これまでインスタグラムにアップした料理で反響を集めてきたタレントと言えば、歌手の工藤静香。ファンからは絶賛が集まっているが、独創的な発想と決してキレイとは言えない見た目の仕上がりに失笑を集めることもしばしば。「インスタ料理女王」と揶揄されていたが、ここに来て新婚の板野の料理にもツッコミが多く集まるようになっているという。
>>調味料と間違えて油投入…手際の悪すぎる板野友美の調理シーンに「本当に料理好き?」ツッコミの声<<
「これまでにもSNSに『友飯』と称して手料理写真をアップしていた板野ですが、1月にヤクルトの高橋奎二投手と結婚して以降、その頻度はより高くなっています。板野の料理の特徴はとにかく品数が多いというもの。第一線で活躍するスポーツ選手を夫に持つだけに普通なら称賛されるポイントですが――」(芸能ライター)
しかし、ネットから集まっている板野のインスタ料理への評価は「バカ舌になりそう」「バランス悪い」「スポーツ選手にこれはどうなのか?」といった疑問の声だという。
「実は板野の料理、品数が多いのは良ポイントですが、バランスがとにかく悪いんです。5月20日にインスタにアップした料理は『豚の生姜焼き、豚ステーキ、とん平焼き風オムレツ、きゅうりのくクラゲ和え』と野菜のバランスが極端に悪いもの。この品数の多さとバランスの悪さは、この日だけの特別なものではなく、6月16日には『鶏の鍬焼き、牛肉のチャプチェ、さわらの塩焼き、ジャガイモ焼き、沖縄もずく、BLTサラダ、博多明太子』とメインがいくつもあり、塩分過多が気になる料理でした。工藤の料理に比べ、奇をてらったものはなく、一つひとつはおいしそうなものの、主菜と副菜のバランスが悪く、主菜が複数あることもザラ。肉料理二つに魚料理を合わせることも多く、ネットユーザーからの揶揄のターゲットとなっているようです」(同)
果たして、今後この料理数は落ち着いていくのだろうか――。
記事内の引用について
板野友美公式インスタグラムより https://www.instagram.com/tomo.i_0703/?hl=ja