M-1
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芸能 2014年09月19日 15時30分
バラエティ番組で出た“迷言”週間トップ3(9/12〜9/19)
●第1位「M-1自体は、ギャラ1万5千円ぐらい」(ブラックマヨネーズ・吉田敬/テレビ朝日系『ブラマヨとゆかいな仲間たち アツアツっ!』9月14日) 元パリコレモデルで、現在ブレイク中のIVANがトークゲスト。メキシコ、スペイン、日本の血が混じったクオーターで、幼少期から実母にカミングアウトをしている、ホンモノのおねぇだ。今回は、パリコレモデルのギャラ、枕営業の実態、ゲイの大物デザイナーがベイビーちゃん(好みの年下イケメン)を囲う実情などを、文字通り赤裸々に語った。ブラマヨが食いついたのは、金銭事情。渡仏前は1ページ3並び(3万3千円)だったが、パリコレ出演→帰国後は10万円に跳ね上がり、1着1ポーズで50万円になったこともあったという。「M-1(グランプリ)もそうやんな」と共感した吉田は、「M-1自体は、ギャラ1万5千円ぐらい」と、生々しい数字をサラリとぶっちゃけ。出場できたことで、奇跡的な仕事量になるという点で、「そうか。パリコレてM-1か」と強引に結んだ吉田だった。●第2位「嵐を使ってすべるという」(嵐・相葉雅紀/テレビ朝日系『相葉マナブ』9月14日) 相葉が日本のいろんなことをマナんでいく体当たり番組。今回は“日本の旬の魚をマナブ”がテーマで、釣り堀茶屋に出撃。相葉とレギュラー芸人、ゲストが2チームに分かれて、より多くの種類の魚を釣った方が勝者というゲームで競った。結果、出川哲朗&DAIGOチームが勝ち、相葉がさばいた真鯛の刺し身など、豪華料理を食した。出川は食べた瞬間から顔面を緩めて、「リアルガチでうまい」と噛みしめた。いっぽうのDAIGOは、「このうまさに、感謝カンゲキ雨嵐」と、嵐のヒットソングに引っかけたダジャレを口にした。が、館内は予想以上にシ〜ン…。相葉は、「嵐を使ってすべるという」とフォローして、冷えた空気を温めた。●第3位「小学校まで住んでた実家に、ラブホテル建ってた」(アンタッチャブル・柴田英嗣/テレビ朝日系『ナカイの窓』9月18日) 今回は、「北海道vs沖縄SP」と銘打ち、ミュージシャンや芸人、バラエティ系タレントが3人1組になって、トークで対決。週替わりゲストは、2回目となる柴田だ。彼の出身は静岡だが、ある番組企画で帰省した際に実家を巡ると、「小学校まで住んでた実家に、ラブホテル建ってた」という奇跡に遭遇。「僕が生まれたとこは、ここです」と指した先にラブホがあるため、「いや、あそこじゃなくて、あそこの前で」と、わずらわしい補足をしたが、結果、ボツ映像となってしまった。足を運んで現実を目の当たりにし、さらには、お蔵入り。お笑い芸人として、踏んだり蹴ったりの柴田である。(伊藤由華)
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芸能ネタ 2014年09月17日 11時50分
COWCOW多田 お笑い賞レースに持論「別に売れるために出てるワケじゃない」
17日、お笑いコンビ・COWCOWの多田健二がネット無料動画「よしログ」で、お笑い賞レースについて持論を展開した。 COWCOWは第1〜3回大会「M-1グランプリ」で準決勝進出、ピンとしては善しが第6回〜8回「R-1ぐらんぷり」で決勝進出、多田は第10回の同大会で見事優勝を果たしている。 多田は「優勝したのにアイツ、そんなにテレビ出てないなとか言うヤツ…嫌いやわぁ」と語り始め、「そういうヤツらは、そういうコンテストモンを受けてへんヤツらが言うねん。コンテストモンを受けてて、それに頑張ってたヤツは絶対そういうこと言わない」と真顔で力説。 さらに、「それは売れるためにやっているんじゃないからね。『キングオブコント』、『THE MANZAI』、『R-1』、いろいろあるけども、売れるステップアップ、ジャンプ台として最初受ける。あれがチャンスやと。優勝したらバッとテレビに出れる。それはみんな、もちろん一緒なんですよ」と前置きした上で、「でも、挑戦していくうちにそういう余裕がなくなってくるんですよね。これで優勝して絶対売れるぞっていう気持ちがなくなってくる。というのは、ただ単にもう売れなくてもいいから、というのは言い過ぎやけど、ただ単にこの大会で優勝したいしか思わなくなってくるんですよ。そのくらい、みんな追い込まれるというか。切羽詰まってくるというか…」とお笑い賞レースに挑戦することについての苦悩を明かした。 そして、「ただ単に決勝に出たい。そこにいって良い結果を出したいというだけの話。だから別に売れるために出てるワケじゃないし、ただ『キングオブコント』の優勝の称号、『THE MANZAI』の優勝の称号が欲しいだけで、みんなは出てるということなんですよ」と持論を展開。 「だから言うたら、将来プロ野球の事を考えながら投げてる甲子園のピッチャーはいないという事なんですよ。この肩が砕けてもこの大会で優勝したいと思いながら、みんな投げてるワケですよ」と甲子園球児を例に挙げ、お笑い賞レースに出場する芸人たちの心情を代弁した。
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芸能ネタ 2014年08月25日 11時45分
次クル芸人 〜新時代に輝くホープたち〜 (Vol31 田中光<タナカダファミリア>)
Twitterから火がつき、今年6月に出版されるや、とたんにベストセラーになった『サラリーマン山崎シゲル』。漫画家としては、田中光。しかし彼、ピン芸人としてタナカダファミリアの名も持つ。田中とタナカダ。その関係はいったい…?(伊藤雅奈子) −−『サラリーマン 山崎シゲル』はどのようにして誕生したんですか? 「もともと僕、大阪のよしもとで芸人やってたんですけど、3年ぐらい前に東京に出てきて。そのとき組んでたトリオ(アボカドランドリ/現在は解散)のひとりが、ピースの又吉(直樹)さんと同級生で、一緒にごはんを食べさせていただいたとき、『特技とか趣味を伸ばしたほうがいいよ』って言われたんですね。今って、おもしろい人が山ほどいて、お笑い人口も増えちゃってるなか、“あいつといえば○○”というのがないとキツいなぁという話は、相方ともしていて。で、僕は大学時代から絵を描いていたので、ここかなぁと。最初はリハビリ的に、ブログとかTwitterに描いてました」 −−結果的にそこから発信されて、出版した書籍もバカ売れ。 「今年の4月ぐらいに、Twitterで女優の二階堂ふみさんがリツイートしてくれて、そっから拡散ってこんなふうに広がっていくんやって知りました。1日1万ずつフォロワー数が増えて、それが2週間続いたんです。出版しようという話は、“山崎シゲル”を描きはじめて、わりと早い段階から実はあって、徐々に広がっていったらいいよねって感じだったんですけど、発売される2週間前にTwitterでバンッと跳ねたんですね。そこは計算してなかったんで、いろいろ運が良かったんですよ」 −−ベストセラー漫画家になって、生活に変化はありましたか? 「ぜんぜんないです(笑)。オーラ的なものも、いっさい持ってませんから。この前、島田秀平さんに手相を見ていただいて、『今年は基礎を磨くべきだ』と言われたんですよ。僕の基礎ってなんやろうと考えたとき、大喜利だなと。“山崎シゲル”も、漫画を使って大喜利してるんで、これからはそっちを磨こうかなって思ってます。漫画はね、おかげさまでそれなりの量を毎日描いてるんで、必然的に鍛えられるけど、大喜利は、自分でライブをやっていこうかなと」 −−大喜利王の決定戦といえば、『ダイナマイト関西』。ちなみに、今年の戦績は? 「(予選で)落ちちゃいました。めっちゃ悔しかったです。それきっかけで、こんな気持ちになったっていうのが大きいですね。“絶対、僕のほうがおもしろいのに”って気持ちは持ち続けときたいと思ったし、やっぱり基礎が大事だなとも思ったし。賞レースへの熱意って、正直ないんですよ。『M-1グランプリ』のとき、前のコンビでちょうど10年のラストチャンスでダメで、燃え尽きちゃったんです。今はピンなんで、『R-1ぐらんぷり』ってなるんでしょうけど、決勝に残れるネタができないとって感じですね」 −−最後に、年内の目標を聞かせてください。 「お世話になった人に、恩返しをできるようになれたら、ありがたいですね。あと、CDとか買いたいです(笑)。小さいですか? お金持ったことないんで、わからないんです、そういうの…」【プロフィール】‘82年2月生まれ、京都府出身。グレープカンパニー所属。2014年からピン芸人に。Huluの注目コンテンツを紹介する『岩さんと、たもつ』が、日本テレビ系列(水曜20時54分〜)でレギュラー放映中。“サラリーマン山崎シゲル”シリーズは、森永製菓の商品とのオリジナル書き下ろし、『グランドジャンプ』(集英社)にて、連載中。タナカダファミリア/田中光のTwitter https://twitter.com/avocadohikaru「田中光のブログ タナカダファミリア」http://ameblo.jp/hikarulabo/(次回は9月の最終週に更新)
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芸能ネタ 2014年08月11日 11時45分
チュート徳井 紳助&松本が審査員を務めていた「M-1」に「スゴい審査員が“いる”大会。だからこその価値があった」
8月9日、ラジオ番組「キョートリアル!コンニチ的チュートリアル」で、お笑いコンビのチュートリアルが、来年夏に復活することが発表された「M-1グランプリ」について語った。チュートリアルは2006年の第6回大会で、見事チャンピオンに輝き、その後大ブレイクを果たしている。 リスナーから「『M-1グランプリ』の復活は嬉しいのですが、発案者の島田紳助師匠がいないのが寂しいです」との意見が寄せられると、チュートリアルの2人は1年に2回漫才大会が開催されることに「厳しい」「ネタがない」と指摘。というのも、「M-1」終了後の2011年から、全国的な規模で「THE MANZAI」が開催され、決勝戦が毎年12月に行われているからだ。 福田充徳は「1年に、2人漫才チャンピオンが出たとするなら、なかなか大変やろな」と心配し、徳井義実は「余計、チャンピオンの重みが薄まりそうな気はするけどな。ただでさえ最近なかなかね、チャンピオンが大ブレイクできるかっていったら、そうでもなくなってきてますからね」と昨今のお笑い賞レース事情を明かした。 審査員の話題へ発展すると、徳井は「やっぱりM-1ってなったら(島田)紳助さんと松本(人志)さんがいるっていう。カウス師匠と。スゴい審査員が“いる”大会。だからこその価値があったみたいなところ、ありましたけどね」と持論を展開。第1回〜第10回までの主な審査員は、「M-1」発案者の島田紳助、松本人志、ラサール石井、大竹まこと、オール巨人、中田カウス、島田洋七など。2002年の第2回大会には、立川談志も審査員を務めた。 また、徳井は“笑い”のネタのパターンが出尽くした感があると指摘し、「視聴者の人もネタというものに免疫がつき過ぎているというか、色んなネタのパターンとか色んなネタを知ってしまっている状態があるから、ある種、飽きてんのかもしれんしネタに」と分析。一方の福田は、チュートリアルが「M-1」でグランプリを獲得した時とは違い、今ではネットが普及して色んなネタを何度でも観れるという状況だと指摘し、「1回のネタの消費が半端やない。なかなか、難しい気はするよね」と明かした。 とにかく、チュートリアルの2人は「どうすんねやろ!?」と疑問を抱くばかりだった。
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芸能ネタ 2014年08月10日 19時34分
さんま 「M-1」復活で憂慮「中途半端なことになる」
9日に放送されたラジオ番組「ヤングタウン土曜」で、お笑い芸人の明石家さんまが、来年夏に復活することが発表された「M-1グランプリ」(テレビ朝日)について言及した。既に全国規模のお笑い賞レースとしては「THE MANZAI」(フジテレビ)が存在しており、毎年12月に決勝戦が行われている。 さんまは「『M-1』というのは朝日放送、『THE MANZAI』はフジテレビなんですけでも。『M-1』を(過去に)フジに売ったって言ってましたから…」と裏事情を明かし、「チャンピオン2つで、これまた中途半端なことになるから、どっちかが止めてあげた方が…」と心配した。 さらに「これはどっちも吉本が絡んでんのか、絡んでないのか。吉本が絡んでるとややこしい話になるからね。2つはいらんよね!? どうなんやろね、テレ朝の気持ちもわかるけども、あのままやっといたらよかったのにな。2組って嫌やな、夏に1組、冬に1組って。連覇するとかっこいいけども…」と難しそうに語っていた。 復活する予定の「M-1」と「THE MANZAI」は吉本興業が主催。大会を運営するにあたって、どのような差別化を図るのか、気になるところだ。
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芸能 2014年07月31日 15時30分
“女芸人”椿鬼奴の口元がセクシー
日本テレビ「PON!」、TBS「旅ずきんちゃん〜全日本のほほ〜ん女子会〜」など、今や多くのレギュラー番組をもっている椿鬼奴(42)。妖艶な雰囲気を醸し出している鬼奴は、女芸人のなかでは異彩を放っている。 鬼奴は72年4月15日生まれ、東京都渋谷区出身。桐蔭学園高等学校を経て、清泉女子大学文学部国文学科卒業を卒業している。 父親が株式投資を行っていて、バブル時代はその利益で裕福な生活を送っていたが、バブル崩壊後、株で大損をして、自宅を売却せざるを得なくなり、後に両親は離婚したという。 大学卒業後、就職はせず、ネットカフェなどでアルバイトをしていたが、友人の紹介でペットフードの会社に就職しOLとなる。その時に、東京NSC(4期生)に入学。勤めていた会社が倒産したため、本格的に芸人の道を志すことになった。 「金星ゴールドスターズ」というコンビを組んでデビュー。その後、増谷キートンとの「BODY」で、「M-1グランプリ」に出場したこともあり、パフォーマンスユニット「キュートン」のメンバーとしても活動。 12年には昼ドラ「赤い糸の女」(フジテレビ系)や、映画「大奥〜永遠〜[右衛門佐・綱吉篇]」に出演するなど、女優としての新境地も開拓した。 タレントウォッチャーのA氏は、「奴姉さんは間違いなく、女芸人のなかでは、『美人枠』。特に口元はたまらなくセクシーです。口元を見ていると、吸い寄せられるような感じで、骨抜きになってしまう男も多いのではないでしょうか…」と語る。 女芸人のなかでは、独自の価値観をもつ鬼奴。今後も、鬼奴ならではの活動に期待したい。(坂本太郎)
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芸能ネタ 2014年07月31日 11時45分
第8回大会チャンピオン・ノンスタ井上 「M-1」復活に複雑な心境「嬉しいような悲しいような」
2001〜2010年に開催された漫才コンテスト「M-1グランプリ」が来年夏に復活することが30日、わかった。朝日放送の脇阪聰史社長が会見を開いて発表した。「M-1復活」のニュースを受けて、2008年の第8回大会で優勝を果たしたNON STYLEの井上裕介は同日、自身のツイッターで複雑な心境明かした。 「M1が復活するんだぁ!! すごいなぁ。2008年のチャンピオンとしては嬉しいような悲しいような。でも、これから芸人を目指す人達のためには、夢があって 良いことかもね」とコメント。 同大会では中川家、チュートリアル、ブラックマヨネーズ、アンタッチャブル、サンドウィッチマンらが優勝し、その後大ブレイク。若手芸人たちにとって「M-1」は大きな目標となっていた。現在、漫才コンテスト「THE MANZAI」が開催されているが、さらに「M-1」が開催となれば、若手芸人たちはブレイクへのチャンスが増えることになる。「M-1」復活でお笑い界は活性化しそうだ。
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芸能ネタ 2014年07月02日 15時30分
NSC同期生から見るお笑い界の栄枯盛衰
ブラックマヨネーズとチュートリアルのように、よしもとクリエイティブ・エージェンシーが運営するお笑い養成学校の同期生ながらも、卒業後はその容姿の違いなどから、雲泥の差が開くパターンがある。『THE MANZAI 2013』をウーマンラッシュアワーが制したことによって、大阪NSC22期の同期もフィーチャーされ、何かと比較されるようになった。 この年は、豊作。20歳そこそこで売れたキングコングを筆頭に、ウーマン・村本大輔、南海キャンディーズ・ 山里亮太、NON STYLE、なかやまきんに君、『M-1グランプリ』2007年&08年のファイナリストであるダイアン、『R-1ぐらんぷり2009』覇者の中山功太などがいる。さらに、同期にあたる東京NSC5期生に目を向けると、三瓶、平成ノブシコブシ、ピース、大西ライオンなどもおり、時期の差はあれど、旬といわれた時期が少なからずあった。そんななか、最近になって笑いのネタになっているのは、キンコン・西野亮廣の嫌われっぷりである。 西野が、のちに大人気番組となった『はねるのトびら』(フジテレビ系)にレギュラー出演したのは、01年。その3年後、山里が『M-1グランプリ』の準優勝で一躍脚光を浴び、その9年後、村本が、『THE MANZAI』で頂点を獲った。早く売れすぎたキンコンは、同期の敵だった。この出世街道と同様に、西野は太陽、山里と村本は月の人生だったことも、好敵になった原因だ。 典型的なお調子者で、クラスの人気者だったのは、西野。正直、モテた。反して、友だちが少なく、嫌われていたのは山里と村本。おかげで、観察力がすぐれ、ナメたやつを芸人になって見返してやろうという反骨精神が身に付いた。 エリートにスーパーがつくほどの西野。そんな西野の足元にさえ及ばなかった同期たち。しかし、“はねトび”が終了し、『ピカルの定理』(同)が上昇(のちに終了)。『M-1グランプリ』が終了し、『THE MANZAI』が開始。大阪22期生と東京5期生は、お笑い界の栄枯盛衰の縮図といえよう。(伊藤由華)
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トレンド 2014年05月16日 11時20分
ももクロ、6月4日に猛烈宇宙交響曲リアレンジを配信!
ももいろクローバーZが6月4日に配信限定シングル『猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」(Emperor Style)』をリリースし、本楽曲が日本テレビ系「第34回 高校生クイズ」応援ソングに決定したことを発表した。 『猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」(Emperor Style)』はアニメ「劇場版 モーレツ宇宙海賊 ABYSS OF HYPERSPACE -亜空の深淵-」の公開、メディアミックス化を記念して制作された配信限定シングルである。 TVアニメ「モーレツ宇宙海賊」のオープニングテーマであったオリジナルバージョンにはギタリスト、マーティ・フリードマンが参加していたが、今作には“王者”イングヴェイ・マルムスティーンがギタリストとして参加し、新たな一面を見せている。 楽曲は本日放送される日本テレビ系情報番組や「第34回 高校生クイズ」TVCMで聞くことができる予定であり、ももいろクローバーZは7月29日にお台場で開かれる関東大会に駆けつける予定だ。 尚、オランダのドラムンベーストリオNoisiaがリミックスを手掛けた「LOST CHILD(Remixed by Noisia)」も同時配信される。■商品情報猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」(Emperor Style)配信日:2014年6月4日M-1猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」(Emperor Style)ももいろクローバーZ feat. Yngwie MalmsteenM-2LOST CHILD(Remixed by Noisia)ももいろクローバーZM-3猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」(Emperor Style -off vocal ver.-)ももいろクローバーZ feat. Yngwie Malmsteen
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芸能ネタ 2014年05月07日 11時45分
島田紳助の持つプロデュース力が必要なバラエティ業界 大本命は内村光良
昨今のテレビ業界は視聴率が右肩下がりで、その影響を受けてかバラエティ業界にもかつてほどの勢いが感じられない。最近で言えば、イモトアヤコがエレベストに挑戦するという話題だけで、社会を巻き込んだブームが起こっていないのが現状だ。 「バラエティ業界に元気がない今、冠番組を持つお笑い芸人がアイドルやタレントをプロデュースするような企画が、また必要になってきていると思います。雛壇でトークを展開するだけの番組やVTR頼みの番組を制作されても、メディアミックスできないですから、ビジネスとしてもうま味がないです。引退した島田紳助さんのようなビジネス感覚というか、エンターテインメント感覚を持ったプロデューサー的な芸人が必要です」(東京キー局関係者) 島田紳助は、2011年に暴力団との交際が明るみになり、芸能界を引退。しかし、引退までには社会的ムーブメントを起こし、バラエティ界を盛り上げた実績がある。2001年にはお笑い賞レースの「M-1グランプリ」を企画し、主催。同大会ではフットボールアワー、アンタッチャブル、チュートリアル、サンドウィッチマン、ブラックマヨネーズなどのお笑いコンビが優勝を果たし、後に大ブレイク。“国民的行事”と呼ばれるほど人気を博し、1980年初頭以来の“漫才ブーム”を巻き起こした。また、2005年から2011年まで司会を務めていたフジテレビの「クイズ! ヘキサゴンII」で、Paboや羞恥心といったユニットをプロデュースし、“おバカブーム”も巻き起こした。先日放送された「ワイドナショー」でダウンタウンの松本人志は、「紳助さんに戻ってきてほしいんですよ。紳助さんが戻ってきてくれたら、辞めれるかな」と明かしていた。 「現在期待されているのは、以前にプロデューサー能力を発揮して大成功を収めたウッチャンナンチャンの内村光良さんですね。イモトアヤコさんも内村さんの冠番組『世界の果てまでイッテQ!』に出演したことで、大ブレイクしましたから。新たなプロジェクトが動き出しているとの情報もあるようです」(広告代理店関係者) バラエティ番組「新ウンナンの気分は上々。」の対決企画では内村の指令で、お笑いコンビ・バカルディはさまぁ〜ずへ、海砂利水魚はくりぃむしちゅーへと改名し、後に大ブレイク。2コンビとも数多くの冠番組を持つほど、売れっ子芸人へと急成長した。また、バラエティ番組「ウッチャンナンチャンのウリナリ!!」では、千秋、キャイ〜ンのウド鈴木と音楽ユニットのポケットビスケッツを結成し、2枚目のシングル「YELLOW YELLOW HAPPY」がミリオンセラーを達成。そしてバラエティ番組「内村プロデュース」では、当時どん底だった有吉弘行が猫男爵として出演し、ブレイクのきっかけを作った。さらに同番組では、内村をリーダーに、さまぁ〜ず、TIM、ふかわりょうで音楽ユニット「NO PLAN」を結成。メジャーデビューを果たし、話題を呼んだ。 「今まで多くのプロデュースを成功させた内村さんの感覚も天才的ですが、内村さんの従兄弟である宏幸さんの陰の力もかなり影響していると思いますよ。ウッチャンナンチャンさんが出演するほとんどの番組の放送作家を務めています。まさにウンナンさんの頭脳ですからね」(構成作家) 内村のプロデュース力に期待がかかるバラエティ業界。再びプロデュースブームを巻き起こし、バラエティを盛り上げることはできるのか!?
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