同誌を手に藤田は「今回の表紙ですけど、おっぱいがドーンという感じじゃなくてお尻をかっこよく仕上げていただいたという印象。お尻がコンプレックスだったのに、表紙でお尻をこんな風に使ってもらえて、改めていいお尻だったのかなって」と嬉しそうな表情。「衣装もロック寄りでかっこいいです。これを着てライブしたいくらい。わたしは肩甲骨が出ているらしいんですけど、撮影中、それをメイクさんに褒められたりしたのもいい思い出です」とすっかり今回の写真が気に入った様子。
今後やってみたいことを聞かれると、「動物番組に出たい」とコメント。「犬を飼ってはいるんですけど、インスタとか見ていても、人が写っている写真にはあんまり興味がなくて、ひたすら動物が写っている写真ばかりみるほど動物が好きなんです。こんなに癒されるんだって」と動物好きを告白。
「普通に飼えそうな動物を番組で飼育したい。こないだも多摩動物公園に一人で行きました。動物園が工事中で、行った時間も遅かったのでインスタ映えのする写真は撮れなかったんですけど、動物園に一人で行くくらい動物が好きなんです」と続け、「特に好きなのは犬。あとはカバ。コアラも好きかな」と目を輝かせてコメント。
その上で、「動物で体の一部分を隠すヌードアニマルみたいなのも面白いと思います」と今後のグラビアのアイデアも披露。「動物たちと、偶然の産物でしか生まれないような大胆なセッションをやってみたい」と述べると、「言われればなんでもしますよ。相手が蛇でもいいです。攻めたアイデアを逆に下さい」と報道陣に呼びかけていた。
(取材・文:名鹿祥史)