社会
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社会 2022年05月28日 19時00分
「お医者さんごっこをしよう」14歳少年が幼稚園児をダンボール詰めにして殺害【衝撃の未成年犯罪事件簿】
「告げ口されるのが怖かった」犯人の少年は警察の取り調べに対し、そう答えた。 1974(昭和49)年8月、埼玉県某市に住む5歳の幼稚園児の女の子・幸子ちゃん(仮名)が行方不明となった。幸子ちゃんはその日の昼ごろから姿を消しており、両親が探していた。 18時頃、幸子ちゃんの住む家からそう離れていない住宅の庭から、幸子ちゃんの死体が発見された。死因は、ひものようなもので首を絞められたことによる窒息死で、死体は大型のダンボールにくるまれていた。 >>中3男子、戦争で使われた剣を片手に10代女性と強盗デート?【衝撃の未成年犯罪事件簿】<< しばらくして、幸子ちゃんの死体が放置されていた家に住む14歳の少年Aが幸子ちゃん殺害の容疑で逮捕された。 Aは中学2年生だったが、学校には長い間通っておらず不登校であったという。当時、Aの家にはペットとして九官鳥が飼われており、幸子ちゃんをはじめとする子どもたちは九官鳥見たさにAの住む家にたびたび出入りしていたという。 そんなある日、九官鳥と無邪気に遊ぶ幸子ちゃんの姿を見たAは「部屋の中に入って遊ぼう」と誘った。Aは「お医者さんごっこをしよう」と、幸子ちゃんの着ていた服を脱がせ、体を触り続けたという。しばらくして幸子ちゃんは家へと帰ろうとしたが、Aはふと「親に告げ口をされたらまずい」と気が付き、幸子ちゃんの首をひもで絞めて殺してしまった。 遺体の処理に困ったAは家にあったダンボール箱の中身を取り出し、幸子ちゃんの死体を入れ、庭に隠したという。 だが、当然すぐに見つかってしまいAは殺人の容疑で警察へと連行された。 Aは小学3年生の頃から学力の遅れが目立ち、特殊学級と普通学級を行き来するような生活を送っていたが、中学に入ると自らの意思で学校へ行かない日も増えていた。 Aは普段は大人しく何か悪さをするような性格ではなく、家族も非常に驚いていたという。 もっとも14歳という年齢は、精神は子どもでも体は大人に近い。出来心を自制できなかったが故の悲劇と言えそうだ。
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社会 2022年05月28日 10時00分
ソーシャルデイスタンスに怒り? 彼女の両親を殺害した男に有罪判決 同居するも追い出されたか
昨今、新型コロナウイルスとの共存を模索する国が増えているが、海外ではソーシャルデイスタンスをめぐって不満を募らせ、とんでもない事件を起こした人がいる。 アメリカ・ウィスコンシン州で、交際相手の両親を射殺したとして、起訴されていた男の有罪が確定したと海外ニュースサイト『Oxygen』『New York Post』などが5月24日までに報じた。 >>実の兄と妹が子ども4人授かるも、近親相姦罪で刑務所行きを繰り返す 法改定を訴え<< 州内のとある大学の植物園で2020年3月31日朝、溝付近に倒れている男女をジョギング中の通行人が発見。警察に通報した。男女ともに、後頭部を銃で撃ち抜かれていたという。 男性はその場で死亡が確認された。女性は息があったようで病院に搬送されたが、死亡が確認された。のちに男女の身元が判明。捜査関係者によると、女性は同大学の教授で医師の52歳女性だ。男性は女性の57歳夫だという。 事件発生から3日後、容疑者として逮捕されたのは当時18歳の男(以下男)だ。裁判所の資料によると、男は射殺された夫婦の当時18歳娘(以下A)の交際相手であることが分かった。 男とAは、同じ高校に通う同級生だ。いつからかは不明だが、男とAは交際をしていたそうだ。男は、事件発生の2週間ほど前からAの実家で、Aおよび夫婦と一緒に暮らし始めたという。同居を開始した経緯は不明だが、男は里親のもとに預けられていたと伝えられている。 事件当時は新型コロナウイルスが猛威を振るっており、既往症を持ち重症化リスクの高いAの母親は、一緒に暮らす男とAに対しソーシャルディスタンスをとるなどコロナ感染対策を強く求めたという。 最終的に母親は、ソーシャルディスタンスのルールを守らなかった男とAを家から追い出したようで、2人は別の場所で暮らし始めたそうだ。男は「冷遇されて、大事にされなかった」などと思い、Aの両親に恨みを募らせていったという。 事件前日の2020年3月30日夜、男はAの実家を訪れ、銃で脅してAの両親を車に乗せ大学内の植物園に向かった。そこで男は両親の後頭部を銃で撃ち抜き、意識のない2人を置き去りにした。このときに、車を運転した男の友人の18歳男も「共犯者」として逮捕されている。なお、男の交際相手Aは、男の犯行計画を一切知らなかったとして、特に罪に問われていない。 男の裁判は複数回の審理を重ね、5月23日の裁判では第一級殺人罪で有罪が確定した。量刑は近日中に言い渡される予定だ。最大で終身刑の可能性があるという。 このニュースが世界に広がるとネット上では「カノジョの両親に嫌われたくらいで殺すな。残酷な男だ」「実家に転がり込んできた娘の彼氏を歓迎するほど、親は甘くないと思うが」「表向きはソーシャルディスタンス、本音は近寄るな」「コロナで仕方ないにしても、露骨に距離を取られたら傷つくよ」「18歳はまだ子ども。追い出すのはもう少し待っても良かったと思う」「母親がコロナ弱者。親を大切に思っていないのは男の方」といった声が上がった。 コロナ禍では、重症化リスクのある人が感染予防対策を求めるのは当然だろう。それなのに、冷遇されたと逆恨みして殺害するなど、身勝手極まりない犯行だ。男には重い量刑が予想される。記事内の引用についてWisconsin Man Convicted Of Murdering Girlfriend's Parents Over Their COVID Restrictions(Oxygen)よりhttps://www.oxygen.com/crime-news/khari-sanford-guilty-beth-potter-robin-carre-murderKhari Sanford convicted of killing Wisconsin doctor, husband(New York Post)https://nypost.com/2022/05/24/khari-sanford-convicted-of-killing-wisconsin-doctor-husband/
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社会 2022年05月28日 06時00分
母の日、プレゼント「欲しくない」と一蹴された息子が母親を銃で撃つ 口論がエスカレート
日頃の感謝の気持ちを込めて、母の日にプレゼントを贈る人は少なくない。海外では、母の日のプレゼントをめぐりトラブルに発展し、母親が重傷を負う事件が発生した。 アメリカ・ケンタッキー州の住宅で、母親に贈ったプレゼントをめぐり、口論となった母親を銃で撃ったとして、警察が息子を逮捕したと海外ニュースサイト『FOX 13』『WERB.com』などが5月12日までに報じた。 >>イースターの悲劇 交際相手の家族ディナーに参加した男性、母親の彼氏に銃で撃たれて死亡<< 報道によると5月8日午後8時ごろ、22歳の男とその妻(年齢不明)が男の母親宅を訪れたという。この日は母の日だ。男は持参した母の日のプレゼントを、母親(年齢非公表)に手渡した。プレゼントはゲーム機のコントローラーだったそうだ。 しかし、母親は「欲しくない」と返答。その理由について母親は「私たち家族は、プレゼント交換をしないルールがある」と話した。そう言いつつも、母親はプレゼントを受け取った様子。男は怒って、「返品するからプレゼントを返してほしい」と伝えるも、そこに母親の再婚相手の男(以下継父、年齢不明)が介入してきて言い争いになったそうだ。口論はエスカレートし、怒った継父は男の首を絞めたという。 一旦騒ぎは収まったが、母親と継父は、車に乗ってどこかに行こうとしたそうだ。男は銃を手にして、母親と継父の乗った車に向けて発砲。銃弾は車体を貫通して、母親に命中した。母親はすぐに病院に搬送され、一命は取り留めたという。 警察が呼ばれ、近所の住宅にいた男は殺人未遂容疑で逮捕された。男は容疑をおおむね認めており「母を愛しているし、反省している。継父から実父の悪口を言われて、我慢できなかった。銃を発射したが、当てるつもりはなかった」と話しているという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「母親を銃で撃つなんて、正気の沙汰じゃない」「息子がくれたプレゼントを断るなど信じられない。母親にも責任はある」「男は毒親の被害者かも」「母の日の贈り物がゲーム機のコントローラー? 拒否されてもある意味納得」「プレゼントは、花かジュエリーにしておけよ」「どうせ銃で狙ったのも継父。母親ではなく継父とのトラブルだろう」といった声が上がった。 一生懸命選んだプレゼントを渡して、欲しくないなどと言われたら、怒りたくもなるだろう。しかし怒りのままに、銃口を相手に向けて発砲すれば、大変な事態を招きかねない。記事内の引用についてKentucky man arrested for allegedly shooting mom on Mother’s Day over X-Box controller gift(FOX 13)よりhttps://www.fox13memphis.com/news/trending/kentucky-man-arrested-allegedly-shooting-mom-mothers-day-over-x-box-controller-gift/TNZWCYJF5NBIXOZBNY7752V4Y4/'I still love her' | Kentucky man accused of shooting mom on Mother's Day speaks from jail(WERB.com)よりhttps://www.wdrb.com/news/crime-reports/i-still-love-her-kentucky-man-accused-of-shooting-mom-on-mothers-day-speaks-from/article_0deb9342-d1fd-11ec-8369-5b1eba776b00.html
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社会 2022年05月27日 23時00分
54歳自称会社員、コンビニ強盗を企てるも拒否され逃走 店員に称賛の声も
埼玉県加須市のコンビニエンスストアで現金を奪おうとしたとして、54歳自称会社員の男が逮捕された。 男は19日午前0時50分ごろ、加須市内のコンビニエンスストアに客を装って侵入する。そして、商品の棚を整理していた22歳男性店員に対し、刃物を突きつけて「金を出せ」と脅した。 >>22歳大学生男、コンビニで商品に放尿して逮捕 見つけた店員が通報<< 店員はレジカウンターに移動した後、「無理です」と要求を拒否する。すると、男は何も取らずに逃走した。その後、通報を受けた警察官が付近を捜査したところ、同市内の別のコンビニいるところを発見。25日になり、強盗未遂容疑で逮捕した。警察の取り調べに対し、男は「間違いなく自分がやった」「金がなくて困っていた」などと容疑を認めている。何も取らずに逃げたところを見ると、殺傷の意思はなかったものと見られるが、重大犯罪であることは間違いない。 男の行動に、ネット上では「仕事を選んでいる。選ばなければいくらでもあるはずなので、お金がないと言うのは自分が悪い」「最近のコンビニは客が自分でタッチパネルを選んで精算するレジが増えている。脅されてもすぐに金は出せないんだよ。こういうタイプのコンビニ強盗は激減するんじゃないのかな」「会社員なら、金はあるはずなのに。競馬やパチンコに使ったんじゃないの?」と憤りの声が上がる。 また、きっぱりと断った店員に「メンタルがすごい。自分なら怯んでしまう」「断って刺されなくて良かった」という声も。そして、「金を出せないと言われて立ち去り、正直に犯行を認めたあたりは悪い人ではないのかも」「この国は40~50代がつらい思いをしている。行動は絶対に認められないが、同情したくなる部分もある」という指摘もあった。
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社会 2022年05月27日 14時00分
高樹沙耶「人殺しはOKで大麻で犯罪って…」SNS投稿が物議「まったく理解出来ません」ドン引きの声も
元女優でロッジ運営の高樹沙耶がツイッターで、大麻取締法などに「使用罪」を新設しようとする動きに対し苦言。「馬鹿馬鹿しくてやってられない」と訴え、ネット上から疑問の声を集めている。 長年、大麻合法化を訴えている高樹。2016年10月には大麻取締法違反(所持)の現行犯で逮捕され、執行猶予3年の有罪判決を受けていた。その後も、ツイッターでは大麻解禁について発信し続けている。 >>高樹沙耶の“怖すぎる”ツイートにネット戦慄 「これが大麻のデメリットか」の声も<< そんな高樹だが、25日に音楽家の三宅洋平の戦争への批判に関するツイートを引用する形でツイッターを更新。「大麻も使用罪をつけたい日本、栽培も禁止なんだから、戦争も武器の製造も規制したらどうでしょう」と提案。 さらに、「人殺しはOKで大麻で犯罪って馬鹿馬鹿しくてやってられない」と綴り、「絶望的な社会構造」と訴えていた。 しかし、このツイートにネット上からは「いつから殺人OKになったんだ…」「この人の中では人殺しがOKになの?やっぱり大麻は人をダメにする」「恐ろしいな」「どれだけ中毒性が高いか証明してくれている」「全ての思考が大麻に繋がるって怖い」「大麻栽培と武器開発を同等に語るロジックがまったく理解出来ません」というドン引きの声が集まっていた。 その後、高樹はツイートを削除。削除した理由については明かしていない。 なお、厚生労働省は25日、専門家委員会を開き、医療用大麻の解禁や「使用罪」の新設に向けた議論を始めたと報じられている。記事内の引用について高樹沙耶公式ツイッターより https://twitter.com/ikuemiroku
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社会 2022年05月27日 11時55分
57歳給食調理員、パンと油揚げを盗み懲戒免職処分 教育委員会の対応も物議
愛知県名古屋市の小学校に勤務する57歳の女性給食調理員が、冷凍保存されていた給食のパンなどを盗んだとして懲戒免職処分を受けたことが26日、わかった。 名古屋市教育委員会によると、この女性調理員は今年2月、勤務する市内の小学校で、冷凍保存されていた給食のパン2個と油揚げ2袋を盗んでいた。別の職員が不自然な様子を目撃し、管理者とともに女性調理員のカバンを確認したところ、パンと油揚げが発見された。 >>中学校教諭の既婚男女、学校でわいせつ行為をして懲戒免職 目撃した人物から情報提供か<< 聞き取り調査に対し、女性調理員は「買い物に行く気にならずについ取ってしまった」「絶対やってはいけないことと認識し、反省している」と事実を認めている。同教育委員会は26日付で懲戒免職処分としたことを発表。軽い気持ちの盗みで、職を失うことになってしまった。 ネット上では、女性調理員が懲戒免職となったことが賛否を呼んでいる。行為はよろしくないとしながらも、「教職員の性犯罪は停職や減給で済ますのに、冷凍されていた食べ物を盗んだだけで懲戒免職になるのは違和感がある」「学校の給食調理員が食材の残りや調味料を持って帰るのはよくあると聞く。廃棄するよりはマシだと思うし、黙認しても良いような気がする」「弱い立場にはとことん冷たく、上級国民には大甘。正直、教育委員会の対応の方が胸くそが悪い」と懲戒免職処分に疑問の声が上がる。 一方で、「長年繰り返していた可能性がある。いずれにしても窃盗だし、雇用主が免職と判断した以上、仕方ない」「わいせつは大した問題ではないと考えているんだろう。そういう組織なんだろうと思う」「不適切な人物はどんどん辞めさせて良い」という声も出ていた。
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社会 2022年05月27日 10時25分
ひろゆき「無能が集団に居ると周りに迷惑」発言で賛否 『生活保護を取れ』の真意を説明し物議
実業家のひろゆきこと西村博之氏が、5月26日のツイッターで発した仕事に関する発言が物議を醸している。ひろゆき氏は「おいらが『頑張らなくていい』とか『生活保護を取れ』と言うのは、優しいのではなく、生産性のない無能が集団に居ると周りに迷惑をかけるからです」とツイート。続けて、「集団のルールは最低レベルの人に合わせて作られます。リモート作業出来ない無能が一人居ると会議は対面になります」と書き込んだ。 これには、ネット上で「向き不向きもあるしね。自分の能力に合う世界にいないと辛い思いするだけだしね」「でしょうね…優しさじゃなくて、他の人に迷惑かけるぐらいならいない方がまだマシ…と」「無能なりに頑張ってホワイト企業入ったけど、ひろゆきさんの言っていることが現実なんだと思い知りました」といった共感の声が聞かれた。 >>ひろゆき、玉城知事「ゼレンスキー」発言に「言いたい人達が騒いでるだけ」と持論も賛否<< 一方で、「無能」のフレーズに引っかかったネットユーザーもおり、「無能ってどの程度を言うのかな?生保人間これ以上増やしたらますます働く人の負担が増えて良い事ないと思うんだけどなぁ」「対抗してくるのをぶった斬ってると思うんだけど、そうでない人もアレな気持ちになる」といった声が聞かれた。 また、ひろゆき氏は「あなた無能って言葉好きですねー。その一言で人間の良し悪しを判断出来ると思ってらっしゃるのがまた滑稽ですこと」という一般ユーザーのコメントを引用リツイートし、「デザイン事務所で働いたら、おいらは超絶無能です。デザインが出来ない事と、人間の良し悪しは関係ありません。能力の有無と、人間の良し悪しをごっちゃにしてる貴方が滑稽だと思うおいらです」と反論した。 ひろゆき氏は有能と無能を仕事の適性において使っているのだろう。さらに、ひろゆき氏は「ひろゆき(さん)は、わざと強い言葉を使って良くも悪くも関心を持たせる事が目的では?」と指摘するユーザーには「遠回しで伝わらない言い方をして、伝わらなければ言ってないのと同じなので意味がない」とバッサリと切り捨てていた。 ひろゆき氏らしいとは言えるが、当然ながら一連の発言は物議を醸す結果となってしまった。記事内の引用についてひろゆき氏のツイッターより https://twitter.com/hirox246
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社会 2022年05月27日 06時00分
曲のリクエスト拒否され激怒、35歳男性DJが殺害される 犯人は逃走中
ちょっとしたことがきっかけで大きな事件に発展することはある。とある国では客のリクエストに応えなかったことが原因で、DJの男性が悲惨な事件に巻き込まれた。 グアテマラ・チキムラ県で35歳の男性のDJが、男性客Aから曲をリクエストされたが、その曲をかけなかったことから怒りを買い、Aに射殺されたと海外ニュースサイト『Mirror』と『The Daily Star』などが5月19日までに報じた。DJの男性は小学校の教師としても働いていた。 >>18歳男、彼女の父親に彼女と会うのを拒否され殺害 12回ナイフで刺す<< 報道によると事件は5月16日、同県にある村のイベントで起きたという。この日は同地域ではキリスト教に関連する伝統的な日で、イベントはこの伝統的な日を祝うためのものだった。イベントの参加者数は不明である。 男性はDJとして会場に呼ばれ、曲をかけていた。イベントが終盤に差し掛かった際、客として会場にいたAが男性に近づき、曲のリクエストをしたそうだ。しかしイベントが終わりに近づいていると説明し、男性はリクエストを拒否した。 その後Aは会場を離れ、男性はイベントの終了とともに機材を片付け始めた。男性は片付けを終えてイベント会場を後にしようとしたが、Aは会場の外で男性を待ち伏せしていた。男性が会場から出ると、Aは持っていた銃で男性を射殺したという。 地元メディアの報道によると、Aはリクエストした曲をかけてもらえなかったことに激怒していたと多くの目撃者が証言しており、男性に腹を立てての犯行とみられている。またAはイベントで酒を多く飲み、酔っ払っていた。男性とAが顔見知りだったという情報はない。 Aは男性を射殺するとその場から逃亡。警察は逮捕に向けて捜査を進めているが、26日までにAは逮捕されていない。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「自分の思い通りにならなかったから人を殺すという神経が理解できない」「曲をかけてもらえなかったという小さいことで人を殺すなんてあり得ない」「こんなことで人を殺すのは異常。薬物でもやっていたのではないか」「Aのような簡単に人を殺せる人間が世の中にいると思うと腹立たしいし恐ろしい」「酒に酔っていたこともよくなかった」「待ち伏せして殺害するほど腹に立っていたのか」といった声が挙がっていた。 犯人の行動は全くもって卑劣で許されるものではない。一刻も早く、犯人が逮捕されることを祈るばかりだ。記事内の引用について「Drunk reveller shoots DJ dead when he refused to play his song request」(Mirror)よりhttps://www.mirror.co.uk/news/world-news/drunk-reveller-shoots-dj-dead-27005884「Murder on the dancefloor as drunk bloke shoots DJ at disco for refusing to play song」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/world-news/murder-dancefloor-drunk-bloke-shoots-27007667
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社会 2022年05月26日 23時00分
30代男性巡査部長、誤って実弾を発射 「空撃ち」で抜き忘れ、会議室の壁を貫通
北海道警察に勤務する30代の男性巡査部長が、誤って実弾を発射したことが判明。その行動に驚きが広がっている。 男性巡査部長は24日午後4時20分すぎ、札幌市厚別区の交通警察隊会議室で、27日に開催される予定の拳銃射撃競技大会に向けた練習のため、拳銃から実弾を抜いた状態で引き金を引く「空撃ち」という訓練をしていた。実際に引き金を引くと、実弾を抜き忘れており、回転式拳銃から1発を発射させた。 >>富山県警巡査、駐車違反後家族に身代わり出頭を依頼し減給 受け答えに不審な点があり発覚<< 弾は会議室の壁を貫通し、廊下を挟んだ反対側の壁に当たっていた。道警ではこのような訓練を行う場合、警部以上の人物が拳銃の中に実弾が入っていないことを確認した上で現場に立ち会うことになっているになっているが、いずれも行っていなかった。北海道警は今後、当該巡査部長を銃刀法違反の疑いも視野に入れ、捜査を進めていく方針だ。 ずさんな拳銃管理の実態が浮き彫りになった今回の事件に、ネット上では「信じられない。もし周りに人間がいたらどうなっていたのか。弾が跳ね返ることだってあり得ただろうに」「なぜ内規を無視したのか。面倒くさかったということなのだろうか」「重さでわからなかったんだろうか。普通は持っただけでズシッと重さを感じそうなものだけど」「わざと撃ったんじゃないかと勘ぐってしまう」と疑問の声が上がる。 また、「北海道警はスピード違反の捏造など、不祥事が多い印象がある。一体どうなっているのか」「巡査部長はもちろんだけど、管理監督者もたるんでいると思う」「処分をどうするのか。まさかお咎めなしってことはないだろうな」という指摘も出ていた。
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社会 2022年05月26日 22時00分
88歳男性、軽トラックの下敷きになり重傷 サイドブレーキの掛け忘れが原因か
福島県会津坂下町で、88歳の男性が軽トラックの下敷きになり大怪我をする事故が発生。その原因に驚きが広がっている。 事故が発生したのは、23日午前7時過ぎ。会津坂下町の町道で、88歳の男性が緩やかな下り坂で軽トラックを停め、車から降りたところ、突然車が前進してしまう。焦ったと見られる男性は前に出て車を止めようとしたが、下敷きになり右足と胸の骨を折る大怪我を負ったが、命に別条はなかった。なぜ、軽トラックが動いてしまったのか。原因はどうやらサイドブレーキの掛け忘れだった様子。マニュアル車だったという。 >>88歳男、軽自動車に乗りカップ酒の空き瓶を投棄繰り返す 田んぼや側溝へ投げ捨てる<< この事故に、ネット上では「かなり危険な事故。もし巻き込まれる人がいたらと思うと、恐ろしい」「昔の感覚で掛け忘れたのか、それとも88歳だけに正常な判断がつかなかったのか。いずれにしても、こういう人が免許を持っているのは怖い」「危ない運転をする人は免許返納を。こういう人に限って、頑固で人の言うことを聞き入れてくれない」と憤りの声が上がる。 また、「駐車とサイドブレーキはワンセットと身体が覚えているはず。やらないのはあり得ない」「サイドブレーキをつける癖を付けないとこういうことになる。かならず掛けるようにしてほしい」「前に動いていった時、走って飛び乗るくらいことができなかったのかな。前に行くなんて死にに行くようなもの」という声も出ていた。
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バッハ会長が“あおむし”に 毎日新聞のIOC風刺画に出版元が抗議「不勉強、センスの無さを露呈」猛省を求める
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谷原章介、南明奈の死産は「自然な流れ」発言で炎上 「ちゃんと謝って」「到底受け入れられない」批判集まる
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