社会
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社会 2021年03月25日 13時00分
玉川徹氏「偽陽性は心配しなくてもいい」専門家の発言に反論 「都合の良いデータしか見ない」疑問の声も
25日の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局社員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が偽陽性に強く反論した。 この日の番組では、一都三県が感染の再拡大防止を目的に、飲食店の営業時間短縮要請を4月21日まで延長したことが話題となった。スタジオでは、司会の羽鳥慎一アナウンサーが、パネルを使いながら営業時間短縮内容を具体的に報じた後、一都三県以外に独特なコロナ対策を行っている自治体を紹介した。 まず、山梨県の「グリーン・ゾーン認証店」での飲食推奨が取り上げられた。これは県が作成した39項目の感染予防対策基準を全て満たした店舗を認証している制度で、県から委託された事務局が実際にお店に行って確認をしているのが特徴と報じた。続けて、広島県の事例が紹介され、2月22日から広島市在住または在勤の希望者に無料でPCR検査を実施しており、1か月で3,217人が利用し陽性者が3名だったことが紹介された。 >>玉川徹氏「おかしいだろ!平等じゃないよ!」声荒らげる コメンテーターに揶揄され羽鳥アナは「イヤな気がしない」<< この広島県の無料PCR結果について、リモートで出演の長崎大学医学部・森内浩幸教授は「これはあくまでも陽性者で、きちんと再検査までやって感染の確認をしているのかどうかわかりません。PCRの陽性っていうのは、1000人すれば1例ぐらいは偽陽性が出たりしうるので、これは全部偽陽性で、実は感染者なしという可能性もあります」と述べたところ、玉川氏は「偽陽性の話ですけど、倉持先生(インターパーク倉持呼吸内科・倉持仁院長)のところでも、10,000人以上やっても一人も出なかったということなので、僕は偽陽性は心配しなくてもいいと思っています」と語気を強めて反論した。そして、「無症状の陽性者をなるべく見つけて拡がらないようにするのが広島県の方針」「(感染者が)増えてくる段階になったら、検査の規模を拡大する準備ができている。ここが重要だと思っている」と持論を述べた。 この広島県の陽性者数については、スタジオに出演の白鴎大学・岡田晴恵教授も「1,000人に一人ぐらいなので0.1%。広島ではこれくらいの割合」「(感染が)気になる人に積極的に調べられる、感染者数が上がってきたら検査の数を拡大していく。できればウィルスの中身を調べて変異の割合もわかればよい」と玉川氏とほぼ同じ主張だった。 偽陽性に関する議論に関し、ネットでは「まだ偽陽性と言う森内教授は専門家なのか?がっかり」「この1年で精度も上がってまだ偽陽性と言うのか」と偽陽性の可能性を否定する書き込みがある一方で、「玉川さんは自分に都合の良いデータしか見ない」「ほんとに偽陽性ってないの?」など玉川氏の主張に疑念を抱く書き込みも見られた。 偽陽性の可能性があったとしても、変異種の危険性もある現在、必要な人に検査をすることは大切だろう。地方都市ではその体制が整ってきているようだが、一都三県は営業時間短縮以外に目立った方策がないことが心配だ。
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社会 2021年03月25日 12時00分
小沢一郎氏「自民党は反省なんかしていない。ちょろいもんと笑っている」と猛批判 過去の実績から皮肉の声も
小沢一郎衆議院議員が、3月24日のツイッターで与党の自民党を猛批判した(アカウントは事務所名義)。 小沢氏は、自民党の河村健夫元官房長官が全日本私立幼稚園連合会からパーティー券の購入を受け、法的問題はないものの返金した報道に対し、「権力の私物化。どこを見ても利権と腐敗と言い訳だらけ。次から次へ、本当に冗談みたいな国になっている。自民党は反省したふりはしても、反省なんかしていない。心の中ではちょろいもんと笑っている。だから、同じことが何回でも繰り返される。永続させるかどうかは国民次第」とコメントした。 これには、ネット上で「自民党は返せば、無罪という勝手なルールのもと、やりたい放題」「金太郎飴やな。自民党」といった共感の声が聞かれた。しかし、「先生のご活躍で小選挙区制になったと聞きました」といった小沢氏への意見も聞かれた。 >>小沢一郎氏「自民党政治は国民の生活そっちのけ」と猛批判 「あなたもそうだった」指摘の声も<< 現在の選挙制度は、衆議院では一つの選挙区から一名しか当選できない小選挙区比例代表並立制が取られている。この制度は投票率が低い場合は、組織力のある大政党ほど有利になる。現状では自民党に有利な制度だ。この制度を導入した一人が、自民党時代の小沢氏だと言われるため、ツッコミが入ってしまったのだろう。 さらに、小沢氏は25日には、自民党政権下で実質賃金が落ち続けている点を「論より証拠」としてグラフととともに提示。「はっきり言えることは、これまでの政策が根本的に間違っていたということ」と示した。こちらにも「嘘ではなくて本当に貧乏国になってしまった」「これが歪みとしてあちこちに」といった嘆きの声が並んだ。記事内の引用について小沢一郎氏(事務所)のツイッターより https://twitter.com/ozawa_jimusho
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社会 2021年03月25日 11時30分
「帰国できない疲れから」JR大塚駅で女性の髪を切り収集していたミャンマー国籍の男を逮捕
東京都豊島区のJR大塚駅構内で、女性の髪をハサミで切ったとして、ミャンマー国籍の男(31)が逮捕された。 逮捕されたのは、ミャンマー国籍で飲食店従業員の31歳男。2021年2月、JR大塚駅でエスカレーターに乗っていた20代女性に近づき、髪をハサミで切った。その長さは20センチにも達していたという。 JR大塚駅では同様の被害が相次いでおり、3月1日、30代女性の髪を切ったとして男が現行犯逮捕されていた。2月の髪切り事件についてもこの男の犯行である可能性が固まり、逮捕された。 >>「ゴミ箱だと思った」37歳英国籍の男、郵便ポストに空き容器などゴミを捨て逮捕 「悪質」の指摘も<< 警察が男の自宅を捜査したところ、ポリ袋に入った髪の毛が複数発見されたとのこと。いずれもロングヘアだったという。男は1日の現行犯逮捕には「帰国したくてもできない状況で疲れからやってしまった」と供述したが、2月の事件については「覚えていない」と容疑を否認しているという。 女性の髪を切り、集めるという極めて異常な事件に「5センチ自分で切るのも嫌なのに、人に20センチも切られるなんて許せない」「記憶がないわけないだろ、自宅に髪を集めているのに。ふざけるな」「女性の精神的ショックが心配」と憤りの声が相次ぐ。 また、「女性への差別意識がある外国人が日本に来て犯罪を重ねている印象がある」「日本的常識を持たない外国人をむやみに日本に入れて働かせることに不安を覚える」「強制送還させることはできないのか」「国の治安が乱れていく序曲のような事件」という指摘も出た。 「帰国したくてできない疲れで犯罪」という心理が他の外国人にもあるとするならば、由々しき事態と言わざるを得ない。特別な対策が必要になっているのではないか。
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社会 2021年03月25日 06時00分
引っ越し業者が冷凍庫から遺体を発見、運ぶ際に血がしたたる 依頼主の39歳女が恋人殺害を告白
引っ越し業者が家主の思わぬ荷物を目撃することはあるようだが、海外では、業者が家主の荷物から遺体を見つける事件が起きた。 ロシア・シベリアで、引っ越し業者が依頼を受けて女の家に向かったが、冷蔵庫を運ぶ際に血がしたたり、中から遺体を発見したと海外ニュースサイト『THE Sun』と『7NEWS』が3月22日までに報じた。 報道によると作業員の男性は、引っ越しの依頼を受け39歳の女の家に行ったという。作業員の男性が冷蔵庫を運ぶ際、冷蔵庫から血が漏れた。理由を問うと、女は恋人を殺害したことを告白したという。男性は警察に通報し、女は駆けつけた警察によって逮捕された。 警察によると、遺体は女の恋人の27歳の男性。2人は女の自宅で酒を飲んでいたが口論になり、女は自宅にあったナイフで恋人の胸を刺し殺害したという。口論の原因は分かっていない。女は殺害後、ノコギリで恋人の遺体を切り刻み、冷蔵庫の冷凍室に保管した。作業員の男性が遺体を見つけたのは、女が恋人を殺害してから8日後だった。 このニュースが世界に広がるとネット上では「引っ越し業者の人は恐怖だっただろう。運んでいる冷蔵庫から血がしたたるなんてホラーでしかない」「女は殺人犯なのに、女に問い詰めて自白させた引っ越し業者の人はすごい。怖かったはず」「殺人自体もそうだけど、遺体を切り刻んでそれを自分の近くに置いておくなんて女は異常」「冷蔵庫に入れた遺体とともに引っ越ししようと考えるなんて、女は遺体をそのまま持ち続ける予定だったのか」などの声が挙がっていた。 >>元カノから漂白剤をかけられた男性、目が見えなくなる大惨事に! 更に暴行した女に「猟奇的すぎる」と呆れ声続々<< 業者が冷蔵庫から遺体を発見した事件は、海外だけではなく日本でも起きている。 東京都葛飾区の都営アパートの一室を訪れた清掃作業員が冷凍庫から遺体を見つけたと『産経ニュース』(産経新聞社)と『文春オンライン』(文藝春秋)が2月6日までに報じた。記事によると48歳の女が、同居していた70代の母親の死亡後、遺体を冷凍庫に入れ、10年間ほど保管していた。 女は家賃を滞納して立ち退きを命じられ、1月中旬に部屋を引き払った。その後清掃作業員が部屋の清掃に訪れたが、押し入れの中にあった冷凍庫から母親の遺体を発見したという。『文春オンライン』によると、冷凍庫は縦70センチ、横70センチ、奥行き50センチの大きさで、遺体は体育座りのような体勢にさせられて入れられていたそうだ。 清掃作業員が警察に通報し、女は死体遺棄の疑いで逮捕された。警察の調べに対し、女は「母親の遺体を冷凍庫に隠した。亡くなってから10年ぐらい経っている」「外出から帰ってきたら母親が死んでいた。母親名義で契約していたアパートに住めなくなると思い、遺体を隠し続けた」などと容疑を認めているという。 引っ越し業者や清掃業者は業務目的で依頼先を訪れており、そこで遺体を見つけるなど想像していなかっただろう。今回の事件では、予期せぬ事態に遭遇してしまった業者のメンタル面のケアも重要になってくるはずだ。記事内の引用について「COLD KILLER ‘Killer’ mum who ‘chopped up toyboy lover & stashed body parts in fridge is caught when removal men spot river of blood’」(THE Sun)よりhttps://www.thesun.co.uk/news/14389335/killer-mum-chopped-up-toyboy-lover-body-parts-fridge/「Russian woman ‘dismembers toyboy before storing body parts in freezer’」(7NEWS)よりhttps://7news.com.au/news/crime/russian-woman-dismembers-toyboy-before-storing-body-parts-in-freezer-c-2404933「母親の遺体、冷凍庫に10年放置か…48歳娘、容疑で逮捕 東京・葛飾」(産経ニュース)よりhttps://www.sankei.com/affairs/news/210129/afr2101290020-n1.html「「10年前から母の遺体を冷凍庫に…」逮捕された48歳娘がそれでも「アパートに住み続けたかった」本当の理由」(文春オンライン)よりhttps://bunshun.jp/articles/-/43315
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社会 2021年03月24日 23時00分
市職員、廃棄予定の小屋を自宅に移設し減給処分「もったいないので譲り受けたかった」同情の声も
山形県尾花沢市の40代課長補佐級の男性職員が、旧庁舎に設置されていた小屋を勝手に自宅に移設したとして、減給処分を受けたことが判明。その行動と処分に驚きが広がった。 尾花沢市の発表によると、小屋は元々バスの待合所として使用されていたもので、職員らの喫煙所に使われていた。庁舎の移転に伴い、解体され撤去される予定だったが、40代男性職員が約10万円を支払い、業者を手配。クレーンで吊り上げてトラックに載せ、自宅に運び込んだ。 今月15日になり、尾花沢市長の元に匿名で事実を告発する文書が届けられ、事態が発覚。市が調査したところ、40代男性職員が小屋の処分を担当していた係長級の30代男性職員に相談を持ちかけていたこともわかった。 40代男性職員は市の調査に対し、「もったいないので譲り受けたかった」と話しているという。運んだ小屋は木造で、高さ約3.5メートル、幅3.6メートルの大きさ。10万円を支払ってまで自宅に運び込むとは、かなりの労力と愛着心だ。 尾花沢市は19日、この行為が不適切として、40代男性職員を減給10分の1(3か月)に。そして、相談を持ちかけられた30代男性職員も減給10分の1(1か月)とし、管理監督責任のあった職員4人を戒告や厳重注意とした。 >>「バスに間に合わない」市職員、定時より早く退勤しタイムカードを代理打刻が常態化で316回に及ぶ<< なんとも謎めいた事案に、「自費で撤去しているなら尾花沢市も良かったんじゃないかと思うのだが…。一応話も通しているし、処分はかわいそう」「何が悪いのかわからない。捨てるなら自分がもらうということでしょうに」「捨てるものをもらって何がマズイのか」と職員に同情的な声が上がる。 一方で、「尾花沢市のものなら、しっかりと手続きを踏むべきでは。職員も上に話を上げるべきだったし、許可を得てから移設するべきだった」「廃棄されることは、この職員だけが知っている。これは横領でしかない」と厳しい指摘も出た。 違うやり方があったようにも思える今回の事案。市が不適切と判断した以上、処分も致し方なしということか。
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社会 2021年03月24日 17時30分
元関脇・嘉風の妻の児童虐待事件に、金子恵美「声を上げられない子も多い」原因は実の母が多いと指摘
3月23日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、長女暴行容疑で逮捕された元関脇・嘉風として活躍した中村親方の妻、大西愛容疑者の話題となった。大西容疑者は、昨年6月に小学6年生の長女に激昂し、虫刺されの薬を目にこすりつけようとした。その様子を長女がスマートフォンの動画で撮影し、嘉風に相談。大西容疑者が嘉風からDVを受けたと警察に通報するもその事実はなく、捜査の過程で、今回の暴行容疑が浮かび上がった。 『週刊新潮』(新潮社)のウェブサイト「デイリー新潮」では、ドスのきいた関西弁で凄む音声が公開され、話題となっている。 これを受け、元衆議院議員でタレントの金子恵美は「子供は言うこと聞かなければ、私も大きな声を出すこともありますし、乱暴な声を使うこともありますけど。自分でお腹痛めて生んだ子供に対して、こんな声を上げさせてしまうというのは私には考えられません」と子供を持つ親として、怒りを滲ませた。さらに、「止むに止まれずとは言え、動画を撮って、それが客観的な証拠になって、逮捕に至るということがあまりにも悲しい、切ない事件」とコメント。長女に寄り添うケアが必要だと説いた。 >>動画配信者の夫、ライブ配信中に2歳の連れ子を虐待? 怪しい音も聞こえ、視聴者が児相へ通報<< 元フジテレビの大島由香里アナウンサーも、子供を持つ親の立場から「どんな親であれ、お母さんの味方でいたいとギリギリまで思うはず」と話し、動画を撮影する精神状態まで追い詰めながらも、そこで証拠保全に至った冷静さなどを並べ、「どんな苦しい思いをしていただろう」と長女の気持ちに寄り添った。これには、ネット上で「母親の立場からだと、いろいろと思うところがあるんだろうな」「後味の悪さはある」といった声が聞かれた。 さらに、金子は令和に入ってから、児童相談所が対応した親から子供への虐待に関する件数は20万件近くあるとデータを紹介。「その中で虐待死に至ったものの、原因は実の母親が多い。まだまだ声を上げられないお子さんも多いかもしれない」とコメント。これにも、ネット上では「今回のケースはたまたま発覚した感じだものな」「まだまだ氷山の一角かもしれない」といった声が聞かれた。
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社会 2021年03月24日 13時00分
『今日のわんこ』コーナー登場の犬に「動くゴミ」発言でDJ松永に批判「倫理感が欠如してる」の声も
24日放送の『めざましテレビ』(フジテレビ系)に、ヒップホップ・ユニットCreepy NutsのDJ松永がマンスリーエンタメプレゼンターとして出演。その中でのある発言に批判が集まっている。 問題となっているのは、番組の人気コーナー「今日のわんこ」後の一言。この日の「今日のわんこ」は、子犬の頃に二度の飼育放棄を経て保護団体に保護され、現在の飼い主の元にやって来て、幸せに暮らしているというミックス犬を紹介した。 また、その犬が毎日の散歩の帰り道に必ず立ち寄るのが、ゴミ置き場とのこと。番組では「なぜか、このゴミの保護用ネットに身体をこすりつけるのが大好きなんです」と紹介し、実際に犬がネットの上で転げ回り、感触を堪能している様子が紹介された。 しかし、この映像について話を振られた松永は、「ちょっとこれはね……、周り、傍から見たら動くゴミ」と笑いながら発言。「勘違いする人がいる」と指摘した。この発言に出演者たちが苦笑いしながら、「いやいや……」「気持ちいいんでしょうね、感触が」とフォローするも、松永は「他にもあると思うんですけどね」と首を傾げていた。 >>ユーチューバーのゆん、愛犬を「捨て犬」と表現し炎上 動画を修正も別の批判「コメント消してる」指摘も<< この発言にファンからは「さらっと毒吐くところ最高」「わんこ見て動くゴミは笑った」「犬を見てのコメントが動くゴミはパワーワード過ぎる」という面白がる声が寄せられたが――。 「また、一方で集まったのは、『人の犬を動くゴミってひどすぎる』『元保護犬を動くゴミって言うかな、普通』『ペットって言っても家族だし、ゴミ発言は倫理感が欠如してるとしか思えない』といった批判の声。あくまで『ゴミに見えなくない』という発言だったものの、犬をゴミ呼ばわりしたとして、不快感を訴える声が多く集まっています。しかし、ファンからは『松永さん潔癖症だからびっくりしたんじゃない?』『自分の感覚からは考えられなかったんだろうな』というフォローも寄せられていました」(芸能ライター) とは言え、ペットを例えるのに相応しくない言葉であることは確か。多くの視聴者を困惑させてしまったようだ。
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社会 2021年03月24日 12時20分
玉川徹氏「おかしいだろ!平等じゃないよ!」声荒らげる コメンテーターに揶揄され羽鳥アナは「イヤな気がしない」
24日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員・玉川徹氏が声を荒げたことが話題を呼んでいる。 昨日、皇位継承を議論する「有識者会議」が政府内で開かれた。そこでは天皇の継承資格を女性皇族にも広げるかなどが話し合われたという。 これに対し、コメンテーターの浜田敬子氏は「伝統も大事」としながら、「(天皇制も)時代に即して変わっていくべき」と主張。女性天皇、さらに母方から皇室の血統を受け継ぐ「女系天皇」を認めてもいいのではと訴えた。 >>>>羽鳥アナ、玉川氏に「クビにならないとも言えない」青木氏からも「能天気」「浮世離れ」と指摘され怒り?<<<< さらにこの後、浜田氏は、最近議論に上がっている「皇女」という制度について言及。同氏によると、これは「(女性皇族が結婚しても)皇族ではなくなるものの、(皇室の)公務は続けてくださいという制度」と述べ、「女性の本当の意味でのジェンダー平等は後回しにしている」と私見。皇族の公務について語り始めたのだ。 だが、本来の進行上は、皇族の公務の話題はもっと後に交わされるはずだったようで、司会の羽鳥慎一が若干慌てた様子で、「今のお話…ここを最初に、めくっちゃってもいいのかな」と隠してある“めくり”を剥がし、外国訪問や一般参賀など皇室の公務のハードスケジュールについて説明した。 すると、浜田氏は「玉川さんみたいに先走ってしまってすみません」と申し訳なさそうに陳謝。これを聞いた玉川氏は「謝る必要、何もないんですよ」と苦笑い。しかし、羽鳥が「でも、先走られてもなんでだろう、イヤな気がしない」と本音を漏らすと、玉川氏は「なんなんだよ!おかしいだろ!平等じゃないよ、これは!」と声を荒げ、「(男女)平等の話をしたいのに」とイジけていた。 スタジオでは笑いが起きていたが、このやり取りにSNS上では「朝から面白い!」「玉ちゃんの仕事奪うなw」といった反響や、玉川氏を「先走り担当」と呼ぶユーザーもいた一方、「笑って論議する問題じゃねーよ」とクギを刺す声もあった。
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社会 2021年03月24日 12時10分
ひろゆき氏「接待ってコスパいいなー」 宮崎の高校の文科省接待報道に皮肉「補助金が2400万円貰えたそうです」
実業家のひろゆきこと西村博之氏が3月23日のツイッターで、接待について持論を述べた。 ひろゆき氏は、『しんぶん赤旗』(日本共産党中央委員会)が報じた記事を受けて、「宮崎県・都城東高等学校が文科省副大臣を接待しまくった費用が95万円。その後、文科省から補助金が2400万円貰えたそうです。接待ってコスパいいなー」と書き込んだ。 これには、ネット上で「別の見方をすれば、経済を回すのには立派に貢献しています」「やってることは『悪いこと』かもしれんが、結果的には『良いこと』なんだよなあ……」「なんでバレないようにやれないのかなぁ〜って感想しかない」「24倍返しとは驚き」「コスパには笑った」といった、ひろゆき氏の皮肉コメント同様に呆れ気味の意見が多く聞かれた。 >>ひろゆき氏、映画『鬼滅の刃』の違法視聴を告白?「ご想像にお任せします」モラル問う声<< さらに、「文春と赤旗以外、この手の情報が独自に入手できないメディアの凋落ぶりもすごいですね」といったコメントも。この手の話は無数にありそうなものだが、なかなか表沙汰にならないことに、このネットユーザーは疑問を持ったのだろう。 また、ひろゆき氏は先月、山田真貴子元広報官が総務省時代に、菅義偉首相の長男の所属していた東北新社から7万円を超える接待を受けていた報道に対し、「飲食単価7万4203円ってなかなかですよね。すきやばし次郎のお任せコースで4万4000円ですよ。。」とその金額に驚きのツイートを行っている。 さらに、接待そのものに関しては2019年に「『営業』っていうと、『ノルマ』『飛び込み』『接待』みたいなイメージがあるから誤解されがちな気がするのですよ。商品を売るための企画と戦術だったりするわけで」ともツイートしている。ひろゆき氏としては、接待通じ関係を作る流れは、旧世代の仕事の進め方と考えているのかもしれない。記事内の引用についてひろゆき氏のツイッターより https://twitter.com/hirox246
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社会 2021年03月24日 12時00分
「ゴミ箱だと思った」37歳英国籍の男、郵便ポストに空き容器などゴミを捨て逮捕 「悪質」の指摘も
郵便ポストに弁当の空き容器などのゴミを投棄したとして、英国籍で職業不詳の37歳男が逮捕されたことが判明。その行動と動機に憤りが広がっている。 男は神奈川県鎌倉市に住む英国籍の男。22日午後2時20分頃、鎌倉市御成町の市役所敷地内に設置された郵便ポストに、弁当の空き容器や割り箸、ペットボトルの蓋を捨てた疑い。 鎌倉市では2020年12月から今月17日までに、市内のポストで弁当の空き容器などゴミが捨てられる事件が7件発生。そのうち3件が市役所内のポストだったことから、警察が付近を警戒していた。男がポストにゴミを捨てたところを警察官が発見し、廃棄物処理法違反の疑いで現行犯逮捕した。 警察の取り調べに対し、男は容疑を認め、「ゴミ箱だと思った」などと供述している。警察では鎌倉市で発生した他の事件についても、この男の犯行である可能性が高いと見て、捜査を進める方針だ。 >>35歳男、万引きGメンを逆恨みし自宅にゴミを送りつけ逮捕 「プレゼントのつもりだった」と容疑を否認<< 不特定多数の重要な郵便物の入ったポストにゴミを入れ、「ゴミ箱だと思った」などと供述した男に、「英語でPOSTと書いてある。供述は十中八九嘘だし、外国籍であることを利用している。許せない」「デザインを見れば外国籍の人でもわかる。しかも7回も同じことをしていて、悪質だ」「イギリスのポストも赤く、日本が参考にしていたはず。嘘八百言うな」と憤りの声が相次ぐ。 また、「外国人だから日本の法律を知らないから許されると思っているのは、許せない」「最低限、日本の法律を理解して来日するべきだ」「予め言い訳を考えていたのでは。とにかくやり方が汚い」という指摘も出た。 国籍がどこであろうと、郵便ポストにゴミを入れる行為は犯罪だ。
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