この日、酢豚とメンチカツ作りに、五百城茉央、菅原咲月、川崎桜、小川彩が挑戦。だが、五百城は「酢豚って豚足?」と妙な発言をしながら、豚バラ肉をチョイス。そこに水溶き片栗粉を直接浸すという暴挙に。本来であれば豚肉を油で揚げた後、野菜と炒めるのだが、大胆なクッキングをスタート。
一方、菅原は「酢豚食べとけばよかったなぁ。(人生で)一回も食べたことないかも」と衝撃コメント。これにバナナマン設楽統は「マジか!ヤバい!」、日村勇紀も「これはムリです」と呆れた。また15歳の小川は、料理以前に包丁を握ったことがほとんどないらしく、危なっかしい手つきで食材を切っていた。さらに川崎は「お肉を調理したことがなくて…」と告げ、牛・鶏・豚の肉の中から「どれが豚なんだろう?」と言いながら、鶏肉をチョイスしてしまう。しかも何の迷いもなくナンプラーを入れたかと思いきや、「酢豚って何だろう?」といきなりポツリ。
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また、菅原は「酢豚が茶色」というイメージからオイスターソースを入れたり、小川は野菜の上になぜか豚肉を敷き詰めてフライパンで焼き、その上にケチャップを大量投入するなど大暴走。全員の料理の経験のなさに設楽は「ちょっと待ってよ、この組、何なのよ」とドン引き。
目も当てられない料理はメンチカツでも続いたが、スタジオではついに恐怖の試食タイムに。菅原の作った酢豚に、設楽は「生ごみの匂いがする」とバッサリ。しかも立ち込める悪臭に「オエッ!」と戻しそうになってしまう。日村も匂いを嗅ぐと、一瞬で「クサッ!」とむせてしまった。また小川は、謎の物体と化した自分の作ったメンチカツを一口食べ、「ウェッ、マズい!体が拒否反応」と酷評していた。
最後に設楽は「料理が上手くなきゃダメだとは思わないけど、腹が立つよね」と憤慨していた。ネットでは「ちょっと5期生のこと嫌いになりそう」「料理めちゃくちゃできる必要はないけど 牛豚鶏の判別もできないくらいひどいと面白いや可愛いより引いてしまう」「どれも食いたくない」「みんなハズレの最悪回 流石の推しでもこの料理は無理です」と散々。「お里が知れる」とはよく言うが、これを見た彼女たちの親はどう思うのだろうか?