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芸能 2023年03月18日 14時00分
R-1王者に夢はあるのか⁉ アイドルと結婚から金銭苦まで
昨年末の「M-1グランプリ2022」で、優勝したウエストランドの井口浩之が漫才で「R-1には夢がない!」とぶっこんだことで、いつにも増して注目された「R-1グランプリ2023」。第21代王者は、田津原理音だった。 田津原は地元の関西でも知名度が低いだけに、振り幅で一気にスターダムを駆け上がると思われた。ところが、決勝戦の生放送でトップバッターのYes!アキトの採点が映し出される前に、ほんの一瞬「田津原理音470点」と誤表示され、偶然にも田津原の獲得点数と一致したことで、やらせ疑惑が浮上。大会より憶測がフィーチャーされる後味の悪さを残した。 >>M-1王者・ウエストランド河本のガチすぎる本職に芸人がドン引き<< 井口の説ではないが、そもそもR-1王者のその後は悲運の壁にぶち当たることが多い。初代王者のだいたひかるは、乳がんにより右胸を全摘出したが、再発。脚の特発性大腿骨頭壊死症と診断されたこともある。09年に優勝した中山功太は、暴行を受けたとしてキャバ嬢から損賠賠償を請求された。 13年度覇者の三浦マイルドは、ツイッターで吉本興業の社員を罵り続けたことがあだとなり、干された。優勝した5年後には、民泊の清掃員のバイトを始めるまでに生活が困窮。上京した約10年間で、月収20万円を超えたのは2、3回程度というじり貧だ。 しかし、地獄を見た王者だけではない。アイドルと結婚して、天国を味わった者もいる。典型的な勝ち組は、10年に優勝したあべこうじ。バツ1で元妻側に1人の娘がいたが、14年に元モーニング娘。でタレントの高橋愛と再婚。しかも、元モー娘。のリーダーだった高橋から求愛された。吉本芸人と元モー娘。の夫婦といえば、品川庄司・庄司智春と藤本美貴。あべ夫婦もミキティ夫婦に負けまいと、ラブラブぶりを商売にしている。 19年にM-1との2冠王者となった霜降り明星・粗品も、妻が元アイドル。現在は、毒島裕丞と男女パフォーマンスグループ「ダダエイリアン」として活動中の秋山衣梨佳だ。半同棲生活を写真週刊誌に激写された後の21年に入籍。22年3月、ラジオの生放送中に突然、6歳の息子がいたことを明かした。秋山はシングルマザーだったため、粗品は結婚と同時にパパになっていた。 元アイドル妻といえば、昨年から2年連続で審査員をしているバカリズム。出場者だったころはファイナリストになるも、優勝は逃し続けた。審査員として“復帰”したとき、アキバ発アイドルで成功したでんぱ組.incの夢眠ねむ(すでに脱退)の夫になっていた。 新チャンピオンの田津原はじり貧になって地獄を見るか、アイドルと浮名を流すか。ブレイク予備軍芸人の真価が問われる!?(伊藤由華)
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芸能 2023年03月18日 12時20分
20歳迎えたTask have Fun熊澤風花と“共に過ごした”写真家が1年撮影! 入浴シーンから自然体の笑顔まで、魅力満載の写真集発売決定
Task have Funの熊澤風花が、24日に1st写真集『またあした。』(東京ニュース通信社)を発売する。 >>全ての画像を見る<< 熊澤は、2016年にデビューした3人組女性アイドルグループ『Task have Fun』のメンバーとして活躍。“アイドル史上最高傑作”として話題を集め、2018年にはグラビアデビューを飾った。2022年11月には、グループにとって2枚目となるアルバム『Violet tears』を発売し、オリコンデイリーチャート1位に輝くなど人気を集めている。 今回、月刊誌『B.L.T.』(同)にて連載している熊澤の季刊連載『風花』を1冊にまとめた写真集の発売が決定。同連載では、20歳という節目の年齢を迎え美しさが一層増す熊澤を、フォトグラファー・細居幸次郎氏が約1年をかけて“共に過ごし”撮影。能登半島や伊豆諸島・新島、北海道、京都など様々な場所を訪れ季節を感じながら、熊澤の素顔をドキュメンタリータッチで丁寧に切り取っている。 同写真集では、自然な笑顔が印象的なカットはもちろん、瑞々しい水着姿や温泉での入浴シーンを惜しげもなく披露。ステージで見せるまばゆい表情とは違った飾らない様子から、思わずドキッとしてしまうほどの艶やかな表情など、見どころ満載の1冊となっている。 発売に先駆け、通常版とAmazon限定版のカバーが公開。通常版は、はにかんだ笑顔が印象的な水着姿のカットが起用され、Amazon限定版は京都市街でカメラに向かってピースしているリラックスした1枚に。どちらも熊澤の飾らない人柄が滲み、長い時間をかけて撮影してきたからこそ生まれる“距離感”を感じられる絵柄となっている。 同作をローソンエンタテインメントで購入すると、ポストカード全3種からランダムで1枚付いてくる。また、25日にはブックファースト新宿店にて発売記念イベントの開催が決定。当日は、写真集のお渡し会に加え、2ショットチェキや動画、生写真やフォトブックなど購入冊数ごとに異なる特典も。熊澤風花 1st写真集『またあした。』定価:3,300円発売記念イベント詳細https://bltweb.jp/2023/02/22/kumazawafuka_event/
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レジャー 2023年03月18日 12時10分
<実録!不倫カップルの顛末>会わなければ大丈夫?人恋しい人妻がハマったマッチングアプリ
昨今は、雑誌やインターネットでも赤裸々な不倫や一夜限りの体験談が、当たり前のように掲載されている。一説には「人妻の2割は不倫経験がある」とした調査結果を載せているサイトもある程だ。数値の信憑性はともかく、大多数の女性は、不倫や不貞を「遠い別の世界の出来事」と思っているはずだ。 蔵本由唯さん(仮名・38歳)も、平凡な主婦である自分がまさかサイトで出会った男性と、一夜限りの関係を結ぶことになるとは夢にも思っていなかったという。 >>前編:<実録!不倫カップルの顛末>密告者は誰?…正体不明の犯人に怯える疑心暗鬼の日々<< 「夫とは、もう何年も前から夜の生活も、会話もほとんどなくて…子どもも大きくなり、手も離れてきて、虚しさや寂しさを感じるようになったんです。そんな時、付き合いの長い友人にマッチングアプリを勧められて…。 友人は“気を付ければ大丈夫だし、既婚者もたくさん使ってるよ”と言ってましたが、その場では聞き流しました。だって、変な事件に巻き込まれたりしたら恐いじゃないですか。でも、それから数か月後に夫と大喧嘩して、当てつけとお酒を飲んでいた勢いもあって、つい勢いで登録してしまったんです」 酔いの勢いもあって、アプリに登録をした由唯さん。自暴自棄な気分になりながらも「実際に会ったりしなければ大丈夫」と思ったそうだ。 「登録してすぐに何十人もの男性達から返信が殺到して、ビックリしました。身体目的だと思われる人は避けて、何人かとやり取りをしたんです。Tという既婚男性と頻繁に連絡を取るようになりました。夫と違って私の話を細部まで聴いて理解してくれ、的確なアドバイスをくれたり励ましたりしてくれたんです。 気が付くと、朝から夜までずっとやり取りをしていました。日常生活の寂しさや夫への不満や子ども達の話が中心だったと思います。彼が性的な関係を期待して来たら、すぐに連絡を取るのをやめてアプリも退会しようと思っていましたしね」 元々、警戒心の強い保守的な性格の由唯さん。出会い系のアプリでは身体目的の男性が多いと思ったが、彼はそんな素振りは全く見せず、拍子抜けしたそうだ。反面、由唯さんの方が、次第に男性に惹かれていくことになる…。
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芸能 2023年03月18日 12時00分
また大手の〝持ち回り〟に戻る?『日本アカデミー賞』、ヒットしなかった作品が受賞した背景
「第46回日本アカデミー賞」の授賞式が10日、都内で行われ、石川慶監督の「ある男」が最優秀作品賞を含む最多8冠を獲得。最優秀主演男優賞を妻夫木聡、最優秀助演男優賞を窪田正孝、最優秀助演女優賞を安藤サクラが受賞した。 妻夫木は、亡き夫(窪田)の名前が別人のものだった妻(安藤)とともに事件を調査し、自分自身とも向き合っていく弁護士役を演じた。 >>元通りの選考に戻った? 日本アカデミー賞、「汚いことばっかやってる」たけしが過去に指摘も<< 最優秀主演男優賞は2011年の「悪人」以来12年ぶり2度目となるが、作品に対する映画界の評価と集客は反比例だったようだ。 「興行収入は5億円ほどで、昨年11月の公開後もそれほど話題にならなかった。昨年までの過去3年の最優秀賞受賞作品と比べると微妙な感じ」(映画業界関係者) 昨年までの過去3回の最優秀作品賞を振り返ると、2020年は政界の深い〝闇〟を描いた話題作「新聞記者」が受賞。W主演の松坂桃李が最優秀主演男優賞、シム・ウンギョンが最優秀主演女優賞を受賞。 2021年は草なぎ剛がトランスジェンダーの主人公を演じた「ミッドナイトスワン」が受賞。草なぎが最優秀主演男優賞を受賞。 そして、2022年は米の「第94回アカデミー賞」で「国際長編映画賞」を受賞した「ドライブ・マイ・カー」が受賞。主演の西島秀俊が最優秀主演男優賞、濱口竜介監督が最優秀監督賞、最優秀脚本賞を受賞していた。 「この3作品の共通点はいずれも、投票権を持つアカデミー会員が多い東映、東宝、松竹、KADOKAWA以外の配給作品。以前、北野武監督は日本アカデミー賞を『大手の持ち回り』と批判していたが、ようやくその傾向が変わったと思われた。ところが、今回『ある男』は松竹。それほどヒットしたり話題になったわけでもないのに受賞できたため、またまた〝持ち回り〟に戻ってしまうことが危惧される」(映画担当記者) 大手の配給作品をしのぐ作品が続々と世に出てほしいものだ。
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スポーツ 2023年03月18日 11時00分
WBC、背中に死球で大騒動に!“マナー違反”のバント安打にメキシコが報復、日韓戦も間一髪だった?
10日に東京ドームで行われ、侍ジャパンが「13-4」で勝利したWBC1次ラウンドB組・韓国戦。「1番・中堅」で先発したヌートバーが死球を受けたシーンが話題となった。 ヌートバーは6回裏無死一、三塁の場面で韓国3番手のキム・ユンシクから背中に死球を受けたが、キムは特に謝るそぶりを見せず。ヌートバーはバットを右方向に放り投げながらキムをにらみつけると、視線を外さないまま右足の防具を外し一塁へ歩いた。 >>WBC、韓国投手トラブルは「大谷翔平に死球予告」だけじゃない? 17年前の疑惑シーンは警告試合に発展!<< 場内の日本ファンからブーイングが起こったり、試合後に韓国メディアがヌートバーの態度を批判したりと話題になったこの死球シーン。今回の試合ではその後両チームがアクションを起こすことは特になかったが、過去のWBCでは背中への死球をきっかけに大乱闘が勃発した試合もある。 問題の試合となったのは2013年大会中の3月9日、アメリカのチェイス・フィールドで行われた1次ラウンドD組・カナダ対メキシコ戦。9回表開始前時点で「9-3」とカナダが大量リードを奪っていたが、そのカナダは9回表に先頭打者がセーフティバントを仕掛ける。野球では大量リードしているチームは終盤のバント・盗塁を慎むべきという不文律が世界的に認知されていることもあってか、メキシコ側は全く対応できずに一塁出塁を許した。 すると、メキシコ側はこのバントに激怒したのか、マウンド上のレオンが打席のトソニに体スレスレの直球を2球連続で投げ込む。これを見て球審は両チームに警告を与えたが、レオンは全く意に介さずに3球目をトソニの背中へ。トソニはそれまで2球はレオンをにらむにとどめていたが、背中にモロに死球を受けたことでついにブチギレ、マウンドに詰め寄った。 この直後、グラウンドになだれ込んできた両チームの選手らがマウンド付近へ殺到し、押し合いへし合いの大乱闘に発展。人の輪の中心だけでなく、輪の周囲でも1対1の“タイマン”で相手とつかみ合いになる選手が相次いだ。 場内からどよめきやブーイングが上がる中行われた乱闘は約2分後に沈静化したが、審判団はレオン、トソニを含む7名を退場処分に。この後、試合はカナダが1点を追加し「10-3」で勝利した。 不文律破りが死球、そして乱闘へとつながった同戦だが、試合後の報道ではカナダのウィット監督が「普通の試合ならバントはしないが、1点でも多く稼ぐ必要があった」とコメントしたことが伝えられる。2013年のWBCは1次ラウンドで勝敗が同じチームは得失点率により順位が決まるルールだったため、大会初戦のイタリア戦に「4-14」で敗れていたカナダは1点でも多く得点が欲しかったというのが事の真相だった。 だが、カナダは1勝1敗同士の対決となった翌日の第3戦・アメリカ戦に「4-9」で敗れ、1勝2敗で1次ラウンド敗退が決定。また、メキシコは前日カナダに敗れた時点で1勝2敗での敗退が決まっており、大乱闘を演じた両チームはどちらも2次ラウンドに進めないという結末となった。 今回死球を受けたヌートバーは試合後のヒーローインタビューで「ちょっと凝ってたところに当たったのでちょうど良かった」とジョークを飛ばすなど死球を笑い話にしてみせた。ただ、にらむだけでなくマウンドに詰め寄っていた場合は、10年前のような乱闘が勃発していた可能性も決してゼロではないだろう。文 / 柴田雅人
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芸能 2023年03月18日 10時00分
リリー・フランキー「世相が反映されます」ガラスびんアワード最優秀賞は脱サラクラフトジン
リリー・フランキーが17日都内で開催された「第19回ガラスびんアワード2023授賞式」に出席した。 >>全ての画像を見る<< 審査委員長を務めたリリーは、総評で「15年くらい審査員をさせていただいて、ことのほかガラスに対する愛情が増しております。ガラスびんアワードには世相が反映されます。コロナもまだこんな状態ですし、戦争だったり、景気が悪いことで質実なデザインが増えている」とデザインの傾向を分析した。 また、審査員でフリーアナウンサーの富永美樹がセレクトした「ブレンディ」瓶80グラム、「ちょっと贅沢な珈琲店」スペシャル・ブレンド瓶80グラムに「数年前にCMをさせていただいたんですけど、私が選ぼうとしたら富永が小脇に抱えてまして。本当においしくて、契約を切られた後も家ではこれです」と自虐を交えて笑わせた。 日本ガラスびん協会特別賞の「江戸むらさき ごはんですよ!」には、「以前、三木のり平先生のイラストがCMで流れてました。ミッツ・マングローブと話していて、マスクをするようになってからの(新宿)2丁目あるあるらしいんですけど、メイクしないで鼻の下が伸びて、みんな三木先生みたいになっている」とコロナ禍のこぼれ話を紹介した。 「単純にガラスに入ってないとイケてないですし、人にプレゼントするにも事足らない」とガラスびんの魅力を語ったリリー。「エコやSDGsにも配慮してますしね。最近SDGsのイベントが多いですが、一番無駄だと思うのがSDGsのイベントでSDGsのTシャツを作ること。日本では1日に53トンの医療ごみができていると言いますので」と世相を風刺していた。 最優秀賞に輝いたのは株式会社五島つばき蒸溜所の「GOTOGIN」。椿の花でアロマを包むことをイメージしたクラフトジンのボトルで、見て美しく、持って心地よいデザインが評価された。同社の門田クニヒコ代表取締役は、大手酒造メーカーを脱サラし、長崎県五島列島で仲間とともに蒸溜所を立ち上げた。門田氏は、「大切なものを守り続けたいという気持ちを込めました。びんのエメラルドグリーンは蒸溜所の目の前にある海の色を再現しています。ぜひ五島の砂浜を見に来てください」と受賞の喜びを語った。(取材・文:石河コウヘイ)
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スポーツ 2023年03月18日 07時00分
WBC、次回大会は地上波での無料視聴なし? 高視聴率を記録も放送局は大赤字か
16日にテレビ朝日系で生中継された、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の準々決勝・日本-イタリア戦の平均世帯視聴率(午後7時9分~9時54分)が48.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)、個人視聴率は31.2%を記録した。 瞬間最高視聴率は午後9時59分、7回裏1死一、三塁の場面で、源田壮亮がタイムリーを打った直後で、世帯視聴率が54.5%、個人視聴率が35.7%だったという。 >>WBCの取材で大ヒンシュクのテレ朝と日テレ、DAIGOと東山紀之は出禁に?<< 今大会の1次ラウンドで、日本の試合は全て世帯視聴率40%、個人視聴率27%を超え、韓国戦ではWBC歴代世帯最高視聴率となる世帯視聴率44.4%を記録していたが、勝利して準決勝進出を決めたイタリア戦で、WBCの歴代テレビ中継で最高の視聴率を更新し、また今年のテレビ番組でも1位となる世帯視聴率を記録した。 来週は、TBSで21日の準決勝、テレ朝で22日の決勝(ともに午前8時試合開始)を中継する。2試合でいずれもさらなる高視聴率更新が期待されているはずなのだが……。 「今大会でTBSとテレ朝が支払った放映権料は推定20~30億円と言われているが、以前は10億円ほどだったというから、とんでもない金額に跳ね上がった。そのため、TBSもテレ朝も高視聴率を獲得しても大赤字。残るNHK、フジテレビ、日本テレビは最初から放映権獲得をあきらめ、テレビ東京はそもそも獲得できる資金がなかった」(広告代理店関係者) 今大会のWBCでは、資金力が潤沢な動画配信サービス・Prime Videoも放映権を獲得。 昨年のサッカーW杯では、テレ朝、フジ、NHKそれぞれの局だけでは放映権料が捻出できず、全64試合を無料中継したABEMAに各局が乗っかる形でなんとか放送に漕ぎ着けたが、3年後に予定されている次回のWBCはどうなるのだろうか? 「おそらく、Prime Videoが完全独占放送権を獲得し、民放キー局での中継はなくなるのでは。もはや、タダで野球が見られる時代は終わってしまった」(同) 日本代表には、優勝して地上波中継での〝有終の美〟を飾ってほしいものだ。
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社会 2023年03月18日 06時00分
救急救命士、救急車で17歳患者に性的暴行 男は逮捕されるも37分で釈放
救急救命士の役割は患者に適切なケアをし、患者を病院まで安全に運ぶことだが、海外では救急救命士が自分の立場を利用して患者に危害を加える事件が起きた。 アメリカ・ノースカロライナ州で、31歳の救急救命士の男が、患者として搬送中だった17歳の少女に救急車の中で性的暴行を加えた事件で、男が逮捕された。海外ニュースサイト『WSOC-TV』と『Law & Crime』などが3月13日までに報じた。 >>22歳大学生が100歳女性に性的暴行 住民らが助けに入るも衝撃の結末に<< 報道によると1月17日、男は要請を受けて出動し、救急車で17歳の少女を運んだという。少女の容体は明かされていないが、無気力状態であったそうだ。 救急車は病院に向かったが、その途中で男は少女に性的暴行を加えた。病院までの距離は不明である。少女は救急車の後部に乗せられたが後部にいたのは少女と男だけだった。 病院に到着した際、少女は病院のスタッフに被害を訴えた。病院スタッフは性的暴行キットで検査。その結果、少女は男から性的暴行を加えられたことが明らかになったそうだ。 その後警察官は逮捕状を取得し、3月7日に男は自宅で逮捕された。逮捕までに時間がかかった理由は明かされていない。男は逮捕されたのちに勾留されたが、その日のうちに1万5000ドル(約202万円)の保釈金を支払い釈放されている。『WSOC-TV』によると逮捕から釈放までにかかった時間はわずか37分だったという。 男の裁判は今後行われるが、裁判の判決が出るまで休職するとのことだ。 このニュースが世界に広がると、海外のネットユーザーからは「安心して乗れるはずの救急車なのに気持ち悪い」「弱い立場の人に対して最低な犯行」「彼は狂っている」「ずっと刑務所に入れておいてほしい」「罪を犯したのに最も弱い立場の被害者より人権が守られているようで腹立たしい」「保釈させる必要はない。再犯や逃亡の可能性がある。法律を変えるべき」「男には絶対余罪がある」「休職扱いではなくさっさとクビにして二度と同じ職業に就かせないでほしい」「救急車の中にカメラが必要だ」「わずか37分で釈放された経緯をきちんと説明してほしい」といった声が上がっていた。 少女は大きな心の傷を負ったことだろう。保釈までの時間が短いことに対する批判が多いが、男には適切な罰が下されるべきだ。同時に少女の心のケアもする必要がある。記事内の引用について「Paramedic accused of sexually assaulting teen released from jail on $15K bond」(WSOC-TV)よりhttps://www.wsoctv.com/news/local/paramedic-accused-sexually-assaulting-teen-back-ambulance-warrant-says/CEVYNKPQGFBNBEG24KW72ARFTQ/「Paramedic accused of sexually assaulting minor teen during ambulance transport」(Law & Crime)よりhttps://lawandcrime.com/crime/paramedic-accused-of-sexually-assaulting-minor-teen-during-ambulance-transport/
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社会 2023年03月17日 23時00分
14歳男子中学生、教師や職員に暴力をふるい現行犯逮捕 肩や腹を蹴る、踏みつけるなど暴行
佐賀県唐津市の中学校で、教師の肩や腹を蹴る、踏みつけるなど暴力を振るったとして、14歳の男子生徒が逮捕された。 警察によると、男子生徒は16日午前9時半頃、授業中に許可なく教室から出て、50代の男性教諭と口論になる。すると、男性教諭と止めに入った60代の男性職員に対し突き飛ばす、肩や腹を蹴る、踏みつけるなどの暴行を加えた。 >>小学校教諭が紛失したテストデータなどのUSBメモリ見つかる 具体的な場所は不明<< その後、別の学校職員が警察に通報。駆けつけた警察官が男子生徒を暴行の疑いで現行犯逮捕した。警察の取り調べに対し、男子生徒は容疑を認めているという。 この事件に、ネット上では「どう考えても無断で外に出た男子生徒が悪い。それを注意されて暴力を振るうなんて、あり得ない」「こういう事件って、多かれ少なかれあるのだと思う。最近は少しでも教師が応戦すれば暴力と咎められるので、警察に通報するしかないんだろうね」「おそらくこの生徒の問題行動は初めてではないんだろう。教師たちもできれば警察には通報したくなかったのでは」などの声が上がる。 また、「昔は体育教師が出て来て、押さえつけて説教するのが普通だった。時代が変わったと感じる」「イジメはもちろん、生徒の教師に対する暴力も内々で処理せずどんどん警察に通報し、相応の代償を負わせるべきだと思う」「教師の暴力と問題にされるかもしれないけど、やっぱりある程度教師にもやり返すことを認めて良いのではないか」などの意見も出ていた。 生徒による教師への暴力も、体罰同様許されるものではない。
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社会 2023年03月17日 22時30分
自然破壊と人類 このままでは人類が地球を滅ぼす
人類による自然破壊は、人類がアフリカ大陸を出て、世界に進出していくと同時にはじまった。7万年前には多くの大型動物が地球に存在していたが。人類が進出した地域で、次々と絶滅していった。人類が食い尽くしたのである。巨大なマンモスも、全長5~6メートル、体重3~4トンもあるオオナマケモノも、体調3メートル、体重1トンのホラアナグマも、ユーラシア大陸だけではなく、南北アメリカ大陸、オーストラリア大陸でも人類が進出した後に絶滅しているのだ。約1万年前、人類は農耕や牧畜を発明する。その頃の地球人口は約500万人。もしかしたらこの500万人が狩猟採集生活を地球上の人類が行う限界だったのかもしれないという学者もいる。狩猟採集の時代では、おそらく害獣・害虫という発想はなかったか少なかったであろうが、農耕や牧畜をするようになってから、畑を荒らすイノシシやシカ、バイソンのような野牛は害獣になった。ヒツジやヤギを襲うオオカミも駆逐の対象になった。畑に生える作物以外の植物は雑草と言われ引っこ抜かれた。現在、この地球は砂漠化が問題になっているが、この砂漠化にも人類の農耕や牧畜が大きく関係していると言われている。現代人は田畑を見て「豊かな自然」と思う人が多いが、田畑や牧場は決して自然ではない。農民が何代もかけて土を改良したものであり、農地や牧場はもっとも大きな自然破壊の爪痕とさえ言える。人類は地球上で大繁殖した。特に産業革命がはじまった17世紀には7.3憶人程度であったのが、その後急増、いまやその10倍以上の80億人越えである。産業革命・科学革命のあとは、これまでにないことが起こった。地球規模の公害である。地球の空気や海を人類は汚し続けている。それがわかっているのに、自分たちの欲望でなかなか汚染を止めることができない。さらに核については核兵器や原子力発電など、これまでにない危機にさらされながら、人類は人口を増やし続けている。いま年間で4万種、1日で100種類もの生物が絶滅しているという。そのほとんどに我々人類が関係している。そしてこのままでは我々人類がこの地球を滅ぼしてしまいかねない。ホモ・サピエンスとは「賢い人」という意味だが、このまま自然破壊を続けるようでは、決して「賢い」とは言えないだろう。いまこそ人類はもう少し知的に行動してほしいものだ。プロフィール巨椋修(おぐらおさむ)作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
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