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レジャー 2016年08月11日 16時39分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(8/14新潟2頭)
今週の注目馬は、8月14日(日)新潟6Rダート1800m戦に出走予定のエピカリス。馬名の由来は「魅力的な(ギリシャ語)。父名より連想」。牡、黒鹿毛、2014年3月22日生。父ゴールドアリュール、母スターペスミツコ、母父カーネギー。美浦・萩原清厩舎。生産は浦河町・鎌田正嗣氏、馬主はキャロットファーム。愛馬会法人・キャロットクラブの募集馬で総額3600万円。半兄には13年小倉記念(GIII)、14年七夕賞(GIII)を勝ったメイショウナルト(父ハーツクライ)がいる。本馬は手先が軽く芝でも走れるゴールドアリュール産駒だろうが、幼いながらも各パーツはしっかりとしておりパワフルな走りをするため、ダートがベターだと思われる。筋肉量は豊富で頸差しも太く逞しい。繋ぎには程良い柔らかさがあり、スピードがありそう。距離はある程度あった方が良いタイプだろう。なお、鞍上にはC・ルメール騎手を予定している。 もう一頭の注目馬は、8月14日(日)新潟5R芝1600m戦に出走予定のクイーンズスタイル。馬名の由来は「女王の風格。父名、母名より連想」。牝、鹿毛、2014年1月25日生。美浦・池上昌和厩舎。父キングカメハメハ、母バイタルスタイル、母父スペシャルウィーク。生産は新ひだか町・矢野牧場、馬主はヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン。愛馬会法人・ユニオンオーナーズクラブの募集馬で総額1800万円。母は芝の中距離で4勝を挙げた。叔父には芝の2000mで4勝を挙げたソルレヴァンテ(父キングカメハメハ)が、近親には11年阪神牝馬S(GII)で2着となったアンシェルブルー(父マンハッタンカフェ)がいる。本馬は胸前が深く力強い筋肉が付いている。全体的にもう少し幅が出てくると良いが、現時点では十分。距離はマイル前後が良さそうだ。なお、鞍上には石橋脩騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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スポーツ 2016年08月11日 16時10分
長期ロードの金本阪神に「休め」の進言ができる人は?
金本監督の相談役は誰が適任か−−。 夏の甲子園大会も始まり、金本阪神は8月2日からの長期ロードに出発した。この時期、阪神が本拠地・甲子園球場を高校球児に明け渡すのは“恒例行事”であって、今さら、そのリスクを論じるつもりはない。しかし、今夏の長期ロードは金本知憲監督(48)にとって、転換期になるかもしれない。 「フロントと現場の距離を縮める機会にもなるのではないか、と。金本監督になって、一軍と二軍、現場とフロントは近年にないくらい良好な関係となっています。でも、現場とフロントに関しては言うと、お互いに気を遣いすぎているというか…」(球界関係者) 気を遣いすぎる現状から『良好な関係』に発展させるのにはどうすればいいのか? そのキーマンとして浮上してきたのが、前監督であり、現在はシニアアドバイザーを務める和田豊氏(53)だ。 和田SAは4年間の指揮で、この8月の長期ロードをむしろ得意としていた。負け越したのは一度だけ。一時期、阪神は最下位にも沈んだが、息を吹き返しつつある。今夏の長期ロードを巧く乗り切れば、「Aクラス確保」の確率はかなり高くなる。 「阪神はフロント上層部と現場がシーズン中も定期的に会い、意見交換をしていました。中村勝広氏がGMとしてご活躍されていたころは、とくに頻繁に行われていました。『月一回』のペースで行われていた年もありました。今でも『報告会』と称して、定期的に現場とフロント要人が会っているはず」(前出・同) 定期的に会っているにも関わらず、金本監督と和田SAの距離を縮めようとしている理由は? 和田監督時代を知る阪神OBが当時をこう振り返る。 「和田監督の時代? たしかに8月の長期ロードは強かったですね。何か特別なことをやっていたという記憶はないけど…。ビジターのチームは練習時間が短くなります。暑さと寝不足で体が動かなくなることも多いので、和田監督はベテランだけではなく、レギュラーや中堅選手の練習も免除するなどしていました。やっていたのは、それくらいだと思うが…」 遠征試合が2カード以上続く際、練習免除を言い渡す他球団監督も多い。とくに和田SAが特別なことをやっていたわけではないようだ。それでも、経営陣は和田SAと金本監督の距離を縮めようとしている。 関西圏で活動するプロ野球解説者がこう言う。 「金本監督が就任して以来、チームの練習量はかなり増えています。若手は将来のために練習しなければなりませんが…」 一部の球団首脳陣の目には「チーム全体がオーバーワーク気味」と映っているそうだ。 新人・高山俊が不振に喘いでいたころ、その休日返上の打撃練習には金本監督自らが立ち会い、指導もしている。こうした地道な努力がいずれ実を結ぶはずだが、「金本監督も練習の多さで這い上がってきた人。金本監督が目を光らせているとなれば、試合前の練習は単なる『調整』ではなくなる」(前出・関係者)と、危惧しているのだ。 昨秋のキャンプ中、金本監督は宿舎に戻ってから素振りをする選手に「練習が足らないのなら、グラウンドでやれ!」と叱咤し、夜間練習を禁止した。金本監督もメリハリの重要性は分かっている。チームが世代交代の過程にあるため、「選手を休ませる不安」も抱いているのかもしれない。そのことを和田SAにアドバイスさせようとしているのだろう。
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芸能 2016年08月11日 16時00分
上半期の“芸能事件”の顚末 その3 狩野英孝の“六股”騒動
ベッキーの不倫、SMAPの分裂・解散騒動、元プロ野球選手・清原和博の薬物事件など次々と衝撃的な事件が起こる中浮上したのが、お笑いタレント・狩野英孝の“六股”騒動だった。 きっかけとなったのは歌手の川本真琴の1月25日のツイッター。川本は名前こそ明かさなかったものの、「半年前から彼氏がいます」、「私の彼を取らないで」などとつぶやき、その後、一部スポーツ紙で交際相手が狩野と報じられた。 その直後、別のスポーツ紙がタレントの加藤紗里との交際を報道。加藤は自身のインスタグラムで去年の12月から狩野と交際していることを公表し、川本のことをストーカー呼ばわりしてしまった。 「板挟みとなった狩野にとっては苦悩の日々。その後、川本の親族まで狩野を“告発”するなど、泥沼のような状況に追い込まれてしまった。さらには、狩野と関係を持った一般人たちがSNSや週刊誌で次々と暴露。最終的には“六股”の交際であることが発覚してしまった」(芸能記者) この騒動で一躍名前が売れた加藤。狩野を“踏み台”にして本格的に芸能界進出を果たすかと思いきや、そう甘くはなかった。 「トーク番組での発言について、川本からツイッターでかみつかれたり、加藤のSNSのみならず、広島にある実家のステーキ屋にまで誹謗中傷が殺到。もともと、キャバ嬢だったが、まったくトークがダメで、トーク番組でも使いものにならず。先日、写真家の加納典明氏が撮影した過激な写真集を発売したが、まったく話題にならなかった。今後、加藤が出るのは『あの人は今』的な企画ぐらいでは」(同) 結局、騒動はうやむやのうちに収束。狩野はいまだに出演した番組で騒動についてイジられているが、ほとぼりが冷めたところで、以前のように派手な女遊びを再開か?
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社会 2016年08月11日 16時00分
リオ五輪現地レポート! 人気女子アナが厳重警戒するレイプ被害(3)
日本のテレビ局のセキュリティー対策に対し、地元公安関係者は「正直、隙だらけ。根本から間違っている」とかなり手厳しい。 「日本では水と安全はタダ。でも、ここリオではそんな日本の常識は通用しない。ボディーガードもいざ襲われたら逃げるのが基本。装甲車も決して万能ではない。油断していると、必ずやられる。あとは女子アナの自覚だ。日本のように美脚をアピールし、肌を露出気味の衣装は絶対NGですよ。リオでは『襲って』と言わんばかりの格好と受け取られかねない。極力、肌の露出を抑え、パンツルックやジーパンなど体の線が出ないような衣装を心掛けて着用するべきだ」 実際に過去のオリンピックを例に見ても、日本の女子アナらの行動は常に地元メディアの注目を浴びるほど派手なものだった。 「ミニスカートは当たり前。中継のない日はスタッフと街に繰り出す。アルコールを飲み、そのまま買い物に出掛ける。バカンスに来た観光客のノリでリオに行けば、間違いなくレイプ犯の餌食になってしまうのは容易に想像できる。特に、NHKの澤田彩香アナや上原光紀アナ、フジの宮澤智アナ、日テレの徳島えりかアナはここが売り出しの勝負時と張り切るはずです。サービス精神も旺盛になる。当然、取材にも熱が帯び、五輪独特の雰囲気に飲まれるでしょう。結果、ハメを外す可能性が高い。スタッフがしっかり見てあげないと本当に危険ですよ」(テレビ制作関係者) リオでは、つい最近も悲惨なレイプ事件が報じられ世界中の関心を集めたばかりだ。 「17歳の高校生が33人の男に代わる代わるレイプされたんです。この模様はネットで配信されました」(地元ジャーナリスト) また、こうしたレイプ犯罪は何も夜に限ったことではないのだ。 「フランス人カップルとアメリカ人カップルがバスに乗っていて襲われ、恋人を白昼堂々レイプされるという悲惨な事件も起きているのです。周囲の人は関わり合いになることを恐れ、見て見ぬふりをする。まさに己の身は己で守るしかないのがブラジルのリオなんです」(前出・警察関係者) そんな中、リオ五輪の現地キャスターに抜擢された一部の女子アナから「話が違う。正直、行きたくない」と言うネガティブな声が噴出し始めているという。 さらに、追い打ちを掛けたのが以前から報じられているジカ熱の蔓延だ。 「蚊を媒介し発生するジカ熱に感染すると、将来、小頭症の子供を出産するリスクが高まるんです。各局、どうフォローすべきか頭を抱えています」(制作会社ディレクター) 史上最低、最悪な開催地との烙印を押されかねないリオ五輪。現地レポーターを務める女子アナの身に何も起こらないことを祈るばかりだ。
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芸能 2016年08月11日 15時45分
スピード破局していた柴咲コウ
先月上旬、実業家との交際が発覚した女優の柴咲コウがすでに破局していたことを、一部スポーツ紙が報じた。 柴咲のお相手として報じられていたのは、ブランド和牛の魅力を世界に発信する事業を手掛け「和牛王」の異名を取る人物。世界的な大手電機会社を退社後、さまざまな事業を手掛け、学生時代に米国留学しており英語が堪能。趣味はトライアスロンというアクティブな一面も持つ。 交際発覚時には、2人は数年前にパーティーの席で知り合い、今年に入ってから交際をスタートさせたとされたが、記事によると、交際発覚時はすでに危機的状況。価値観や考え方の違いが浮き彫りになり溝ができていたようで、報道が出た直後に柴咲の方から別れを告げたというのだ。 「記事が出た直後、『和牛王』がバツイチ子持であることや、手がけていた会社が計画倒産していたことが報じられたが、おそらく、柴咲が知らないことがあったのでは。もともと、柴咲は交際相手の隠し事を嫌っていたそうで、そのあたりがスピード破局の一因となったのでは」(テレビ関係者) 来月上旬からは、主演する来年のNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」の撮影がスタートするという柴咲だが、もはや、仕事に打ち込むしかない状況になってしまったようだ。 「交際と破局の記事が出たタイミングがあまりにも不可解。大河の撮影がスタートしてからあれこれ書き立てられてはまずいので、事務所が破局の情報を流し、“クリーン”な状態で撮影に臨ませようとしていたのでは。大河の撮影がスタートしてしまえば、とても恋愛している時間などないので、撮影中のエピソードぐらいしか週刊誌に書き立てられるようなことはない」(芸能記者) 今月5日に35歳になった柴咲だが、まだまだ結婚はなさそうだ。
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芸能 2016年08月11日 15時33分
ローラ、三代目JSB登坂との交際質問に無言
モデルでタレントのローラが10日、都内で行われた「ユーキャン 2016チャレンジ企画 成果発表イベント」にDAIGOと出席。週刊誌等で三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの登坂広臣との交際が報じられていることから、イベント終了間際に報道陣から「交際しているんですか」と声をかけられる一幕があったが、この日は交際について語らず。スタッフに守られるように無言で会場を後にした。 イベントでは、同社の通信講座「整理収納アドバイザー2級」の資格に合格したDAIGOをローラが祝福。今年同じく同社の通信講座「ボールペン字講座」を受講したローラから直筆の表彰状が贈られたが、DAIGOはローラの字の上達ぶりを大絶賛。「ローラちゃんの書き始めの字とかも見ていましたけど、成長したな〜って」と笑顔。 自身の合格についても「まさにDDD(DAIGOでもできた)」と得意の“DAI語”で喜びを表現。合格のウィッシュポーズも見せると「僕は38歳。勉強することが久しぶりだった。毎日が充実していました」と受講の感想を述べた。 2人は今後挑戦したい資格についても問われたが、ローラはこれに「そば打ちかな」と即答。「そういう資格があるんだって。そば大好きだから」とその理由を明かすと、DAIGOも「俺もそば大好き。いいね、それ」と同調。また、現在開催中のリオ五輪の日本選手へのエールを求められると、DAIGOが「OS(応援してます)」とリップサービス。終始息の合うトークで会場を盛り上げていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2016年08月11日 15時25分
フジモン 妻の優樹菜は「『サー! サー!』言いながら愛ちゃんを応援している」
お笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史が、お笑い芸人のたけだバーベキューの著書『すごいバーベキューのはじめかた』の出版を記念し、都内で開催されたバーベキューイベントに登場した。 芸人としてより、アウトドアタレントとしての需要が大きい後輩のたけだについて、藤本は「名だたる先輩方から、バーベキューをする時だけ呼ばれている意味がわかった。実は今日初対面だったですが、夏の間だけ、かわいがろうと思います」とコメント。また、妻の木下優樹菜には、「今度バーベキューするから連れてきて」と言われたとのことで、「吉本の仕事あっても、蹴って来てな」と強引にたけだに話し、笑いを誘っていた。 また現在開催中のリオ五輪については「めったにスポーツを見ない嫁の食いつきが半端ない」と明かした。木下は体操選手の白井健三の眉毛に注目しているらしく、「嫁いわく、メーク的にすごく良い眉毛をしているらしいですよ」と説明。さらに、風呂からなかなか出ないので、藤本が確認すると浴室にあるテレビで五輪観戦をしていたこともあったそうで、「心配して見に行ったら、『サー! サー!』言いながら(卓球の福原)愛ちゃんを応援していましたよ」と明かした。 バーベキュー会場では抽選で招かれた10組のファミリーを前に、たけだが本格バーベキューの技術を指南。最初はノリ気ではなかった藤本も、かなり気に入ったようで「もっと勉強して“藤本バーベキュー”になろうかな」と得意のパクリ芸宣言まで飛び出した。(斎藤雅道)
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芸能 2016年08月11日 15時20分
SHELLY、夫の子育て協力に感謝「いいのを選びました」
タレントのSHELLYが、10日、都内で行われた「コンドウアキが描くうさぎのモフィ展」オープニングイベントに出席。今年1月に第一子の女の子を出産し、母として、タレントとして多忙な日々を送るが、子育てに関して問われると「運よく主人がやってくれるのです。お乳をあげる以外は全部やってくれる」と夫で売れっ子TVディレクターの相田貴史氏との夫婦生活をおのろけ。「ラッキーでした。いいのを選びました」と笑顔を見せた。 娘について問われたSHELLYは「お母さんが愛らしさを持っていないので、お父さんとお母さんの間くらい、愛らしさもある芯がある子に育ってほしい」としみじみ。子育ては夫の協力もあり順調であると明かすと、「声を出して笑うようになったのは嬉しかったです。けたけたと笑った瞬間は母として『これこれ!』というのがありました」とニヤニヤ。 まだ生まれて約6か月だが、「性格が現れる瞬間がある」とも述べ、「飽きると『うわぁーん』って。飽きて次の遊びがしたいって。性格がはっきりしているのかな」と娘を分析。「残念ながらお母さん似かもしれないです。成長が今から楽しみ」と述べると、「家族や親戚も家の近くに住んでいるので周囲の方に本当に助けられています。わたしも頑張らないと」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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社会 2016年08月11日 14時00分
なぜ? 30年経ってようやく動き出した大阪中之島・新美術館計画
構想以来、長らく宙に浮いていた大阪市の“新美術館計画”が、ようやく前進し始めた。市の来年度予算に基本設計費が計上されたのだ。 新美術館の計画がスタートしたのは、なんと今から30年以上前の1983年。大阪市制100周年記念事業、中之島ミュージアムアイランド構想のシンボルとして構想され、市が国から建設用地として、中之島に1万6000平方メートルを約160億円で購入し、合わせて収蔵品の収集を開始。順調に進めば2004年にはオープンするはずだった。 「ところが、その後の財政難で頓挫、さらには橋下徹市長時代の文化行政論争にも巻き込まれ、一時は取りやめの声すら出た。しかし、すでに多額の金を投じているため、おいそれと中止するわけにもいかず、計画だけがかろうじて生き残っている状態だったのです」(地元記者) 中之島の建設予定地は、周囲の再開発計画が順調に進む中、ペンペン草が生えポッカリと空いた状態。その一方で、展示予定品は、大阪を代表する天才画家・佐伯祐三氏のコレクションや、モディリアーニの『髪をほどいた横たわる裸婦』など、国内の美術館でもトップクラスの名品約4900点がすでに揃っている。 新美術館実現には、民間参加による運営体制の策定など、その他にも問題が多い。そんなお荷物状態の計画が急転、ゴーサインとなったのはどういうわけか。 あるベテランの大阪市議会議員がこう語る。 「橋下さんがイメージ付けした文化行政に対する批判的な色を薄めたいという、おおさか維新の会の考えでしょう。吉村さんの意地でもある。ポスト橋下の担い手として登場した吉村さんですが、あの人自身、ああ見えて自己主張が強い。橋下さんとは違うところを見せたい、という気持ちもあり旗振りをしたのでは」 今回こそはすんなり実現となるか?
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芸能 2016年08月11日 12時00分
波留 高視聴率女優を激チンさせた低迷フジテレビの呪い
「NHK朝の連続テレビ小説『あさが来た』でブレイクし、“高視聴率女優”の称号を与えられた波瑠(25)が7月クールのドラマに主演しているものの、低視聴率で早くも“飽き(秋)が来た?”なんて、まったくシャレになりませんね」(テレビ局関係者) 現在、フジテレビ系連ドラ『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』に主演している波瑠。 「驚異の記憶力の持ち主で、犯人に異常な興味を示す新人刑事役です。セリフの間や推理する仕草が難しいらしく、鏡の前で眉間にシワを寄せたり表情を変えたり、何度も練習しています。スタジオに入っても、外でのロケーションでも、スタイリストに手鏡を持ってもらい、“表情の練習”に余念がありません。張り切っています」(芸能関係者) しかし、思っていたほど視聴率がよくないのだ。 「1回目の視聴率は関東地区で9.6%、2回目が9.2%、3回目が8.2%と、10%に届くどころか、下がり続けています。唯一の救いは関西地区で1回目の数字が13.4%だったことくらいです」(芸能ライター) それにしても、このところのフジテレビの不振には目を覆いたくなる。 「かつて年間視聴率三冠王に12年連続(1982〜'93年)、7年連続(2004年〜'10年)で輝き、多くの人気ドラマやバラエティー番組を輩出してきましたが、ここにきての視聴者離れは深刻です」(放送関係者) とりわけ、このドラマが放送される火曜午後10時の枠は、フジテレビにとって“鬼門中の鬼門”だという。 「昨年、同時間帯で全話の平均視聴率が4%台と大惨敗したドラマが2本もありました。今年1月、4月クールの2作品も1ケタ台の惨状です」(芸能記者) そのあたりの原因を、元フジテレビのアナウンサーで現在はフリーで活躍中の長谷川豊氏は、一部でこう指摘していた。 「一部の上層部と特定の芸能事務所の繋がりが強過ぎると話しています。いわゆる“まず、キャスティングありき”というやつです。実は、ドラマで最も重要なのは脚本なんですけどね」(前出・芸能ライター) そんな“事情”を波瑠はよく理解しているという。 「だからこそ、余計に肩に力が入り過ぎるシーンも多いそうです。しかし、フジテレビによって激チンさせられた波瑠は、ホント、不幸としか言いようがありませんね」(芸能関係者) 恐るべし、低迷フジテレビの呪い。
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