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芸能ネタ 2014年04月16日 12時10分
おぎやはぎ ジワリジワリとレギュラー番組を獲得するワケ
16日からMCを務めるフジテレビ「うつけもん」がスタートするお笑いコンビのおぎやはぎ。現在のテレビのレギュラー番組は「バイキング」や「ゴットタン」「うまズキッ!」など8つで、全て番組MCを務めている。また、準レギュラークラスのテレビ番組は「ロンドンハーツ」や「とんねるずのみなさんのおかげでした」「アメトーーク!」。ラジオ番組のレギュラーは「JUNK おぎやはぎのメガネびいき」「おぎやはぎのクルマびいき」の2つと、ジワリジワリとテレビでの地位を確立している。テレビ業界ではどのような所が評価されているのだろうか。 「1つ目は下ネタがネチネチしていないことですね。かなり直接的かつ正直に発言するので、嫌な印象を受けにくいと思います。女性芸能人とのカラミは秀逸で、かつてのとんねるずの石橋貴明さんのセクハラを彷彿とさせます」(テレビ関係者) 小木博明に関して言えば、『うまズキッ!』でAKB48の小嶋陽菜に「芸能人の中で1番エッチしたい」と面と向かって言ったり、乃木坂46の白石麻衣には競走馬の繁殖活動のことを「エッチ」というセクハラ言葉を連発して、白石を恥ずかしめていた。 「2つ目は悪口に毒気が感じられにくいことですね。2人とも毒づくことがあるんですが、的を射ていて尚かつ独特な視点だから面白いんです」(構成作家) “毒”に関して一番おぎやはぎの真価を発揮したのが、以前放送されていた『クイズタレント名鑑』のワンコーナーの『検索ワード連想クイズ』。ネットで検索されている単語から、芸能人を当てるというルールで、「やっつけ仕事」というキーワードから矢作兼が辰巳琢郎と答えたり、「泥沼」というキーワードで同じく矢作が十勝花子と答えるなどで、大爆笑を連発していた。ネットでは今でも番組復活を望む声が挙がっている。 毒づくということに関して実際に矢作は「心が無いからじゃないですか。心が無い人の悪口って、あまり響かないじゃないですか」と語っていたと、プロインタビューアーの吉田豪がラジオ番組で明かしている。 今ではテレビに引っ張りだこのおぎやはぎだが、2001年の「M-1グランプリ」では決勝で最下位、2002年の同大会の決勝では4位とコンビでは大きな賞レースで優勝を経験したことはない。 「おぎやはぎはテレビを意識している“笑い”ですね。自身のラジオ番組でも賞レースに優勝しなくても売れるヤツは売れるとおっしゃっていますし、あくまでも賞レースは売れるための1つの側面と捉えているのでしょう。業界内では、テレビ向けのアドリブやリアクション、先輩芸人や違うジャンルのタレントとのカラミが素晴らしいので、非常に評価が高いです」(バラエティ関係者) 2014年、おぎやはぎがますます勢いに乗ってくる事は間違いない!
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芸能 2014年04月02日 15時30分
ちょっと気になる芸能人懐事情(前)
誰もが気になる有名人の懐事情。そこで、今週から3週にわたって、有名芸人の最高月収や貯金、ピーク時の年収などを暴いていこう。 局地的な芸人としてプチブレイク中なのは、森脇健児。先週放映されたTBS系『オールスター感謝祭』でも、恒例の“赤坂ミニマラソン”で、安定感抜群の笑いをさらった。現在はイジられ芸人だが、90年代前半は、トレンディ芸人。人気者の象徴である『笑っていいとも!』(フジテレビ系/終了)のレギュラーはもちろん、ソロコンサート、CM、トレンディドラマにも出演。最高月収は、800万円まで上りつめた。 ものまね芸人界では、大御所のコロッケ、清水アキラ、栗田貫一などに次ぐ稼ぎ頭のコージー富田も、高給取り。テレビ露出こそ多くはないが、地方営業は引っ張りだこ。ピーク時には、月に680万円を荒稼ぎした。 デビュー時は武勇伝ネタで、ここ数年は“チャラ男”をネタと私生活で実行しているオリエンタルラジオ・藤森慎吾。最高月収は540万円で、浅いキャリアと思えない稼ぎっぷりだ。これなら、交際中の田中みな実TBSアナも、将来が安泰か? オリラジほどの浮き沈みはなく、「M-1グランプリ2008」覇者の名に恥じない活躍を見せているNON STYLEは、「平均して月100万程度」(井上裕介)だとか。漫才という武器があるうえに、地元・関西でも仕事が多いため、月収の値崩れは起きないだろう。 次週は、一発屋芸人の最新金銭事情をお届けしよう。(伊藤由華)
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芸能ネタ 2014年03月29日 16時42分
アンタッチャブル柴田 ザキヤマとの漫才披露は「ハードルが下がってから」
28日、アクアシティお台場でフジテレビが提供配信するモバイルマガジン「そこ、キク!」の創刊記者発表イベントが行われ、お笑いコンビ・アンタッチャブルの柴田英嗣が登場した。 まずは休業の真相について柴田は「もともと体が弱くて病気で入院してしまったんです。本当に休みを取ろうとしている間に、浮気をしてしまったんですね」と明かし、また休業の最中に転々と引っ越しをしていたが、なぜか記者が家に来ることに「なんで分かるんでしょうね」と不思議そうにしていた。 2004年の「M-1グランプリ」で圧倒的な笑いをとり、優勝したアンタッチャブル。柴田の休業以来、漫才を披露しておらず、ファンなどから「アンタッチャブルの漫才が見たい!」と熱望されているが、「今、漫才やってる人たちに勝てないかな。幻想ばっかり膨らんでる」と謙遜。相方の山崎弘也と漫才を披露するタイミングには「(周囲の)ハードルが下がってから」と告白した。
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芸能ネタ 2014年03月21日 14時11分
15年続いた「オンバト+」を終了へと追い込んだ素人のエセお笑い評論家たち
22日(土)深夜に放送される「第4回チャンピオン大会」で15年の幕を下ろす「オンバト+」。前身の「爆笑オンエアバトル」を含めると、アンジャッシュ、タカアンドトシ、テツandトモ、スピードワゴンなど様々な芸人たちが同大会をきっかけにブレイクしている。 「オンバト」の審査方法は、会場の観客が面白かった芸人にボールを投票し、ボールの入ったバケツの重さで勝敗を決めるという方法。以前から、ダウンタウンの松本人志は素人がお笑いの審査をすることに否定的であるが、チュートリアルの二人も同様である。 以前、ラジオ番組「キョートリアル! コンニチ的チュートリアル」で徳井義実は「オンバト」終了に対して、「どの辺りからか、お客さんが変なエセお笑い評論家みたいな感じになってきて、うっとしかったな」と発言し、福田充徳も「正直嫌いやったな」と賛同。さらに徳井は、当時若手芸人が出演できるお笑い番組がほとんど無い時代に、「オンバト」という番組を作ってくれたNHKに感謝した上で、「番組はええねんけど、客が変な感じになったんや。もっとノーマルなお客さんを何とか集めななあかんかったんけど…」と分析。さらに「お笑いを勝ち負け決めて評価する上で、100%観客が決めるっていうのも1つの形やし、M-1みたいにプロの審査員、プロの芸人さんたちが決めるって言うのも1つの形やし、俺はプロの人が決めた方がええなと思うねんけど」とプロの芸人たちが審査する方法を推した。 また、福田は先日行われた「R-1ぐらんぷり2014」で、一般視聴者とプロの芸人が務める審査員との間に生まれた、評価ポイントのズレを同番組で指摘している。AブロックでレイザーラモンRGがウケていたのにもかかわらず、視聴者投票ではRGが全く支持されず、スギちゃんに過半数近くのパーセンテージが集まった。しかし、審査員はRGを評価。テレビで観ていた福田自身もRGに投票し、審査員である関根勤に至っては持ち票の3票すべてをRGに投票していた。その結果、RGが決勝進出したことについて、「ほら見ろと。視聴者コラ! これや、こういうことやねん! って」と一般視聴者の評価に不快感を示していた。 ネット上では「R-1ぐらんぷり2014」で視聴者投票で支持を集めたスギちゃんが落選したことに不満の声が挙がるなど、いまだお笑い賞レースの審査方法に正解はない。「オンバト+」に関しては、素人の観客が評価を下した数組の芸人たちがテレビでオンエアされ、さらに視聴者たちがその芸を観るというスタイルなため、観客が評価した芸人たちを視聴者がつまらないと判断して、「オンエア+」を視聴しなくなり、結果、視聴率低下につながり終了という、三段論法的な見方もできる。そうなると、結局「オンバト+」を終了させた要因は、“素人自身”ということになるのではないだろうか。
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芸能 2014年03月06日 15時30分
ウーマン村本大輔 同期芸人のキングコングやピースらへの逆襲を開始
『THE MANZAI2013』の優勝を機に、今テレビに出まくっているウーマンラッシュアワー。かねてから“ゲス芸人”として業界人気を得ていた村本大輔はここにきて、さらに暗黒の部分を打ち出している。 同期が、弱冠20歳で『はねるのトびら』(フジテレビ系)でアイドル人気を博したキングコング、『M-1グランプリ2008』で知名度を全国に広げたNON STYLE、『ピカルの定理』(フジ系)で売れっ子芸人の仲間入りをはたした平成ノブシコブシ、ピースなど。その間に村本は、相方を10人ほど変えていただけ、もっとも遅れをとっていた。しかし、これらの番組がすべて終了した今は、勝機到来だ。 これまでになめた辛酸は、数知れない。キンコン人気がピークだったころ、出待ちしている女性ファンにサインをしていた。しかし、そのコはキンコン西野が出てくるや走っていってしまい、村本は突き返されたサイン色紙を持って、ファンを追いかけた。 ノンスタが売れたときは、女芸人に手を出し、バレて兄に呼びだされ、大阪・寝屋川のドーナツ屋で土下座をさせられた。 ファンに手を出すのは、かねてからみずから公言。後輩・ジャルジャルに送られてきたファンレターを、劇場から拝借。電話をかけて、会って、肉体関係までもっていった。川合俊一、石塚英彦のファンにも手を出した。 その噂が広まり、先日はミニスカートをはいた初老と大喧嘩。「あんた、誰にでも手を出すんちゃうの?」と挑発されて、「こっちも選ぶわ!」と、罵り合ったという。伝説はこれからも積み重ねられていくのか…。
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芸能ネタ 2014年03月05日 12時05分
お笑い芸人アルバイト事情(前)
きのう4日、第12代R-1グランプリ王者が、やまもとまさみに決定した。世間的な知名度はないが、現在は家族3人を50万円の月収で養っている。その内訳は、電気製品の実演販売、大工、美白美容液の販売。40歳でアルバイトを3つ掛け持ちしているが、これは、テレビに出られない芸人の実情だ。そこで、芸人の昔のバイト事情を、2週にわたってお届けしよう。 芸人がバイトでもっとも優先するのは、時間の融通。そのため、芸人からの紹介や、芸人同士でシフトを回せるのがふさわしい。そこで重宝されるのが、水商売。なかでも、東京・新宿のものまねショーパブ「そっくり館キサラ」は、演者としてステージに立てるとあって一石二鳥。はなわやホリ、原口あきまさ、コージー冨田といった大御所から、最近ではみかん、キンタロー。も輩出している。 同店でしゃべりの技術を磨いたのは、オードリー。若林正恭と春日俊彰はそのころ、事務所の先輩であるHi-Hiの岩崎一則、上田浩二郎と、原宿の「マリオンクレープ」でも働いていた。隔週でシフトを組んでは、若者が行き交う竹下通りで路上漫才をしたこともあった。 新宿・風俗案内所の給与がおもな収入源だったのは、次長課長の河本準一。さらに、かわいがっていた後輩で、M-1グランプリ2009年度王者のパンクブーブーの黒瀬純も紹介。ラフ・コントロールの重岡謙作も、働いていた。ちなみに、重岡は元極道である。 さらにその上を行くのは、とろサーモンの久保田和靖。おさわりパブでバイトをしていると、店長に昇格。当時の店内コールは今でも完ぺきに覚えており、バラエティ番組で披露している。 ちなみに、ピン芸人No.1のやまもとは超極貧時代、友人の紹介でアダルト映像に出演しているとのウワサも…!? この黒歴史の真実がはっきりするのも時間の問題か…。(伊藤由華)
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芸能 2014年02月28日 15時30分
バラエティ番組で出た“迷言”週間トップ3(2/21〜2/28)
●第1位「付きあってます!」(よゐこ・濱口優/フジテレビ系『笑っていいとも!』2月27日) きのう発売された『女性セブン』で明らかになった、濱口と南明奈の交際。スポーツ新聞の一面を飾ったこともあって、午前の情報番組は、この話題でもちきりだった。そんなお祭り騒ぎの真っ最中といえる正午、渦中の人・濱口が、国民的お昼の番組のオープニングに登場。相方の有野晋哉が、数秒間にわたって濱口を指すなか、タイムリーな芸人の第一声目が注目された。すると濱口は、「付きあってます!」と声高に宣言。レギュラー陣と観客がいっせいに温かい拍手を送ると、濱口は再びカメラ目線でガッツポーズを決めて、「付きあってます!」とキメた。包み隠さず、堂々と交際宣言をする濱口と、同日のブログで認めたアッキーナ。ビッグカップル誕生に、“いいとも!”も幸せムードに包まれた。●第2位「軽快なやりとりが、僕らできない」(東京03・飯塚悟志/テレビ朝日系『ブラマヨとゆかいな仲間たち』2月23日) M-1王者のブラックマヨネーズが、キングオブコント王者の東京03と、コアなトークを展開した。前へ前へ精神のよしもと(ブラマヨ)と、ゆとり教育感が強い人力舎(03)では、会話のテンポやボケの数が、圧倒的に違う。ブラマヨの、自然体ながらもおもしろすぎる対話、小杉の俊敏なツッコミ、吉田の奇想天外な発想力は、03が束になってもかなわない部分。そのうえ、03は3人ともおとなしい性格で、トークも苦手。緊張すると、周りに飲まれる。テレビ番組よりもコントライブに軸足を置いているため、トーク力は磨かれないままだ。そんな3人の前で、テレビ慣れしているブラマヨがテンポで勝負していると、飯塚が「軽快なやりとりが、僕らできない。見とれちゃう。うらやましい」と本音をポロリ。03は、異常なほど草食系であるようだ。●第3位「こいつ、いつのまに俺をナメてる」(博多大吉/テレビ朝日系『ギリギリくりぃむ企画工場』2月25日) 後輩にナメられていないかをテストする企画。ピース・綾部祐二、いとうあさこ、博多大吉がそれぞれ、事務所の後輩コンビを相手に、説教。その最中に、くりぃむしちゅーから下されていたいくつかの指令をこなし、後輩にバレて笑われた時点で、ゲームは終了という内容だ。3番手となった大吉は、同じ九州出身で、長年にわたって面倒を見てきたバッドボーイズ・清人を相手に、説教。しかし、説教慣れしていないうえ、ドンくさい行動を繰り返しているようにしか見えない大吉に清人は、終始うすら笑い。「何してんすか」と、図々しくツッコむこともあった。ゲームオーバーのあと、くりぃむ・有田哲平が「緊張感ない」と大吉に言うと、「こいつ、いつのまに俺をナメてる」と悲しそう。最後は、「でも、おもしろいはおもしろかったでしょ?」と確認した大吉だった。(伊藤由華)
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芸能ネタ 2014年02月28日 15時30分
次クル芸人 〜新時代に輝くホープたち〜 (Vol25 ダブルネーム)
フジテレビ系列のものまね歌合戦の常連コンビ。EXILEやチャゲ&飛鳥に扮しながらする漫才でも、爆笑をさらう。似すぎているものまね芸人。その素顔に迫った。(伊藤雅奈子) −−大人気ものまね特番の常連ですね。 ジョー「3年ぐらい前に、『お笑い芸人 歌がうまい王座決定戦』で優勝させていただいて。聞いたら、視聴率が23〜4%で、3時間ぐらいずっとテレビに出て優勝したんで、これは売れるなぁと思ったんですよ。ヘタしたらCDデビュー!? とか、そんな思惑もあったんですけど、なくて(笑)。営業は増えたんですけど、番組と同じく『笑わさなくていいから、そのままの歌詞で歌ってよ』っていう状況で、ネタやりてぇなみたいなこともありますけどね」 カオル「ものまね芸人といいつつも、ヘンにいろいろできちゃうんで。ものまね芸人だと思ったら、ネタもやるしで、どんな目で見たらいいのか、わかってない人が多いみたい。でも、ものまねをしながら漫才をする人が周りにいないんで、ずっとずっとやり続けたら、自分らのポジションを確立できるんじゃないかと思ってます。結果、『THE MANZAI』の決勝戦に行けなかったとしても」 ジョー「ここで僕らが、今年の『THE MANZAI』からちゃんとした漫才をやったら、周りの芸人がガッカリすると思うし」 −−なぜ、ものまね芸人という道を選んだんですか? ジョー「コンプレックスだったんです、最初はものまねが。だから、普通に漫才やって、クソみたいにすべってたんです。そしたら、オードリーの若(林正恭)さんから、『ものまねで笑い取ってんのに、なんでその武器を使わないの?』って、『やれるのにやらない意味がわからない』って言われて、そっからですね、武器を使っていこうとなったのは。EXILEで歌いながら、若乃花のことを話すというネタも、若さんは認めてくれて、結果、『M-1グランプリ』の準決勝に初めて進めましたから」 カオル「僕は、そこまで芸人の友だちが多くないんですけど、花香よしあきくんからは刺激をもらったりしてますね」 ジョー「相方は芸人の友だち、少ないんです。千葉に住んでるから、ライブが終わってもすぐに帰るし。千葉の金持ちにキャバクラに連れてってもらって、カラオケしてキャバ嬢に褒められるのが、好きなんで(笑)」 −−そうなんですね(笑)。最後に、今年さらに磨きたい武器はありますか? カオル「基本、相方が前に出るポジションなんで、支える立場の俺がもう少しレベルを上げれば、間違いなく、今より良くなると思います。相方のボケを、ちゃんと処理できれば…」 ジョー「これが不思議なもんで、できちゃわないほうがいいときもあって。その場で偶然できても、こいつ、ほんとはできないなってバレるんで、できないならできないなりのやり方があると思う。こいつはほんとに、ポンコツだから」 −−普通にダメ出しされちゃいましたが。 カオル「大丈夫です。普通に聞けるアレはあるんで」 ジョー「ただ、そこがウケることもあって。若さんもずっと、『相方(春日俊彰)を替えたい』って昔は言ってましたから。結果、今、最高のバランスになってる。そういう席もあるんですよね、必ず」【プロフィール】カオル(左) ‘78年9月生まれ、千葉県出身。ジョー ‘79年11月生まれ、東京都出身。トップ・カラー所属。2003年結成。(この連載は次回、3月の最終週に更新予定)
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芸能ネタ 2014年02月26日 11時45分
KOC王者・かもめんたる ようやくレギュラー番組獲得も正念場
昨年9月に開催された「キングオブコント2013」で見事6代目王者に輝いたお笑いコンビ・かもめんたる。王者となってからの2日間で仕事のオファーが50件を超えて大忙しとなった。 しかし、約2か月後のイベントに出演した際に、「優勝したけどブレイクには至っていない…」と語り、「自分たちの周りにも言われ始めた」と告白。現に、ライブは定期的に出演するも、テレビでの仕事はスポット出演ばかり。2988組エントリーした「キングオブコント2013」の激戦を勝ち抜いた、恩恵を受けたとは言い難かった。 そんな中、ようやくレギュラー番組を獲得。4月からNHK Eテレで始まる「高校講座〜国語表現〜」(火曜日14時〜)にコンビで出演が決定した。「高校講座」シリーズの他の科目には、サンドウィッチマン(地理)、アンガールズ(科学と人間生活)、ハマカーン(生物)らも現在レギュラーとして活躍している。2009年〜2010年までに放送されていた『高校講座』のスピンオフ『ベーシック10』という番組には、オードリーが出演しており、当時『M-1グランプリ2008』で準優勝に輝いた勢いをそのままに、同番組で活躍していた経緯がある。 「若林は春日へのツッコミだけでなくMCも担当し、春日はちょび髭を付けたキャラでボケを連発して笑いを作っていました。この仕事ぶりによって、コンビとしてさらに業界内での評価を上げましたね。『高校講座』は純粋なバラエティ番組ではないですが、笑いは絶対必要だと思います。かもめんたるはお互い早稲田大学出身なので、知的な発想で笑いをとってほしいですね。ここが正念場だと思いますよ」(テレビ関係者) オードリーがチャンスを掴んだように、かもめんたるも同番組で個性を発揮し、ブレイクのきっかけを作れるか!?
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芸能ネタ 2014年02月25日 15時30分
お笑いコンビのハリガネロックが解散! 3月22日がラスト漫才!
2001年に開催された 第1回「M-1グランプリ」で準優勝、2002年に開催された 第4回「爆笑オンエアバトルチャンピオン大会」で優勝に輝いた、お笑いコンビ・ハリガネロックが解散することを、所属事務所であるよしもとクリエイティブ・エージェンシーがFAXを通して、25日発表した。3月22日に行われる「ルミネ the よしもと」の舞台がコンビでの最後の出演となる。 今後について、ツッコミ担当の大上邦博は「ルミネ the よしもと」の舞台出演をこなしつつ、「パパ芸人」として積極的に活動するという。3月23日(日)の13時から、東京シアターDで行われるイベント「こどもに聞いてみました。」に出演する予定。 一方、ボケ担当のユウキロックは「演芸インストラクター」という肩書きのもと、タレント活動だけでなく、演芸講師としても活動するという。解散の理由などを書き綴る連載「芸人迷子〜終わってる、いや終わってない〜」を25日配信のメールマガジン「水道橋博士のメルマ旬報 vol.32」にてスタート。 解散によって芸能活動を辞めるという形ではなく、お互い前向きにピン芸人としての道を歩むようだ。
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M-1グローバル エメリヤーエンコ・ヒョードルVSランディ・クートゥア実現か!?
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カウント2.99 大連立VS戦極!? 日本総合格闘技界に二極化の波
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緊急会議カウント2.99 再び熱を帯び始めた格闘技界の2008年をぶった斬る
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やれんのか!大晦日!2007 長谷川秀彦がダブルM-1制圧をぶち上げた
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2007年10月27日 15時00分
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カウント2.99 エメリヤーエンコ・ヒョードル移籍の真意、亀田一家が総合格闘技に転向
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