社会
-
社会 2022年05月24日 11時55分
50歳男性教頭「僕はストーカーだから」女性教員4人にセクハラ発言を繰り返し停職1か月
福島県県北地方の公立学校に勤務する50歳の男性教頭が、停職1か月の懲戒処分を受けたことが判明。その言動と言い訳に怒りが広がっている。 この教頭は2021年4月から6月にかけ、同じ学校に勤務していた女性教員3人に対し、日常的に「骨盤が浮いているような歩き方」「僕はストーカーだから」などとセクハラ発言を繰り返していた。 >>中学校教諭の既婚男女、学校でわいせつ行為をして懲戒免職 目撃した人物から情報提供か<< 7月に校長が発言を止めるよう注意をしたが、それでも他の別の女性教員1人に「僕は襲ったりしない」「骨盤がよく動いている歩き方」などとセクハラ発言を繰り返した。福島県教育委員会は20日になり、男性教頭を停職1か月の懲戒処分とした。聞き取り調査に対し、教頭は「自分の判断の甘さが招いた。反省し、行動を改める」と話したとのことだ。 教頭という立場を利用したセクハラ事件に、ネット上では「どうしようもない。教頭や校長が立場を利用したセクハラを楽しんでいるようにすら思える。こんなところに自分の子を預けたくないし、教師として働かせたくもない」「普段からこういう発言を繰り返していて、女性教員側が動かぬ証拠を押さえたんだと思う」「判断が甘いって、全く反省をしていないではないか。自ら職を辞するべきではないか」「公務員はやりたい放題。セクハラ、パワハラをしても形式的な謝罪で済んでしまう。許せない」と怒りの声が上がる。 また、「とにかく処分が甘い。一般企業なら降格処分にはなるはずだ」「こんな形式的な処分と反省ゼロの行動ではまた同じことをする。女性教員がかわいそう」「結局セクハラをやった人間が守られる。教育委員会は腐っている」と処分の甘さを指摘する声も少なくなかった。
-
社会 2022年05月24日 10時20分
ホリエモン「ほぼ風邪になってるウィルスにいつまで怯えてるのか」ノーマスク巡る持論に賛否
実業家のホリエモンこと堀江貴文氏が5月23日のツイッターで、ノーマスクに関して持論を展開し、賛否両論を集めている。 現在、マスコミでは新型コロナウイルス対策としてのマスクはもう必要ないのではないかといった議論が巻き起こっている。これを受け、堀江氏は「私以外で外してる人ほぼいないっすね。怖いんだろうね皆んな」とツイート。日常的にマスクを付けることはしていないが、求められたならば着用するスタンスを取っているようだ。 さらに、「ワクチン三回打ってほぼ風邪になってるウィルスにいつまで怯えてるのか不思議ですわ」とも持論を述べた。 >>「ウンコ大臣」と痛烈批判も 西村元大臣の著作に怒りのホリエモン、因縁はこれまでにも?<< これには、ネット上で「間違いないっす。ほんまにただの風邪よね」「コロナを怖いって言ってる人の方が怖い」といった共感の声が聞かれた。一方で、「死者数は最近になって急増している」「風邪で亡くなる方も居るからなぁ…用心して何が悪いんやろね?」といった慎重な立場に付いた意見も聞かれた。このほか、「楽なんです マスクしてると。それと、『マスク前提の社会』になり、皆それに適応しつつあります」とすでにマスクが社会の習慣と化しているのではないかと見る声も聞かれた。 さらに、堀江氏は同日の別ツイートでは「普通にラウンジの人は指摘してきました。面倒臭くなるとかではなくそいつの個性の問題な。手荷物検査の人も言ってきたな。真面目な従順な人にありがちな行動」と、飛行機関係の場でもマスク着用を求めて来るか否かはケースバイケースであるとも取り上げていた。 堀江氏は、日本政府のコロナ対応について批判的なスタンスを示してきたが、今後はマスク着用の不要に関しても積極的な議論を巻き起こしそうだ。記事内の引用について堀江貴文氏のツイッターより https://twitter.com/takapon_jp
-
社会 2022年05月24日 06時00分
息子の通う学校で男子生徒をベルトで殴りつけた母親逮捕 息子も被害生徒をイジメていた?
親にとって、わが子は大切な存在だろう。海外では自分の子どものために、手を汚すのも辞さない親がいるようだ。 アメリカ・フロリダ州の学校に通う男子生徒を、ベルトで殴りつけてケガをさせた疑いで、警察が女を逮捕したと海外ニュースサイト『nbc miami』『International Business Times』などが、5月9日までに報じた。 >>先生からも「臭い」の指摘、10歳少女が自殺 母親がいじめを報告も学校は対応せず<< 報道によると5月5日午前ごろ、同州の私立学校に通う13歳の男子生徒(被害生徒A)は、同級生の少年(年齢不明、加害生徒B)から、太めの体系を嘲笑されるなど、いじめを受けたという。AはBに抵抗したため、2人はちょっとした小競り合いになったと伝えられている。 学校側がどこまで事態を把握していたのかは不明だが、加害生徒Bの母親の33歳女に連絡を入れたとみられる。女は午後、同校を訪れた。女が学校から呼び出しを受けたのかは報じられていない。 女は食堂にいた被害生徒Aを見つけると「私の息子をたたかないで」と叫びながら、持っていたベルトで殴りつけたという。暴行後、女は逃走。暴行を受けたAは母親に報告し、Aの母親(年齢非公表、以下、被害生徒の母親C)が警察に通報したそうだ。駆け付けた警察は、食堂の監視カメラを公開して、女の情報提供を呼び掛けたという。 なお暴行を受けたAはくちびるが切れるなどのケガをし、病院に行ったと伝えられている。 事件発生から2日後、女は自ら警察に出頭。警察は児童虐待、授業妨害などの容疑で女を逮捕した。女の認否は伝えられていない。 被害生徒の母親Cによると、女とCは知り合いだそうだ。Cは「体型をからかわれて、いじめられていたのは私の息子。息子はその母親にもいじめられた。学校側に説明を求めたい」などと各社の取材に対し話しているという。なお学校側は、取材に対しノーコメントの方針だという。 このニュースが世界に広がるとネット上では「中学生を殴るなよ。大人げない」「子どもの争いに本気介入。今の時代、鉄拳制裁はないわ」「子どもからすると、女は頼もしい母さん」「母親の姿を見て子は育つ。Bは母親似」「血は争えない」「子どもは平気でウソをつく。本当はAが加害者の可能性も。一方に肩入れすべきではない」「学校側がいじめ問題に真剣に取り組まないのは、どこの国も同じ」といった声が上がった。 加害生徒の母親も、わが子を守るための行動だったのかもしれないが、相手はあくまでも未成年だ。そんな相手に手を上げるなど、許されるものではないだろう。記事内の引用についてWoman Seen on Video Beating Kid With Belt at Florida City School Arrested(nbc miami)よりhttps://www.nbcmiami.com/news/local/woman-seen-on-video-beating-kid-with-belt-arrested-florida-city-police/2755087/Woman Enters School, Beats 13-Year-Old With A Belt Over Altercation With Her Son(International Business Times)よりhttps://www.ibtimes.com/woman-enters-school-beats-13-year-old-belt-over-altercation-her-son-3499295
-
-
社会 2022年05月23日 23時00分
38歳無職男、木刀を持って区役所に入り逮捕「杖代わりや」と容疑を否認
兵庫県神戸市長田区の長田区役所に、正当な理由なく木刀を持って訪れたとして、38歳無職の男が逮捕されたことが判明。その行動に驚きが広がっている。 男は20日正午ごろ、神戸市長田区の長田区役所を訪れる。その際、手に長さ1メートル木刀を手にしており、受付近くで木刀の先端を床に打ち付けるなどして、周囲にいた人に不安感を覚えさせた。様子を見た職員が警察に通報し、事態が発覚。駆けつけた警察官が県迷惑防止条例違反の疑いで現行犯逮捕した。 >>79歳無職男、市役所の生活支援課で脅迫し逮捕 ハサミを見せ「通行人を刺してやる」<< 警察の取り調べに対し、男は「木刀を手にしていたことは間違いない」と認めているが「杖代わりや」と話し、容疑を否認しているという。木刀は他人に怪我を負わせる可能性があるものだけに、たとえ男の主張通り「杖」だったとしても、県迷惑防止条例違反になるものと思われる。 なんとも恐ろしい事件に、ネット上では「さすが関西。こういう人間が多いイメージがある」「言ってることもやっていることも無茶苦茶。これを本気で通そうとしているのは呆れどころか恐ろしい」「座頭市じゃあるまいし、刀が杖代わりなんて言い訳が通るはずない。もともと五体満足なら杖なんかいらないだろ」「子どもの言い訳にすらならない戯言。呆れてものも言えない」と怒りの声が上がる。 また、「兵庫ってこんな人間ばかりなの? 金属バットを持って歩く人を見たことがある」「日本刀や猟銃でも杖代わりにはなる。とにかく主張が自分勝手すぎる」「長田区ってこういう人多いよね。隣が警察署で良かった」などの声も出ていた。
-
社会 2022年05月23日 13時20分
『めざまし8』谷原章介、バイデン来日「韓国から日本という訪問の順番どう思う?」質問が物議
谷原章介が、23日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で、初来日したジョー・バイデン米国大統領についてコメントしたのだが、その時の発言が話題を呼んでいる。 22日、先に訪れていた韓国から日本に到着した同大統領。滞在2日目の23日は岸田文雄首相との首脳会談などが組まれているとのことだが、元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏が、被爆地・広島出身の岸田首相に対して「非核三原則についても、ごまかしがない真正面の議論を進めていくべきだと思う」と求めた。 >>谷原章介、知床観光船事故に「救命胴衣を着て泳ぎやすいわけではない?」発言で疑問の声も<< 社会学者の古市憲寿氏は会談の展望について、「日米同盟は大事だと思うが、一方で経済的には日本は中国とも切っても切り離せない仲」と解説。中国・アメリカ・日本の3国が「うまくバランスを取れるような政策が実行できれば」と望んだ。 すると谷原が、今度は井上咲楽に「咲楽ちゃん。今回(大統領は)日本から韓国ではなく韓国から日本という訪問の順番でした。これ、どう思われますか?」と訪問先の順番の真意について尋ねた。 だが、彼女は返答に詰まり、「そうですねぇ、えーと…韓国から日本。うーん…まぁ、日本…」と絶句。表情をなくしていた。 困惑する彼女に対し、古市氏が答えやすいように「韓国は大統領代わったばかりですしね」とすかさず助け船を出したが、答えが出て来ないことから谷原が引き取り、「今回ユン大統領(韓国のユン・ソンニョル大統領)と会うことを優先したのかもしれせんし、『クアッド』(日米豪印4か国協議)の問題のこともあったりもしますけど、そこにどう韓国が入ってくるか……」と井上の答えを待ったが、埒が明かないと見えたのか、「どう思いますか橋下さん?」と橋下氏に振った。 同氏はこの後、持論を展開。その上で、「咲楽さん、非核三原則について僕みたいな考え方はダメかな?」とおどけつつ、井上に優しく質問。笑顔が戻った彼女は、核による抑止力や国の防衛について話していた。 ネットからは、谷原の質問に対して「その手の話を井上咲楽に振るなよ」「どんな質問だよ」「順番についてどう思いますか?って意味不明な質問して困らすやな」「本人は鋭い質問した気なの?」「今回はルート優先で決めたってアメリカが発表しただろ」といったツッコミが寄せられている。
-
-
社会 2022年05月23日 11時55分
『サンモニ』青木理氏、日本の現状「かなり気持ち悪い」マスクを外しにくい社会に苦言
22日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、ジャーナリストの青木理氏が新型コロナウイルス感染拡大に伴うマスク着用について持論を展開した。 番組は政府がマスクの着用を巡り、「屋外で周りの人と距離ができる場合」「屋外で会話が少ない場合」には、「必ずしも必要ない」と見解を述べたニュースを紹介する。 司会の関口宏は「世界的にもマスクを外す方向に行ってますねえ。私なんかしていた方がましなら、していようかみたいな。そういう感じで外せないんですよね」と語る。この意見に、法政大学元総長の田中優子氏が「外せないっていうのがまずい」「依存的になっている」「科学的知見でそれぞれが自分で考えるべき」などと、マスク着用について否定的とも思える見解を示した。 >>『サンデーモーニング』関口宏の発言が物議「よくわかりません」達川光男氏の解説に不満?<< 若干不満そうな関口から話を振られた青木氏は「外しにくいっていう日本社会は、かなり特有の状況。今回も政府が言っているから、外せる時は外しましょうって、政府だってエアロゾル感染だってないようなことを言っていたんです、最初。世界的にはエアロゾルが主流なのではないかと言っていたのに、なかなか認めなかったんで。政府が言っていることだって間違ったりすることもあるので」とコメント。 そして、「屋外でね、話もしないし離れていたら、する必要ないっていうのは、普通に考えたらもう分かりますよね。だから政府が言ったからではなくて、やっぱり自分の判断でやらないと。まあこういう件だったら、普通にあの、やり過ごせるんですけれども、もっと重要な問題で、政府が動かないと何も動かないっていうような社会っていうのは、かなり気持ち悪いことだなっていう気が僕はしますけれども」と語った。 青木氏の発言には「そう思う」「自分で判断するべき」などの同調もあったが、「マスクが有効だと言ったのは政府やメディアではないか」「じゃあどうすればいいのか。個人の判断でマスクを外して良い世の中なのか?」「今度はマスクを外せという同調圧力を加えようとしている」と疑問の声が上がる。 また、青木氏は2021年3月21日の放送で、当時の麻生太郎財務大臣が「マスクはいつまでやるの?」と質問したことについて机を叩きながら批判していただけに、「言っていることが変わっている」「政府の発言を受けて『個人の判断で』という意見に変化している。後出しジャンケンだ」と批判が出ていた。
-
社会 2022年05月23日 06時00分
シングルマザーで嫌がらせされた女性、37年間男性として過ごし娘を育てる
今でこそ男女平等を訴えることは普通だが、数十年前の社会は今とは異なっていたようだ。海外では30年以上前、シングルマザーとして子どもを育てることが難しいと考えた女性が、大胆な行動に出たことが最近分かった。 インドのタミル・ナードゥ州で、現在57歳の女性が男性優位な社会で娘を育てるため、男性になりきって約36年間過ごしていたことを地元メディアに明かして話題になっていると海外ニュースサイト『The Times Now』と『India Today』、『NEWS18』などが5月16日までに報じた。 >>出生直後に誘拐された女性、19歳の時に育ての親が誘拐犯だと知る 女性は育ての親の減刑を求める<< 報道によると女性Aは今から約37年前、20歳の時に結婚したという。しかし結婚式からちょうど15日後に夫が心臓発作で死亡。Aは当時妊娠中で、夫の死亡後に女児を出産した。 出産したものの、住んでいた村では家父長社会が根強く残っていて、Aは村人らから嫌がらせを受けた。家父長社会とは男性が家族全員に対し支配権を持つことで、女性に経済力を持たせない社会の仕組みでもある。男性は女性よりも非常に優位な地位を持つ。現在もインドでは少ないものの家父長社会が残る場所もあるが、Aがシングルマザーとなった約37年前は家父長社会が根強い場所が多かった。 Aは職を探したが、当時は女性が雇用機会を得ることは難しかった。それでも建築現場やホテル、カフェなどで仕事を得たが、職場で嫌がらせやセクハラを受けたそうだ。 Aは女性というだけで働くことが難しく、シングルマザーとして娘を育てることが困難だと感じ、男性になることを決意。寺院に行って髪を切り、服装を変え、男性名に改名したという。インドでは改名する際に寺院に行かなければならない仕組みはないが、Aは相談もかねて寺院へ行った。男性になるにあたって寺院の手助けもあったと思われる。 Aは男性に見た目を変えた後、別の街へ娘と共に引っ越した。そこでは塗装屋として働いたほか、インドの薄焼きパン「パラタ」を焼く職人やお茶を入れる職人として働いた。Aは男性として雇用され、娘を育てるだけの金銭を得たそうだ。 なお、Aは性転換をしておらず戸籍上の性は女性、名前も女性名のままであったが、政府が発行するIDカードや投票者ID、銀行カードは全て改名後につけた男性名となっていた。なぜAが男性名でIDカードなどを取得できたのかは明かされていない。また女性は未亡人であるため、その旨を申請すれば政府から金銭的援助を得られるが、当初から未亡人であることを証明する申請書を提出していなかった。女性であることを明かした現在、改めて申請ができるかどうかは不明だが、政府から金銭的な援助を得ていなかったことも、Aが男性になりきっていることがバレにくかった理由の一つとみられている。 今回、Aが男性になっていたという事実はAが地元メディアの取材に応じたことで明らかになったが、Aはインタビューで「私が女性だということは家族と近しい人だけが知っていた」と話した。Aの娘はすでに結婚していて経済的に安定した暮らしをしているそうだ。なお、Aは現在も男性として生活しているが、「今後も男性として暮らしていくつもり」だという。『The Times Now』はAの現在の顔写真を公開しているが、白髪の短髪で見た目は男性のように見える。写真には上半身のみが写っているが、女性らしい体つきではない。 なお、現在までにAが罪に問われたという情報はない。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「すごい決意。娘を守るために尊敬する」「わざわざ男性にならなくてもと思うが当時はこれしか方法がなかったのだろう」「女性の自立を受け入れない社会が問題だった」「声などでバレることがなかったのが不思議」「今後、罪に問われないか心配」といった声が挙がっていた。 法的な問題がないとは言い切れないかもしれないが、母親としての強い決意に感動した人も多かったようだ。記事内の引用について「Tamil Nadu woman disguised herself as a man for 36 years to raise daughter alone 'in patriarchal society'」(The Times Now)よりhttps://www.timesnownews.com/viral/tamil-nadu-woman-disguised-herself-as-a-man-for-36-years-to-raise-daughter-alone-in-patriarchal-society-article-91571356「Meet Tamil Nadu woman who became a 'man' for her daughter」(India Today)よりhttps://www.indiatoday.in/india/story/tamil-nadu-woman-disguise-as-man-for-daughter-thoothukudi-1949706-2022-05-15「Tamil Nadu Woman Disguised Herself as Man for Years to Raise Daughter after Husband's Death」(NEWS18)よりhttps://www.news18.com/news/buzz/tamil-nadu-woman-disguised-herself-as-man-for-years-to-raise-daughter-after-husbands-death-5181343.html
-
社会 2022年05月22日 12時20分
暴露ネタ話題の明石市長、暴言だけでなくツイッター投稿で人気も
兵庫県明石市の泉房穂市長の暴露が、話題となっている。 泉氏は5月14日のツイッターで、人材派遣会社のパソナが「落選中の政治家に対して、その間の生活費用の面倒を見たりもしている。何人もの落選中の政治家が、明石市長の私のもとを訪ねてきて、様々な提案をしてきたが、全部お断りをした。そのうちの何人もが、今、国会議員や市長などに返り咲いている。だから、どうこうはないとは思うが・・」とサラリと裏事情を暴露した。 さらに、17日のツイッターでは「ツイートをした本人としては、『ぶっちゃけすぎ』とも『暴露』とも認識していない。この程度の情報は、調べればわかることだ」とも言ってのけた。 >>橋下徹氏、市長時代の批判に反論も「弁護士が言うことか」呆れ声も 名指しされた百田尚樹氏も苦言<< 泉氏はこれまでも、何かとネットのトピックとなってきた人物と言える。硬軟織り交ぜた話題を振りまいてきた。 泉氏の名前を広く知らしめたのが、2017年6月に起こったパワハラ疑惑報道だろう。道路拡張に伴うビルの立ち退きを巡って、担当者に「燃やしてしまえ」「火をつけろ」と暴言を浴びせていたと報じられた。だが、これはいわゆる「切り取り」であり、周辺で事故が多発し、複数の死者も出ていたことからの憂慮のゆえの発言とも言われた。泉氏は発言の責任を取り辞任。出直し選挙で2人の候補を破り当選、任期満了後の選挙では他の候補者がいなかったため、無投票で当選を果たした。 そんな泉氏は、2021年12月にツイッターを開設。こちらでも多くの話題を生み出している。同27日には「今日も一日、忙しかったので、 お昼はささっと、きつねうどんで済ませた。 嘘です。今日だけでなく、毎日です。以下、市役所の食堂からの明細書」と画像付きのツイートを行った。そこには、350円の「きつねうどん」の明細がずらりと並んでおり、“変人”ぶりが話題となった。 2022年2月には、市内の川崎重工の法人市民税額について資料画像を添付した上で、「『法人税割』が『5年連続ゼロ』」「ゼロってなんだかなぁ」とツイート。批判を受け、泉氏はツイートを削除するも、調査特別委員会(百条委員会)が設置されるなど物議を醸した。 良くも悪くも泉氏の言動は、キャラクターを含め注目を集めがちと言えるだろう。記事内の引用について泉房穂氏のツイッターより https://twitter.com/izumi_akashi
-
社会 2022年05月22日 07時00分
ホリエモンも呆れたフロッピー使い、官公庁では現役? セキュリティ上の理由か
山口県阿武町が24歳の男性に4630万円を誤送金した問題では、男性が電子計算機使用詐欺容疑で逮捕される展開となった。同時に、なぜこのようなミスが起こったのか町の責任を追及する声もある。 さらに、町から銀行へ振り込みデータの受け渡しにフロッピーディスクが使われ、驚きの声も挙がっている。実業家のホリエモンこと堀江貴文氏も、5月19日のツイッターで「うんこすぎる。。」と呆れ気味のコメントを残している。 このフロッピーは阿武町だけではなく、官公庁ではいまだ現役の媒体のようだ。2021年12月には、警視庁が東京都目黒区から提供された個人情報38人分が入ったフロッピーディスク2枚を紛失したと発表した。 >>「ウンコ大臣」と痛烈批判も 西村元大臣の著作に怒りのホリエモン、因縁はこれまでにも?<< 2009年6月、障害者郵便制度悪用事件で厚生労働省の村木厚子氏が逮捕されるが、翌年に検事が証拠物件のフロッピーディスクの内容を改ざんしていたことが発覚。冤罪事件として村木氏は無罪判決を受けている。この時も、いまだにフロッピーが使われていることに驚きの声が挙がっていた。 このフロッピーの使用は、単なる「時代遅れ」という理由だけでもないようだ。アメリカでは2019年まで、核ミサイルの運用には8インチのフロッピーディスクが使われており、使用の取りやめが話題となった。 フロッピーの使用は、情報漏えいを防ぐ目的もあるようだ。確かに電子メールならばハッキングの危険があるが、フロッピーならば紛失しない限りはセキュリティは守られる。アナログの媒体であるがゆえに、機密情報の保存などには長けた媒体だと言えるだろう。 ただ、フロッピーディスクは国内では生産が終了。読み取りドライブも在庫や再生品が使われているのが現状だ。やはり変革は求められるかもしれない。記事内の引用について堀江貴文氏のツイッターより https://twitter.com/takapon_jp
-
-
社会 2022年05月22日 06時00分
51歳夫の自慰行為を見た30歳妻が激怒、夫を暴行して逮捕される
誰でも人に見られたくない瞬間はあるだろう。海外ではその姿を見られた上に殴られてしまった人がいる。 アメリカ・フロリダ州で、自慰行為をしていた夫に暴行を加えたとして、警察がDVなどの容疑で妻を逮捕したと海外ニュースサイト『the smoking gun』が5月16日に報じた。 >>31歳男が祖母を殺害、遺体と性行為 精神病を患っていた? 刑の軽さに疑問の声も<< 同記事によると、5月10日午前10時45分ごろ、51歳の男性(以下夫)は同州の自宅にいたそうだ。夫が自宅のどこにいたかは不明だが、携帯でアダルトサイトを見ながら自慰行為をしていたという。その姿を見かけた30歳の妻は激怒し、携帯を渡すよう要求。これに従い、夫は自分の携帯を渡したそうだ。 夫の携帯をチェックした妻は、夫が某有名掲示板サイトに書き込みをしており、何者かと交流していた事実を確認。具体的な交流内容については報じられていない。その内容を見た妻はさらに激怒して、夫と口論を始めたという。 口論は次第にエスカレート。妻は革のベルトをこぶしに巻き付けて、夫を繰り返し殴ったという。ベルトは大きな金属のバックルが付いているもので、破壊力があったそうだ。夫は携帯を奪い返して、警察に通報した。 駆け付けた警察によると、夫の腕や背中に、大きな赤い腫れが複数見られた。夫が病院に行ったかは不明だ。妻は自宅前の路上にいたという。警察は妻にも事情を聞いたところ、「夫がマスターベーションしていて動揺してしまった。夫を殴ったのは自分を守るため」と正当防衛を主張しているという。 警察は、DVなどの容疑で妻を逮捕した。現時点で保釈は認めていない。近日中に妻の裁判が開かれる予定だという。 このニュースが世界に広がるとネット上では「オナニーは別に問題ないだろう。ひどい女だ」「ネット上で浮気か?」「20歳年の離れた年下妻。ひとりHも許してくれないならうらやましくない」「一人で楽しまずに、妻と楽しめば良かったのに」「ひとりHは隠れてやったら? 何も妻に見つかる場所でやらなくても」「朝から元気な50代。さっさと離婚して新しい人を見つけなさいな」といった声があがった。 夫婦や家族は、一緒に過ごす時間が長くなりがちだ。ときには、気に入らない姿を見るときもあるだろう。だからといって、暴行を加えてよいはずはないだろう。記事内の引用についてWife Beat Hubby Over Porn Pleasure Session(the smoking gun)よりhttp://www.thesmokinggun.com/documents/stupid/wife-beat-hubby-over-pleasure-session-896035
-
社会
64歳無職男、コンビニで100円のコーヒーを購入し180円分注いで逮捕 店員の腕殴り逃走図る
2021年06月03日 12時00分
-
社会
ホリエモン、コロナ禍の抑うつに「刑務所の独房にいるのと変わんない」 若い世代の2割に症状
2021年06月03日 11時55分
-
社会
社員のモチベーションを上げるため“自慰”休憩を設けた女性社長、画期的な策が社員の好評得る
2021年06月03日 06時00分
-
社会
携帯ショップ女性店員に「ボインちゃん」「胸を触らせろ」 41歳男を逮捕、一部容疑を否認
2021年06月02日 22時00分
-
社会
AI、2人の子育ての苦労話す「家でよく怒ってしまう」SDGs応援サポーター就任で若い世代にエール
2021年06月02日 21時30分
-
社会
『ボンビーガール』出演の“元上京ガール”に「真似してはいけない」の指摘 GoToトラベル利用が物議?
2021年06月02日 21時00分
-
社会
爆問太田、大坂なおみに「ちょっとかわいそうすぎる」 心無い意見が集まったワケを分析
2021年06月02日 20時00分
-
社会
元中日・門倉コーチ失踪、犯人は「中日関係者じゃないか」小木の発言に批判相次ぐ「笑い話にしていいの?」
2021年06月02日 17時00分
-
社会
玉川徹氏、小池都知事に「特にすごいことやってない」「危機対応能力ない」方針ブレブレで不満爆発?
2021年06月02日 12時50分
-
社会
小倉智昭、緊急事態宣言「終わった気分になってる人多い」 マスコミの人流報道にも苦言
2021年06月02日 12時15分
-
社会
夫婦でパチンコに負け立腹、エレベーターの操作盤を壊して逮捕 「忘れられないバレンタインデー」呆れ声も
2021年06月02日 12時00分
-
社会
31歳画家の男、悪いレビューに腹を立て恋人に暴行 その後高速道路の脇に置き去りにし逮捕
2021年06月02日 06時00分
-
社会
「刺すぞ」76歳男、コンビニでタバコを購入しようとし女性店員に激怒 脅迫の容疑で逮捕も否認
2021年06月01日 22時00分
-
社会
東京五輪の聖火到着記念イベント招待の応募受付開始! EXILE、GENERATIONSが赤レンガ倉庫で最新技術とコラボ
2021年06月01日 20時10分
-
社会
『めざまし8』卵子凍結取材の久慈アナに「失礼すぎる」と批判 施設内でも大はしゃぎで不快感?
2021年06月01日 17時00分
-
社会
『zero』で“生理用品を買うお金ない”と紹介された女子大生、編集による誤解を訴え 批判から一転同情の声
2021年06月01日 13時30分
-
社会
玉川徹氏、政府に「すごく評価できる」発言から一転、「今までなんだったんだ」コロナ対策に声を荒らげ苦言
2021年06月01日 12時20分
-
社会
志らく、テレビ報道に苦言「すごく良くない」「叱るべき」とピシャリ 『ラヴィット!』は評価、出演熱望
2021年06月01日 12時00分
-
社会
52歳県職員、ホテルに呼んだ風俗店従業員を盗撮し停職 処分の甘さに怒りの声も
2021年06月01日 11時55分
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分