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24歳無職男、信号待ちの車に突然襲いかかり一部破壊 精神疾患で通院歴あり

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画像はイメージです

 千葉県いすみ市で、信号待ちをしていた軽乗用車を突然壊したとして、24歳無職の男が逮捕されたことが判明。その行動に驚きが広がっている。

 警察によると、男は9日午後4時45分頃、いすみ市岬町の県道で信号待ちのため停車していた50歳会社員男性の軽自動車を、付近の店舗に置いてあったイスを手に持ち、助手席側のドアや屋根に打ち付けた上、足蹴りするなどして破壊した。

 付近にいた目撃者が警察に通報し、事態が発覚。その後、男は器物損壊の疑いで逮捕された。警察によると、男と被害男性に面識はなく、取り調べに対しては「イライラしてやった」などと話しているという。また、精神疾患で通院歴もあったとのこと。信号を待っていたら突然、知らない男が近寄り、イスを持って車を壊してくる。被害男性の恐怖は筆舌に尽くしがたいものがあったであろう。

 この事件に、ネット上では「怖すぎる。もし自分が被害にあったらトラウマになるし、もう運転したくなくなるかも」「こんな人間が日本にいることが怖い。警察はこんな人間を野放しにしていていいのか?」「イライラしていたじゃねえよ。ベンツやパトカーではなく軽自動車を狙っているし、めちゃくちゃ悪質だと思う」と怒りや驚きの声が相次ぐ。

 また、「これで責任能力がないと判断されたら男性はやられ損。こんなことがあっていいのか」「病院に通院していたとすれば、こんな人間を野放しにした病院と医師の責任は重い」「イライラすると暴力を振るうということは、その刃が人間に向く可能性もかなり高い。野に放たれてはいけない」という指摘が出ていた。

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