-
スポーツ 2021年02月16日 22時30分
秋山準がKO-D王座奪取で小橋建太氏とツーショット!DDT正式入団を表明
DDTプロレスは14日、神奈川・カルッツかわさきでビッグマッチ『KAWASAKI STRONG 2021』を開催した。 メインイベントでは昨年12月いっぱいで全日本プロレスとの契約が満了し、1月からフリー参戦していた秋山準が王者の遠藤哲哉を破り、KO-D無差別級王座を初戴冠。試合後にはDDTへの入団希望を表明し、初防衛戦の対戦相手には「イラプション」の樋口和貞を指名した。 遠藤と唯一のシングル戦(「D王 GRAND PRIX 2021」公式戦=昨年11月22日、東京・後楽園ホール)で敗れている秋山にとっては、2連敗は許されず、どうしても負けられない闘いだった。 試合は序盤、グラウンドでのレスリングの攻防でスタートし、秋山は遠藤の腕を鉄柱にぶつけるといった厳しい攻めを披露。5分過ぎ、遠藤は秋山が手術した左ヒザにマトを絞り、低空ドロップキック、ニークラッシャー、レッグロック、ドラゴンスクリューで反撃。10分過ぎには秋山がパイルドライバー、場外でのDDT、ネックブリーカーなどで逆襲した。15分過ぎ、遠藤はサスケスペシャル、ゆりかもめ、ネックロックで攻め立てれば、秋山もヒザ蹴り連打、投げ捨てジャーマン、フロントネックロックで応戦。 その後も攻守がめまぐるしく入れ替わるなか、25分過ぎ、秋山は雪崩式エクスプロイダー、エクスプロイダーへとつなぐもカウントは2。遠藤はオーバーヘッドキック、ハンドスプリング式オーバーヘッドキック、旋回式トーチャーラックボムを決めるも秋山がキックアウト。遠藤は小橋建太氏から伝授された“青春の握り拳”から必殺のシューティングスター・プレスを繰り出すも自爆した。秋山は右のサポーターをずらし、怒涛のヒザ蹴り連打、エクスプロイダーにいくも2カウント。エルボー合戦から、秋山がヘッドバット、リストクラッチ式エクスプロイダーを見舞うも遠藤が返した。 ならばと、秋山は変形スターネスダストαを繰り出した。脳天からマットに鋭角に落とされた遠藤は万事休す。カウント3が入り秋山が同王座を初戴冠している。 立会人の小橋氏が秋山にベルトを渡し、腰に巻こうとしたが、秋山はやんわりと拒み、ベルトを肩にかけた。秋山はマイクを握り「遠藤!オマエ、これからも闘っていくと思うけど、最高だよ。よかったよ。今日は少しの差で俺が勝った。次やったら分からない。このベルトちょっと借りとくな」と告げた。 続けて、秋山は「勝って小橋さんからベルトもらいました。小橋さんがこのベルトを腰に巻いてくれようとしたんですけど、もう1人このベルトを巻けない、負けてるヤツがいるんで。それにリベンジするまでは、このベルトを腰に巻けません。次、樋口!オマエ、リーグ戦で俺に情けない1敗させてくれたよな。ここでKO-Dで、リベンジさせろ。だから最初の挑戦者は樋口。皆さんいいですか?今林(久弥アシスタントプロデューサー)さん、偉い人に言っといてください」とした。初V戦の挑戦者に、昨年12月6日、東京・成増アクトホール大会での「D王」公式戦で、わずか4分3秒で敗れ去った樋口の名を挙げてリベンジを誓った。 バックステージで秋山は「ホント、遠藤もいいチャンピオンでしたけど、もう一歩。口八丁手八丁、リング上、全部やるんだったら、今はコロナ禍のなかで、いろいろストップするなかで、発信というのも大切だと思うし、リングの中も大切だと思う。今は俺なのかなと。だから俺のところにベルトがきたのかなと思う。でも本当にいいチャンピオン」とコメント。 さらに「コーチからレンタル移籍に変わって、そこから頭を切り替えて、選手としてしっかりやらないと。フリーという立場で上がってるんで、自分のためでもあるし、応援してくれるファンのため、家族のためでもあるし。やらないといけないというのが芽生えたんで。そんなとき、高木(三四郎社長)さんから、ぜひ所属でというお話をもらったんですけど、この試合をしっかり務め上げてから、そのお返事は待ってもらえますかと言った。これでしっかり言えると思います」とDDTへの入団を表明した。 秋山は「そんな急に、俺が所属だと言って、みんな『ちょっと待て』と思う人もいるかも分からないけど、俺はもう切り替わって、高木さんから、その話をもらったときにありがたかったし、51の俺を所属に、ってリスクあると思うんですよ。ましてやケガして、手術となったとき、黙って待ってくれた。それをいい形で最後のリングで見せないといけないし。それまで自分のなかで待ってくださいと。だからヒザが痛かろうが何だろうが、やらなきゃいけなかったし。やったし。これで返事をしっかり言えます」と続けた。 DDTは秋山がチャンピオンになり、正式に所属となった。さらに層が厚くなったと言えるだろう。◆DDTプロレス◆『KAWASAKI STRONG 2021』2021年2月14日神奈川・カルッツかわさき900人(超満員札止め)▼メインイベント ヤネカベ presents KO-D無差別級選手権試合(60分1本勝負)<王者>●遠藤哲哉(31分11秒 片エビ固め)秋山準○<挑戦者=D王 GRAND PRIX 2021優勝者>※変形スターネスダストα。遠藤が4度目の防衛に失敗、秋山が第76代王者となる。(どら増田)
-
芸能ニュース 2021年02月16日 22時00分
キングコングとノンスタ石田、ラーメン屋で絡まれた過去を告白 “そういう方”と写真を撮ったことも
キングコング(梶原雄太、西野亮廣)が14日、コンビで出演するYouTubeチャンネル『毎週キングコング』を更新。前の仕事で西野と共演していたNON STYLE・石田明が、そのままチャンネルにも出演する形となり、同期トークに花を咲かせた。 3人で酒を酌み交わす中、話題は彼らのホームでもある大阪時代の話に。3人がまだ若手の頃は、酒場にヤクザがいるのは当たり前で、絡まれることも多かったという。梶原は「東京に(上京して)来て、ラーメン屋で“そういう方”に捕まえられて、『お前を守ったるから連絡先教えろ』って言われたことがある。今の時代はないけど、当時はあった」といわゆる“ケツ持ち”の依頼があったと回顧。一方、西野も断れば自分の身に危険が及ぶ可能性もあるため、そういった職業の人と写真を撮ることがあったと明かした。 >>同期芸人がギスギスする原因でもあった? 吉本退社のキンコン西野に抱いてきた複雑な思い<< 「最近では、反社会的勢力と芸人の写真が、週刊誌に掲載されることもありますが、つい20年前は、そんなに珍しいことではなく、日常茶飯事でした。キングコングのように絡まれることも多く、雨上がり決死隊の宮迫博之が新幹線で、組員と同じ車両になったエピソードや、千原兄弟・千原ジュニアが、酔ったヤクザに連れて行かれて一悶着あった事件など、40~50代の芸人のエピソードトークにはよくある話題です。キングコングもデビューして約20年ですから、若手時代、そういった人々と遭遇する率も高かったのでしょう」(芸能ライター) 最後に石田は、相手に脅される形で、首元に刃物を突きつけられたことがあったと告白。困っている外国人を助けた際に、一悶着。話をつけようと、エレベーターで移動しようとしたところ、刃物を突きつけられた。石田としては濡れ衣で、誤解が解けたことで難を逃れたと明かしていた。 このほか、宮迫や宮川大輔ら先輩芸人の“武闘派”な一面を暴露。現在であればパワハラだと訴えられても仕方のない先輩の傍若無人ぶりに、笑いを交えて愚痴をこぼしていた。
-
芸能ニュース 2021年02月16日 21時00分
『しくじり先生』の「スーパー戦隊特集」が物議 「この扱いは許せない」ファンから怒りの声も
2月15日深夜にテレビ朝日系列で放送されたバラエティ番組『しくじり先生 俺みたいになるな!! 』の内容が、物議を醸している。 この日、『しくじり先生』がテーマとして扱ったのは、1975年の『秘密戦隊ゴレンジャー』から始まり、今年2021年にシリーズ累計45作目を迎える「スーパー戦隊シリーズ」についての「しくじり」を特集。 講師の麒麟・川島明いわく、「スーパー戦隊シリーズはずっと順風満帆だった訳ではなく、子供から評判が乏しく打ち切り寸前だった時代もある」と説明。特に、1990年から1993年に放送された『地球戦隊ファイブマン』『鳥人戦隊ジェットマン』『恐竜戦隊ジュウレンジャー』の3作品は、「マンネリを打破するための激動の3年間」であったとされ、様々な試行錯誤が行われたという。 放送前半では、マンネリ期1年目である1990年に放送された『地球戦隊ファイブマン』に関する迷走ぶりを紹介。この時期は「○○戦隊」といったモチーフとなる戦隊の選定やネーミングにもマンネリの色が見え始め、『光戦隊マスクマン』や『超獣戦隊ライブマン』、『高速戦隊ターボレンジャー』とバリエーションに富んだ一方、『ファイブマン』はイメージの掴みにくい「地球戦隊」、さらに元祖の『ゴレンジャー』と似た語感の「ファイブマン」で、最初からつまずいていたと説明。 >>麒麟・川島と大悟の番組で提案された“電車内でのBGM”に賛否も、前例があった? 導入されなかった背景は<< さらに迷走ぶりは止まらず、「機械であるはずの味方の合体ロボが兄弟」「シリアスであるはずの悪のボスがドジなお笑いキャラ」という突飛な設定を盛り込み視聴率が低迷。当時のスーパー戦隊シリーズ全体の最低視聴率(1.8%、ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録するなど、「不人気に拍車をかけた」と紹介された。マンネリ期の残り2作である『ジェットマン』および『ジュウレンジャー』では『ファイブマン』の失敗を活かし、シリーズを再び盛り上げた立役者であると紹介された。 だが、この『ファイブマン』に対する不憫すぎる扱いに、ネットのファイブマンファン達の間では「あまりに扱いが不当過ぎる」「完全に他のシリーズの当て馬にされている」「ファンもいるのに、この扱いは許せない」と非難の声が相次いだ。 また、『ファイブマン』が当時のシリーズ最低視聴率を記録したのは事実であるが、前作(『高速戦隊ターボレンジャー』)の途中より、毎週土曜18:00の放送から毎週金曜17:30へ放送時間が移動したため、「視聴率の低下は当たり前」といった声があったほか、対抗する裏番組が高橋留美子原作の人気アニメ『らんま1/2熱闘編』(フジテレビ系)であったために「裏番組が強力すぎた」という致し方ない事情もあったという。なお、一時は低迷していた『ファイブマン』の視聴率も番組中盤には13%に戻っているというデータもあり、「完全な失敗作ではない」と力説するファンは多い。 さらに、途中で『ファイブマン』のメンバー紹介が行われた際、講師役の川島が主役のファイブレッドに変身する星川学(ほしかわがく)を「ほしかわまなぶ」と間違えて紹介するなどミスもあり、ネットでは「あまりちゃんと調べてないのでは?」「印象だけで語っている気がする」といった声が相次いでいた。 「しくじり講義」では、「マンネリを乗り超えて大きく飛躍した」と締めたが、ファンはあまり納得しない形で終わったようだ。
-
-
芸能ニュース 2021年02月16日 20時00分
マツコ、初のギックリ腰を報告「本物の“ギックリ”を体験したわ」 心配の声集まる
2月15日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、出演者の間で「無礼講」について議論が交わされた。視聴者から「無礼講だという上司にクレームを言ったら仕事を任せてもらえなくなった。言わなくてもいいことを言ってしまう自分を変えた方がいいのか」という懺悔メールが寄せられた。 若林史江は「『今日は無礼講』と言う上司は、自分に矛先が向くとは1ミリも思ってない」とコメント。これには、マツコ・デラックスも「それって上司だけじゃなくて、基本的に人間関係ってみんなそうだよね。それ一番、だって喧嘩のもとじゃない」と加えた。 >>マツコ「生きるのって苦しいのよ」意味深コメント 「ウサギとカメ」論争で双方の生きづらさを指摘<< ただ、マツコ自身も、勤めていた会社を辞める時に「一回だけ同僚に面と向かって、『お前のココがダメなんだ』と言った時があって」と振り返っていた。だが、その後はすごく後悔したという。こうした体験から、マツコは「なんか言わなくていいことってあるじゃない。無礼講って何もかもOKって意味ではないからね。今日は敬語とか気を遣わなくていいから皆で楽しく飲みましょうってことじゃない」と話した。これには、ネット上で「これはまさにそう。堅苦しい『礼講』を『無し』にするって意味」「相談者の人は単に一般常識がないだけでは」といった共感の声が聞かれた。 さらに、正義感という言葉についても「あくまでも自分にとっての正義じゃない?相手にとっては」とも話し、「アタシらみたいな仕事をしていると、どうしても恩着せがましいことをコメントで言っちゃったりする」と自身の立場に対する反省も見られた。こちらにも「確かに正義感って難しいな」「マツコ、けっこう真面目なんだな」といった声が聞かれた。 この日の放送の冒頭で、マツコはギックリ腰になった経験も報告。「(これまでに)細かいのはあったんだけど、本物の“ギックリ”を体験したわ」とも話していた。こちらにも「私も経験したけと激痛ですよね」「お大事になさって」といった心配の声がネット上では相次いだ。
-
芸能ニュース 2021年02月16日 19時45分
『鬼滅の刃』漢字計算ドリルの無償提供、先着60万冊に拡大!『柱』が勢ぞろいするけん玉が当たるチャンスも
『進研ゼミ小学講座』は、昨春の一斉休校の影響で子どもたちの理解不足が懸念される状況を受けて、人気アニメ『鬼滅の刃』とコラボレーションした漢字計算ドリルを無償で提供することを発表した。 当初は、2月1日から受け付けを開始し、先着12万人を予定したところ14時間で12万人を達し、急遽30万人まで提供人数を拡大。その後、2日には30万人に達し受け付け終了となった。しかし、その後も保護者から「子どもが『鬼滅の刃』のドリルで勉強したがっているので、なんとか送ってほしい」、「炭治郎達と勉強できるドリルなら、苦手な漢字・計算もがんばれそうなので、ぜひ申し込み受け付けを再開してほしい」といった声が多数寄せられ、今回さらに30万冊増刷、合計60万冊まで提供することが決定したという。 >>『鬼滅の刃』がTAAF2021でセレクション上映決定、11日チケット発売開始 「アニメ オブ ザ イヤー部門」の2部門受賞<< 漢字ドリルは、『鬼滅の刃』に関連した例文の出題により、漢字の読み書きや使い方、意味などへの興味を深めることができる。現在、特設サイトから受け付けを再開しており、既定の応募数に達し次第、受け付け終了となっている。なお、4月から小学2年生~6年生に進級する子どもには、『「鬼滅の刃」漢字計算ドリル』を、4月から小学1年生になる子どもには、『「鬼滅の刃」シール』が届けられるという。 また、ドリルを申し込んだ中から抽選で鬼殺隊の最高位『柱』が勢ぞろいする『「鬼滅の刃」全集中! けん玉9連』が、9人にプレゼントされる。特設サイトhttps://sho.benesse.co.jp/zemi/cp/kimetsu/
-
-
芸能ニュース 2021年02月16日 19時30分
野村萬斎「日本の文化を胸張って大事にしたい」 狂言や伝統工芸への思い語る
狂言師の野村萬斎とフリーアナウンサーの川田裕美が15日、オンライン開催された日本コカ・コーラ「綾鷹 伝統工芸支援ボトル」の発売記念イベントに出席した。 今回のキャンペーンは、緑茶の「綾鷹」に12種類の伝統工芸品をモチーフにしたボトルを採用し、その売り上げの一部を日本の伝統工芸を支援する寄付に充てるというもの。野村は、伝統工芸をモチーフとしたボトルで「綾鷹」を試飲し、「このボトルで、急須で煎れたような本格的なお茶をいただけるのは一挙両得。こういう風にしていろんな(伝統的な)技術を取り入れないと、せっかくの技術も(世の中から)なくなってしまう」とこの取り組みに賛同する。 >>全ての画像を見る<< 日本で長きに渡って継承され続ける伝統工芸の技術に関しても、「まずは(その存在を)知っていただくこと、こうしていろんなものに取り入れていただくことが大切。取り入れていただくことで普段(伝統工芸を使う機会のない人にも)身近に感じれたりする。日本の文化を胸張って大事にしたい。確実で、洗練されたものをアップデートしながら今に伝えるのが伝統芸能。今回のキャンペーンもそこにつながれば」と同キャンペーンを後押しする。 野村自身も、狂言の世界で伝統の世界と対峙して来た。狂言の面、装束、扇にも伝統工芸の技術が生かされているといい、野村は「そもそもマスクをつけて演技をすること自体が伝統。面をつけるこうした形式の舞台は日本と東南アジアくらいにしかない。扇子や扇も舞台のアイテムとして使う。どれもこれも特殊な技術が使われている。これを途絶えさせてはいけない」とも呼びかけていた。 川田も日本コカ・コーラのこの取り組みに感心しきり。「伝統工芸というと、少し特別なものというイメージがあったんですけど、日常に取り入れられるものなんだなと、こういった取り組みを通じて感じることができました」と述べ、「日常では九谷焼の湯のみを使ったりして、伝統工芸品に接したりしています。わたしはあんこが好き。和菓子を楽しむ時にその湯のみを使うんです。和菓子も遣唐使が持って来て発展した伝統的な歴史があります。そんな歴史を感じながら食卓を楽しめるのも魅力」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
-
スポーツ 2021年02月16日 19時30分
新庄剛志氏と本当は会いたくなかった? 伝説の名コンビ再会の裏話を亀山氏が明かす「できるだけ避けて動いてた」
元阪神で野球解説者の亀山つとむ氏が、15日放送の『マンデーベースボールパーク』(MBSラジオ)に電話で生出演。元同僚・新庄剛志氏と阪神キャンプ地で遭遇した際の裏話を明かした。 阪神キャンプ視察のため沖縄に滞在中の亀山氏は、12日に同キャンプを訪問した新庄氏と球場内のスタンドで顔を合わせたことが伝えられている。今回の放送では遭遇前後の心境や、新庄氏と交わした会話の内容などについて明かした。 誰から聞いたのかは明かさなかったが、12日に新庄氏が阪神キャンプを訪れることは耳にしていたという。「『S☆1』(TBS系)の仕事で来たって聞いたから、あまり邪魔しちゃいけないと思ってできるだけ避けて動いてた」と、なるべく新庄氏の目につかないように視察していたという。 ただ、紅白戦を観るためスタンドに座っていると、そこに新庄氏が現れ自身の側に近寄ってきたとのこと。亀山氏は新庄氏と会うのは5年ぶりだったというが、新庄氏は「あっ亀山さんどうも」と特に変わった様子は見せずフランクに話しかけてきたという。 その後、新庄氏と席を並べて紅白戦を観たという。「(テレビ用の)マイクが入ってるから、できるだけ余計なことは言わないでおこう」という思いもあったというが、新庄氏が「あの選手足速いよね?」など様々なことを質問してきたため、「彼が(今の阪神について)知らないことを説明してあげた」という。なお、番組では新庄氏がどこに着目していたのかは触れられていないが、14日未明放送の『S☆1』では外野手の動きに着目していたと伝えられている。 大山悠輔、近本光司、佐藤輝明といった選手について、どのような選手か新庄氏に説明したという亀山氏。近本について教える際は阪神時代の新庄氏と同じ背番号「5」と着用していると話したというが、新庄氏は「あれ?俺5番だったっけ?」と自身の背番号をド忘れしていたということも明かしていた。 今回の放送を受け、ネット上には「邪魔をしないように避けてたっていうのは意外」、「5年ぶりの会話が『あっどうも』っていうのはなんか面白い」、「『余計なことは言わない』って思いながら新庄さんに色々教える亀山さんは優しいな」、「自分の背番号覚えてないのかと思ったけど、最後に阪神いた時から20年経ってるから無理もないか」といった反応が多数寄せられている。 >>元阪神・桧山氏、新庄氏のせいで“偽装結婚”をする羽目に? “亀新フィーバー”の裏で起こった衝撃のエピソードを暴露<< 現役時代に阪神(1988-1997)一筋でプレーした51歳の亀山氏と、阪神(1990-2000)、ニューヨーク・メッツ(2001,2003)、サンフランシスコ・ジャイアンツ(2002)、日本ハム(2004-2006)で活躍した49歳の新庄氏。両者は1990~1997年にかけ一緒に阪神でプレーしている。 1992年には新庄氏と共に外野レギュラーとして6年ぶりのAクラス(2位)入りに貢献し、阪神ファンの間で“亀新フィーバー”を巻き起こしたことでも知られている亀山氏。その新庄氏との再会の裏側を興味深く聞いたファンも多かったようだ。文 / 柴田雅人
-
芸能ニュース 2021年02月16日 19時20分
初の『乳首アート』写真展を開催!銀シャリ・鰻「『男性になぜ乳首がついてるのか?』の答えがここに」コラボ作品やグッズ販売も
お笑いコンビ・銀シャリの鰻和弘による初の『乳首アート』写真展『NIPPLE ART @SHIBUYA PARCO』が、17日より渋谷PARCO5階の『PARCO de YOSHIMOTO』にて期間限定で開催される。 絵を描くことをライフワークとしている鰻が、自身の乳首を絵に溶け込ませる『乳首アート』に焦点を当て、新作を含めたおよそ100点の乳首アートを展示。プロのカメラマンによって撮影された写真や、アーティストの磯部昭子氏とのコラボレーション作品も展示され、いつもの乳首アートとは一味違った雰囲気を楽しめる空間になっているという。 >>全ての画像を見る<< 開催に先駆け鰻は、「今まで書き溜めてきた乳首アート100枚展示してます。たくさん時間かけて撮ったすごい作品もあります。これはアートです。『男性になぜ乳首がついてるのか?』の答えがここにあります。何回も言います。これはアートです。皆さん是非!」とコメントを寄せている。 さらに、会場ではオフィシャルグッズも販売。乳首アートがデザインされたクリアファイルセット2種に加え、会場限定で鰻が描き下ろした『ハチ公』ならぬ10種の『〇〇公』シリーズのイラストがデザインされたアクリルキーホルダーが登場。PARCO ONLINE STOREでは、17日より乳首アートクリアファイルセット2種と『○○公』シリーズが刺繍されたTシャツ6種の予約販売が開始される。『NIPPLE ART @SHIBUYA PARCO』日時:2月17日~3月2日場所:渋谷PARCO5F「PARCO de YOSHIMOTO」入場料:無料PARCO ONLINE STOREhttps://kaeru.parco.jp/shop/detail/shop000026431/
-
社会 2021年02月16日 19時00分
ウーバーイーツ配達員、原付バイクで86歳女性をはね重傷を負わせ逃走「記憶はない」と容疑を否認
15日、原付バイクで女性をはねて逃走したとしてウーバーイーツ配達員の32歳男が逮捕された。 男は1月4日午後5時半頃、神奈川県横須賀市若松町の市道で原付バイクに乗って走行していた際、道路を横断していた86歳の女性をはねる。女性は左足の骨を折る全治3か月の重傷を負ったが、救護せず逃走した。 事故を目撃した人が110番通報し、事態が発覚。付近の防犯カメラにウーバーイーツ専用のリュックサックを背負うバイクが収められており、男が浮上。自動車運転処罰法違反(過失致傷)と道路交通法違反(ひき逃げ)の疑いで逮捕された。警察によると、男は配達を終え、次の注文を待っている状態だったのだという。取り調べに対し、男は「事故を起こした記憶はない」と容疑を否認している。今後、裏付け捜査が進むものと見られる。 >>ウーバーイーツ配達員のベトナム国籍男、横断歩道歩行中の男性をはね逃走し逮捕 「覚えていない」と話す<< ウーバーイーツ配達員の事故や危険運転は全国で頻発している状況だけに、今回の事件についても、「これまでにもウーバーイーツ配達員の無謀運転は問題視されている。信号無視、高速道路の走行。あまりにも多すぎるのに、『我関せず』でいいのか」「このような重大事故が相次いでも個人の責任というのはちょっと」と管理体制を疑問視する声が上がる。 また、「少なくとも配達員の管理は厳重にするべきだ」「個人事業主と契約しているから無関係というのはおかしい」「法規制をするべき」と相次ぐ事故に制度改革や法規制を訴える声も出た。 毎月のように発生するウーバーイーツ配達員による事故。このような状況が続けば、何らかの規制がかかる可能性も否定できない。
-
-
スポーツ 2021年02月16日 18時30分
業界ナンバーワンへ!武藤敬司がノアに電撃入団「骨の髄までしゃぶってもらいたい」
プロレスリング・ノアと武藤敬司が、DDTプロレスと秋山準がそれぞれ所属選手として契約を締結した。サイバーエージェント傘下のプロレス団体運営会社サイバーファイトが15日、都内で開いた会見で発表した。秋山は14日のDDT神奈川・カルッツかわさき大会で入団を表明していたが、武藤の入団はトップシークレットだったのか情報が一切漏れていなかっただけに、プロレス界に良い意味で激震が走っている。 武藤は昨年からフリーとしてノアのビッグマッチを中心にレギュラー参戦。今回の契約もビッグマッチ中心のものになっている(2年契約)ようだ。12日に開催されたノア東京・日本武道館大会ではメインイベントで、潮崎豪のGHCヘビー級王座に挑戦した。両膝が人工関節で58歳とは思えぬ素晴らしい試合を展開。30分近い激闘を制し、新日本プロレスのIWGPヘビー級、全日本プロレスの三冠ヘビー級に続き日本プロレスメジャー三大タイトルを制覇するグランドスラムを達成している。 会見で武藤は「このコロナ禍の中、こうやってノアと契約できたことをうれしく感じます。このリングで朽ちていくのか分からないが、契約したからにはこの団体に骨の髄までしゃぶってもらいたいと思っています。以上です」とコメント。 武藤にとってはシングルマッチがかなわなかった“永遠の恋人”であり、ノアの創設者である故・三沢光晴さんの団体に入ることに関しては「たぶん三沢社長が築き上げたときのノアとだいぶ違ってて、このコロナ禍の中でも非常に未来を感じさせる興行をしているというか、こういう団体で試合したいなって俺自身思ったんですよ」と口に。昨年4月からのレギュラー参戦が入団の決め手になったようだ。 また団体が掲げる業界ナンバーワンについては「俺は自分がナンバーワンのレスラーだと思ってるから、ナンバーワンの選手を抱えたからにはナンバーワンの組織になってもらわなきゃ困る」とも発言。12日の潮崎戦は年間ベストバウトの呼び声も高いだけに、武藤の加入は業界ナンバーワン奪取を宣言しているノアにとって過去最大の大型補強であることは言うまでもない。 GHCヘビー級王座の初防衛戦は、3.14福岡・福岡国際センターに決まった。この会場は武藤がIWGPヘビー級王者時代に数々の名勝負を繰り広げてきた縁起の良い会場だ。対戦相手は日本武道館大会の試合後、挑戦表明してきた“ノアの未来”清宮海斗。清宮とは昨年8月に対戦し、ドラゴンスクリューを封じられるなど手こずる場面もあったが、27分超えの試合で武藤がまだ健在であることをアピールした試合だった。 武藤は「初防衛戦としては安パイ」と早くも清宮をけん制。ワールドワイドな活動をしてきた武藤のもとには、世界中から「防衛戦をやってほしい」というオファーが舞い込んでいるという。 プロレス界に何度目かの武藤フィーバーが起こり始めている。(どら増田)
-
芸能ニュース
『あなたの番です』の田中圭に“ある疑惑”浮上? 視聴者から鋭い指摘、伏線なのかミスなのか…
2019年05月27日 18時00分
-
社会
日本未確認薬の転売で荒稼ぎ 金になる「女性版バイアグラ」
2019年05月27日 18時00分
-
芸能ネタ
古巣と“和解ムード”の沢尻エリカに期待されるあの女優との共演
2019年05月27日 17時50分
-
スポーツ
なぜ? 日本ハム・清宮の速すぎる一軍昇格 栗山監督の狙いとは
2019年05月27日 17時30分
-
スポーツ
新神宮球場で危機感 巨人に再燃する「築地市場跡地」本拠地計画
2019年05月27日 17時00分
-
社会
「痴漢に安全ピン」に対し「子供の産めない体に…」漫画家の風刺漫画が物議 シヤチハタは対応策考案で称賛
2019年05月27日 13時30分
-
芸能ニュース
小倉優子、ウエディングドレス姿を公開 “幸せ自慢”も批判が少なく好感度が高い理由は
2019年05月27日 12時50分
-
社会
『意味はあるのか』玉川氏、安倍総理のトランプ大統領“おもてなし”を批判 羽鳥アナ「やんなきゃいいのか」と対立
2019年05月27日 12時40分
-
芸能ニュース
『アッコにおまかせ!』、NGT加藤美南の処分への街の意見が話題 「学生でもわかることがわからない」の声
2019年05月27日 12時30分
-
芸能ニュース
加藤浩次「これを通した会議やべーよ」 小池知事発表“かぶるタイプの日傘”をバッサリ、「よく言った」の声
2019年05月27日 12時20分
-
芸能ニュース
『サンジャポ』、元NGT山口真帆の“インスタ発言”を捏造? 「対立構造描きたいがため」の指摘も
2019年05月27日 12時10分
-
芸能ネタ
鷲見玲奈アナ セクシーバディ武器ににフリー転身、極小ビキニのグラビア密約説
2019年05月27日 12時00分
-
スポーツ
張本勲氏、トランプ大統領に「赤いシャツに上手いものなし」発言で物議 タイガー・ウッズの例を出す指摘も
2019年05月27日 12時00分
-
芸能ニュース
「言われればなんでもします」藤田恵名、セクシーグラビアに今後も攻めの姿勢
2019年05月27日 11時50分
-
スポーツ
DeNA“困った時の国吉”が語る好調の要因は?「“あれ”が慣れてきた…」
2019年05月27日 11時40分
-
スポーツ
あの先輩横綱も「いいね」平幕・朝乃山の“大金星”にツイッターで…
2019年05月27日 11時30分
-
芸能ネタ
小川彩佳「NEWS23」抜擢で勃発する夜のニュース戦争
2019年05月27日 11時30分
-
社会
田中角栄「怒涛の戦後史」(2)母・田中フメ(下)
2019年05月27日 06時00分
-
芸能ニュース
当て逃げ報道から1週間以上経っても高田純次の仕事に影響がない理由
2019年05月27日 06時00分