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芸能ニュース 2021年02月15日 21時00分
『ガキの使い』の「浜田雅功老い老い裁判」に心配集まる 「ちょっと笑えない」の声も
2月14日に放送の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)で明かされたダウンタウン・浜田雅功の「老いっぷり」に心配の声が相次いでいる。 この日、『ガキの使い』は企画「緊急企画!57歳浜田雅功老い老い裁判!」を放送。過去の放送や共演者からのタレコミ情報をもとに、50代後半を迎えた浜田の衰えを明らかにした。 番組によると50代を迎えてから浜田は体力・認知ともに大きく衰えてしまったという。街ロケの際には小さな段差でもつまずき、芸人が考案したゲームにはテンポが合わずにミスを連発。また工作する企画では視力の衰えからか、作業台にくぎを打ち込んで抜けなくなってしまい、珍しいお菓子を見つける企画では撮影用に回収する約束を忘れてしまい食べてしまうなど、予測不能のハプニングが多いと明かされた。 >>ミキが参加の『ガキ使』恒例企画に「このご時世あれは…」不快の声 コロナ対策に心配?<< さらに、プライベートでも親交のあるライセンスの二人はタレコミとして、最近では段差どころかマンホールでつまずくことあるほか、お気に入りのラーメン店の名前を忘れて困り果てるなど浜田の現状を明かしていた。 視聴者も、浜田の予想以上の衰えぶりが心配になった様子。ネットでは「想像以上に衰えてて心配になった」「ちょっと笑えないレベル」「空いた時間で病院で検査を受けてほしい」といった声が相次いでいた。 先日も浜田の2歳年下である爆笑問題・田中裕二が前大脳動脈解離によるくも膜下出血、脳梗塞を発症したが、入院の前日に田中は『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ)で、「最近物忘れがある。覚えることができない」「老いだと思う」と語った後に入院している。ネットでは「何かあってからじゃ遅いから早めに検査してほしい」といった声もあった。 日本のお笑い界を変えた重要人物だけに、いつまでも元気でいてほしいものだが……。
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スポーツ 2021年02月15日 20時30分
中日・谷繁元監督、MLB球団からオファーを受けていた 史上初“日本人捕手メジャーリーガー”のチャンスを自ら断ったワケは
日本プロ野球名球会が14日に公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、元中日監督で野球解説者の谷繁元信氏がゲスト出演。現役時代のFA宣言にまつわる裏話を明かした。 プロ入りした1989年から2001年まで横浜(現DeNA)でプレーし、同年オフに海外FA権を行使して中日に移籍している谷繁氏。今回の動画ではFA宣言直後の心境や中日移籍後の落合博満監督(2004-2011)とのやりとりなどについてトークを展開したが、その中で当初はMLB移籍へ動いていたという話を語った。 >>中日・又吉を覚醒させたのはダルビッシュ? 対外戦で見せた“モデルチェンジ”、同僚・根尾も外部指導の効果アリか<< 1999年オフに横浜から海外FAでマリナーズに移籍した元同僚・佐々木主浩氏から、「シゲお前、(MLB移籍も)考えろよ」という話をしばしばされていたという谷繁氏。佐々木氏がMLB移籍を勧めてきた理由については触れなかったが、この言葉もありFA宣言後は「まずそっち(MLB)を優先して考えよう」という考えを持ったという。 この考えのもと代理人と話し合った結果、「一回(アメリカで)テストを受けよう」という流れに。実際にMLBの複数球団がアリゾナで行っていた入団テストに参加したところ、パドレスから契約のオファーをもらったという。 ただ、谷繁氏はオファーを代理人と共に検討した結果、「これはわざわざアメリカに行く必要はない(条件)」と、受けるに値しない条件だという結論になったとのこと。そのためパドレスには断りを入れ、宣言直後から声をかけてきていたという中日への移籍を決断したという。 パドレスのオファーを断った理由について、谷繁氏は「僕が独身だったらもしかしたら行ってたかもしれない。(でも)現実問題として(家族のことも)考えなきゃいけない年齢でもあった」とコメント。パドレスのオファーの詳細は明かしていないが、当時31歳で家庭も持っていた自身にとって満足できる内容ではなかったため、4年総額12億円(推定)という中日のオファーを選ぶに至ったという。 中日では翌2002年から引退する2015年までプレーし、2014年から2016年にかけては監督(2014-2015は選手兼任)も務めた谷繁氏。「(パドレスではなく中日を選んだ)判断、選択っていうのは間違ってなかったなと思っている」と断言していた。 谷繁氏はこの他に落合監督からの苦言や選手兼任監督時代の苦労についても話している。 今回の動画を受け、ネット上には「MLB行こうとしてたのも、具体的なオファーがあったのも初耳」、「仮に行ってたら城島(健司氏/2005年オフ)よりもずっと早く日本人捕手メジャーリーガーが誕生してたのか」、「パドレスのオファーがどんな内容だったかが気になるな、メジャーじゃなくマイナー契約だったんだろうか」、「その後中日に計15年在籍したんだから結果的には大正解だったな」といった反応が多数寄せられている。 日本人捕手がMLB移籍を果たしたのは、2005年オフの城島氏(ソフトバンク→マリナーズ)が最初で最後。それより4年も前に日本人捕手史上初のMLB移籍が実現しかけていたという話に驚いたファンも多かったようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について日本プロ野球名球会の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC9ycDcfxt5ge3hUFfnqnQ9Q
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芸能ニュース 2021年02月15日 20時20分
横浜流星が『じっくりコトコト』シリーズのイメージキャラクター続投、爽やかなイメージカット公開! WEBCMなども順次公開予定
俳優の横浜流星がイメージキャラクターを務める『じっくりコトコト』ブランドの新商品、『じっくりコトコト 冷製缶スープ』のキャンペーンが16日より開始される。 >>キュン必至のアドリブセリフにも注目! 横浜流星、忙しい女性を癒やす“スープ屋さん”に<< 『じっくりコトコト』は、2012年から冷製缶スープを発売。さらにおいしく野菜を摂れる商品へとリニューアルした『じっくりコトコト 冷製缶スープ』シリーズが、22日より新発売される。プロモーションには、2020年春より同ブランドのイメージキャラクターを務める横浜の続投が決定。ただ空腹を満たすだけでなく、「サクッと済ませたい」「ヘルシーなものがいい」など、様々な要望にスタイリッシュに応えてくれる横浜を通し、これまでにない間食となるイノベーションなものとして商品を提案していくという。 キャンペーンでは、グラフィック撮影でのメイキングが観られる映像も公開。春以降には、横浜が出演するWEBCMや撮影後のインタビュー動画がチェックできるキャンペーンなど複数の企画が順次展開される予定だ。『じっくりコトコト 冷製缶スープ』ブランドサイトhttps://www.pokkasapporo-fb.jp/jikkuri/can/
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芸能ニュース 2021年02月15日 20時00分
麒麟川島、大抜擢に「ドッキリかと思った」「ダウンタウンさんの番組かな」 帯番組MC決定の心境明かす
麒麟の川島明が12日、都内で行われた「日蓮聖人降誕800年 日蓮宗記念事業」記者発表会に出席。川島は『グッとラック!』の後継番組となるTBS系の情報番組『ラヴィット!』(TBS系、3月29日スタート)のMCに大抜擢されたことが話題となっているが、この日、改めて就任の感想を問われると、「ドッキリかと思った」と照れくさそうに述べ、今後の早起きを想定して、「夜の10時に寝るようにしている」と今から工夫もしていることを明かした。 川島はイベント後の質疑応答で、「新しい生活が始まりますね」と記者から声をかけられると、「まず今、夜の10時に寝ています。練習です」と笑顔でコメント。「今までの生活を改めないとなって。(抜擢に対しては)それほど構えているわけではないです。楽しくお届けすることが大切かなって思います」と感想を述べる。 オファーをもらったのはテレビ局の楽屋だったといい、「話が来ているって言われた時は、真剣に隠しカメラを探しました。これダウンタウンさんの番組のやつかなって。そんな話が自分に来ると思っていなかったんです。しかも、こういうのはもっと貫禄のある人がやるイメージだったので」とドッキリを疑ったとも明かす。 「立川志らくの番組の後でプレッシャーはあるか」とも問われたが、川島は「また違う番組になると思います。プレッシャーとかいうのもおこがましい」と謙遜気味の回答。心配事は声だといい、「声が午前中は喉が開き切っていないからか、低すぎて……。それが心配です」と話した。 イベントには、壇蜜やイラストレーターの天野喜孝氏も出席。壇蜜は夫で漫画家の清野とおる氏との別居婚がよく話題となるが、この日、夫婦生活について問われ、「清野さんとは別居婚を続けています。最近はわたしをきっかけに別居婚に興味を持っていただける人も増えて、注目してもらえるようになった。嬉しいです」とにっこり。 「バレンタインデーはチョコレートでなく、(夫が)一番好きなメニューを作るというのをやっています」とバレンタインデーの予定も明かし、「明日くらいにリクエストが来ると思います。こういう時代だからこそ、コミュニケーションが大事。愛情の確認は常にしておかないとダメだなって実感します」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2021年02月15日 19時30分
ヤクルト・真中元監督、年配解説者に激怒? 監督時代に受けた“適当な指摘”を暴露「あなたキャンプ来てないから!」
元楽天監督で野球解説者の大久保博元氏が14日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、元ヤクルト監督で野球解説者の真中満氏がゲスト出演。監督時代に感じていたという不満を暴露した。 真中氏は2015~17年にかけヤクルトで監督を務め、2015年にはチームを14年ぶり7回目のセ・リーグ優勝に導いた。今回の動画では監督として心がけていたことや二軍視察時に目撃した選手の珍プレーなどについてトークを展開したが、その中で一部の解説者に不満を持っていたことを語った。 監督時代は選手に自主性を求める姿勢を打ち出し、春季キャンプでも選手自身に一日の練習メニューを考えさせていたという。ただ、「ヤクルトのキャンプに1、2回しか来ない解説者から『ヤクルトのキャンプは緩いね』って(言われて)、『いや、今日(はもともと)半ドンですから』とか(不満を感じることが)いろいろあったんですよ」と、キャンプを少し視察しただけの一部解説者から直接、もしくはメディアを通じてケチをつけられることが多々あったという。 真中氏によると、練習メニューを委ねても手を抜く選手はほぼいなかったため、実際のキャンプでの一日は「15時くらいに(全体)練習終わって、(その後)みんな(個別で)バッティングとかやって帰るのは18時ぐらいが普通」だったとのこと。ただ、自主性という言葉が独り歩きしたのか、「ヤクルトのキャンプは緩い」というイメージを持つ解説者は少なくなかったという。 また、実名は明かさなかったが、ある年配の解説者に怒りを感じたことがあると暴露。その解説者はヤクルトのキャンプを訪れていなかったというが、メディア上で「ヤクルトの練習は緩いね」とコメントしていたとのこと。これを知った真中氏は「いや、あなたキャンプ来てないから!」と憤慨したという。 「結構多いんですから、いいかげんな解説者。イメージだけ(で語るん)ですもん」と、視察もせずに適当なコメントをする解説者は多いという真中氏。「勝てば何も言われないんですよ」と、こういった解説者を黙らせるには結果を出すしか方法がなかったと語っていた。 真中氏はこの他にシーズン中の試合前練習やソフトバンクの春季キャンプへの疑問についても話している。 >>ヤクルト・内川、新天地での仕事は指導以外にも?「もう一度、一軍の打席を」ソフトB最終年の屈辱は晴らせるか<< 今回の動画を受け、ネット上には「1日も直接見てないのにそんなこと言う人がいるのはびっくり」、「昔に比べたら物足りない練習量に映るかもしれないけど、注文付けたいなら時間割いてちゃんと視察してからにすべきだな」、「ヤクルトキャンプは緩いっていうのは当時宮本(慎也/元ヤクルト)が声高に主張してた印象が強い」、「雑な解説者も意外と多いのか、そういった人は容赦なく出禁にした方がいいんじゃないか?」といった反応が多数寄せられている。 一方、「最初の1年以外は結果が出てないから、緩いっていう指摘はあながち間違ってないんじゃないか」、「緩いキャンプを続けた結果、年を追うごとに低迷したって見方もできるからなあ」と否定的なコメントも複数見受けられた。 真中監督時代のヤクルトは就任1年目の2015年はリーグ優勝を果たしたが、2016年は5位、2017年は6位と一転して低迷している。そのため、一部解説者の「キャンプが緩い」という指摘も一理あったのではと考えているファンもいるようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について大久保博元氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCKa1VlSq1WwdSQWv4JFdgxg
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芸能ニュース 2021年02月15日 19時00分
川淵氏の会長見送りを働きかけた人物を特定?「名前言っちゃった…」質問した坂上忍がドン引きし物議に
15日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)の中で、坂上忍がスポーツライターの小林信也氏と交わしたやり取りが話題を呼んでいる。 先週、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長が辞任を表明。その後任として見られていた川淵三郎氏も先週金曜日、白紙となった。 ここで小林氏は、川淵氏が見送りになった背景について、「IOCの影響が大きかったという報道もある」と言及。「IOCに対して『川淵さんはまずいよ』と言う人がいるとすれば、誰なんだろうということですよね。僕は、これは政治家の方ではないんじゃないかな」と推論。その上で、「(組織委員会の)理事の中にIOCと大変、パイプの強い方がいる。その辺りの働きかけもあったのかなという気がする」と述べたのだ。 すると、坂上が「誰?」と質問。小林氏は「これは…あのあくまで推測なんですけど」としながら、国際体操連盟の会長である渡辺守成氏と名前を挙げ、「いろんな影響力というか意向を働きかけている可能性はあると思う」と持論を展開。まさかの実名告白に、スタジオも一瞬静まり返った。 >>坂上忍「なんか圧がつえーな!」反対意見の弁護士に暴言 「めちゃくちゃすぎる」呆れ声も<< 質問したはずの坂上も、小林氏の“告白”にア然とした表情を浮かべながらも、「じゃ、名前言っちゃった…」と一言。これに小林氏は「理事のお一人ですから、 熱心にそこに関わっていくのは、責任の1つでもありますから」と答えた。だが、ここまで聞き終えた坂上は「小林さん、今後のことを踏まえて、僕は、名前は一応聞きますけど、答えられない時は答えない方がいいと思います」と自分が聞いたことを正当化。小林氏も苦笑いしていた。 この聞き出し方に、ネット上では「梯子を外された小林さん...」「お前が言わせたんだろ」「振っといて」「んじゃ聞くなや坂上」と疑問視する声が。さらに、坂上の口癖のようになりつつある「これもうパワハラだと思うんだよね~」といった投稿も見られた。番組出演が長く、坂上のことを知っている小林氏だから、笑って済ませられる出来事だったのかもしれないが、視聴者との温度差はあったようだ。
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芸能ニュース 2021年02月15日 18時30分
新人時代の松重豊の主演作、29年ぶりに公開 黒沢清監督が当時を回顧「底知れぬものを感じた」
映画監督の黒沢清が13日、都内で行われた映画『地獄の警備員』の舞台あいさつに女優のクノ真季子、撮影監督の根岸憲一と登壇。29年前の同作の撮影を振り返った。 92年に公開された同作は、総合商社で絵画取引を担当する秋子(クノ)と警備員の富士丸(松重豊)を主人公としたホラー映画。今回デジタルリマスターとして29年ぶりに公開された。 黒沢は登壇すると、「決して短くないキャリアの中、初期にこの映画に参加してくれた人たちに感謝しています。この人たちがいたからこそ僕は映画を続けることができた」と感慨深げ。「主役二人がほぼ新人という今じゃなかなか珍しい作品。松重さんが演じた富士丸は、体のでかい、元相撲取りという設定で、実際に相撲取りみたいな人と何人か会って、誰にしようかと悩んでいた。でも、その中で、背は高いけど相撲取りっぽくない松重さんに出会って、なぜかピンときて松重さんに決めたんです。(松重に)迫力とか演技力とか、底知れぬものを感じたのを覚えています」と若き松重との出会いを紹介。 >>全ての画像を見る<< クノは当時は久野真紀子(2005年にクノ真季子に改名)として活動し、松重同様新人俳優だったが、こちらも黒沢の直感から突然主演として大抜擢した。黒沢は「クノさんはもっと劇的な出会い。ほぼある人に決まりかけだったんですけど、こちらも戸惑いがあって……。でも企画は進んでいく。そんな時、別の役で参加する予定だったクノさんが衣装合わせに来て、会った時に『この人が主役でいいんじゃないか』って思ったんです。ぜひこの人でいきたいと。その他の一人だった新人女優を主役に抜擢するなんて、今じゃ考えられない起用の仕方でした」と回顧。 クノも当時を振り返り、「今でいう大抜擢でした。わたしでいいのかなって思った」と感想を述べる。撮影現場の雰囲気にも圧倒されたといい、「廃墟の地下での撮影だったんですけど、埃だらけで、日も当たらない場所。そこに大勢の大人が蠢いていて、ワンカットに何時間もかけて撮って行くスタッフを見て、とても尊い仕事だと思ったのを覚えています。すごく惹きつけられる現場でした」としみじみとコメント。 「監督からは面白いことを自由にやってくれ」と言われ、奮闘したとも明かし、その中で松重や、やはり同作に出演していた大杉漣の演技に感銘を受けたとも回顧。「大杉さんがわざとぶつかってきたり、いろんなアドリブをしてくる。映画の現場が大好きになりました」とにっこり。黒沢とはこの日久しぶりの対面だったというが、クノは「恥ずかしくて恥ずかしくてお断りした方がいいんじゃないかと思っていたんです。でも、直接お会いしてお礼を言うことができると思い、頑張ってやって参りました」と目を輝かし、話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2021年02月15日 18時00分
ドラマ『天国と地獄』の“入れ替わり”考察盛り上がる、初回から指摘も? 人物名に関する説も
日曜劇場『天国と地獄~サイコな2人~』(TBS系)の第5話が14日に放送され、平均視聴率が13.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第4話の13.4%からは0.2ポイントのダウンとなり、自己最低視聴率を記録してしまった。 第5話は、彩子(綾瀬はるか)は周囲から話を聞くうちに、日高(高橋一生)という人間がわからなくなっていた。彼の評判はサイコ・キラーとは程遠いものばかりなのだ。もしかして、彼は誰かを守るために殺人を犯しているのか? それとも、そもそも犯人ではないのか――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第5話では、綾瀬はるかの美しすぎるスパイ姿が話題になったが、視聴者の間ではある考察が盛り上がっていたという。 「違法賭博クラブに潜入した彩子姿の日高ですが、元の彩子ではできない大人メイクもお手の物。慣れた手つきでストッキングを履き、ピンヒールを履きこなすスパイ姿が描かれました。日高に入れ替わった彩子は、これに『あんた、化粧とか好きよね』とツッコむと、日高は『好きですね、毎日鏡の前でうっとりしてます』と回答。また、帰宅後、日高と彩子の入れ替わりに気づき、家から避難したと思っていた陸(柄本佑)が、2人を戻すため再び家に。日高はその思惑までは気づかないものの、陸の姿を見て嬉しそうに微笑む姿が描かれました。これに視聴者からは『陸のこと好きなの!?』『陸のこと好き、メイクやピンヒールに慣れてるところを見ると、実は日高って前にも入れ替わってて、もともと女性だったのかも?』といった声が寄せられてました」(ドラマライター) >>日曜劇場『天国と地獄』、意味深セリフに真相が隠れている? 4話初登場の妹はキーパーソンか<< 実は、入れ替わってすぐに完璧なメイクをこなしていた日高の姿を見た一部視聴者の間では、すでに“日高もともと女性説”が浮上。さらに、そのもともとの女性については、日高に謎の手紙を宛てた送り主との説が有力視されていたという。 また、第5話では、数字に関するある説も盛り上がっている。 「第4話で、明らかになったのは、被害者の名前に数字が入っていること。そして、八巻、陸(注・六は「りく」とも読む)、河原三雄、九十九、五木など作品に登場する人物の多くに数字が入っており、視聴者からは『この人たちもターゲットになるってこと…?』『登場人物で名前に数字入ってる人なんか心配』という困惑が聞かれてます。また、第5話のラストでは河原らの独自捜査の結果、戸田一希という女性が浮上。数字も入っており、この人物こそ、日高と入れ替わった女性と見られているようです」(同) さらに、『天国と地獄~サイコな2人~』というタイトル自体も文字が全て数字に置き換えられるという仕掛けがなされており、視聴者からは「考察底なし」「どこまででも考察できるわ…!」という作品ファンを楽しませる仕掛けに称賛の声が集まっていた。
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スポーツ 2021年02月15日 17時30分
DeNA・山本が肩でアピール成功! 激化する正捕手争いの行方は
ベイスターズは13日、初の対外試合で22歳の山本祐大が自慢の肩で2盗塁を阻止。正捕手争いに名乗りを上げた。 3回2アウト1塁の場面では岡林勇希、5回2アウト1塁で郡司裕也の2盗を楽々と阻止。いずれも走ってくることが予想されるケースだが、ドラゴンズでも足でアピールしたい俊足の若手の二人を刺したことは価値が高い。 中学までは捕手だったが、京都翔英高では外野手として甲子園を経験した。その後、プロになるために大学へ進まず、あえてBCリーグに加入したばかりの滋賀ユナイテッドベースボールクラブへ中途入団。捕手にポジションを戻し、打率.294、盗塁阻止率.448の好成績を残すと、1シーズン過ごしたオフには、ベイスターズに9位指名された異色の経歴を持つ。 ルーキーイヤーでは代打で初打席初ホームランとド派手なデビューを果たし、翌年は5月23日にファームで頭部にデッドボールを受け、緊急搬送されるアクシデントを乗り越え、8月28日には12回2アウト満塁から代打で登場。最後までベンチに残っていた男は、追い込まれながらもライト前へサヨナラヒットをかっ飛ばし、4時間58分の熱戦にケリをつけた。ヒーローインタビューで、「夜遅くまでありがとうございました。早く帰って寝て、明日の試合も来て下さい」と当時20歳の若者とは思えぬコメントを覚えているファンも多いだろう。 昨年のベイスターズのキャッチャーと言えば、戸柱恭孝が先発で72試合マスクを被り、盗塁阻止率もリーグ2位の.352と高い数字を残し、13日も9回に高松渡の2盗を刺すなど健在ぶりをアピール。一昨年は正捕手だった伊藤光、打撃が持ち味の嶺井博希、昨年前半は打撃も好調で、濱口遥大と相性のいい高城俊人らが切磋琢磨する群雄割拠のポジション。昨年ファームながら.619と驚異の阻止率をマークした山本が22歳の若さと強肩を武器に、虎視眈々と一軍の扇の要の座を狙う。 写真・文 / 萩原孝弘
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社会 2021年02月15日 17時30分
橋下氏、森氏後任問題に「オリンピックを実行するだけの組織」 実務型の人選をすべきと主張し賛否
15日の『グッとラック』(TBS系)で月曜レギュラーの橋下徹氏が、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の新会長の人選について持論を展開し、反響を集めている。 この日番組では、12日に組織委員会の会長の辞任を表明した森喜朗氏の後任として、日本サッカー協会相談役の川淵三郎氏が就任するとの報道がされたものの、白紙となったことが取り上げられた。スタジオでは、国山ハセンアナウンサーが、元JOC参事の春日良一氏の話として、川淵氏が会長になれなかった理由をフリップを使いながら紹介した。その理由は「人選プロセスが不透明と批判されたため」「政府与党から批判があったため」「小池都知事から働きかけがあったため」の3点だった。 >>『サンモニ』仁藤氏「『おじさん社会』の構造を変える必要がある」発言に賛否 関口宏は「うーん」<< この「人選プロセスが不透明」という点について、コメントを求められた橋下氏は「僕は、森さん相談役、川淵さん会長がベストな組み合わせだと思ってました」と話し始めた。そして、「国民は、オリンピック組織委員会に何を求めてるのかなあと思うんですよ。3月の末までにやるやらないの判断をして、やるんだったら強引にオリンピックを実行しなきゃいけないんですよ。(組織委員会は)オリンピックを実行するだけの組織で、世の中を変える組織でもなければ、オリンピックが終われば解散する組織なんですよ」と組織の位置づけを語った上で、「世間はそこに多様性だとか、世界に向けての発信だとかいろんなことを盛り込んで、組織委員会を今から一から改革してどうするのかなと思うんですけどね」と疑問を呈した。「象徴的な意味合いとか、多様性とか、世界の発信とか、これはオリンピックの主催者である小池さんがその役を担えばいいわけです」と持論を述べた。 発言の最後には「僕が国民の感覚からずれているのかわからないですけどね」と締めくくったものの、この後の発言機会にも「組織を数か月間回せる人材を選ばなきゃいけないと思います」と実務型の人選をするべきとの主張を繰り返した。 この橋下氏の発言に、ネットでは「世間や世界とあなたの認識はズレまくりです」「多様性やジェンダーを考えない組織なんてあり得ない」などの批判がある一方、「今は着実に仕事をこなす人でいい」「やっぱり実務型の川淵さんで良かったんだよ」などの賛同する意見も多く見られた。 いずれにせよ、この時期に時間をかけて会長を選んでいる余裕はない。橋下氏の言う実務者も必要だが、世界が納得する人選となると、選択肢は多くないのではないだろうか。
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