社会
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社会 2021年03月31日 12時30分
三浦瑠麗氏「大人数の集まりを禁じたいなら法律でも作れば」厚労省飲み会問題に持論、批判の声相次ぐ
国際政治学者の三浦瑠麗氏が、3月30日にツイッターを更新し、厚生労働省の職員23人が東京・銀座で深夜に及ぶ宴会を開いていた問題に持論を述べた。 三浦氏は「政権としてはふざけるな!だろうけど、日頃からブラック労働で良くて終電まで、家族より長く時間を過ごしている人たちだからね。23人は感覚としては多いけど。何にせよ市民は『自分の頭で考える』べき。四角四面なルールで縛れば宣言解除で解放されて飲み会が増えるのは当然」とツイート。さらに、別ツイートでは「23人がクラスターになった事実があるわけでもない」「日本的な『穢れ』の発想が忍び込んでくるのは気をつけた方がいい。本当に大人数の集まりを禁じたいなら法律でも作れば。反対するけど」と書き込んだ。 これには、ネット上で「この23人こそ自分の頭で考えて行動して欲しいから批判されているのに」といった声や、「そこを国家公務員という強い自覚をもって自制する立場でしょうに」といった非難の声が殺到してしまった。 >>橋下徹氏「日本政府の不誠実な態度は最悪だ」武田大臣の会食発覚を猛批判「もう国会答弁を誰も信用しない」<< 三浦氏としては、過度な自粛や批判に対して牽制をしたのかもしれない。実際に「立場上あるまじきというのは分かるけど、俺もちょっと同情的ではある」といったネットの声もあるが、やはり非難の声の方が多い。 その原因としては「これが普通の会社の飲み会なら許したいですが、厚労省はこういう事が叩かれる世の中にしてる元凶の1つですからね」といった声に尽きるだろう。やはり、飲食店への営業自粛を求めている行政の側が、率先してルールを破ってしまったことに問題があると言えそうだ。 今回の件には、田村憲久厚生労働大臣も謝罪を行っており、宴席に参加した課長の処分も検討されていると一部で報じられている。単なる個人レベルの問題ではなくなっているのは確かだろう。記事内の引用について三浦瑠麗氏のツイッターより https://twitter.com/lullymiura
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社会 2021年03月31日 12時10分
男性巡査長 信号無視、借金、勤務中に馬券購入で分限免職「両津勘吉みたいなやつだ」の声も
兵庫県警阪神地域に勤務する30代の男性巡査長が、2月19日付で分限免職処分となっていたことが発覚。その著しく不適切な行動に驚きや怒りの声が上がった。 巡査長は2020年10月、勤務を終え自身が所有する単車を運転中、交差点で赤信号を無視する。その様子を付近で警戒していたパトカーが発見し、停止を求めるが、巡査長は500メートル逃走。その後、身柄を確保され、道路交通法違反などの容疑で現行犯逮捕された。捕まった際、取り調べに対し、「逮捕されると大変なことになると思った」などと話したという。 この巡査長は普段から勤務態度に問題があったようで、警察が詳細を調査したところ、ギャンブルにハマり、返済能力を上回る数百万円単位の借金を複数の金融機関から重ねていることや、勤務中に競馬の勝馬投票券を買っていたことも発覚。兵庫県警は「警察官の適格性を欠いている」として、職務遂行に著しい支障がある公務員に下される分限免職処分とした。 >>45歳警部補、20代部下にパワハラ・暴行・パチンコ代6万円を借りて返さないなど繰り返す<< 警察が信号を無視した上、パトカーから逃走、そして勤務中に馬券を買い、借金を重ねていたという事実に、「あり得ない。こちら葛飾区亀有公園前派出所の両津勘吉みたいなやつだ」「こういう人間がなぜ警察官になれるのか。有力者の息子とか、そういうことなんじゃないのか」と憤りの声が上がる。 また、「懲戒免職ではなく分限免職にしたのは上司が責任を取りたくないからではないか」「兵庫県警は不祥事続きでとにかく酷い。今回の処分でも自浄作用が働くとは思えない」「管理監督責任も問うべきだ」という厳しい指摘も出た。 権力を持つ立場の人間が一般常識を著しく欠いていることは、権力の間違った行使に繋がりかねない。決して軽い問題ではない。
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社会 2021年03月31日 12時00分
小倉智昭、『とくダネ!』の打ち上げは「一切やめましょう」 田村厚労相には皮肉「やめときな」
3月30日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に、フリーアナウンサーでタレントの小倉智昭が出演した。 辛坊氏はヨットでの太平洋横断に挑戦を始めたため、今週から日替わりパーソナリティーが出演している。昨日の落語家の立川志らくに続き、小倉の登場となった。 小倉は、厚生労働省の職員23人が、銀座の飲食店で深夜まで宴会をしていた報道を「処分されても仕方ない」とバッサリと切り捨てた。 小倉は「厚労省のみなさんも、コロナ対策で大変だと思います。緊急事態宣言が開けたので、送別会を兼ねて一杯やりたいのはわかる」と前置きをしながらも、「我々がどれだけ我慢しているのかってわかってるはずなんですよ」と話し、先週末で終了した『情報プレゼンターとくダネ!』(フジテレビ系)の裏側を語った。 小倉は「最後の日になるべく大勢の今まで関わってくださったみなさんをスタジオに入れたかった」思いがあったが、コロナ対策でスタジオに入れる人数に限りがあった。隣のスタジオも使ったが、それでも全員は呼べず、「お断りした人もいる」と説明。「普通だったら22年間やってきて、打ち上げでね、乾杯だけでもいいからやりたいでしょ。それもやらずに一切やめましょうってことで相談して」と話し、キャスターだけの小規模な集まりも提案されたが、小倉の希望で打ち上げの類は一切行っていないという。 >>志らく『グッとラック』後番組に「私は見ません」 最終回迎え恨み節、「立つ鳥跡を濁しまくり」と呆れ声も<< そうした立場から、マスクもせず、深夜12時過ぎまで飲んでいた厚労省の職員には、「これは処分されてもしょうがない」と批判した。さらに、職員たちの所属の大半が老健局老人保健課であった点について、「直接お年寄りと接触する職場ではないでしょう。ただ、そうは言え、一番敏感じゃなきゃいけない人たちなんだから、これはアウトですね」とバッサリと切り捨てた。 これには、ネット上で「やっぱり小倉さんのコメント心地よいわ」「これは本音を代弁してくれた」といった声が聞かれた。 さらに、小倉は田村憲久厚生労働大臣が、同様のケースがないか調査を行うと明言したことに対し、「あまり確認しない方がいいよ。あれもこれもって出てくるかな。やめときな」とコメント。サラリと皮肉を滲ませる小倉節も健在だった。
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社会 2021年03月31日 06時00分
32歳女性、“ときめき”で発作を起こす奇病を告白 外出時はタイプの男性を見ないよう下を向いて歩く
人生にときめきを求める人は多いだろうが、海外では、ときめくと発作を起こすまれな病気に苦しんでいる人がいる。 イギリス・チェシャー州で32歳の女性が、好みの男性を見てときめくと、発作が起こる病気に苦しめられていると海外ニュースサイト『The Daily Star』と『THE Sun』が3月23日までに報じた。 報道によると、女性には2人の子どもがいるという。女性に夫がいるかどうかは不明である。女性は好みの男性やハンサムな男性を見ると、発作を起こし息苦しくなったり、体が脱力して膝から崩れ落ちる病気に悩まされているそうだ。ひどい場合、失神を起こすこともあるという。 原因は遺伝子の欠陥によるもので、女性は9歳の時に発症した。女性は好みの男性やハンサムな男性を見ると症状が出るため、買い物などで外出する時はできるだけ地面を見て歩くようにしているそうだ。女性によると、平均して1日に5回は発作などを起こし、多いときには1日に50回症状が出るという。症状は睡眠が浅い時や疲れている時に出やすいそうだ。 女性は『THE Sun』のインタビューに対し、「最近は大きな発作が出るほど強いときめきを感じることはなかった。それはいいことである一方で誰かに引かれる気持ちも感じたい。発作が出ないことは悲しいことでもある」と話している。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「こんな病気初めて聞いた。人生にときめきは必要。かわいそう」「恋をすることできれいになったりするのに、ときめくことができないのなら簡単に恋はできないってことか。つらいだろうな」「地面だけを見て外出するなんて周りからなんて思われるかも気にするだろう。病気に対する理解が深まる必要もある」などの声も挙がっていた。 >>「死亡した」はずの娘と25年ぶりに再会、驚愕の事実発覚 出生直後の医者の嘘と信じられない行動<< 海外ニュースサイト『The Daily Star』によると、この症状は睡眠障害の一種で、睡眠障害が発作などの症状を誘発させるという。多くの人はほかにも笑う、怖がる、興奮するなどの強い感情に直面すると同様の症状が出るという。イギリスには女性と同じような症状を患っている人が約2万5千人いると推定されているが、全員が強い発作を起こすわけではなく、たいていの場合、顔の一部が軽くけいれんする程度であるという。 海外ニュースサイト『ABCNews』によると、ほとんどの場合は20〜30代で発症するが、それより若い場合もあると伝えている。睡眠障害が精神を不安定にし、症状を誘発させているが、症状に悩まされている多くの人が、日中は常に眠いにもかかわらず夜間は何度も目が覚める状況にあるという。アメリカの総合病院『Mayo Clinic』の公式ホームページによると、眠りにつくときや目覚めた時に金縛りにあう人も多く、金縛りが数分続く場合もある。『Mayo Clinic』によると、現在のところ、この症状における的確な治療法はないという。症状は数年で治る場合もあるが、一生続くこともあるそうだ。 世の中にはまだ多くの人に知られていない奇病があり、理解を深めていく必要があるようだ。記事内の引用について「Mum with rare condition must avoid eye contact with anyone attractive or she passes out」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/latest-news/mum-rare-condition-must-avoid-23781641「LOOK OF LOVE Mum, 32, avoids eye contact with men for fear of COLLAPSING if she fancies them due to rare brain condition」(THE Sun)よりhttps://www.thesun.co.uk/fabulous/14430182/mum-avoids-eye-contact-men-collapses/「Narcolepsy: Woman Fights to Stay Standing, Even on Dates」(ABCNews)よりhttps://abcnews.go.com/Health/narcolepsy-sleep-disorder-paralysis-hallucinations-social-isolation/story?id=16066916「Narcolepsy」(Mayo Clinic)よりhttps://www.mayoclinic.org/diseases-conditions/narcolepsy/symptoms-causes/syc-20375497
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社会 2021年03月30日 22時00分
56歳男性巡査部長、関係者の交通違反をもみ消し工作「隊員の経験が浅い」と圧力をかける
千葉県佐倉市の佐倉警察署に勤務する56歳の男性巡査部長が26日、自身の関係者が犯した速度違反行為を事実上もみ消したとして、書類送検のうえ停職3か月の処分を受けたことが判明。その異常すぎる圧力に怒りの声が相次いでいる。 停職処分を受けたのは、佐倉署に勤務する56歳の男性巡査部長。2020年11月、千葉市内の路上で交通機動隊の隊員2人が乗用車の速度違反を確認し、交通違反切符を交付しようとしたところ、違反者が男性巡査部長に報告する。 すると、この巡査部長は旧知の間柄で、交通機動隊員の上司である56歳の男性警部補に連絡。「適正な取り締まりが行われていない。隊員の経験が浅いのではないか」と繰り返し主張し圧力をかけ、警部補が警告処理に変更させた。 >>58歳警察官がスピード違反のデータを捏造、違反切符を交付し逮捕 「ここまでする理由は」疑問の声も<< 千葉県警はこの行為が不適切だったとして、男性巡査部長と警部補、交通機動隊員について犯人隠避教唆の容疑で書類送検。違反者については1月に警告を取り消し、違反切符を交付している。違反者から連絡を受け、もみ消し工作をした男性巡査部長は停職3か月の懲戒処分とした。男性巡査部長は依願退職する意向を示しているという。 警察関係者が内々で交通違反をもみ消していたという事件に「やっぱりこういうことが起こっていた。上級国民は交通違反しても許されるという噂は本当だった」「ネズミ捕りをしていたんだろう。一般人だって納得がいかないのに、警察が親族にいると許されるのか?」「重大犯罪なのに停職で終わり。警察ってそういうところなんだ」と怒りの声が相次ぐことになった。 警察の信頼を揺るがす悪質な事件。停職という処分で、良いのだろうか。
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社会 2021年03月30日 13時25分
玉川氏、吉村府知事に「カスタネットじゃねえよ」猛批判で賛否 「たまには建設的な話も聞かせて」苦言も
30日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局の局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏の発言が波紋を呼んでいる。 大阪府の吉村洋文府知事は、新型コロナ感染者急増を受け、全国初となる「まん延防止等重点措置」の適用を政府に要請する考えを示した。この措置は、緊急事態宣言と同等の対策を知事に認めるもの。また同知事は、この措置の中で、「会食でしゃべる際のマスク着用の義務化」「飲食店へ入店する際のマスクの着用の義務化」を望んでいる。 これに対して、玉川氏は「すでに政府とか知事がこうしてくださいと言っても、みんな言うこと聞かないんじゃないか」と予測。その上で「まん延防止等重点措置」を“まん防”と略して呼ぶことについて、「僕、言葉の持っているイメージは結構大きいと思っている」と切り出すと、「まんぼう?海でプカプカでしょ?そんなの出したって効くかな」と深刻さが伝わらないと訴えた。 >>斎藤ちはるアナ「ちょっと怖い」玉川徹氏の表情におびえる? 石原良純も「なんちゅう顔してるんだ」<< 大阪府は元々、緊急事態宣言が発令されている時にいち早く解除してほしいと要請していた。これを受けて2月末で解除されたのだが、まん延防止等重点措置の適用を申請することについて、玉川氏は「自分で最初に解除してくれと言って解除したわけでしょ」と投げかけると、「今度はマスク義務化だとか、まん防だとかっていう風に言って、なんか言っていることが、打って休んで、打って休んでカスタネットじゃねえよって、僕はちょっと思うんですよね」と疑問を呈し、「ほかのことをやることがあるんじゃねーのと、前からずっと言っている」と主張していた。 同氏の発言にSNS上では賛否が。「上手いこと言うなあ 座布団3枚レベルで笑っちゃいました」「玉川さんのツッコミが冴え渡ってて笑う」「玉川氏の言い方は余り良くないが、本質は突いているのでは」と賛同する声がある一方、「大阪の現状を知らないのに適当なことばかり」「特効薬のない今、締めて緩めてを繰り返すしかないのでは?」「コメンテーターならたまには建設的な話も聞かせて欲しい」「無責任発言ここに極まるって感じ」などと批判も相次いだ。 感染者を減らす対策と経済活動の再開を「ハンマー&ダンス」と呼ぶが、吉村府知事の狙いもそこにあるのだろうか。
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社会 2021年03月30日 12時50分
志らく『グッとラック!』後番組初回を視聴し「びっくり」今後見ないと宣言 高田文夫氏は川島のモノマネし「すぐ終わるな」と嫌味
3月29日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に、落語家の立川志らくが出演した。 辛坊氏はヨットでの太平洋横断に挑戦するため、今後は電話出演のみとなり、志らくは日替わりパーソナリティーとして毎週月曜日に出演する。 志らくは朝の情報番組『グッとラック!』(TBS系)が先週末で終了したが、新たにラジオ番組のレギュラーが始まることに、「私とフジの『とくダネ!』の小倉(智昭)さんは、2人そろって天下りでニッポン放送にやってまいりました。(当面3/30・4/6の火曜日に出演する)小倉さんはわかるんですよ、フジ系列だから。なぜTBSが天下りの番組を用意してくれずに、ニッポン放送にやって来るんだから、わけがわからない」とジャブを入れる。 さらに、アシスタントの増山さやかアナウンサーから番組を終えた感慨を問われると、「終えたって言ったって、小倉さんは22年やっている。私は1年半しかやってない。ぶった切りで終わっちゃってるから、悲しみの涙も浮かばず悔し涙だけですからね」と恨み節も見せた。 >>志らく『グッとラック』後番組に「私は見ません」 最終回迎え恨み節、「立つ鳥跡を濁しまくり」と呆れ声も<< さらに、新番組の『ラヴィット!』(TBS系)に関しても、「鋭いタレントとコメンテーターがニュースをぶった切っていくならまだしも、セブンイレブン特集とかやっていて全然番組が変わっちゃったんでびっくりしちゃいましたけど」とコメント。今後、番組は「見ません」と宣言した。これは、後番組の『ひるおび!』(同)への出演は継続するため、移動時間中と重なりゆっくり見られない事情もあるようだ。 ただ、この日のゲストに来た放送作家の高田文夫氏は「『麒麟です』あれ見たんだよ、今朝、すぐ終わるな」と番組のMCを務める麒麟の川島明の真似とともに、新番組をぶった切っていた。高田氏は、故・立川談志さんと志らくを繋いだ芸能界の恩人でもある。高田氏と志らくともに、『ラヴィット!』には違和感を持っている様子だった。 ネット上では「いきなりの『ラヴィット!』批判笑った」「志らく、何だか生き生きしてるな」といった声が聞かれた。
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社会 2021年03月30日 12時10分
舛添氏、小池知事のコロナ対策は「全くの無策」と猛批判 「まるで他人事」指摘の声も
元参議院議員、元東京都知事で国際政治学者の舛添要一氏が、3月29日のツイッターで、小池百合子東京都知事を「全くの無策」と猛批判した。 舛添氏は「本日の東京都のコロナ感染者234人、10日連続で前週を上回っている。じわじわとしか増加していないので、行政の動きも鈍い」とツイート。続けて、「『ワクチンがないので素手で戦っている』と小池都知事は言うが、都知事には絶大な権限があるはずで、全くの無策だ。都民の危機感も希薄であるが、4月以降はもっと増えそうだ」と書き込んだ。 これには「傍から見てても、小池都知事の無策ぶりは明らか」「『じわじわとしか増加していない』と言うけれど、一日30人だって50人だって、100人だって、大変な数だよなぁ」といった共感の声が聞かれた。 >>舛添要一氏、コロナによる大量死は「人口調整機能」と投稿し批判の声 「都知事じゃなくて良かった」の声も<< 一方で、感染拡大を前提とした舛添氏のツイートには「前知事にしては随分クールだな。まるで、他人事のように聞こえる」といった声や、「増えてくるのを待っているのか、マスコミ含め、コメンテーターとかいって、口角泡を飛ばして、それを期待しているようにさえ見える」といった声も聞かれた。確かに、この先感染拡大が続けば、舛添氏にとっては小池都知事を批判する材料ができるわけだが、そうした「批判ありき」の姿勢に賛否両論があるのは確かだ。このほか、「東京だけ先にワクチン配るまではいかないし、この話で小池関係ないと思う」といった、小池都知事を擁護する声もある。 緊急事態宣言は解除されたものの、コロナの感染者は微増傾向にあるのは確かであり、国や都を始め行政のコロナ対策がうまく行っているとはいいがたい。舛添氏の批判がトーンもさらに強まっていきそうだ。記事内の引用について舛添要一氏のツイッターより https://twitter.com/MasuzoeYoichi/
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社会 2021年03月30日 11時40分
「天然パーマを直す」20歳大学生男、男性の髪に火をつけ大やけどを負わせて逮捕
北海道北広島市のアパートで、同級生の頭にライターで火をつけて全治2か月のやけどを負わせたとして、星槎道都大学の20歳男子大学生が逮捕されたことが判明。その行動に呆れる声が続出している。 逮捕された大学生の男は柔道部に所属。25日、打ち上げに参加した後、仲間と6人で北広島市のアパートに移動し、酒を飲んでいた。その後、大学生のうちの1人が被害者の学生に対し、「天然パーマを直そう」「オイルを塗ったら髪が真っ直ぐになる」などと発言し、オイルトリートメントを塗る。 その後、逮捕された大学生の男が被害者の頭にライターを近づけたところ、髪の毛に引火。額や耳、そして手に燃え広がる。学生たちは飲料水などで消火したのち、119番通報。一緒に駆けつけた警察が火をつけた男を傷害の疑いで逮捕した。被害を受けた男性は、全治2か月の重傷を負い、入院しているとのこと。 >>24歳女子大学生、クラクションを注意されブチ切れ 車で相手をひき殺そうと急発進<< 警察の取り調べに対し男は容疑を認め、泣きながら反省の弁を述べているという。起こした事件を悔いているものと思われるが、故意性はなかったとしても、生きた人間に向けて火を放つ行為は異常であり、犯罪だ。 異常な行動に、「体育会系のノリってこういうことを許すよね。最低の男たちだと思う」「殺人未遂だと思う。泣いて許されるなら、警察はいらない」「アホとしか言いようがない。軽いノリでは済まされない」「20歳を過ぎた人間がやることじゃない」と憤りの声が上がる。 また、「退学は必至。親は教育を間違えた」「泣いて詫びたとしても許せない。代償はしっかり負わせるべきだ」「しっかり裁かれてほしい」という指摘も出た。悪ふざけだったものと見られているが、人に火を放つのは異常であり重罪だ。
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社会 2021年03月30日 06時00分
31歳母親、8歳息子に浮気をバラされ激怒 息子の口にガソリンを注ぎ火をつけて殺害
両親が子どもを虐待するというニュースは後を絶たないが、海外では浮気の告げ口をした息子を殺害した母親がいる。 ロシアで31歳の母親が、継父に「母親が浮気している」と伝えた8歳の息子に腹を立て、殺害したと海外ニュースサイト『The Daily Star』と『7NEWS』が3月19日までに報じた。 報道によると、母親は再婚しており、息子には継父がいたそうだ。母親は継父、子どもらと一緒に暮らしていたが、母親は浮気をしていて、継父のいない間に浮気相手を何度も家に呼んでいた。どれくらいの期間、浮気をしていたのかは不明だ。息子は浮気相手が家に入るのを何度か見ており、ある日継父に母親が浮気をしていると伝えたそうだ。母親は激怒し、息子を中庭に連れていった。 母親は息子の口にガソリンを注ぎ、ライターで火をつけた。母親がどこからガソリンを持ってきたのかは明かされていない。母親は火をつける前に息子に「どんなふうに燃えるか見てみよう」と言ったそうだ。火をつける瞬間、継父はその場にいたのか、またどのような対応をしたのかは不明である。母親と継父は息子についた火を消して救急車を呼び病院に運ばれたが、体の45パーセントにやけどを負い2日後に死亡した。 その後、警察に逮捕された母親は浮気をしていた事実も認めた。『The Daily Star』によると火をつける現場には12歳の姉もおり「弟は泣きながらガソリンを口に注がれていた」と話しているという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「そもそも悪いのは浮気をしていた母親。その自覚がなく息子を殺すなんて頭がおかしい」「告げ口をした息子に腹を立てたことは百歩譲って理解できるにしてもそこから虐待、ましてややけどを負わせるような残酷な方法で傷つけようとは思わない。精神を疑う」「もし継父が現場を見ていたのなら継父が息子を助けようとしていたか気になる」「弟が殺される場面を見ていた妹のケアも必要」などの声が挙がっていた。 >>別れた腹いせに元カノの飼い犬に火をつけた男、動物虐待で逮捕「エサをあげに来た」と話す<< 海外には浮気が原因で息子を虐待した母親がほかにもいる。 タイ・バンコクで当時28歳の母親が、当時32歳の夫の浮気を疑い、夫に当時1歳の息子を虐待する動画を送ったと海外ニュースサイト『Storypick』が2017年8月に報じた。同記事によると、母親は夫に何度も電話をしたが出なかったため、浮気を疑ったそうだ。母親は夫を脅そうと息子の首にロープを巻き、ロープを引っ張り上げて宙吊りにする様子を動画で撮影し夫に送った。動画を受け取った夫は自身の姉と母親に動画を送り、助けを求めたという。 姉と母は動揺し、自身のSNSに動画を投稿して近所の人らに救助を呼びかけた。投稿は急速に広がり、動画を見た人が警察に通報。現場に向かい、妻を拘束したという。なお、幸いにも息子に怪我はなかった。 同記事によると母親は虐待を認めた上で「夫は自分のことも息子のことも愛していないと思った。感情的になった」と話しているという。なお、夫は浮気を否定している。夫は今回の事件は家庭内のいざこざだとして妻を告訴せず、妻はその後釈放された。 浮気がバレた責任は浮気をした張本人にある。それにもかかわらず、子どもに八つ当たりし、ましてや殺害するなど決して許されることではないだろう。記事内の引用について「Mum accused of 'pouring petrol into mouth of crying son then setting him on fire'」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/world-news/mum-accused-pouring-petrol-mouth-23751566「Russian mum ‘poured petrol in son’s mouth and set him alight’ over ‘betrayal’ police say」(7NEWS)よりhttps://7news.com.au/news/crime/russian-mum-poured-petrol-in-sons-mouth-and-set-him-alight-over-betrayal-police-say-c-2388136「“I Will Kill It.” Thai Mom Threatens To HANG 1 YO Baby Because Husband Wouldn’t Take Her Calls」(Storypick)よりhttps://www.storypick.com/thai-mom-disturbing-threat/
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