この日は、80年代にファミコン旋風を巻き起こした高橋名人の63歳の誕生日。スタジオに出演した高橋名人と出演者たちが、さまざまなゲームで対決を行った。
そんな中、小学生の頃から「Wii Sports Club」をプレイしており、「身体動かすのが得意ですから」と自信をのぞかせた清宮は、「Nintendo Switch Sports チャンバラ」で対決することに。コントローラーを刀に見立てて勝負し、先に2勝した方の勝利というルールだったが、第1戦、第2戦ともに高橋名人が圧勝。数秒ほどで勝負が決まってしまった。
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この結果に、清宮は落ち込んだように肩を落として自分の席に戻り、「めっちゃ悔しい」と吐露。高橋名人をコントローラーで指さして「……大人げない」と顔をゆがませ、その後泣きそうになる場面もあった。
しかし、この清宮の発言にネット上からは「自分こそ大人げない」「全力でやったプロに対し失礼」「プライド高すぎ」「負けてもらって当然とでも?」「なんで手加減されて当たり前って思ってるの?」という批判的な声が多く集まっていた。
なお、最後に発表される番組キーワードで、出演者のおいでやす小田が「高橋名人大人げなかった」と発表。番組的には、清宮の発言はネタ的に扱われたようだ。