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ホリエモン「マジ厳しすぎる」補助なしで酒類提供店と取引停止要請に呆れ、共感の声

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堀江貴文氏

 実業家のホリエモンこと堀江貴文氏が、7月8日のツイッターで、政府が酒類販売業者に対し飲食店との取引停止を要請したニュースに「これ、補助とセットじゃないんだね、、マジ厳しすぎるでしょそれ」と呆れ気味にコメントした。

 東京都では、4度目の緊急事態宣言の発出が決定したが、現在はまん防こと、まん延防止等重点措置が適用されている。酒類提供は2人以下など条件付きで夜7時まで可能となっているが、一部の飲食店は営業時間を拡大し酒類提供も行っている状況だ。そこで、飲食店に酒類を提供している業者に締め付けを掛けた形だ。

 >>ホリエモン、値上げで苦しむ新聞販売店に「廃業した方がいい」賛否集まる 過去には「新聞はオワコン」発言も<<

 堀江氏自身、飲食店経営に関わっているため、これまでも「手元にキャッシュを用意」「家賃交渉を行う」といった具体的なアドバイスをネット上で行ってきた。ただ、今回の動きは補償や補助金がないならば、業界の首を締めるだけになり、呆れるほかないのが実情だろう。

 これを受け、ネット上では「厳しすぎるでしょ! お酒に恨みでもあんのか」「まさしく弱い者イジメ。菅さんイマイチすぎる」「こんなに酒の提供停止にチカラ入れんのって、なんか利権でも絡んでんの?もう盲目的に酒だけ目の敵で気味悪い。単にアホなだけ?」「現代の禁酒法で、アホらしい事この上なし。夜8時までに帰れ。とか意味のわからん非科学的な営業時間の短縮。こりゃダメだ」といった声が並んだ。

 堀江氏は9日のツイッターでは、同じニュースに改めて「頭おかしい」とコメント。さらに、東京オリンピックが1都3県で無観客開催となったことには「呪われた東京五輪」と皮肉コメントを付けている。オリンピックを無理やりやるためだけに、飲食店が犠牲になっているのは、理不尽なものがあると言わざるを得ないだろう。

記事内の引用について
堀江貴文氏のツイッターより https://twitter.com/takapon_jp

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