのだろうか。
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社会 2021年03月17日 06時00分
タピオカ店でオーダーを間違えられ、飲み物を投げつけられたと嘘の口コミを投稿 監視カメラ映像から嘘が発覚
レストランなどに行く際、口コミを参考にする人は多いだろうが、海外では嘘の口コミを投稿した人が問題になっている。 アメリカ・カリフォルニア州で、タピオカ店を訪れた中年の女性が、嘘の口コミをSNSに投稿し店側が嫌がらせを受ける事態になったと海外ニュースサイト『Newsbreak』と『LADbible』、『The Daily Dot』などが3月4日までに報じた。 報道によると、女性はテイクアウトのタピオカ店で飲み物を注文したが、注文したものとは違うものが提供されたという。女性が間違いだと告げると店側は返金を提案したが、女性は激怒し返金を拒否して店を後にしたそうだ。 その後、女性は自身のFacebookで店名などを明らかにした上で、「オーダーの間違いを指摘したら、店のスタッフは子どもを抱いている私に向かって飲み物を投げた」「人種差別を示す言葉も浴びせられた」と投稿したという。投稿は拡散され、店側は嫌がらせの電話などを多数受けることとなった。 嫌がらせがやまず、店側は地元のメディアに監視カメラの映像を提供した。カメラには女性が飲み物を注文し、飲み物が間違っていると店のスタッフに伝える様子が映っているが、女性は子どもを連れていなかった。また、店のスタッフが注文を間違えた後、女性と店のスタッフは議論を交わし、女性は時折、指を差すなどして店のスタッフに何かを伝えている。女性は横に首を振る仕草をした後、店を後にした。映像に音声はなく店側が女性に人種差別を示す言葉を浴びせたかどうかは不明だが、店側は地元メディアの取材に対し、人種差別を示す言葉は口にしなかったとし、女性の主張を否定している。 店側が映像を公開した後、常連客らは経営面で打撃を受けた店を救おうと、クラウドファンディングサイト「GoFundMe」に寄付金を集めるページを開設した。サイトには16日までに約1800ドル(約19万7000円)が集まっている。現在までに、警察が捜査を開始したなどの情報はない。 なお、『The Daily Dot』によると女性は取材に対し、自身は2回飲み物を頼んでおり、監視カメラの映像は1回目のものだと主張。さらに子どもに関しては、口論になったため途中で車の中に避難させたと明かしている。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「店側はいい迷惑。オーダーを間違えられただけなのに腹いせで、女性は嘘の口コミを投稿したとしか思えない」「監視カメラの映像には音声がないから何とも言えない部分はある。店のスタッフがひどい言葉を浴びせた可能性もゼロではない」「嘘の投稿をした女性もいけないけど、それに乗っかって店に嫌がらせをした人はもっと悪いと思う」などの声が挙がっていた。 >>コロナの隔離措置を無視した看護師、タピオカを買うために外出し逮捕 7週間の刑務所行きに<< 海外では嘘の口コミを投稿して問題になった事件がほかにもある。 タイ・チャーン島にあるホテルに宿泊したアメリカ人男性が、ホテルの嘘の口コミを投稿して逮捕されたと海外ニュースサイト『One Mile at a Time』が2020年9月に報じた。記事によると、ホテルには飲み物の持ち込みが禁止されているにもかかわらず、男性は飲み物をホテルに持ち込もうとした。ホテルのスタッフが注意したところ、男性は激怒し口論になった。 その後、男性はレビューサイト「トリップアドバイザー」に「ホテルの従業員の対応は最低だった。それにもっと悪いのは、ホテルのマネージャーだ。従業員たちを奴隷のように扱っていた」などと投稿したそうだ。 ホテル側は男性のレビューを見た後に、レビューは嘘であると警察に通報。その後、男性は嘘のレビューでタイの名誉を傷つけた罪などで逮捕された。タイは政府がインターネットの通信を監視し、ネットを通じた誹謗中傷に対して厳しく取り締まる国である。男性は、10万バーツ(約35万円)を支払い釈放されている。なお、男性の投稿は削除された。 お店などに訪れた際の自身の経験を口コミ投稿し、ほかの人と共有したい人は少なくはないだろう。しかし意図的に嘘の口コミを投稿することは許されることではなく、場合によっては逮捕に至ることもあるようだ。記事内の引用について「A boba shop got review-bombed after a customer claimed the owner threw a drink on her and her child—but a video shows otherwise」(Newsbreak)よりhttps://www.newsbreak.com/contents/2172542536559/a-boba-shop-got-review-bombed-after-a-customer-claimed-the-owner-threw-a-drink-on-her-and-her-child-but-a-video-shows-otherwise「Café Bombarded With Negative Reviews After Woman Claims Owner Threw Drink At Her」(LADbible)よりhttps://www.ladbible.com/news/news-cafe-review-bombed-after-woman-claims-owner-threw-drink-at-her-20210301「A boba shop got review-bombed after a customer claimed the owner threw a drink on her and her child—but a video shows otherwise (updated)」(The Daily Dot)よりhttps://www.dailydot.com/irl/cafe-tapioca-jessica-breaux-review-bombed-video/「Man Jailed In Thailand For Negative Hotel Review」(One Mile at a Time)よりhttps://onemileatatime.com/jailed-thailand-negative-hotel-review/
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社会 2021年03月16日 23時00分
27歳無職男、大型書店で突然下半身を露出したとして逮捕「性的欲求を満たすために」と話す
北海道札幌市中央区の大型書店で下半身を露出したとして、札幌市東区在住の27歳無職の男が逮捕された。 男は10日午後5時すぎ、札幌市中央区の複合商業施設内にある大型書店で、突如ズボンのファスナーを開け、下半身を露出する。その様子を警備員が目撃し、駆けつけた警察官に公然わいせつの疑いで現行犯逮捕された。 警察の取り調べに対し、男は「性的欲求を満たすために出しました」と話し、容疑を認めている。男が下半身を露出した際、多くの人が確認できる状況だったという。人に見られることで、性的興奮を得ていたのだろうか。 >>フードコートで下半身を露出した52歳男が逮捕 多くの客が食事中の犯行に怒りの声<< 北海道では昨年11月にも、江別市の大型書店で、札幌市東区在住の67歳男が店内にいた女子中学生に近づき、その場でズボンのチャックを下ろし下半身を露出した疑いで逮捕されている。 同様に昨年6月にも、札幌市中央区の大型商業施設フードコートで、札幌市豊平区在住の52歳派遣社員が多くの人が食事をしている中、ズボンを下ろして下半身を露出し、目撃した女性客が警備員に報告し、駆けつけた警察官に逮捕される事件が発生。非常に寒い地域で、下半身露出事件が相次いでいるのだ。 そんな背景もあるだけに、「また北海道か」「札幌はどうなっているの」「見せたがりが多いのか」など驚きの声が上がる。また、「とんだ『たち』読みだ」「全く共感できない欲求だし、実行もしたくない」「大型書店で小型の変異株を出すな」「他人に迷惑を掛けるな」「欲求は自分で処理しろよ」とツッコミを入れるネットユーザーも多かった。 どのような理由があろうと、この場で下半身を露出する行為は犯罪だ。
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社会 2021年03月16日 19時00分
マツコ、現代の若者のSNS事情に「図々しいわよね」 自身はLINEもやっていないと明かす
3月15日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、マツコ・デラックスが現代の若者のSNS事情について持論を述べた。 番組では、今時の若者にとって初対面の人とは「LINE交換」は行わず、インスタグラムなど別のアカウントを教え合う事情を紹介する記事が取り上げられた。 これに対し、若林史江は「LINE自体が格上げになっている」と、かつては電話番号やメールアドレスに代わってLINEを交換していたものが、事情が異なってきていると指摘。 >>マツコ、新社会人にオススメの街は「赤羽」 意外な店も絶賛し反響「救いがいっぱいあるお店」<< さらに、マツコ・デラックスは「これを言うと、またジジイだかババアだか、わかんないやつがウザいと言われるの覚悟して言いますけど」と前置きをしつつ、「そもそもLINEなんてタダでやってるわけじゃない。タダでやってるものにそんな重きを置いてね。それでインスタで連絡を取れって、見たくもないお前の撮った、たかが知れてる写真をわざわざ見なきゃいけないわけじゃない。図々しいわよね、なんかね」と嫌悪感を露わにバッサリと切り捨てた。これには、ネット上でも「若者でも新しいものに何だか勝手にマナー作るのって本当に必要なのか考えた方がいいよね。ZOOMに新しいマナー作るマナー講師と一緒だよ」「なんか、モヤモヤしてたことを言ってくれてスッキリした」といった共感の声が聞かれた。 このほか、マツコは「この10年間の価値観の変化ってすごいね。私なんてLINEもやってないわけだし、もちろんインスタもやってない。ツイッターもやってないとなったら、連絡先交換する時は、『なんてズケズケと人の懐に入ってくるデブだ』なんて毎回毎回思われてる?」と自虐トークも展開していた。マツコはLINEをやっていないのはもちろん、未だにガラケー使いとしても知られている。そうした立場から見た、現代の若者のネットを通じたコミュニケーションには思うところがあるのだろう。
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社会 2021年03月16日 17時30分
坂上忍、古市憲寿氏に「意地悪なこと言う」と批判もヒロミは「お前もその一人」 小泉大臣のプラごみ対策巡り議論
16日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、プラスチックスプーンの有料化案について特集。案に苦言を呈した元大阪府知事の橋下徹氏と社会学者の古市憲寿氏をMCの坂上忍が批判した。 3月9日に閣議決定された「プラスチック資源循環促進法案」。プラスチックの使用量や海洋プラスチックごみ(プラごみ)の削減を目的として、コンビニで貰えるプラスチックのスプーンやフォークを有料化するというもので、世間からは批判の声も多く上がっている。 番組では、この案を推し進めた小泉進次郎環境相について、橋下氏が「彼(小泉環境相)の政治スタイルは、啓発目的とか国民に意識を持たせるパターンが多くて、一番しんどい、ものすごい反発を食らいそうなところはやらない」と、13日放送の『胸いっぱいサミット!』(関西テレビ)の中で発言したと紹介。 また、古市氏もこの案について、10日に投稿したツイートの中で、「レジ袋有料化とか、スプーン有料化とか、そういう目先の政策が大嫌い」「有料化は、個人の『気持ち』を変えるというけど、大切なことを『気持ち』頼みにしたらだめでしょ。。。」と苦言を呈したと紹介した。 >>坂上忍「なんでもかんでも国民のせい」尾身会長の発言に怒り? 中川会長には「不安をあおる」と苦言で視聴者呆れ<< しかし、橋下氏の発言を聞いた坂上は「本当、意地悪なこと言うよねえ」と苦笑い。「言ってることはおっしゃる通りなんですよ」としながらも、古市氏の発言に対しても、「これもおっしゃる通りなんですけど、大嫌いとか言っちゃダメ!」と批判した。 この言動に、出演していたタレントのヒロミは「お前もそのうちの一人だからな!」と猛ツッコミ。坂上も笑いながら「そうなんです、俺も平気で言っちゃう。人のこと言えないの」とおどけていたが、視聴者からは「自覚あるのに平気で人には言う神経が分からない」「意地悪って批判にすらなってないよね」「大嫌いって言っちゃダメとかどの立場で言ってるの?」という困惑の声が集まっていた。 これまで、幾度となく強い言葉で政治批判を繰り返してきた坂上。人の批判に対しては苦言を呈すことに、疑問を抱いた視聴者も少なくなかったようだ。記事内の引用について古市憲寿公式ツイッターより https://twitter.com/poe1985
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