M-1
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芸能 2020年11月15日 18時00分
大物芸人、人気芸人が『M-1グランプリ』審査員を断る理由
12月20日の放送へ向けて、『M-1グランプリ』(朝日放送制作・テレビ朝日系)に注目が集まっている。ただ、内容のマンネリ化や、過酷な賞レース化、放送時間の長時間化などが批判されがちなのも事実。特に審査員に関しては、3年連続で同じメンバーとなっている。 『M-1』は審査員をする者にとって重圧の大きな仕事だ。上沼恵美子や立川志らくの独自の見識が批判のやり玉に挙げられることもある。そのため、審査員のオファーが来ていたが断った芸人もいる。 >>今年も上沼恵美子の“辛口コメント”に注目!『M-1グランプリ2020』の審査員7名、司会者が決定<< 『M-1』審査員を断った人物として、よく知られているのが明石家さんまだ。第一期の最後となる2010年の第10回大会に、盟友である島田紳助さんから直々にオファーを受けるも、「俺が付けたら全部0点や」と断ったと言われる。もちろん、これはジョーク交じりながら、もともとさんまは、順位を決めるようなお笑いコンテストには批判的だった。仮にそうした企画を行う場合は、一発勝負で決めるべきとも持論を持っている。『M-1』は本編と言える決勝や最終決戦の前にも、数度のネタ見せ予選があるため、さんまの考える理想的なモデルではないのだろう。さらに、『M-1』の審査員は適度なボケを挟みながらも、基本的にはガチンコのコメントが求められる。常にボケ続けたいさんまにとっては苦痛とも言えそうだ。 また、さんまにオファーを出した同年に島田さんは、くりぃむしちゅーの上田晋也と、ネプチューンの名倉潤にも声を掛けている。ただ、どちらも「勘弁して下さい」という返答だったようだ。上田は熊本県、名倉は兵庫県出身ながら、ともに関東芸人として活躍してきているため、東西のバランスを取る上でも必要な人選だったのだろう。この大会では中堅芸人枠として、さまぁ〜ずの大竹一樹と、雨上がり決死隊の宮迫博之が審査員を務めた。 こうした事情を見ても、やはり気安く引き受けられる仕事ではないため、審査員の固定化はある意味で仕方がないことなのかもしれない。
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芸能 2020年11月13日 22時00分
ハライチ岩井、2009年『M-1』のひと言でめちゃくちゃ怒られた?「テレビスタッフって終わってんだな」
11月12日放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)で、意外と同期芸人が特集された。出演者はハライチ、チョコレートプラネット、パンサーの向井慧、シソンヌ、すゑひろがりず、アインシュタインの稲田直樹だ。彼らは2006年デビューにあたる。 この中で最初にブレークを果たし、飛び抜けたのはハライチだろう。ほかの芸人がまったく売れずにコンビ解散などを繰り返し、くすぶっている時代の話をすると、ハライチの岩井勇気が「みんなが青春やってる間、俺たち現場立ってる」と毒舌を全開させた。アインシュタインの稲田は、岩井が2009年の『M-1』で「笑い飯さん優勝でしょう」と話した印象を、「テレビに慣れてる」と感じたようだ。岩井は「あの発言は滅茶苦茶怒られました」と振り返りつつ、「テレビスタッフって終わってんだな。よく言ったな、あん時の俺」とこれまた毒舌を忘れなかった。ネット上では「岩井強いわ」「この番組じゃ澤部より目立ってるから好き」といった声が聞かれた。 >>松本人志「ワイドナショーに来て欲しい」とオファー、ハライチ岩井の能力にオードリー若林が感心<< さらに、ハライチに続くようにチョコレートプラネットがブレークしたが、これにはすゑひろがりずが、とばっちりを受けた。 チョコプラは長田庄平の狂言師・和泉元彌の「そろりそろり」のモノマネがブレークのきっかけと一つとなった。すゑひろがりずも同時期に、すでに和風ネタを始めており、南條庄助は「アレ(長田のネタ)をやってんの?二人とも長田やってんの?」とパクリ疑惑が生じ、受けが悪くなっていったという。「先輩から『長田とかぶってる』と言え」と求められ、プライドを殺して実際にその話をして、三島達矢が「どんだけ〜」と松尾駿のIKKO風ネタをかぶせた。さらに、長田を紹介するテレビ番組の企画で、ゲストが和泉元彌、前説がすゑひろがりずと「4着物」が揃ったことも。これには、ネット上で「このネタかぶりがきつい」「笑いに出来ているのが良いね」といった声が聞かれた。 同期芸人ならではの、知られざるエピソードが次々と飛び出す放送となった。
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芸能 2020年11月07日 14時00分
『M-1』審査員に上沼恵美子が今年も登場『えみちゃんねる』騒動も関係なし、年末大型番組出演の噂も?
漫才日本一を決める『M-1グランプリ2020』(朝日放送制作・テレビ朝日系)の審査員が明らかになった。メンバーは前回から引き続き、オール巨人、上沼恵美子、立川志らく、サンドウィッチマン・富澤たけし、中川家・礼二、ナイツ・塙宣之、ダウンタウン・松本人志の7名だ。 やはり注目を集めるのが上沼だろう。上沼は2007年の同大会で初担当して以来、8回目を務める。2018年には、とろサーモンの久保田かずのぶと、スーパーマラドーナの武智が上沼を批判する配信動画が大会後に流出し、物議を醸し出していた。一部報道では、降板説もささやかれていたが、翌2019年の大会では、和牛に対して「横柄な感じがする」と公開説教を行った。また、2017年の大会での、マヂカルラブリーや、カミナリに対する辛い評価もよく知られている。 さらに、今年は彼女にとって『M-1』の外でも波乱があった。1995年から続いていた人気番組の『快傑えみちゃんねる』(関西テレビ系)が7月に突如終了したのだ。その前には、キングコングの梶原雄太が突如、同番組を降板するなど慌ただしい動きが見られた。こうしたゴタゴタの影響が『M-1』にも波及するかと見られたが、杞憂だったようだ。むしろ、上沼は『M-1』の制作局の朝日放送では『上沼恵美子のおしゃべりクッキング』のほか、朝日放送ラジオで『上沼恵美子のこころ晴天』のレギュラーを続けており、むしろこの局との関係を強めているとも言えそうだ。 >>『えみちゃんねる』突如終了の上沼恵美子、あの大物たちとも揉めていた?<< さらにまた、上沼には今年の『NHK紅白歌合戦』に「歌手として初出場」する可能性が一部メディアでは取り沙汰されている。昨年リリースした『時のしおり』が好評を博し、今年に入り、海原千里・万里時代のヒット曲『大阪ラプソディ』のソロバージョンを加えた「感謝盤」も発売されるほどだ。 上沼は『M-1』審査員として、安定の貫禄を持ちつつあると言えそうだ。M-1グランプリ公式サイトhttps://www.m-1gp.com/
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芸能 2020年11月06日 23時00分
既に決勝の呼び声高い“無名”芸人も!『M-1』準々決勝進出者決定、ミルクボーイに続き今年もダークホースに注目?
『M-1グランプリ2020』(ABCテレビ・テレビ朝日系)の準々決勝進出者が6日、出揃った。 昨年優勝したのは、活動の拠点であった大阪でもほぼ無名だったミルクボーイ。そんな彼らを筆頭に、強烈なインパクトを残したぺこぱ、審査員の松本人志との絡みで現場の雰囲気を盛り上げたニューヨークなど、決勝進出組がメディアで活躍。さらに、決勝進出を逃したものの、ネタの評価が高かった錦鯉やラランドなども一気に知名度を上げた。まずは準決勝進出を決めて、目立つことができれば、ブレイクのきっかけをつかむ道筋はできている。それだけに、まずは準々決勝を突破したいところだ。 今年は注目株が多い。前述のぺこぱ、ニューヨークなどのほかにも、『キングオブコント』で強い印象を残したニッポンの社長や滝音、ロングコートダディをはじめ、金属バット、学天即、藤崎マーケット、見取り図、アインシュタイン、ぼる塾などテレビの人気者や実力派なども名を連ねている。 >>霜降り粗品、『M-1』決勝前にミルクボーイ内海へエール まさかの事情にショックも?<< すでに、賞レースで結果を出している組も参戦。近年、漫才に力を入れ始めている『キングオブコント』王者コロコロチキチキペッパーズ、『M-1』準優勝経験のあるスリムクラブも進出した。どの組が決勝に行くのか、ネットでは早くも予想合戦が繰り広げられている。 数年前のM-1予選から「決勝に行くのでは?」と噂になっていたミルクボーイのように、まだ世間にはあまり知られていないものの、芸人界隈・お笑いファンに注目されている芸人を一部紹介していこう。 「9番街レトロは、若手主体(芸歴7年目以下)の劇場である神保町よしもと漫才劇場(東京)の4組しか入れないトップグループに在籍。京極風斗のボケに、なかむらしゅんの思いもよらない言葉が飛び出すツッコミが魅力のコンビです。同じ劇場に在籍する令和ロマンは、NSCを首席で卒業したエリートコンビ。先日『第7回NHK新人お笑い大賞』も獲得し、勢いはあります。今回は、双子漫才師も台頭。兄弟コンビならではの切り口で漫才をするダイタクや吉田たちのほか、女性双子漫才師・Dr.ハインリッヒにも注目したいですね。カルト的な人気を誇る彼女たちにハマる人も多いので、決勝に出られれば、ブレイクするかもしれません」 「このほかにも、摩訶不思議な漫才をするランジャタイ、最近上京して東京のテレビにも出ている男女コンビ・蛙亭、さらに、男女ピン芸人がコンビを組み、ジェンダーに切れ込む漫才を披露したヒコロヒーとみなみかわはネットでも話題を集めました。劇場で活躍する芸人たちは、新鮮味も強いため、決勝常連組よりは少しアドバンテージがあるかもしれませんね」(芸能ライター) 果たして、どのコンビが決勝に勝ち上がるのか? 決勝は12月20日に開催される。
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芸能 2020年11月06日 05時00分
今年も上沼恵美子の“辛口コメント”に注目!『M-1グランプリ2020』の審査員7名、司会者が決定
10月26日より2回戦がスタートしている『M-1グランプリ2020』、12月20日の決勝戦に向け熱戦が繰り広げられている。史上最高のエントリー数、5,081組から“漫才日本一”を決める重要な役割を担う審査員の顔ぶれが決定した。 >>ルール変更の『M-1グランプリ』注目は? 出場辞退を発表した有力コンビの行方は<< その7人は、2007年大会で審査員初登場・8回目のオール巨人、同じく2007年大会で初登場・8回目の上沼恵美子、2015年大会で初登場・4回目の富澤たけし(サンドウィッチマン)、2018年大会で初登場・3回目の立川志らく、2018年大会で初登場・3回目の塙宣之(ナイツ)、2015年大会で初登場・6回目の中川礼二(中川家)、2001年の初回大会から審査員を務め今年14回目となる松本人志(ダウンタウン)。3年連続で同じ7人が顔をそろえることとなった。 審査員といえば、毎年その点数は評価コメントにも注目が集まり、話題の中心となることもある。特に上沼は、2018年の大会後出場者から暴言を受けるも見事な返しで称賛を受けたことが記憶に新しいが、昨年2019年大会でも和牛に檄を飛ばすなど、大いに注目を集めた。今年は其の和牛のエントリーはなく、昨年とは違う顔ぶれが予想されている。昨年大会では最高得点681点をたたき出し、ミルクボーイが優勝。今年はいったい誰が“M-1ドリーム“を掴むのか、期待が集まっている。 今年も司会は今田耕司と上戸彩が務める。M-1グランプリ2020 【決勝】2020年12月20日(日)ABCテレビ・テレビ朝日系列24局にて生放送【出場者】12月上旬開催【準決勝】にて決定M-1グランプリ2020 【敗者復活戦】2020年12月20日(日)ABCテレビ・テレビ朝日系列24局にて生放送【出場者】12月上旬開催【準決勝】にて決定M-1グランプリ公式サイトhttps://www.m-1gp.com/
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芸能 2020年10月26日 20時00分
結婚のナイナイ岡村に「九十九になるまで末広がり!」すゑひろがりずが祝福
お笑いコンビのすゑひろがりずが23日、オンラインで日めくりカレンダー「すゑひろがりずのまいにち寿!!」(リベラル社)の出版記念オンライントークイベントを開催した。 今回の日めくりカレンダーの発売について、三島達矢は「話をもらった時は最初ドッキリかと思いました」と振り返るが、こうして発売されイベントまで開催したことに感無量の様子。「自分たちがこんなイベントをできるとは思っても見なかったのでありがたいです」と嬉しそうに述べる。南條庄助も「視聴者数も千人を超えて発売イベントとしては大成功だと思います」と述べ、「僕も最初にカレンダーの話をもらった時は『まことか!』って感じでした」と笑みをこぼす。 >>全ての写真を見る<< 南條はカレンダーの使い方について聞かれると、「意外と全てポジティブで前向きな言葉ばかりを載せさせてもらっているので、『よき波乗っておりゃる〜』とかのページを、気合いを入れたい時に見てもらえると元気が出ると思います」とアピール。「年末、贈り物が増えてくると思うんですけど、このカレンダーをぜひ贈ってください。一年使えますし、正月から縁起のいい言葉が並ぶので」と視聴者に呼びかけた。三島は「目標は高く持って5万部」と売り上げにも期待を寄せ、南條も「宮崎(美子)さんのグラビアに並ぶかそれ以上いけたら」と嬉しそうに話した。 昨年のM-1グランプリでファイナリストになって一気に注目を集め、今年はコンビとしてもブレイクの年になったが、南條は「とんでもないことになっています。去年の状況から考えると意味がわからない。信じられない状況です」と興奮気味に振り返る。三島も「去年まで僕らは客減らしと言われていたのに。去年と比べれば圧倒的に仕事が増えています。年末年始は神社の営業に行きたいですね」と話す。 最後に、結婚を発表した岡村隆史の話題が出ると、三島は「おめでたいですね。九十九になるまで末広がり!」と岡村にエール。南條も「番組に出させてもらったりお世話になっています。岡村さんにこれ(カレンダー)を『おめでとうございます』を込めてお届けに行きたいです」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2020年10月23日 23時30分
とろサーモン久保田が共演NG女優を告白、バラエティーでも活躍するあの人物か?
とろサーモンの久保田かずのぶが、22日深夜に放送された『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京系)に出演した。 2017年に『M-1グランプリ』(ABCテレビ・テレビ朝日系)で優勝。その後、2018年に上沼恵美子に問題発言をして炎上した久保田。そんな彼が共演NGを出しているタレントがいるという。彼が共演NGにしているのは、芸人M、先輩芸人S、大女優S。久保田は「(この中の一部は)他のタレントさんもNGを出している」という。 >>「視聴者は“ここ”溶けてる」とろサーモン久保田、『水ダウ』企画での暴言と“クズ”行動が物議<< 芸人Mとは因縁があると言い、「いまだに俺のことをイベントで文句を言ったりして、やり方が姑息。福岡のイベントで、(久保田の)宣材写真を床に置いて踏み絵みたいにして入らせたり……」と告白。彼とは、まったく共演がないという。 また、先輩芸人Sとも因縁が。大阪時代、彼の紹介でレーシック手術を受けた。そこで通院をしなかったところ、「お前がそんなことで目が見えなくなったら、他の後輩が治療できない」と注意された。その場で謝罪したものの、Sはさらに激怒。テーブルの上に座り、「お前らの仕事減らすから」と言われたと回顧。実際に仕事も減ったそうで、「後輩にめちゃくちゃ嫌われています。大っ嫌いです」と述べた。 大女優Sとは『M-1』で優勝後、某番組へ出演した際に共演した。エントリーナンバーのプレートをプレゼントする流れになったのだが、彼女から「そんなものもらって誰が嬉しいんだよ!」と言われたという。Sの名前を聞いたMCの名倉潤は「受けると思ったんじゃない?」とフォローするが、久保田は「向こうがNGなのかなって思いました」と返した。 「エントリーナンバーをプレゼントしたというのは、おそらくダウンタウンが長年やっている某トーク番組のことでしょう。ネットで検索すればすぐに出てきますし、出演者を見ると、バラエティーでも酒豪キャラで知られるある女優にたどり着きますね」(テレビ誌ライター) このほか、星田英利も登場。俳優としても活動する彼が、某女性アナウンサーにテレビ局で挨拶をして二度も無視された話、さらに映画の撮影中に女優の喧嘩を見た過去を明かしていた。
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芸能 2020年10月20日 23時00分
山里「『Qさま!』ずっと辞めたかった」苦悩の過去を告白 “クイズ番組化”にさまぁ~ずが思うことは
南海キャンディーズ・山里亮太が19日深夜に放送された『さまぁ~ず論』(テレビ朝日系)に出演した。 進行の平成ノブシコブシ・吉村崇から、テレビのレギュラーが11本、ラジオ2本を抱える売れっ子であることが紹介されると、「昔、上から接してきたグラビアをやっていらっしゃった方が、今、どんな気持ちで僕の番組に来ているんだろうとは思います」と山里節を炸裂。吉村が「今、倍返し中?」とコメントして笑いを誘った。 >>南キャン山里、蒼井優が結婚1周年 “浮気相手”と勘違いされてしまった大親友とは<< さまぁ~ず(三村マサカズ、大竹一樹)とは、『クイズプレゼンバラエティー Qさま!』が現在のようなクイズ番組ではなく、まだバラエティー色が強い頃にレギュラー出演していた南海キャンディーズ。しかし、『M-1グランプリ』(ABCテレビ・テレビ朝日系)で結果を残して、テレビに呼ばれるようになった頃(2005年頃)で、相方のしずちゃんのみがフィーチャーされていた。山里はそうした辛さも相まって、「『Qさま!』ずっと辞めたかった」と明かした。 アンタッチャブルやロバート、青木さやかなど、すでにレギュラーがいた中で、当時新レギュラーとして抜擢された山里らだが、それらは吉本興業の“ごり押し”だったと回顧。「本当に辛かったんです」と語る彼は「『Qさま』の時、南海キャンディーズのこと面白いと思っていましたか?」と質問。三村は苦しんでいる様子を知らないため、「かわいかった」と言うが、大竹はすでに出来上がっているメンバーの中に2人が入ってくる形となったため、「難しかったんだろうなと思った」と振り返った。 「山里は南海キャンディーズのロケVTRの後に、さまぁ~ずの2人が『面白い』と言ったことがないと告白。当時、山里はアンタッチャブルのようにスタジオを盛り上げられるわけでもない。『面白い』と言われるわけでもない。手ごたえがなかったこともあり、『やっぱダメなんだ』『面白くないんだ』と思い込み、激しくボケ続けるタイプではないしずちゃんに対して怒りが。そうする中で、コンビ仲も悪くなっていったと明かしていました。『地獄でした』『(レギュラーの)優香さんも笑っていなかった』と振り返っていましたね」(芸能ライター) 2007年頃、同番組はバラエティー路線からクイズ番組へ移行。MCとしてどう思っていたのか質問を投げ掛けられると、三村は「おもしろから離れて寂しかった」という。しかし、2人は口を揃えて「ルールの中で遊びたい」とコメント。「なんでもいい」と言われたら何もできなくなってしまうため、クイズ番組のようなルールがあった方が良いとした。
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芸能 2020年10月14日 23時00分
ニューヨーク屋敷「著名人とエッチしたい」ぶっちゃけに若林が「オードリー舐めすぎだろ!」とツッコミ
岡田結実とニューヨーク(嶋佐和也、屋敷裕政)が13日深夜、オードリー(若林正恭、春日俊彰)のトーク番組『あちこちオードリー~春日の店あいてますよ?~』(テレビ東京系)に出演した。 >>「俺ら最後のガラケー」第7世代と比較したニューヨークに「名言すごい」の声<< 『M-1グランプリ』(ABCテレビ・テレビ朝日系)ファイナリスト、『キングオブコント』(TBS系)準優勝など賞レースで活躍し、テレビの露出が増え始めたニューヨーク。そんな彼らに『M-1グランプリ2008』準優勝を機に大ブレイクを果たしたオードリーがアドバイスすることに。若林は「レギュラーが決まっていくとアンケートも少ない」と語る。続けて、「アンケートがなくなったから、みんな40代で結婚したと思うんだよね」とつぶやいた。 エピソードを羅列しなければならないアンケート地獄に陥っているニューヨークに対し、好きなことを言えるかつアンケートを書かないレギュラー番組が多く、ゲスト出演が少ないオードリーは「今が楽しい」という。しかし、悩みは尽きないようで、若林は「楽しい番組ってすぐ終わるんだよね」とポツリ。「『あちこちオードリー』ってあって良かったと思うけど、こういう番組はすぐ終わるのよ」と嘆いた。屋敷が「楽しくない番組が続くんですか?」と問うと、若林は苦い表情をして、「すごい銃口を突き付けられた」と返して笑いを誘った。 一方、岡田は『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)だとしても、アンケートは1、2個しか書かないと告白。彼女が「(明石家)さんまさんとのディスカッションを楽しみたい」とコメントすると、「すげー」「カッコイイ!」と絶賛の声が。そんな堂々とした彼女を尻目に、春日は一番最初に『踊る』に出る際、“どうなるか分からない”と、さんまのモノマネをする事務所の先輩・原口あきまさにマネをしてもらい、練習をしたと回顧。若林が「練習した挙句、セットの柱見るだけで終わったもんな」と言うと、春日も「目が合ったら(さんまに)振られるから、2人でセットの上の方を見ていた」と明かした。 「岡田は大物ぶりをいかんなく発揮。MCの特性を見つけるのが楽しいそうです。さんまは目を合わせて『そうですよね』と頷くと振ってくれる。ダウンタウンはオチがなくても必ず笑いにしてくれるので、両親との会話のように楽しんでいるそうです」(芸能ライター) そんな中、ニューヨークがモテそうだという話に。屋敷はファンは寄ってくるものの、「著名人いきてぇーんですよ。著名人と1回エッチさせてください。そしたら俺ら何も言わねぇっす!」と本音を吐露するが、すぐさま「また情けないテレビの出方してもーた」と嘆く。若林は「『あちこちオードリー』をなんだと思ってんだ。オードリーを舐めすぎだろ!」とツッコミを入れて笑いを誘っていた。
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芸能 2020年10月12日 22時00分
R-1優勝・野田クリスタル、初の冠番組で和田アキ子をゲーム化「めちゃめちゃ笑った」シリーズ化望む声も
関西テレビ・フジテレビ系で10月11日深夜に放送された特別番組「R-1ぐらんぷり2020優勝者特番野田クリスタルの芸能界生き残りクエスト~憧れのアッコさんにゲーム作りました~」が話題を呼んでいる。 >>有吉弘行、『R-1』優勝者を予言していた? 『M-1』王者も的中させ注目集まる<< 「R-1ぐらんぷり2020」で優勝したマヂカルラブリー・野田クリスタルの冠番組。優勝者特典の「R-1優勝者特番」で、これから芸能界を生きていくために野田は「何か後ろ盾が必要」と考え、芸能界の実力者である和田アキ子に取り入ろうと画策した。 野田は和田をモデルにしたゲームを作ることに。和田に気に入られようと陣内智則、カンニング竹山のアドバイスを聞きながら制作。 ゲームは、「アッコ無双」という和田をモデルにした内容で、和田の誕生パーティに参加したくないアッコファミリーの面々を和田が巨大な足で踏み潰すというもの。だが、土下座をしている人物を踏み潰すと「さすがの和田も良心が痛む」という理由でゲームオーバーとなる。 すぐに帰ろうとする陣内智則、峰竜太は逃げ足が速いので逃げ切られないように注意するなど、ファミリーの人間関係をよく研究した内容に和田は驚き。また、課金システムを使うと和田が高速で走りファミリーを次々に蹴飛ばし、最後は和田が尊敬するレイ・チャールズの音楽が流れてエンディングという構成で、ゲームに慣れてない和田も完成度に関心し「コロナが収まったら野田をアッコファミリーjr.として飲み会に呼ぶ」という約束を取り付けた。 番組ではアッコファミリーに取材し、ゲーム用の音楽も作成。最後に和田にゲームをプレイさせるところまで放送した。 野田は独学でゲームプログラミングを習得。お笑い芸人らしいセンスを交えた「野田ゲー」と呼ばれるジャンルを確立。R-1ぐらんぷり優勝時も「野田ゲー」を使ったネタを繰り広げた。 視聴者は野田がアッコファミリー入りしようと、黙々とゲームを作る姿に心打たれた様子。「アッコ無双でめちゃめちゃ笑った!楽しかった!」「ゲームの完成度すごい!」「毎週は無理でも定期的にシリーズ化してほしい」「アッコさんも笑ってて良かったー」といった声や「ゲーム作りの大変さ面白さがわかってよかった」「大物芸能人はまだいるので深夜放送で時々長時間で放送してほしい」という声が相次いでいた。 野田はR-1優勝後、コロナ禍で本来得るはずだった仕事がなくなる不幸に見舞われた。因縁のあった上沼恵美子とも共演しようと画策していたが、野田が優勝してから数カ月後に『快傑えみちゃんねる』も終了してしまった。 今回の特番で大物との共演を果たし、野田の苦労が報われた形。感情移入する視聴者は非常に多かったようだ。 2020年は難しいそうだが、2021年にブレイクできるか?!
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