小池といえば、デビュー当初は161センチ、B91W59H89のスーパーボディーでグラビア界を席巻したものだった。
「それが今では、脱がなくても女優としての評価はウナギ昇りで、CMの方も西田敏行とのビールのCMなど順調に来ています。さらに年末の『M-1グランプリ』(テレビ朝日)で見せたように、ハキハキとして手際のよい司会も好評です」(芸能ライター)
さらに、昨年の参院選ではテレビ東京の選挙特番のメーンキャスターにも抜擢され、次の衆院選では候補者としてリストアップされていると言われるほどになったのだ。
小池はまた“酒豪”としても知られているが、さすがに夫、坂田にはかなわないようだ。
「名古屋で試合があった帰り、坂田は後輩に命じて大量の缶ビール、おつまみなどを買わせて新幹線に乗り込み、飲み始めたところ、30分ほどでなくなってしまった。そこで車内販売の酒類を買って飲んでいるうちに、全部飲んで売り切れにしてしまったという逸話があるほどです。それでも坂田は全然酔わなかったそうです」(同)
坂田は渋谷区内にある焼き鳥店「わたる」のオーナーでもあるのだが、小池は結婚前から大きな声で業界関係者と話しながら飲んでいたという。
そんな小池夫妻に“家庭内別居”がささやかれているというのだ。
「お互い忙しいから2人で一緒に過ごす時ぐらいベタベタしたいのが小池の本音だけど、坂田がそれを許してくれないようなのです」(同)
自宅リビングのソファでくつろぐ坂田に小池が近付き、体に触れようものなら“触るなっ!”と言われて軽く突き飛ばされてしまうという。
「坂田にすれば、男として何か考え事している時にベタベタされてもウザッたいというところでしょう。でも、あまりスキンシップを拒んでいると夫婦間の溝ができてしまうかも」(同)
ああ、もったいない!?