まずは休業の真相について柴田は「もともと体が弱くて病気で入院してしまったんです。本当に休みを取ろうとしている間に、浮気をしてしまったんですね」と明かし、また休業の最中に転々と引っ越しをしていたが、なぜか記者が家に来ることに「なんで分かるんでしょうね」と不思議そうにしていた。
2004年の「M-1グランプリ」で圧倒的な笑いをとり、優勝したアンタッチャブル。柴田の休業以来、漫才を披露しておらず、ファンなどから「アンタッチャブルの漫才が見たい!」と熱望されているが、「今、漫才やってる人たちに勝てないかな。幻想ばっかり膨らんでる」と謙遜。相方の山崎弘也と漫才を披露するタイミングには「(周囲の)ハードルが下がってから」と告白した。