社会
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社会 2021年03月24日 11時30分
大麻取締法違反の疑いで書類送検のユーチューバー、生配信で「気になってることある」警察に疑問も謝罪はせず
23日に大麻の密売人に大麻所持をそそのかしたとして書類送検されたユーチューバーが、自身の生配信で一連の行動を謝罪した。 同日に報道されたのは、先月にSNSを通じて売人に連絡を取って取引を持ち掛け、待ち合わせに呼び出し、警察に通報して逮捕させるという一連の様子を生配信していたというユーチューバー。営利目的での所持をそそのかしたとして大麻取締法違反の疑いで書類送検されたといい、報道後、ネット上からは時期や場所などから、ユーチューバーの「ノック」ではないかという噂が集まっていた。 ノックは先月13日に、自身のユーチューブチャンネルでその一連の様子を配信(現在は削除)。しかし、その後同15日になってノックの関係者が暴露系ユーチューバー・コレコレの配信に出演し、売人逮捕後、警察から「大麻取締法違反に当たると脅された」「協力したのにも関わらず罪名がついたんです。意味が分からないんです」と告発。「おどされて、すごい恐怖だったんですよ」と訴えていた。 しかし、この告発にコレコレは「おとり捜査を警察でも何でもない人間がやってるから犯罪になる」と指摘。ネットからも「脅すも何も誰だって犯罪って分かる」「そりゃおとり捜査はだめでしょ」という呆れ声を集めていた。 そんな中、ノックは23日夜になり、自身のツイキャスで生配信を行い、書類送検となったのは自身のことであると説明。今回問題となったのはノックがこれまで何度か行っていた人気企画だったが、「反省して、もう麻薬の売人企画はやらない。それは誓う」ともう同企画は行わないことを宣言した。 >>キャバクラ経営ユーチューバー、風営法違反を謝罪も「コロナのせいにしてる」更に批判集まる<< 一方、ノックは警察の捜査を受けたことに対しては、「一点気になってることはあって、元々売人は麻薬の売買をやってる。元々やってるやつじゃん?」と指摘。呼び出さなくても営利目的で大麻を所持していたのにも関わらず、あたかも今回自分が呼び出したため売人が所持することになったかのような警察の考えに疑問を呈す場面も。「やってない人を犯罪者にしたらめちゃくちゃ悪いけど……」と困惑しつつ、「ま、自業自得なんだけどね」と呟いていた。 また、ノックは「被害者はいない」として謝罪はしなかったものの、たとえ起訴されても受け入れると宣言。とは言え、捜査を受けたことを完全には納得していないようで、捜査の理由について、「携帯を見たかったんじゃないかな?」と、これまでネタにしていた他の売人の情報を自身のスマホから知りたいがため、警察が自身を捜査したのではないかとも推測していた。 ユーチューブ界隈でも大きな話題となったこの問題。ユーチューバーのモラルはますます問われる時代になりそうだ。記事内の引用についてコレコレ公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCgOfjIl0I_oG7VxIoaKaRswノックツイキャスより https://twitcasting.tv/knock2525
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社会 2021年03月24日 06時00分
台湾スシローのキャンペーンの為に改名した医学生、元の名前に戻せない事態に 戻すためには両親の改名が必要?
日本の回転寿司チェーン「スシロー」が台湾で展開する店舗で、名前に「鮭魚(中国語でサケの意味)」という文字が入っている人を対象に、無料で寿司を食べられるキャンペーンを17、18の2日間実施。多くの人が無料の寿司を目的に改名する事態が起きたが、改名後、元の名前に戻すことができなくなった人が現地を中心に話題になっている。 台湾の医学部に通う男子学生が、「スシロー」のキャンペーンのために改名したものの、その後、元の名前に戻せなくなったと海外ニュースサイト『LADbible』と『Mothership』が3月21日までに報じた。キャンペーンでは名前に「鮭魚」の文字が入っている本人に加え同席した5人まで食事が無料に、さらに「鮭魚」と同じ読み(コイユイ)の漢字が2文字入っている場合は食事代が50パーセント引き、1文字のみが入っている場合は食事代が10パーセント引きとなる。 報道によると、男子学生は、キャンペーンのために“サーモンドリーム”を意味する「鮭魚之夢」に改名したという。台湾では3回までは改名が認められているため、キャンペーンの後は、元の名前に戻す人がほとんどだった。 男子学生は無料で寿司を食べ、その後、元の名前に戻そうとした。役所で手続きをしようとしたが、すでに過去に3回改名していたため、元の名前に戻すことができなかったそうだ。男子学生はショックを受けたという。男子学生が過去にどのような理由で改名したのかは明かされていない。 『LADbible』によると、3回改名した後でも、両親が同じ名前の場合は改名が可能であるため、男子学生が改名を望むのであれば、両親のどちらかが男子学生と同じ「鮭魚之夢」に改名する必要があるそうだ。男子学生は『Mothership』のインタビューに対し「無料で寿司を食べることはできたが、改名はそれほどの価値がないかもしれない。改名したことはまだ両親には話していないが、両親に伝えなければならないと考えるだけで涙が出る」と話している。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「男子学生に限らず、キャンペーンのためだけに改名しようとすることがすごい」「3回まで改名していいのなら、気軽に改名しようとする人も多そう」「改名のたびに役所はIDカードを作らないといけないだろうし、いい迷惑。スシロー側はもう少し配慮が必要だった」などの声が挙がっていた。 米国議会図書館の公式ホームページによると、台湾政府は2001年、名前が魅力的でない場合や不快な意味が含まれるなど、特別な理由がある場合に限って2回まで改名することができると、法律を改正したという。ただし、理由に政府は関与せず、改名する理由が自身の中できちんとあれば良い。その後、改名ができる回数は3回に変更された。なお、両親が同じ名前である場合に限り、制限回数に関係なく改名が可能だ。 >>買ってきた寿司を5日後に食べた女性、失禁や幻覚を訴える 原因は寿司の鮮度だった?<< 海外ニュースサイト『Taipei Times』の2010年5月の報道によると、改名する人の多くは名前によって運が悪くなったと感じ、占い師に改名を勧められたそうだ。また若者は珍しい名前を得るために改名する傾向にあるという。 なお、改名の手続きについては、日本の場合は改名の正当な理由を立証し家庭裁判所の許可を得た上で申請をすることができるが、台湾の場合はより容易だ。『朝日新聞デジタル』(朝日新聞社)や、海外ニュースサイト『NBCNews』の2021年3月の報道によると、改名は役所に身分証と戸籍謄本などを提出し簡単な手続きをするだけで容易にできるという。1時間ほどで完了し、費用がかかるが1回の改名あたり、約3ドル(約326円)で済む。 今回のスシローのキャンペーンで改名する人が続出したことを受け、台湾当局は「役所では不必要な事務処理が増えている。衝動的な改名は控えるべき」と国民に訴えている。スシローのキャンペーンはちょっとした社会現象を起こしたといえよう。記事内の引用について「Man Changes Name To 'Salmon Dream' Before Realising It's Permanent」(LADbible)よりhttps://www.ladbible.com/news/news-man-changes-name-to-salmon-dream-before-realising-its-permanent-20210320「Taiwanese man maxes out name change quota for sushi promo, stuck with 'Salmon Dream' as his name」(Mothership)よりhttps://mothership.sg/2021/03/name-change-promo-salmon/「In Taiwan, “Unflattering” Names Can Be Changed, But No More Than Three Times in a Lifetime」(米国議会図書館)よりhttps://blogs.loc.gov/law/2015/10/in-taiwan-unflattering-names-can-be-changed-but-no-more-than-three-times-in-a-lifetime/「More and more people are changing their name」(Taipei Times)よりhttps://www.taipeitimes.com/News/taiwan/archives/2010/05/30/2003474229「割引目当てに改名か 台湾進出のスシローに客が殺到」(朝日新聞デジタル)よりhttps://www.asahi.com/articles/ASP3L6J16P3LUHBI013.html「'Salmon chaos' in Taiwan as people change their names to get free sushi」(NBCNews)よりhttps://www.nbcnews.com/news/world/salmon-chaos-taiwan-people-change-their-names-get-free-sushi-n1261506
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社会 2021年03月23日 22時00分
58歳小学校教頭、ホテルで風俗店女性をペン型カメラで盗撮しようとして逮捕
愛知県一宮市のラブホテルで、風俗店の女性を盗撮しようとしたとして、58歳の小学校教頭が逮捕されたことが判明。その行動に怒りの声が相次いでいる。 警察によると、逮捕されたのは岐阜県岐阜市の小学校教頭。21日午後3時半頃、愛知県一宮市のラブホテルで派遣型風俗店の女性を呼び寄せると、カバンに仕込んだペン型のカメラで盗撮しようとした。カメラに気がついた女性が店舗に連絡、店の従業員が身柄を確保し、110番通報。駆けつけた警察官に、愛知県迷惑行為防止条例違反の容疑で現行犯逮捕された。 警察の取り調べに対し、教頭は「間違いありません」と容疑を認めている。小学校教頭という立場にいながら、風俗店女性をペン型のカメラで撮影を試みる。なんとも情けない事件と言わざるを得ない。また、その手口を考えると、余罪の可能性も否定できないだろう。 >>50代男性教諭、妊娠中の女性教諭の腹を触る「パンツ脱がすぞ」などセクハラ 処分の軽さに疑問の声も<< 小学校教頭が起こした盗撮事件に、「教頭という立場でこんなことをして…。給料だから何に使ってもいいけど、税金で風俗を利用しているのも気分が悪い」「定年間近で恥ずかしい事件で逮捕される。もう教頭としては生きていけないし、街の噂にもなるだろうね」「この教頭、手口が手慣れている。学校でも同じことをしていたのではないか」と憤りの声が相次ぐ。 一方で、「おそらく停職にもならないと思う。教師の世界は甘い」「こういうルールを守らない教頭が今まで教育のトップにいたかと思うと虫酸が走るけど、懲戒免職にはならないんだろうな」「教職者のわいせつ事件が多すぎる。正直、全員がやっていると思いたくなるくらい酷い」と呆れるネットユーザーも多かった。 真面目に職務を遂行する教師が大多数だとは思われるが、毎日のようにわいせつ事件が発生する昨今。謝罪とトカゲの尻尾切りではない、抜本的な抑止策が求められているのではないだろうか。
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社会 2021年03月23日 19時00分
マツコ、約1年ぶりにスタジオ復帰 「勘違いしていた時期がある」と『5時に夢中!』の裏側を暴露
3月22日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)に、約1年ぶりに若林史江とマツコ・デラックスがスタジオ復帰を果たした。2人はコロナ禍以降、電話出演を続けてきたが、今回の放送でMCを務めるふかわりょうが最後の出演(注・同局『バラいろダンディ』MCの垣花正とトレード)となるため、スタジオに駆けつけたのだろう。これには、ネット上で「本当にマツコ来たわ」「なんか縄文人みたいな髪型だな」といった驚きの声が聞かれた。 番組では、マツコから番組の裏側が暴露される一面も。番組を始めるにあたり、一人称は「私」を使うよう求められたといった話をするふかわに、マツコは「ふかわさんがこの番組来た時くらいに、この人たち(スタッフ)勘違いしてたんだよね。何かこの番組、ちょっとすごい番組なんじゃないかって勘違いしていた時期があるのよ」と話した。番組は2005年にスタートしているが、ふかわのMCは2012年から始まっているため、マツコはその時期の話をしているのだろう。 >>マツコ、業界に潜む“スパイ”に気づいた?「大体当たってない芸能記事がちょっと当たってる」<< 裏番組と言えば、キー局では夕方のニュース番組が激しい視聴率競争を繰り広げている。当初はそこに肉薄しようという意図が番組側にはあったようだ。 マツコは「ようやく本当にこの3年くらいで本当に気づいたみたい。どうしても越えられない壁があるのよ。ちょっとキー局の裏とか意識していた時代あるのよ。『行ってやれ』みたいな」とスタッフに妙な勢いがあった時期があると暴露。若林も「(プロデューサーの)大川(貴史)さんに『放送禁止用語集』を渡された」とも話していた。これには、ネット上で「こんな無謀な挑戦があったのか」「確かに勢いはあったけど、キー局はさすがに無理だろ」といった声が聞かれた。 マツコは、久しぶりのスタジオには「しょぼいテレビ局ね」「こんなにしょぼくれた環境だったかしら」と毒舌を炸裂。今後の出演形態や内容がどうなるかはわからないが、マツコたちは出演を続けるようだ。
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社会 2021年03月23日 17時20分
カズレーザー、『とくダネ』で渡辺直美に謝罪「侮辱する側の人間になってしまった」 小倉智昭は驚き
23日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)でお笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーが、お笑い芸人の渡辺直美への発言に関し、反省の言葉を口にした。 東京五輪・パラリンピックの開閉会式の企画と演出の統括役を務めていたクリエイティブディレクター・佐々木宏氏が、渡辺をブタに変身させるという演出を提案していたことに端を発するこの問題。カズレーザーは19日放送の同番組の中で、「渡辺さんは自分のふくよかな体型で笑いを取ってきたし、感動も与えてきた。それを自覚してらっしゃるので、この件についてなんとも思ってないはず」と指摘していた。 しかし、同日夜に渡辺は自身のユーチューブチャンネルにアップした動画の中でこの問題について言及。「この報道を見てた人が傷つく人がいるだろうな、と心配しました。同じように悩んでいる人もいるし、やっと乗り越えた人もいる」「ショックだなー、と思った」と演出案を批判していた。 この渡辺の言葉を受けてか、23日放送の同番組で再びこの話題が取り上げられたが、カズレーザーは話を振られても「この件に関しては、僕は渡辺さんにとって侮辱する側の人間になってしまったので、言葉に発する資格は持ってないと思います」とコメント。「申し訳ないですね」と渡辺への謝罪を口にした。 >>五輪不適切演出報道に「何で情報が漏れたのか」梅沢富美男が疑問 渡辺直美には「頭いいね、この子」と絶賛<< この言葉にメインキャスターの小倉智昭が驚きつつ、「そうだったの?」と困惑すると、カズレーザーは「配慮が足りなかったとは思いますね」と反省。小倉はこのカズレーザーの姿勢がピンとこなかったようで、「その受け止め方って人次第だと思います。表現の問題もあるかと思いますけども……」とコメントしていた。 このカズレーザーの言葉に視聴者からは、「違和感あるコメントだと思ってたけど、申し訳ないって言ってくれてよかった」「相方いじってた立場もあるからコメント難しかったのかもしれないけど、反省を口にしてて見直した」という称賛の声が集まっていた。 今後の芸人の容姿イジリにもつながってくるこの問題。芸人であるカズレーザーが自身の言葉を反省する姿に感銘を受けた視聴者も多かったようだ。
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社会 2021年03月23日 13時00分
麻生大臣の「いつまでマスク?」に専門家「2年後だけど、生きてたら…」と強烈皮肉にスタジオ慌てる
23日放送の『グッとラック!』(TBS系)に出演した感染症専門家の発言が話題を呼んでいる。 昨日、1都3県の緊急事態宣言が解除された。これに伴い、飲食店などへの時短要請は午後8時から9時に1時間延長。繁華街ではお酒を楽しむ人でごった返している場所もあるという。 今回、解除後の東京の感染状況を予測したのが、日本医科大学特任教授の北村義浩氏。この日が番組最後の出演となった同氏は、日別による感染者数の推移のグラフに、自らマジックペンで上昇カーブを図示。 さらに「もう書いちゃおう!」と言うと、到達値が3000人しかなかったグラフの枠を突き抜け、パネルの一番上まで上昇の曲線を描いたのだ。同氏によれば「(1日)8000人まで行く」と見解を述べていたが、まさかの“暴挙”にスタジオも騒然。共演者も「最後だからって……」と苦笑いしていた。 >>志らく、麻生大臣の発言に「死ねって聞こえる」メッセージ性がないと苦言も疑問の声<< さらに今回、同氏に「いつになればマスクなしの生活に戻れる?」という質問が。麻生太郎財務相も19日の閣議後記者会見で「いつまでやんだね? マスクは」と記者に逆質問をしていたが、北村氏も「麻生さんもおっしゃっておられた質問」と前置きしつつ、「2023年の春にはお薬(治療薬)ができると思うので、お薬ができればマスクが外せると思う」と言及。「ですから、麻生さんに対する答えは『2年後になったら』」と回答。 これに対し、MCの立川志らくが「それじゃ麻生さん、暴れちゃいますよね」と指摘すると、北村氏は「まだ生きてたら……」とブラックジョーク。これにロンドンブーツ1号2号・田村淳も「元気です」、若林有子アナウンサーも「元気ですから」と慌てて注意していた。この発言に「ホント最低な番組」と腹を立てるネットユーザーもいたが、「素晴らしい発言」「先生よく言ったww 何故かスカッとしたわw グッとラック、もう最後なもんだからやけくそだな」と快哉の声も多かった。 今回の麻生大臣の逆質問については「彼がいつも言うジョーク、冗談だからまともに取り合うな」という意見もある。これに対して北村氏もジョークで返したということだろう。
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社会 2021年03月23日 12時20分
NHK教育の福祉情報番組で「女性差別なんて生っちょろい」弁護士の発言が物議 「煽ってるの?」炎上狙いの指摘も
22日放送の『ハートネットTV』(NHK・Eテレ)に出演の弁護士の発言が批判を集めている。 この日、番組では福祉関連の話題について扱う「B面談義」を放送。番組にはレギュラーのお笑い芸人・千原ジュニアのほか、盲目の弁護士である大胡田誠氏が出演していた。 しかし、その中で昨今話題になっている女性差別について、大胡田氏は「自分でもゆがんでるなと思いますけど」とした上で、「女性差別って世間が騒いでくれて羨ましいなと思います」と発言。その理由について、「障がい者差別ってもっとすげええげつないことたくさんあるのに、全然騒いでくれないんですよ」と説明した。 また、大胡田氏は実際の障がい者差別の具体例として、視覚障害のある女の子が交通事故に遭ってしまったものの、「将来健常者と同じ仕事はできない」として損害賠償が7割に減らされたといったケースを紹介。その上で、「本当は女性差別なんて生っちょろいぞって思うんだけど、(障がい者差別については)世間はあまり騒いでくれないんですよね」と嘆いていた。 >>志らく、海外の生理事情と日本の差に「じいさんたちが決めるんだから」発言で“男性差別”と物議に<< この見解について、ネットからは「それぞれに差別なのに、比較してお前たちは私たちよりマシと言って黙らせる形になってる」「どっちが上とか下とかの問題じゃない」「差別を受けてきて差別を語る人が、何故女性へのヘイトを煽ってんのか全然理解できない」という疑問の声が集まっている。 さらに、この一連の発言は『ハートネットTV』の公式ツイッター上にもアップされており、アカウントの元には多数の批判が寄せられることに。ネットからは番組に対し、「世に放つ前に編集の段階でストップかからなかったのか」「わざわざツイッターにもアップするって煽ってるの?」とNHKの編集や宣伝を問題視する声が集まっている。 全くの別問題である障がい者差別と性差別。社会問題を扱うはずの番組で、問題を分断したことに対する落胆の声も多く聞かれていた。
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社会 2021年03月23日 12時00分
小沢一郎氏「自民党政治は国民の生活そっちのけ」と猛批判 「あなたもそうだった」指摘の声も
小沢一郎衆議院議員が、3月22日のツイッターで政権与党の自民党を7連投で批判した(アカウントは事務所名義)。 小沢氏は「森友、加計、桜を見る会の問題、更に菅総理の長男と総務省の癒着の問題。これらはみんな権力を濫用して政治を私物化し、自分達の個人的な利益を得るという点において共通している。簡単に言うと、自民党政治とは、国民の生活そっちのけで、利権と腐敗にひたすら突き進む亡国の政治ということになる」とツイート。 続けて、菅義偉首相の長男が総務省幹部へ接待を繰り返していた問題には「贈収賄事件になり得る」と書き込み、悪質度を批判した。それでも、内閣支持率が4割前後もある点を憂慮し、「選挙へも行かず、単にニコニコ笑っていれば、いつか必ず大きな厄災となって国民に跳ね返って来る」と政権交代へ意欲を見せた。選挙での野党の勝利には、投票率の上昇が必須のため、小沢氏の提言は具体的なものでもあるだろう。 >>小沢一郎氏「恥ずかしい国」新たな官僚接待報道を厳しく批判も「野党は政権交代の準備できてるのか」の声も<< これには、ネット上で「確かに。一党独裁政権と同じだと思います」「自民党は国民の生活そっちのけで、自分達が如何に有利な状況で解散するかしか考えていないまったくもって身勝手な政党」「結果としてそれを許してしまっている有権者にもその責任の一端はある」といった共感の声が相次いだ。 一方で、自民党は小沢氏の言わば古巣であるため、「ご自分が自民時代に経験されたことからの経験談として拝聴しております」「あなたも、自民党時代、そうだった」といったツッコミの声や、「野党の追及が甘いのはブーメランを恐れてですか?」といった、新たなスキャンダルの噴出を憂慮する声も聞かれた。記事内の引用について小沢一郎氏(事務所)のツイッターより https://twitter.com/ozawa_jimusho
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社会 2021年03月23日 11時20分
「下着を見て落ち着かせたかった」58歳男、女性の下着や衣服1831点、現金を盗み逮捕
埼玉県越谷市在住の58歳会社員の男が、現金や女性用下着の盗みを繰り返したとして追送検された。 男は2016年11月から2020年11月の間、越谷市内で無施錠の住宅に侵入し、女性用の下着と衣類1831点(約130万円相当)と現金約54万円を盗んでいた。男は住居侵入や窃盗の罪で送検、起訴。そして警察は18日、空き巣110件を確認し、106件を追送検した。男の自宅には女性用の下着など1700点が保管されていたという。 警察の取り調べに対し、男は「仕事のストレスを発散するため、女性の下着を見て落ち着かせたかった」と供述し、容疑を認めている。盗んだ下着を見て心を落ち着かせるとは、意味不明と言わざるを得ない。むしろ、盗むという行為に快感を覚えていた可能性が高い。また、現金を盗んでいるのも悪質だ。 >>「好意を抱いていた」52歳男、20代元同僚女性宅に侵入し液体入り容器を置いて逮捕<< 男の犯罪に、「泣き寝入りしている被害者が大勢いる。再犯の可能性も高いし、厳しく処罰してほしい」「5年間で110件ということは、2週間に1度は犯行を重ねている。人の物を盗んで気持ちを落ち着かせる思考回路は異常だ」「完全に病気。変態とは悲しい性だが、こういう人間を野放しにしてはいけない」「簡単な罰金刑では抑止にならない」と憤りの声が相次ぐ。 また、「無施錠の家があることに驚き」「失礼だけど埼玉って凶悪犯罪が多いイメージがある。その割には防犯意識が低いと感じる」「今の世の中、無施錠はあり得ない。自業自得までは言わないけど、『そりゃそうなる』とも言える」と防犯意識の低さを指摘する声もあった。 自身の快楽のために多くの人に迷惑を掛ける行動は異常犯罪であり、許されるものではない。再発を防止するような措置を望みたい。
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社会 2021年03月23日 06時00分
47歳男、他人の庭で下半身裸の状態で発見 悲惨な状況に「一見笑えるけどトラウマになる」ドン引きの声
日本では、変質者出没のニュースが度々報道されるが、海外では、驚きの行動をした変質者が話題になっている。 アメリカ・フロリダ州で47歳の男が、外で下半身裸になり尻にピクルスを挟んだ状態で見つかったと海外ニュースサイト『Breitbart News Network』と『The Daily Star』が3月16日までに報じた。 報道によると、男は3月14日午後4時頃、自身の家と同じ市にある他人の家の庭で下半身裸になり横たわっていたという。男は片手にピクルスを持ち、ピクルスを自身の肛門に挿入していた。巡回中の警察が発見し、男は公共の場で性器を露出したとしてその場で逮捕されたそうだ。目撃者の有無不明である。男はアルコールや薬物は使用しておらず、精神的な問題も確認されなかった。 警察は、「男は片手にピクルスを持ち尻に入れ、もう片方の手で自身の性器を持っていて、自慰行為をしていたようだ」と明かしている。また警察は、ピクルスは大きなもので切られていない状態だったと報告した。なお、『Breitbart News Network』によると、詳細は明かされていないが、男は過去にも秩序を乱す行動による逮捕歴があるそうだ。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「なんでピクルスなんだ。現場を想像するとシュールで笑える」「わざわざ人の家の庭でやるなんて、そういう性癖がありわざと他人に見せたかったのだろう」「一見笑えるけど、この男の姿を見たらトラウマになる。特に子どもには害だし、実際は深刻なニュースだ」などの声が挙がっていた。 >>お尻からウナギを挿入した男性、手術で無事摘出されるも「本当に便秘解消のため?」と疑う声<< アメリカではほかにも、公共の場で尻に食べ物をすり付けて逮捕された人がいる。 バージニア州のスーパーマーケットで、当時27歳の男が下半身裸になり、商品の果物を尻にすり付つけたと海外ニュースサイト『NBC4 Washington』が2018年9月に報じた。同記事によると、男はある日の午後4時半頃、下半身を露出してスーパーマーケットの棚にある果物を尻にすり付ける行為をしたという。男はその後果物を棚に戻した。 行為を目撃したスーパーマーケットの店員が警察に通報し、その場で男は公然わいせつ罪と器物破損の罪で逮捕された。なお、スーパーマーケットは果物の棚にあるいくつかの商品を処分することになったそうだ。 世の中には多くの人が理解しがたい行為を公の場でする人がいるようだ。他人を巻き込み、迷惑をかける行為は許されることではない。記事内の引用について「Florida Man Caught Publicly Jerking with Gherkin in His Behind, Say Police」(Breitbart News Network)よりhttps://www.breitbart.com/border/2021/03/15/florida-man-caught-publicly-jerking-with-gherkin-in-his-behind-say-police/「Police find man 'lying down and pleasuring himself with pickle outside house'」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/world-news/police-find-man-lying-back-23734065「Man Accused of Rubbing Produce on His Butt in Northern Virginia Grocery Store」(NBC4 Washington)よりhttps://www.nbcwashington.com/news/local/man-accused-of-rubbing-produce-on-buttocks-at-northern-virginia-grocery-store/171702/
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