社会
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社会 2022年06月11日 12時10分
過去にも起こっていた美術品破損、学生による国宝破壊や作品による死亡事故も
新潟県十日町市の「越後妻有里山現在美術館MonET」を訪れた修学旅行中の中学生が芸術作品2点を破損したと報じられ、物議を醸している。このうち1点は修復ができない状態だと伝えられている。美術館側は警察に被害届を提出し、捜査が行われている。 美術館や博物館などの文化施設は学生が団体客として多く訪れる場所だ。今後は引率者の監督責任なども問われそうだ。何より美術作品の破損トラブルはかねてより起きてきた。 >>古市氏「卒業式ってそんなに大ごと?」「修学旅行もどうでもいい」発言で賛否 「思いやりがない」の声も<< 今に始まったことではないケースとしては、1960年に起こった弥勒菩薩の指折り事件が挙げられるだろう。京都の広隆寺に展示されていた弥勒菩薩の右手薬指の第2関節から先が無くなり警察が捜査中に、京都大学法学部3回生だった20歳の学生が指先の破片を持って現れた。学生は像にキスをしようとしたところ、学生の顔が指先に触れ折れてしまったという。弥勒菩薩は国宝の第一号であったため、このニュースは海外でも報じられ話題となった。折れた指先の素材は失われなかったため、修復は行われている。 大学生が出品した美術作品が、死亡事故につながってしまったケースもある。2016年11月6日、明治神宮外苑で行われていたデザイン系のアートイベント「TOKYO DESIGN WEEK」の会場で、大学生グループが美術作品として展示していたジャングルジムが炎上する火災事故が発生。光として当てていた投光器の白熱電球の熱により木くずから発火したと見られる。この事故で5歳の男の子が亡くなってしまった。主催者が事故後も展示を続けた点や、忘年会開催を計画していたことも問題となった。この事件では学生2人が重過失致死罪で起訴され、一審判決では執行猶予付きの有罪判決が下される。学生側は無罪を主張していたため控訴し、裁判は継続中だ。 2018年9月には、兵庫県神戸市の六甲山で行われていた「六甲ミーツ・アート芸術散歩2018」で笠井祐輔氏の作品が破壊される事件が発生。施錠された会場内に何者かが侵入して破壊が行われた悪質なものだ。作品は約1か月間をかけ修復され再展示がなされた。さらに夜間は作品を撤去し屋内に保管、防犯カメラ設置などの対策も取られた。とはいっても、美術作品は必ずしも修復が可能なものばかりとは限らない。やはり、破損は絶対にあってはならない重大な問題だと言えるだろう。
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社会 2022年06月11日 07時00分
運転中彼女にご奉仕されていた男性、対向車と正面衝突 局部を噛みちぎられかける
車を運転するときは、常に安全運転を心掛けたいものだ。海外では運転中にとんでもないことをして、事故を起こしてしまった人がいる。 アメリカ・フロリダ州の道路を走行中のSUV車が突然制御を失い、対向車と正面衝突。この車を運転していた男性が局部を負傷する事故が発生したと、海外ニュースサイト『Daily Mail』『WBRZ2』などが6月3日までに報じた。 >>「共感してくれない」包茎巡り口論、激怒した男が交際相手の男性を殴って逮捕される<< 報道によると、同州在住のとある男性(年齢非公表)が交際相手の女性(同)を助手席に乗せて、SUV車でどこかに向かっていたという。男性は運転中だったが、2人は性的に盛り上がった様子。女性は下着姿になり、男性のズボンを下ろしてオーラルセックスを始めた。 男性は気を取られ、車のコントロールを失ったそうだ。センターラインを越えて対向車線にはみ出したとみられる。この時、対向車線を走行中の運送会社の貨物車と正面衝突。車は前方部が大破した。 駆け付けた警察によると、2台の車は自走不可に。エアバッグが開いており、ボンネットが押しつぶされていた。男性は股間付近を痛がっており、ひどいケガをした様子。すぐに男性は病院に搬送された。 男性のケガの状態について詳しい説明はないが、口淫中の女性に局部をかみちぎられそうになった模様。なお、事故による直接的なケガはないようだ。女性もケガをしたようだが、病院へ行くほどではなかったとみられる。 運送会社の貨物車にはドライバーと助手席に男性2人が乗車。ともに無事で、軽いケガをした程度だ。現在のところ逮捕者は出ていないが、警察は男性側の前方不注意による事故とみて、詳しい調べを進めているという。 このニュースが世界に広がるとネット上では「運転中にありえない!子どもが歩いていたら大惨事になっていた」「これは危険運転」「性的興奮状態は、飲酒運転と同じ。2人とも逮捕せよ」「フェラをするのはよいが、運転中にやることではない」「男性は絶頂の直後に激痛がやってきた。大変だ」「正面衝突された配達員がかわいそう。この事故で失業しないとよいが」といった声が上がった。 車の運転中は運転に集中すべきで、性的関係を楽しむなど、絶対にしてはいけない行為だろう。大ケガをしたのが男性だけだったのは、不幸中の幸いと言うよりほかない。記事内の引用についてFlorida woman performing oral sex on driver nearly bites his penis off when they get into head-on collision with FedEx van(Daily Mail)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-10882733/Florida-woman-performing-oral-sex-driver-nearly-bites-penis-head-collision.htmlFlorida man was getting oral sex when he crashed head-on into FedEx truck, officials said(WBRZ2)よりhttps://www.wbrz.com/news/florida-man-was-getting-oral-sex-when-he-crashed-head-on-into-fedex-truck-officials-said/
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社会 2022年06月11日 06時00分
相次ぐコロナ給付金の不正受給、競馬業界では170人が返還したケースも
新型コロナウイルスの感染拡大を受けた一連の給付金の不正受給の摘発が相次いでいる。持続化給付金をだまし取った疑いで東京国税局職員が逮捕され、グループには大学生や高校生までもが含まれていたと一部では報じられている。こうした専門知識を悪用するような職業以外にも、摘発例はある。 2021年12月、石原伸晃内閣官房参与(肩書は当時)は雇用調整助成金の受給に関して批判を集め、役職を辞任している。この助成金は、コロナの影響で前年同月比5%以上売り上げが減少したなどの要件を満たした企業に、従業員をクビにしないために支給されるもの。石原氏はコロナ前の2019年よりも、コロナ後の2020年の方が収入が上回っているなど矛盾が指摘された。政治パーティーが開催できなくなるなどして、下がった収入を助成金で埋め合わせしていたと見られ、批判を集めてしまった。 >>梅沢富美男「座ってんだ。俺の席で」国会議員に新幹線のグリーン席を奪われた経験を明かす<< また同年2月には、日本中央競馬会(JRA)のトレーニングセンターで働く調教師の助手や厩務員らに持続化給付金の不正受給の疑いが報じられた。実際はコロナの影響はほとんどなかったという。大阪府の税理士が指南役として関わっており、騎手のほか、調教師などのスタッフ約170人に不正受給の疑いが生じた。いずれも、返還および返還手続きが取られている。一つの業界の中で、これだけ大規模に不正受給が起こってしまうのは問題であると言えるだろう。 さらに2020年11月には、新聞社の沖縄タイムス社の元社員が、持続化給付金をだまし取ったとして詐欺容疑で逮捕され、翌年2月、執行猶予付きの有罪判決を受けた。この人物は手口を周囲に指南していたとも報じられている。マスメディアは不正受給を批判的に報道する立場にあるが、新聞社の社員が不正受給に手を染めていたのはやはり考えものだろう。 コロナ関係の給付金は、迅速さを優先するため審査がそれほど厳密ではないとされる。それを逆手に取る悪質な手口は、きちっと法律によって裁かれるべきだと言えるだろう。
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社会 2022年06月10日 23時00分
70歳男、免許取り消し後37年間無免許運転が発覚 警察が自宅前で警戒し逮捕
愛知県稲沢市の道路で無免許にも関わらず、軽トラックを運転していたとして、70歳自営業の男が逮捕された。 男は6日午前10時頃、稲沢市の道路を軽トラックで運転していた。警察は男が無免許である疑いを認識しており、自宅前で警戒。運転しているところを止め、事情を聞いたところ免許を持っていなかったため、無免許運転の疑いで逮捕した。 その後の調べで、男は1984年に違反の累積で免許取り消しとなっていたことが発覚。実に37年間、無免許運転を続けていたものと見られる。取り調べに対し、男は「間違いありません」と容疑を認めている。 >>61歳会社員、交通違反で停められるも警察官の足を引いて逃走 「わからない」と容疑を否認<< このように中高年が免許を失効させ、そのままハンドルを握るケースは多々発生している。2020年には北海道登別市で、75歳の男が事故を起こし、その後の調べで2019年に免許が失効していたことが発覚する事件があった。 2021年には神奈川県座間市で、80歳の男が軽乗用車を運転中に信号無視をしたところから無免許運転が発覚。その後の調べで、男は一度も免許を取得したことがなく、「10代の頃に先輩から河原で教わった」と話し、実に60年以上無免許で自動車を運転していたことが判明している。 またも発生した無免許運転事件に、ネット上では「こういうことがなぜ起きるのか不思議で仕方ない」「もし事故を起こしたら当然未保険だろうし、事故の相手が多大な被害を受けることになる。長期にわたって発覚しないのは行政の怠慢のようにも思える」「全都道府県で一斉検問をしたら、かなり多くの無免許運転者が出てきそう」なとど怒りや驚きの声が上がっていた。
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社会 2022年06月10日 20時00分
青森県、馬2頭が牧場から逃走し自動車と衝突し死亡 地元警察も「珍しい」
青森県むつ市で、牧場から逃げ出した馬と車が衝突する事故が発生し、ネットユーザーから驚きの声が上がった。 事件が発生したのは6日午後7時半過ぎ。むつ市の国道で、車を運転していた人物から「馬と衝突した」と通報が入り、事態が発覚したのだ。この日、畜産業を営む牧場から馬が2頭逃げ出しており、道路を渡っていたところを2台の車にそれぞれが衝突した。 >>55歳ペット訓練施設経営の男、預かった犬を怪我させて逮捕 両耳が凍傷、尻尾の骨も折れていた<< ぶつかったのは、いずれも体長約1.5メートル、重さ約400キログラムの牝馬で、1頭は近くの林で死んでいるのが発見され、もう1頭は現場で瀕死の状態で発見されたため、安楽死の措置が取られた。衝突した車は衝撃でフロント部分が潰れるなどしたが、怪我人はいないという。地元の警察によると、今回のように馬が逃走して車と衝突するケースは極めて珍しいとのことだ。 馬にとってはなんとも不幸な事故に、「自動車で走っていて、いきなり馬に出て来られたら逃げることはできない」「回避できなかったのか、と感じてしまう。2台ともぶつかるなんて」「動物注意の標識があってもおかしくない道のように思う。この場合、運転手の責任はどうなるんだろう」「自動車の修理費用は牧場側が負担することになるのだろうか」などネット上で議論に。 また、「牧場側の管理が杜撰だった可能性が高い。調べてほしい」「馬を大事に育てていたと信じたいが、こういうことが起きると管理体制に疑問が出る」「畜産業だとすると、馬も何かを察していたのかもしれないけれど…。とにかく不幸な事故」などの指摘も出ていた。
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社会 2022年06月10日 12時30分
谷原章介「大谷選手がアメリカ代表として出たら残念」米国五輪招致大使、中国・谷選手への批判に理解も疑問の声
10日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で、中国代表のフリースタイルスキー女子選手として北京五輪に出場し、金・銀メダルを獲得した谷愛凌選手が、アメリカで五輪招致大使となり、騒動になっていることを報道。MCの谷原章介の発言が「的外れ」だとして話題になっている。 アメリカ人の父と中国人の母を持つ谷選手。2019年に中国国籍を取得し、北京冬季五輪に中国代表選手として出場。金メダル2個、銀メダル1個を獲得し、中国で一躍スターに。 >>『ワンピース』読者は「友情関係が日常生活で少ない人」発言、『めざまし8』キャスターに批判相次ぐ<< しかし、その谷選手がソルトレークシティーで2030年もしくは2034年に開かれる予定の冬季五輪開催をめざす、五輪招致大使に就任。谷選手がアメリカ国籍を放棄しているかどうかは元々中国で物議を醸していたこともあり、今回の就任は中国SNSで批判の対象になっているという。 この批判について、谷原は「それだけ谷愛凌選手が北京五輪において象徴的な存在になるくらいの活躍を見せたってこと、中国の方に愛されたってことだと思うんです」と指摘。また、「半分は米国人のお父さまがいらっしゃるわけであって、アメリカのアンバサダーやるのは問題ないと思う」と持論を述べた。 しかし一方、「逆に僕たちが、大谷(翔平)選手が、アメリカで活躍してて、日本代表として(さらに)アメリカ代表として出たら、ちょっと僕は残念に思う気持ちも分かったりするんですよね」と中国SNSの怒りの感情に理解を示していた。 しかし、このコメントにネット上からは「コメント的外れすぎる」「国籍の話してるんだけど…?」「大谷選手は関係ない」「この話題理解してないの?」「例え間違えすぎだろ」というツッコミが集まっていた。 日本人にも分かりやすく例えようとした結果。失敗してしまったようだ。
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社会 2022年06月10日 10時20分
フィフィ「“日本からの援助が必要です”と言えばいい」韓国新大統領の“協力”コメントをバッサリ
タレントのフィフィが6月9日のツイッターで、韓国の尹錫悦大統領が日韓関係改善に前向きなコメントしたニュースを受け、「“日本との協力”なんて言葉を使わずに、ちゃんと“日本からの援助が必要です”と言えばいい」とバッサリと切り捨てた。フィフィは続けて、「あと、歴史問題にしても、ボールは韓国の側にある。日本に擦り寄る前に、しっかりと歴史問題を韓国がどう解決するつもりか示すべき」と主張した。 韓国に新大統領が誕生したことを受けて、日本に関する発言が報じられたニュースだが、ネット上では「フィフィさん、いつも以上に韓国国民に怒ってらっしゃる! 冷たいようだけど、静観しどんな行動を取るか見定める必要がある」「指導者が代わっても国の本質は変わらない」「どの大統領も、就任直後は『過去に縛られない。未来志向』って言うもんな。で、内政がうまくいかなくなると蒸し返すのよ」といった声が聞かれた。 >>フィフィ、議員たちは「ハニトラに引っかかる気満々」 スパイ防止法制定に消極的な現状を指摘<< フィフィは他のツイートでも、「日韓関係改善? 韓国経済どん底、喉から手が出るぐらいドルが必要なだけでしょ」「だいたい日韓の歴史問題なんて存在しない。それデタラメの歴史で韓国が大騒ぎしてきただけ」「ちゃんと歴史勉強したら分かること。日本政府もしっかりしなよ」といった韓国や日本政府に対する厳しい言葉を続けた。 さらに、フィフィは「米国は日韓関係改善を望んでいる」としながら、「日本にはメリット無いからね、米国からの圧力もあるだろうけど、ちゃんと韓国には条件突きつけた方がいい、あと距離も保って」と日本政府への要望もツイート。こちらには、ネット上で「適切な距離を保つことは本当に重要ですね」「本当にそう思います。スープの冷めない距離というか、適度な距離を持ち、適度な関係がちょうど良いと思います」といった共感の声が聞かれた。記事内の引用についてフィフィのツイッターより https://twitter.com/FIFI_Egypt
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社会 2022年06月10日 07時00分
2歳息子がゲーム中の父親を射殺 起訴されたのは母親、銃管理の責任を問われる
アメリカでは銃による事件がたびたび起こる。そんなアメリカで幼い子どもと母親が関わる複雑な銃撃事件が起きた。 アメリカ・フロリダ州で、2歳の息子が誤って26歳の父親を射殺。事件の責任を問われ、息子の28歳の母親が起訴されたと海外ニュースサイト『ABCNews』と『NBCNews』などが6月7日までに報じた。 報道によると事件は5月26日に起きたという。その日、父親は自宅の寝室でゲームをしていた。同じく寝室にいた2歳の息子が父親の背後から銃を撃ち、射殺したという。息子には5歳の兄と5カ月の弟がいたが、事件が起こった当時2人の兄弟も寝室にいた。母親も寝室にいたがベッドで横になっていた。 >>実の兄と妹が子ども4人授かるも、近親相姦罪で刑務所行きを繰り返す 法改定を訴え<< 通報者は不明だが、事件後すぐに警察が現場に駆けつけた。警察は自殺だと察したそうだが母親が警察に「銃声を聞いてベッドから飛び上がったら夫が床で出血して倒れていた」「銃を発砲したのは私の2歳の息子である」と話したそうだ。なお、フロリダ州はアメリカの中でも最も銃に対する規制が甘いと言われており、銃の購入に際して州による許可や免許は必要なく、今回犯行に使用された銃が誰のものであったかは不明である。 6月6日、この事件で母親が逮捕、起訴された。起訴理由は銃を適切に保管できていなかったことで、過失致死罪が認められた。なお、5歳の兄も「弟(息子)が銃を発砲して父親を撃った」と警察に語っており、警察は息子が発砲したことは間違いないとしている。今後の裁判で有罪判決を受けた場合、母親には最大15年の刑務所行きが言い渡される可能性があるそうだ。 警察によると、母親は地上から3フィート(約0.9メートル)離れた場所に掛けられたかばんの中に銃が入っていたと明かしつつ「寝室にいる子どもなら誰でも、銃をかばんの中から取り出す方法を理解できたと思う」と話しているという。それ以外の供述内容は明かされていない。警察は事件当時、銃があった具体的な場所について発表はしていないが、「銃は2歳の子どもでも簡単に手に取れる場所にあった」と記者団に対して話している。なお『ABCNews』は、母親と父親は育児放棄と薬物に関する容疑で保護観察中だったと伝えている。 このニュースが世界に広がるとネット上では「銃の扱いが雑なのは危険。ましてや子どもがいる家で管理ができなければ大人の責任」「母親が直接的に殺したわけではないのにこの決定には疑問が残る」「父親には管理責任はなかったのか。警察は誰かを起訴しなければ示しがつかなかったのかも」「悪いのは銃社会」「息子が事件が分かる年齢になった時の心のケアが必要」といった声が挙がっていた。 事件の責任の所在について複雑に思う人も少なくはないようだ。記事内の引用について「Orlando mother charged with husband's death after 2-year-old son finds weapons and shoots dad」(ABCNews)よりhttps://abcnews.go.com/US/orlando-mother-charged-husbands-death-year-son-finds/story?id=85233412「Florida mom charged with manslaughter after 2-year-old son shoots dad in back」(NBCNews)よりhttps://www.nbcnews.com/news/us-news/florida-mom-charged-manslaughter-2-year-old-son-shoots-dad-back-rcna32252
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社会 2022年06月09日 22時00分
42歳無職男、公共職業安定所で職員を暴行して逮捕 移動を促され突然脇腹を殴る
岐阜県美濃加茂市の美濃加茂公共職業安定所で、42歳無職の男が49歳の男性職員に暴行したとして逮捕された。 男は3日午前9時50分すぎ、美濃加茂市の美濃加茂公共職業安定所を訪れた際、49歳職員に窓口から待合スペースへの移動を促されると、突然脇腹を殴る暴行をし、その場から立ち去った。 その後、警察が防犯カメラの映像などを元に捜査を進め、犯人を特定。男を公務執行妨害の疑いで逮捕した。2人には面識があったとのこと。現在のところ、詳しい動機や認否などはわかっていない。 >>49歳男、駅員とトラブルの仲裁に入った高校生を暴行し逮捕「引き寄せただけ」容疑を否認<< 現状、何が起こったのかなどはわかっていないが、公共職業安定所で職務にあたる男性職員を暴行するのは異常と言わざるを得ない。職員の行動に何か不満があったとしても、暴力に訴えることは犯罪である。 この事件に、ネット上では「職業訓練校に行って資格を取るとか、いろいろやることがあるだろ」「こういうことをするから仕事がないとしか言いようがない」「無職になるには理由があるという感じ。どうしようもない」と怒りや呆れの声が相次ぐ。 一方で、「職員側の対応に問題があった可能性もある。暴力はNGだが精査をしてほしい」「上から目線で仕事がない人を見下していたのでは? そもそも面識があるということは、これまでにも対応した過去がありそうで、職員にも問題がありそう」「何があったのかしっかりと捜査してほしい」などの指摘も出ていた。 どのようなことがあろうと、暴力を振るう行為は犯罪で、逮捕されても致し方ない。
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社会 2022年06月09日 20時00分
「開放的になりたかった」52歳自衛官の男、コンビニで下半身を露出し逮捕
北海道恵庭市のコンビニエンスストアで、下半身を露出したとして、52歳自衛官の男が逮捕された。 男は5月9日午前6時頃、恵庭市のコンビニエンスストアを訪れると、ズボンのボタンを開けた上、下半身を露出した。コンビニ内で勤務していた女性店員が、警察に通報。男は現場から立ち去った。 その後、警察が防犯カメラの映像などを元に捜査を進め、陸上自衛隊南恵庭駐屯地に勤務する52歳の男を特定し、7日に公然わいせつの疑いで逮捕した。警察の取り調べに対し、男は「開放的になりたかった」と容疑を認めている。50歳を超えた男がコンビニエンスストアで下半身を露出した上、「開放的になりたかった」と供述した事実は、異常と言わざるを得ない。 >>警察車両で男女警察官がキスして抱き合い減給処分 定刻から2時間遅れ発覚<< 男の行動に、ネット上では「下半身を露出して女性にキャーとでも言われたかったのかもしれないけれど、実際のところそんな場面を見てもみんなスルーで終わりだと思う」「52年間どうやって生きてきたんだろう。自衛隊でどんな仕事をしていたのかも気になる」「何か違う方法でストレスを解消する方法はなかったんでしょうか」「そんなことで開放的になれるのかよ」「何を開放したのか。頭が悪すぎて呆れてしまうよ」と怒りの声が上がる。 また、「ロシア情勢が緊張している中で、何をやっているのか。開放的になっている場合じゃない」「自衛官は日本にとって大切な存在だけれど、こういう人間が多いのが呆れる。大丈夫なのかなという感じがする」「もっと緊張感を求めないとだめ」という指摘も出ていた。
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